白河中央中学校
こんなことがありました!
休校中にぜひ見て欲しい!!学習支援コンテンツの紹介
休校から間もなく2週間になります。
各学年、宿題が出ていると思いますが、授業がない中での学習はなかなかうまく進まない人もいるかと思いますし、飽きも出てくるかと思います。
文科省等から「休校中にぜひ見て欲しい学習支援コンテンツ」が紹介されています。
以下にURLを掲載しておきますので、学習に役立てていただければと思います。
https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/index_00001.htm
公的機関等が作成した、自宅等で活用できる教材や動画等のリンクを紹介したサイトを文部科学省ウェブサイト内に開設。学校種ごと、教科ごとに掲載されています。
https://sites.google.com/view/jacst-for-kids/
科学技術広報研究会(JACST)監修!科学技術の面白デジタルコンテンツを紹介しています。
福島県教育長より「生徒の皆さんへ」
第70回卒業証書授与式
第70回卒業証書授与式が挙行されました。
規模縮小により卒業生・保護者・教職員のみでの式となりましたが、厳粛な空気と旅立ちへの想いに包まれた素晴らしい式となりました。
式歌は先日行われた予行での生徒合唱の録音と3年間を振り返るショートムービーに代えて行われ、生徒からは懐かしさにすすり泣く声と笑い声が聞こえてきました。
黄学年の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
皆さんのこれからのご多幸をお祈り申し上げます。
「気持ちのないところからは何も生まれない、全力で頑張ることがかっこいい」
たくさんの感動をありがとうございました。
休校から1週間が経ちました
新型コロナウイルス感染防止のための臨時休校が始まってから1週間が経ちました。
生徒の皆さんはどのようにお過ごしでしょうか?
今週は各学級の担任から電話連絡を行い、生活の状況や学習の進捗具合を確認しましたが、久しぶりの生徒の声に嬉しそうな顔を浮かべている教員が多くいました。
「生徒あってこその学校」であることを日々、痛感しております。
まだコロナウイルス感染の収束の目処はたっていませんが、できることを少しずつ積み重ねていくしかありません。
1日も早い収束を祈るばかりです。
3.11 あの日から9年。
未曾有の自然災害となった3.11東日本大震災から9年の歳月が流れました。
9年前、ほぼ時同じくしてニュージーランドも震災被害に見舞われ多くの犠牲者がでました。
しかし、ニュージーランドは被災の歴史を忘れてはいけない、教訓を残す意味をこめて、
「Bridge of Remembrance」(追憶の橋)
を建造しました。
我々も決して忘れてはいけません。
9年前のあの日のことを追憶し、次の世代に生きることの尊さを伝えていく義務があるのではないでしょうか。
あの日から私たちは何を学ぶべきか、考えたいですね。
被災された方々への哀悼の気持ちを表する本日、福島県知事よりメッセージを頂戴しております。
ぜひご一読ください。
福島県白河市明戸72番地5
TEL 0248-23-3247
0248-23-3819
FAX 0248-23-4025