こんなことがありました!

2015年3月の記事一覧

離任式

 平成26年度末の人事異動により、小野田小を去ることになった4名の教職員の離任式を行いました。
「保護者・地域の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。」
   

第140回卒業証書授与式

 本日、多数のご来賓、保護者の皆様に見守られ、第140回の卒業式を挙行することができました。
 27名の卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。明るく元気いっぱいの男子諸君。笑顔が似合う、しっかりものの女子の皆さん。下級生に慕われる立派な最上級生でした。中学校での一層のご活躍を期待しています。
     

今年度の給食最終日

 今日は、1年の最後の給食。調理や配膳をしてくださっている皆さんにお礼を伝えてから、給食をいただきました。6年生は、小学校最後の給食。今日のメニューは、カラフル豚丼、中華サラダ、もやしのみそ汁、シューアイス、牛乳でした。
   

修了おめでとう

 卒業式より一足早く、1~5年生の修了式を行いました。1年生13名、2年生20名、3年生14名、4年生13名、5年生28名の合計88名を代表して、5年生が修了証書をいただきました。また、1年生、5年生の代表が今年1年を振り返り、次の学年の抱負を立派に発表しました。88名の皆さん、修了おめでとうございます。
  

立派な卒業式に向けて

 卒業式の予行練習を行いました。「別れの言葉」は、卒業生と在校生が向かい合っての呼びかけです。練習開始の頃と比べると、しっかり声が出るようになってきました。練習できるのは明日のみ。立派な卒業式になるよう、最後のひと頑張りです。
     

最後のフレンド給食

 毎週火曜日は、縦割り班のフレンド給食。17日は、今年度最後でした。10のフレンド班ごとに配膳して、食べて、片付けをします。6年生が1年生など下級生の面倒を見てくれるので、1年生は、6年生の○○さんのようになってみたいと、あこがれるようになっているそうです。6年生の皆さん、今年一年大変ご苦労様でした。
   

6年生にお祝いのメッセージ

 遠く大分県の「編みぐるみおばあちゃん」後藤さんから、6年生にすてきな絵手紙が届きました。震災から4年がたっても気にかけてくださっていること、大変ありがたいことです。この気持ちに応えて、6年生はきっと、たけのこみたいに大きく大きく成長してくれるはずです。

金曜日は体力づくり

 毎週金曜日の朝活動は、体力向上の時間です。フライデーマラソン、フライデーなわとびなどに取り組んでいますが、今日は、フライデードリル。体育の時間に行っている運動身体づくりプログラムを全校生で実施です。スキップ、犬走り、カエルの足うち、アザラシ、クモ歩き、クロスステップなどなど。上学年に負けないように下学年もがんばります。
     

体育館に感謝

 卒業式を前に6年生が、感謝を込めて体育館にワックスをかけました。すき間なく雑巾がけをした後、ワックスを丁寧に塗り重ねていきました。約1時間で完成し、つやつやに仕上がりました。6年生の皆さん、おつかれさまでした。
  

4年目の3月11日

 あれから4年。忘れられない「3.11」の今日、朝の会で校長が講話を行いました。話の内容は、次の2点。まず、大地震が起きたときどうするかという「防災」について。次に、公共のために自分にできることをやる、役に立つことをする「勤労・奉仕」について。子どもたちにとってよそ事になりつつある「3.11」を「忘れてはいけない日」にしなければと願っての講話でした。
    

児童クラブが広々に!

 工事中だった体育館内の児童クラブの部屋が完成しました。体育用具室との壁を取り払い、1.5倍以上の空間が確保できました。エアコンも入りました。これでゆったりと過ごすことができそうです。校舎内に仮住まいだった児童クラブは、3月16日の週に新しい部屋に引っ越しする予定です。
 

そろばんにチャレンジ

 3年生の算数では、そろばん塾の先生を講師に招いて初めてそろばんにチャレンジしました。そろばんの歴史や玉の置き方、はじき方を習い、実際に玉を読んでみました。初めてのそろばんに悪戦苦闘しながらも、子どもたちは、早くたし算をやってみたいようでした。
 

6年生を送る会

    卒業式まであと3週間。昨日は児童会の「6年生を送る会」を開催しました。
 5年生が中心となって企画を考えました。縦割りのフレンド班ごとにクイズを解き、フルーツバスケットで楽しみ、6年生に色紙をプレゼントしました。鼓笛隊の引き継ぎも行い、6年生は最後の演奏を披露しました。新鼓笛隊も6年生から指導を受けた成果が実り、見事に演奏ができました。お世話になった6年生との生活も、あとわずかです。
     

編みぐるみのひな人形

 震災の年から、小野田小に「編みぐるみ」のプレゼントをしてくださる大分県の「編みぐるみおばあちゃん」の後藤さんから、かわいらしいひな人形が届きました。早速、全校朝の会で紹介しました。震災から4年。福島県の子どもたちのことを気にかけてくださる方がいらっしゃること、とてもありがたいです。