こんなことがありました!

出来事

お祝い 第74回卒業証書授与式

本日、第74回卒業証書授与式が挙行され、第3学年8名が五箇中学校を巣立っていきました。

新型コロナウイルス感染症対策のため規模を縮小しての実施ではありますが、全校生で迎える念願の晴れの日となりました。

式は、卒業生・在校生ともに本当に立派な姿で臨み、特に合唱ではマスク越しとは思えないほどの美しい歌声を響かせてくれました。

王冠 表彰式

本日、表彰式が行われ、1年間の皆勤賞、3年間無遅刻・無欠席の特別賞、体育文化功労賞表彰、図書の貸し出し達成の表彰が行われました。

受賞したみなさん、本当におめでとうございました!キラキラ

校長先生のお話にもあったとおり、特に3年間無遅刻・無欠席の特別賞に関しては、なかなか達成できるものではありません。また、日々高い目標に向かう五箇中の生徒の皆さんの惜しまぬ努力は本当にすばらしいものです。

3年生は進学してからも、1・2年生は来年も、今の姿勢を大切にしていってほしいと思います。

そして、明日はいよいよ卒業式。一人ひとりにとって、素晴らしい1日になりますようにキラキラ

 

ハート あの日から・・・

明日、3月11日は、2011年の東日本大震災から10年という節目の日です。

今日は、3.11を振り返る時間として全校生に、校長先生より東日本大震災についての授業がありました。

震災当時3歳・4歳・5歳だった生徒の皆さんにとっては覚えていないという人もいましたが、震災から10年経つことは「時が経つのは早い」と感じる人も多いようでした。

授業は、震災当時の県内各地の被害状況の映像や福島第一原発の爆発事故の映像や、白河市内での震災の被害など東日本大震災がどのような災害だったのかを改めて学ぶ時間となりました。

校長先生からは、福島県は地震そのものと原発事故という複合災害を受けた唯一の県であり、福島県に起きた事実を知ることの大切さについてお話がありました。

最後に、これからの社会を支えていく生徒の皆さんへ、

 「過去」を学び 「現在」を見つめ 「未来」を切り開くことの大切さを忘れずに、震災を風化させないためにも、古里に学び、夢や希望を抱く心を持ち、これから先も自分の言葉で発信できる力を身につけていってほしいと思います。

我慢 3年生にとっては・・・

先日県立高校の前期選抜試験も無事に終了し、いよいよ3年生にとって、最後の中学生活の1週間を迎えました。

今日は3年生にとっては最後の朝の会となり、3学期の週末課題テストの満点賞や英語検定の表彰が行われました。

校長先生からは、週末課題テストでの基礎力の育成や、より高い目標に挑戦し検定を受ける生徒たちを称えるお話がありました。学習に対して、目標をもち努力する皆さんの姿、本当にすばらしいですね!キラキラ

また、作文発表では1・2年生から先輩に向けて、3年生からは後輩に向けてを代表の生徒が発表しました。

どの発表も、3年生への感謝の気持ちが綴られていて、とても心に残る内容でした。また、3年生からも、五箇中を引き継いでいく後輩達への熱いメッセージが込められていました。

共に過ごせる残り少ない期間を大切に過ごし、今週末の卒業式を迎えたいですね。

キラキラ パソコンの画面の向こうは・・・

本日、当番校の五箇小学校主催で地域学校保健委員会が開かれ、五箇中からも代表生徒と職員が参加しました。

大人数が集まるのは、コロナ禍では心配もありますが、今回の地域学校保健委員会はなんとリモート開催!

生徒達も初めてのリモート会議体験となりました。

五箇中生代表の保健給食部のみなさん。

画面の向こうには講師としてお招きした歯科衛生士の宮本様、白河市子ども支援課の遠藤様、五箇小中の校長先生方や、五箇小の先生方、そして五箇小の5・6年生が映し出され、緊張している様子の保健給食部の生徒達でしたが、しっかりと発表もこなしてくれました。

晴れ 感謝とは 何かを考え 過ごす日々

朝の会から幕を開ける、月曜日の朝。

本日は校長先生から以下のお話がありました。

 ①1か月後には、全員が新しいステージに立つこと。

 ②2日後には高校入試が控えているので、体調管理に気を付けて全員が過ごすこと。

 ③まごころと感謝の気持ちについて考えること。

特に重要なのは、③についてです。

陰ながら支えてくださる人たちに思いを馳せてほしいと、校長先生は言います。

生徒や教師たちが触るところを、毎日丁寧に消毒をしてくださる人のことを。

蛍光灯の交換や給食の準備など、スムーズに学校生活を送れるように整備をしてくださる人のことを。

生徒のために真心を込めた取り組みをしている「縁の下の力持ち」

校長先生のお話を聞いていたら、そんな言葉が思い浮かびました。

そして、その「縁の下の力持ち」的な真心に気づき、お礼を言った生徒がいたそうです。

お礼の言葉をかけられた方は、そのことがとても嬉しく、五箇中生の優しさに感動したそうです。

そのようなあたたかな心を、もっともっと投げかけられるようにしていきたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒会総会後は、新生徒会役員が朝の会を運営しています。

生徒会総会で課題として出た「声の大きさ」を全校生に意識してもらえるよう、

役員1人1人が、響く声で発表することを心がけています。

王冠 たくさんの 努力あふれた 表彰状

本日、第24回全校朝の会が開かれました。

表彰がたくさんありました。ご紹介します。

☆スペリングコンテスト☆

 満点合格 1年4名 2年10名 3年2名

 合格 1年1名 2年7名 3年4名

 

 

 

 

 

 

☆数学検定☆

 3級合格 2年4名

 4級合格 2年3名

 5級合格 1年1名

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆令和2年度 体育・文化成績優秀者☆

 2年 S.Nさん

☆第10回 中山義秀記念作文コンクール☆

 優秀賞 2年S.Nさん

 

 

 

 

 

 

☆食育推進優秀校☆

 優秀賞 五箇中学校(代表 保健給食部長)

 

 

 

 

 

 

☆第65回福島県書きぞめ展☆

 書きぞめ賞 2年E.Kさん 3年I.Yさん

 学校奨励賞 五箇中学校(代表 3年I.Yさん)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たくさんの努力が実った結果ですね。

みなさんおめでとうございます!

お祝い ☆優秀賞☆中山義秀記念作文コンクール

本日17時より、大信庁舎大ホールにて「第10回 中山義秀記念作文コンクール」の表彰式が行われました。

最優秀賞1名、優秀賞6名が表彰式に招待され、

本校2年生S.Nさんは優秀賞の表彰とトロフィーを受け取ってきました。

「中学生の部」には1,481点の作品応募があり、その中の上位7名ということで、大変栄誉ある賞をいただくことができました。

 

S.Nさんは「うさぎとかめ」を題材に、自分の進んでいく道を、自分のために少しずつ歩んでいくことを楽しみたいと書きました。

「うさぎとかめ」にそのような視点があるのかと新鮮な気持ちになるような、そして勇気をもらえるような、そんな作品でした。

イベント 始まりました!卒業式練習

本日より、全体での卒業式練習が始まりました。

始めに校長先生より、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、制限された卒業式とはなるが、義務教育9年間を卒業する式に、一人ひとりが真剣に臨んでほしいとのお話がありました。

その後、生徒指導主事と音楽主任指導のもと、礼法や式歌の練習が行われました。

座り方、起立や礼のタイミングをそろえられるよう、全体でしっかりと練習に取り組んでいました。

マスクを付けながらの合唱で、声を出しにくいところではありますが、少人数でもハーモニーを奏でられるよう一人ひとりが一生懸命歌う姿がみられました。

『感動』を作り出せるよう、3月12日のビッグイベントに向かって、全校生・全職員全力で取り組んでいきます。

合格 合格饅頭贈呈

坂本屋総本店様より、3年生へ合格饅頭が贈呈されました。

いよいよ、県立高校の前期選抜試験まで12日となりました。

合格饅頭を食べて、ラストスパートを乗り切ってほしいと思います。

努力に勝る天才なし。がんばれ!受験生!