こんなことがありました!

晴れ 感謝とは 何かを考え 過ごす日々

朝の会から幕を開ける、月曜日の朝。

本日は校長先生から以下のお話がありました。

 ①1か月後には、全員が新しいステージに立つこと。

 ②2日後には高校入試が控えているので、体調管理に気を付けて全員が過ごすこと。

 ③まごころと感謝の気持ちについて考えること。

特に重要なのは、③についてです。

陰ながら支えてくださる人たちに思いを馳せてほしいと、校長先生は言います。

生徒や教師たちが触るところを、毎日丁寧に消毒をしてくださる人のことを。

蛍光灯の交換や給食の準備など、スムーズに学校生活を送れるように整備をしてくださる人のことを。

生徒のために真心を込めた取り組みをしている「縁の下の力持ち」

校長先生のお話を聞いていたら、そんな言葉が思い浮かびました。

そして、その「縁の下の力持ち」的な真心に気づき、お礼を言った生徒がいたそうです。

お礼の言葉をかけられた方は、そのことがとても嬉しく、五箇中生の優しさに感動したそうです。

そのようなあたたかな心を、もっともっと投げかけられるようにしていきたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒会総会後は、新生徒会役員が朝の会を運営しています。

生徒会総会で課題として出た「声の大きさ」を全校生に意識してもらえるよう、

役員1人1人が、響く声で発表することを心がけています。