大信中の足あと

2015年11月の記事一覧

期末テストの努力の足跡

 「テスト勉強の努力を見える形で表そう」と頑張った3年生がいます。「今回のテスト勉強で使った鉛筆がこんなに短くなりました。」と使い終わった鉛筆入れに入っていた鉛筆は、5センチ未満。これにキャップを付けて書くにしても、かなり使うのに苦労したのでは・・・。この努力が報われることを願います。

協会長杯バレーボール大会

 11月28日、西白河地区のチームが参加し、第29回協会長杯バレーボール大会が行われました。県新人大会以降、自分たちの課題であるサーブ力をはじめつなぎや攻撃面など力を入れてきたバレー部。準決勝まで進み、東北中とは一進一退で2セット目を終わり、1対1。3セットめは、体力不足が露呈してしまい、もう一歩のところで惜敗。確実に成長しているバレー部のこれからの闘いが楽しみです。保護者の皆さま、応援ありがとうございました。

心技体、美しい礼法を磨く

 本日で柔道の授業が最後になった3年生。1年生の時から学んできた心技体、礼法を美しい所作で表しました。集大成の技を先生の前で披露した3年生。全ての技で合格した仲間が、まだできない級友に教え合い、次々に合格していきました。お互いを尊重し感謝し磨いていく柔道の授業。学んだことをこれからの生活に生かしていきたいです。

進路実現に向けて着実に進もう

 期末テストが終了した昨日から3年生は、進路実現に向けて志願理由下書き、面接指導の全体指導等の具体的な取り組みが始まりました。三者相談後に志願先が明確になった3年生の顔が引き締まってきました。全員がそれぞれの志願先に合格できるよう、3年生はもちろん学校全体で頑張っていきましょう。3学年で計画が出ておりますので、下校時間をご確認ください。

技の確認~柔道~

 底冷えのする日となりましたが、2年生は畳の上で柔道の技を熱心に確認していました。先生の前で見せると、動きが曖昧だったことに気づき、ビデオで確認したり、友人と話し合ったり、数人集まって確認したり、教えてもらったtりと学び直しをしていました。技を極めた人が教えたり、教わったりしあいながら頑張る姿は、どんな学習でも同じです。