2014年7月の記事一覧

７月も今日で終わり、夏休みはあっという間に過ぎていきます。毎日猛暑の中を汗だくで頑張っている各部活動。新チームの声や行動に少しずつハリがでてきています。熱中症対策を十分とりながら、ただいま基本練習に力を入れています。

終業式にお別れをしたアシュリー先生でしたが、夏休みに英語弁論に向けてのご指導をしてくださっていました。今日はその最後の練習日。今までのすべてをそそぎ、熱くご指導いただきました。登校していた生徒、職員で最後にお見送りをしました。本当にこれまでありがとうございました。

夏休みに入り、はや約２週間。生活のリズムがくずれそうな時期ですが、気持ちが弱くなりそうな３年生、朝駅伝をして午後から合唱の３年生が図書室や３年教室で学習をしています。わからないところを教えあうこともでき、学習が進められると好評です。

県中体連総合大会が終わり、本格的に始まった特設合唱部。午後からの練習は、暑さと体力の勝負ですが、一人一人の目標を具体的に持ち、頑張っています。パートごとの練習は、ほとんどが２・３日前から始まった男子にとっては特訓が必要ですが、女子は自分たちで練習できるようになりました。これからの３週間での練習が勝負です。

県大会が終了し、いよいよ１・２年生の新チームでの練習がスタートしたバドミントン部。声を出すところから始まった新チームは、暑さに負けず頑張っています。

改修工事の作業音は、夏季休業中は容赦なく続きますが、音楽部は自分たちの楽曲に集中して頑張っています。

夏季休業中に職員室、校長室、放送室等の改修が入っています。いつもの玄関からは入れません。生徒の皆さんには生徒昇降口からの出入りについて十分気をつけるように話しましたが、工事物品も置いてありますので細心の注意をして下さい。

毎日１時間ですが、地道に頑張っている英語弁論練習。英語科の先生そしてアシュリー先生にも熱心にご指導いただいています。

７月２２日から校庭の埋没土除去のため、特設駅伝と野球部の練習がトレーニングセンターで行っています。除去作業は８月２５日までなので、その期間は移動しての練習となります。自転車での移動、送迎等十分気をつけていきますので、どうか御協力よろしくお願いします。
　特設駅伝部、野球部の練習がんばっています。

　７月２２日から行われた県中体連総合大会。一日目に特設水泳部が４００ｍ女子自由形リレーに出場しました。これまでのベストは６分４６秒でしたが、本番では６分１７秒６２と自己ベストを大きく更新することができました。短期間での練習での努力の成果がでました。
　
　二日目は、檜枝岐中と対戦したバドミントン団体戦。シングルス佐藤君で２－０で勝利。ダブルス平江・大木組が惜しくも１－２で惜敗。金田・大川原組が０－２で惜敗。個人戦はダブルスで平江・大木組が１勝、シングルスの佐藤君フルセットで惜しくも敗退。最後まで諦めない粘りを見せました。
　
　２回戦の相手小高中と闘ったバレー部。一セット目はサーブで崩し、自分たちのリズムで勝利。二セット目、三セット目と持ち味のサーブが決まらず、守りに・・・しかし、最後まで笑顔で声を出し合いの懸命なプレーに応援団も熱い拍手を送っていました。
　
　大会では、県南のチームの中学校の生徒の皆さんに熱い応援をいただきました。本当にありがとうございました。保護者の皆様も暑い中、応援ありがとうございました。

県中体連総合大会が終了していないために全員での練習はできませんが、本日から集合できるメンバーで課題曲の練習が始まりました。中学生の気持ちをそのまま表現した「桜の季節」は、「歌えば歌うほど入り込みます」と話す部員のみなさん。ぜひ、素敵なハーモニーをこの夏、響かせてほしいと思います。

明日の県大会をひかえて特設水泳部がリレーの直前練習をしました。本日はベスト記録が出ませんでしたが、前回のベスト記録6分46秒を明日の県大会では上回ることを目標に4人の気持ちは、最高に高まっています。明日、郡山カルチャーパーク、13時30分予定の予選、応援よろしくお願いします。

7月22日から始まる県中体連総合大会に出場するバレー部、バドミントン部が最後の追い込み練習をしています。各部の目標に向かって頑張っています。応援よろしくお願いします。

終業式が終わり、午後から大規模改修工事のため職員室移動がありました。夏季休業中は美術室に職員室が移動になります。1学年室は体育館ミーティング室になります。大荷物の移動でしたが、１・2年生の各部ごとの協力もあり、無事移動することができました。ご迷惑や行き届かないところも出てくると思いますが、夏季休業中の期間、御協力よろしくお願いします。

第一学期終業式後、生徒指導の先生から、一学期の生徒の皆さんの心の成長が具体的にあげられました。大信中「あったか家族」に近づく「あったか行動」がこれからも増え続けてほしいとおもいます。また、夏季休業中の心得として三つ。①目標・目的を持って過ごすこと②交通リールの遵守③早寝・早起き・朝ご飯・メディア接触を減らす。安全で充実した夏休みにしましょう。

7月18日、第一学期が無事終了しました。72日間での成長が表情や姿勢によく表れた式でした。各学年からの反省と夏休みの生活への抱負が発表されました。夏休みが充実した生活になるよう努力しましょう。

7月末に南アフリカに帰国するアシュリー先生の離任式がありました。アシュリー先生は大信中に3年、英語の指導においでいただきました。気さくに生徒に話しかけ、楽しい会話をして英語の授業に工夫をしてくださいました。「大信中生との3年間は、とても楽しく、日本人の心や礼儀正しさ、勤勉さ、忍耐、優しさ、あったかさを知ることができました。どこに行っても大信中での3年間は忘れません。」とのお別れのあいさつがありました。目黒会長からのお別れの言葉と高橋副会長から花束を贈りました。最後に、全校生で盛大な拍手で見送りました。

7月17日、県中体連総合大会に出場するバレーボール部、バドミントン部、特設水泳部の選手の皆さんの壮行会を開きました。県大会に向けて技術、心、体力に磨きをかけてきた姿は、各部ともたくましさとなってステージの姿にあらわれていました。県新人大会のリベンジをはかりベスト４をめざすバレーボール部、昨年と二連続県大会出場で伝統を切り開き勝利を目指すバドミントン部、県南大会から記録の更新をはかり6秒縮めて頑張っている特設水泳部。やる気がみなぎっていました。応援団率いる全校生の応援も気迫がこもり、選手一人一人の心に燃える気持ちを抱かせました。ぜひ県大会で大信中旋風を巻き起こして下さい。

６月から着工された１階理科室、校舎外壁の改修が完成します。改修にあたって工事関係の皆様をはじめ関係各位の方々には深く感謝申し上げます。授業に支障のないように配慮いただきましたが、それでも生徒の皆さんにも御協力いただきました。ありがとうございました。引き続き夏季休業中は、職員室、校長室、放送室、資料室を行います。改修準備作業、引っ越し作業が続きますが、御協力よろしくお願いします。

７月１６日、一学期も残すところ３日となりました。今学期の学習の定着状況を診断するテストを全学年で実施しました。日頃の学習がどの程度身についているのか、テストで試してほしいと思います。「付け焼き刃の学習では、得点はできない」とため息をついている方は、今日から新たな気持ちで毎日の学習に力を入れていきましょう。

７月１２日、第２回の授業参観、学年懇談会は、今回土曜日に実施することにより、参加できる保護者の方が増え、授業参観には７２％（１年７９％、２年６４％、３年７３％）、学年保護者会には、４割の保護者の方の出席。授業の様子、一学期の学校生活について、夏休みの心得を協議しました。土曜日でしたがありがとうございました。

７月１２日、２・３年生の野球部は、民報杯に出場しました。対戦相手は、西郷二中。初回２点を入れられたもののその後は、どちらも好プレーで点数は入らず。最終回の攻撃。１アウトで出塁し２塁まで進塁した清水主将。２アウトで打席に立ったのは内山君。３年間の思いをバットにこめて振った打球は、センター前に・・・清水君が生還し、１点を返しました。残念ながら反撃はここまでで１－２で惜敗。３年生は、いまできることを出し切り、次の目標に進むとのことでした。保護者の皆様のご指導・ご支援、応援ありがとうございました。

７月１２日、授業参観、教育講演会、学年保護者会を行いました。今回は夏休みに入る前に、ぜひ家庭でも御協力いただきたいとメディア接触の影響について「メディア漬けから子どもたちを救おう」と題して、田澤雄作先生を講師にお話しいただきました。大信地区の幼稚園、小学校のPTAの方々にも聴いていただきました。親の大人の「まなざし」の大切さ、メディアを断つことで「言葉がない」「笑顔のない」「気力がない」子どもを救い本来のパワーを取り戻すことなど事例をもとに納得させられました。ぜひ夏休みはもちろんこれからの生活の愛言葉は、「早寝・早起き・ノーメディア」で子どものパワーアップを！

７月１１日、白河人権擁護委員の芳賀さん、齊郷さんを講師にお招きし、全校道徳の授業を行いました。「いじめや人権」について考える授業は、これまでも行っていますが、生徒作文をDVDにした「いじめをなくすために、今」を視聴して齊郷さんから講話いただいたり、生徒作文「僕のあやまち」を芳賀さんから読んでいただきLINEのトラブルの恐ろしさを考えたりすることができました。目黒生徒会長から「この授業を機会に、あったか大信中計画を進め、胸を張って大信中にはいじめはないと言える学校にしていきたいです」とのお礼の言葉がありました。

7月9日、県中体連陸上競技大会二日目。雷雨のため中断しながらの進行でしたが、１１０MHに出場した吉田祐真君は、平常心で臨みました。予選一組目とはいえ、アップしてから時間が経っており、ひどい雨に打たれベストの状態ではありませんでしたが、最後まで美しいフォームで走り抜きました。「結果を出すことができなかったのは残念でしたが、今できることを一生懸命やれたのでよかったです。」と笑顔で話してくれました。参加した3名は「これまでの指導と応援してくれた家族に感謝したい」とのことでした。応援していただいた皆様ありがとうございました。

　7月8日、いわき陸上競技場で県中体連陸上競技大会一日目が行われました。1年男子１００ｍに深谷拓人君が出場。自己ベストを出し、決勝へ進出。第6位入賞を果たしました。男子共通走髙跳びに出場した清水悠眞君。１M５５の自己ベストタイでした。二人とも短期間の練習でしたが、力を出し切り頑張りました。応援ありがとうございました。明日二日目は、男子共通１１０ｍHに吉田祐真君が出場します。

7月7日、白河市青少年健全育成推進大会が行われ、その中で市内８つの中学校の代表者が「少年の主張」発表をしました。大信中からは、3年の鈴木さんが「魔法の言葉が教えてくれたこと」と題して、毎日言われている「おかえり」の言葉が家族からのかけがえのない温かい言葉であることに気付いたことを発表しました。市内の1年生全員が発表を聴き、感銘を受けていました。審査の結果、白河市教育長賞をいただいた鈴木さんは、この発表を機会に「自分の可能性を広げることができました。これからもいろいろなことにチャレンジしたいです」と話していました。会場で「自分が人からかけられた言葉でうれしかった言葉は？」の質問に積極的に挙手して答えた柿井君。それは「君はチャンスに強いね」という言葉だそうです。大信中生みんなが「チャンスに強く」なりたいですね。

7月2日、2年生は１４の事業所にお世話になり、職場体験をさせていただきました。職業人としての厳しさややりがいを直接見聞きし、体験させていただき学ぶことが多い一日でした。お忙しいとこ親切に仕事を教えていただいたり、質問に答えていただいた皆様に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。

7月2日、3年生は、「共同作業所たいしん」さん、「矢吹しらうめ荘」さんの施設におじゃまし、福祉体験活動を行いました。細かい作業を根気強く行ったり、身体が不自由な方のお手伝いをしたりすることで、働くことの厳しさ、相手の身になってすることの難しさを痛感しました。これからの生活に生かせる大切なことを学ばせていただきました。ありがとうございました。

7月2日、1年生は大信にある錨屋商店の工房を訪ね、相馬焼の実際の行程を見学しました。見事な焼き物を目の前にして次々に質問した1年生でした。午後からは、体育館に移動し、実際に土をこね、陶芸体験をしました。オリジナル作品づくりに熱中し、満足した作品ができあがりました。焼き上がるのが楽しみです。

6月30日、1年生の歯科指導を養護教諭の角田先生が行いました。日頃の歯磨きがまだまだ足りていなかったことに気付き、正しい歯磨きの仕方を再確認した1年生でした。

6月30日、県中体連陸上競技会（7月7日～9日、いわき陸上競技会）に出場する3名の壮行会が行われました。1年男子１００Mの深谷君、共通男子１１０MHの吉田君、共通男子走髙跳びの清水君がそれぞれ自己ベストへの挑戦の抱負を語り、全校生で熱いエールをおくりました。県南代表としてよい闘いをしてきてほしいと思います。応援よろしくお願いします。

6月30日、各クラスでいじめをなくすための話し合いがもたれ、クラスごとの「あったか大信クラス宣言」がまとめられました。クラス代表の「宣言」に、全校生からも大きな拍手があがりました。