大信中の足あと

白河市「少年の主張」で市教育長賞をいただきました

7月7日、白河市青少年健全育成推進大会が行われ、その中で市内8つの中学校の代表者が「少年の主張」発表をしました。大信中からは、3年の鈴木さんが「魔法の言葉が教えてくれたこと」と題して、毎日言われている「おかえり」の言葉が家族からのかけがえのない温かい言葉であることに気付いたことを発表しました。市内の1年生全員が発表を聴き、感銘を受けていました。審査の結果、白河市教育長賞をいただいた鈴木さんは、この発表を機会に「自分の可能性を広げることができました。これからもいろいろなことにチャレンジしたいです」と話していました。会場で「自分が人からかけられた言葉でうれしかった言葉は?」の質問に積極的に挙手して答えた柿井君。それは「君はチャンスに強いね」という言葉だそうです。大信中生みんなが「チャンスに強く」なりたいですね。