大信中の足あと

足あと

東京六大学応援団連盟白河復興プロジェクト

 9月5日、白河市の中学3年生を対象に「白河六旗」東京六大学応援団の皆さんとの交流会がもたれました。六大学それぞれの応援演技は、圧倒される迫力で心に響くものでした。応援の合間にされる団員の紹介や応援歌のことなどユニークでウィットに富んだ軽快な説明に、会場は何度も爆笑する場面も。
 大学生から中学生に、中学生から大学生にエールの交換があり、熱気で会場は盛り上がりました。大信中からは、十文字君がリードをとり、感謝の気持ちがいっぱいつまったお礼の言葉をかえしました。内山さんと髙久君が質問をし、髙久君は、早稲田の団長にお願いし、学生服の中まで見せていただきました。本当に不躾なお願いまで聞いていただき、有り難いことでした。
 3年生は、「この感動をこれからの学習に生かしたい」「大学生の気迫に力をもらいました」「応援団の方々に握手してもらい、元気もらいました」など、顔を輝かせて感想を話してくれました。東京六大学の皆さん、本当にありがとうございました。

朝の駅伝練習再開しました

 駅伝競走大会を終えて2日後の9月4日、朝の練習が再開されました。各自の目標は、来年度の駅伝競走大会への目標をもつ生徒、体力向上を目的にする生徒、持久力をつけるために走る生徒などそれぞれですが、継続してがんばろうとする姿は立派です。

本日は担任外給食です

 本日は、今年度になって初めての担任外給食です。担任の先生と違うので、少しおすまし気味のクラスもありましたが、楽しい雰囲気で給食をとっていました。本日のメニューは、ごま・まめ・ひじき・やさいなどとたっぷり使った健脳食。きっと勉強もはかどること間違いなし。おかわりする人もおり、いつも残さず食べて気持ちがいいです。

熱い襷がつながりましたー東西しらかわ駅伝競走大会

 9月2日、東西しらかわ駅伝競走大会が開催されました。女子は8位入賞。男子は10位ベスト記録でした。今回は、特設駅伝部61名の総力を結集しての熱い襷をつなぎました。男女とも3年生の踏ん張りが牽引力となって本番に力を発揮しました。仲間を応援する部員、サポートする仲間、補助役員として大会運営に関わった部員、それぞれが役割を果たしました。指導の先生方、応援して下さったご家族の皆様、地域の皆様に感謝です。ありがとうございました。

音楽室の机・椅子も防音カバー

 耳に響く机と椅子の脚の音を緩和するため、音楽室にもテニスボールのカバーをしました。ちょうど取り付けるのに手伝ってくれた音楽部のみなさんは、「音がしない!」「しずか~」とその違いに驚いていました。テニスボールを送っていただいた山形市テニス協会の方々、600個のテニスボールに黙々と切れ目を入れてくださった支援員の小板橋さんに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。