大信中の足あと

足あと

『大海』を知るために

 音楽室で毎日練習している特設合唱部。本番の音の響きを知るには、やはり広い会場が必要。市の方々や交通手段が整い、8月11日本日、市民会館で練習できることになりました。有り難いことです。部員の皆さんが口々に「やはり会場をお借りして練習できてよかった」と話していました。大信中生には大会に向けて、『大海』を知ることができ、貴重な練習となりました。

暑さに負けず

 夏休みも後半。これまでの暑さとの闘いで体力をつけてきた野球部、ソフトテニス部。欠席者もなく、練習に励んでいます。汗と泥だらけの練習着、真っ黒に日焼けした身体に毎日の努力のあとがわかります。明日からお盆休みになりますが、課題を早めに終わらせ、家庭でも規則正しい生活を続けましょう。

一日一日のつみかさね

 毎朝練習を重ねている特設駅伝部。選手を目指す部員も、体力向上を目指す部員も、自分との闘いを続けています。坂村真民さんの詩「・・・一念一念のつみかさね つみかさねの上に 咲く花 つみかさねの果てに 熟する実 それは美しく尊く 真の光を放つ」の姿をみるようです。

体力向上めざします

 夏休み中は、午後からの練習だった卓球部。猛烈な暑さに体調を崩す部員がいましたが、徐々に体力がついてきています。今日は午前中の部活動で、いつもよりフットワークも軽く声も出ていました。まずは、8月22・23日のカデット県南大会に向けて頑張っています。

英語弁論指導

 ジャレットさんが帰国して、7月30日から大信中に英語指導助手(ALT)としておいでいただいているパトリックさん。オーストラリア出身でありますが、日本の暑さには驚いているとのことです。猛暑にもかかわらず、英語弁論の指導に今日まで毎日来ていただいています。発音やジェスチャーなど丁寧に教えていただき、ありがとうございます。