今日の出来事

今日の出来事

笑う 学習発表会に向けて

10月20日(土)は、学習発表会です。

各学年の発達段階に応じ、内容を工夫しながら、練習や準備に取り組んでいます。

10月11日には、全校合唱の練習がありました。

6年生の指揮や伴奏に合わせて一生懸命歌う姿に、これまで学習に取り組んできた成果を感じることができました。

当日、たくさんのご家族の方のご来場をお待ちしています。

※全校合唱の練習の様子です。

※5年生の発表の一部をちょっとだけ紹介します。

ご覧のように迫力満点の和太鼓の演奏があるようです。

 

笑う 10月2日の陸上競技会へ

9月26日(水)に、10月2日(火)開催予定の西白河小学校陸上競技会に参加する6年生を中心とした選手たちの活躍を願って、選手壮行会を実施しました。

壮行会は、5年生が中心となり、会を盛り上げてくれました。

※校長から、全28小学校が参加する中、信夫第一小学校の代表として、自分の目標を達成するとともに、「気づき」「考え」「実行する」姿を見せてほしいとお話をしました。

※次に、選手に向けて5年生から励ましの言葉の発表がありました。

「選手の皆さん、いよいよ陸上競技会の日が近づいてきましたね。この日のために、毎日練習に励んでいる姿を見て、私は、心の中で「がんばれ!」と応援してきました。それは、ここにいるみんなが同じと思います。学校代表として、精一杯がんばろうと、毎日、自分の記録にチャレンジしている皆さんは、私たちの誇りです。ぜひ、練習の成果を発揮し、自分で納得のいく結果を残してきてほしいと思います。陸上競技会の日は、学校で選手の皆さんのことを、みんなで応援しています。」

※続いて、5年生の応援団がリードしながら、選手に向けて大きな声と拍手で「エール」と「校歌」を送りました。

※最後に、選手を代表して6年生から「お礼のことば」を発表しました。

「今日は、ぼくたちのためにこのような会を開いていただきありがとうございました。ぼくたちは、これまで苦しい練習に一生懸命取り組んできました。夏の35度を越える暑さにも負けず、毎日練習を続けました。ここまでがんばることができたのは、指導してくださった先生方、お父さんやお母さん、そして応援してくださるみなさんのおかげだと考えています。競技会ではこれまでの記録を一秒でも、一センチでも上回るように精一杯競技してくることをちかいます。また、信夫一小の名誉を傷つけないためにも、立派な態度で競技や応援に臨むことができるようにします。遠く、白河陸上競技場での競技会になりますが、学校での応援をよろしくお願いします。選手一同、悔いのない戦いをし、小学校生活のかけがいのない思い出になるよう、精一杯がんばってきます。本日は、応援、ありがとうございました。」

※会を盛り上げてくれた5年生の皆さん。ありがとうございました。それぞれの係り、素晴らしかったです。

笑う 民話の語りを聞こう

祖父母参観のあとは、芸術鑑賞です。

福島県文化芸術による子供の育成事業に応募し、運よく当選し、「民話の語り」を聞く機会を得ることができました。

※秋田県から本校においでくださいました、民話の語り部、高坂 諭さんです。

俳優を長くやられたあと、秋田にもどられ、詩の朗読や民話の語りなどに取り組んでいらっしゃるそうです。

※秋田なまりの味のある民話の話し方や身振り手振りで、子ども達はお話の世界にひきこまれてしまいました。

※祖父母参観でいらした方々も一緒に聞いていただきました。

最後まで笑いのある楽しいお話を味わうことができたひとときでした。

笑う 祖父母参観

9月17日の敬老の日にちなみ、今日は、祖父母参観を実施しました。

学校でのお孫さんの様子を見ることを通して、本校の教育活動を理解していただけたものと存じます。

子ども達も少し緊張気味で学習に取り組んでいたようです。

※1年生と2年生は合同で、昔遊び体験を、おじいちゃん、おばあちゃんと楽しみました。

※こちらは、3年生の国語の様子です。

※こちらは、4年生の道徳の授業の様子です。

※こちらは、5年生の家庭科の授業の様子です。

※こちらは、6年生の図画工作の授業の様子です。

笑う 10/2小学校陸上競技会に向けて

10月2日(火)に開催される西白河地区小学校陸上競技会に向けて、6年生を中心に練習に一生懸命取り組んでいます。

各種目の選手も決まり練習にも熱が入っています。

選手になれた人は、なれなかった人の分まで全力を尽くしてくださいね。

笑う 一人はみんなのために みんなは一人のために~5年生宿泊学習~6

本日(9月6日)、午前3時8分、北海道で大地震が発生し大きな被害が発生しました。

台風21号の被害も大きい中、日本中で自然災害が立て続けに起こっています。

私たちも、東日本大震災を経験しましたが、被災地の皆様には心からお見舞いを申し上げることしか今はできません。

こうした災害が発生したときに一番大事なことは、地域住民同士が助け合うことだと言われています。

いわゆる共助という考え方です。私たちは、過去の災害から経験的にこのことを知っています。

そしてその際、必要な力が一人一人の「コミュニケーション力」です。

本校では、赤十字の理念である「人道」を大切にしたJRC活動に取り組んでいます。

「気づき、考え、実行する、振り返る」ことは、人のために役立つことに誇りを感じ、自分を大切にしつつ、他の人も大切にする、思いやりや親切、協力、折り合いをつけられるような「コミュニケーション力」を身に付けることです。そのために、学校で勉強を積み重ねています。

今回の宿泊学習の1日目の夜の活動は、「コミュニケーション・ワークショップ」でした。

課題に向かって、グループで協力しながら解決するという内容です。

そのミッションの一つ、「竹ひごタワーつくり」の様子をお知らせします。

 

※竹ひご、マスキングテープ、ボール(紙粘土)を、自由に使って、タワーをつくり、てっぺんにボールを刺して完成。床からボールまでの高さを競うゲームです。制限時間は10分です。

※まず、子どもたちは、ひたすら「高さ」をめざし、竹ひごをつないでいきました。

※一人一人が意見を出し合い、協力して作っていきます。

※しかし、高さだけを追求すると、ボールを支える自立したタワーを完成させることはできません。ほぼ重さで倒れてしまいました。この段階で、ほとんどのグループの記録は、0㎝でした。

※ここで、振り返りをしました。①自分の意見を言えたか。②友達の意見を聞けたか。③みんなで話し合いができたか。④みんなで意見を出し合って決めたか。について、振り返りました。

※それでは、2回目のチャレンジです。

※今度は、安定させるためのアイディアを出し合い、工夫をし始めます。

※難しい課題に向かって、お互いの考えを尊重しながら実行する姿が見られました。

※今度は、70~80㎝も高さのあるタワーを作るグループが現れました。(2回とも0㎝のグループもありましたが)

しかし、大事なことは、結果ではありません。どんな結果であろうと、そのプロセスが一番大事なのです。

※最後にもう一度振り返りました。

①グループのメンバーのよかったところを探してみよう。

②感想(分かったこと、思ったこと)

「チームワークよくできたのでよかった。楽しかった。もう1回やりたいです。」など、協力して取り組めたという振り返りが多くありました。

こういう体験が、災害時にコミュニケーション力として大きな力となることでしょう。

笑う 一人はみんなのために みんなは一人のために~5年生宿泊学習~5

2日間のそれぞれの活動プログラムの他に、宿泊学習のテーマ「一人はみんなのために みんなは一人のために」に迫る素晴らしい姿が見られました。

※これは、1日目の出発式の様子です。

宿泊学習のめあてを堂々と発表する姿が素晴らしいです。

※こちらは、入所式の様子です。

ここでも、所員の方に堂々と学習のめあてを述べることができていました。

※さて、2日目の天気は、見てのとおりの快晴。朝の集いでの、ラジオ体操の様子です。

※朝食のあとは、清掃活動です。自主的に掃除に取り組む姿は、日頃から、学校において、「気づき、考え、実行する、振り返る」ことを実践しているから見られるものです。

教師は誰も指示などしていません。

※2日目、自然の家での退所式の様子です。

2日間の感想を堂々と述べる姿が素晴らしいです。

※そして、学校に着いたあとの帰校式の様子です。

2日間の活動と感想のほか、明日からの学習にこの経験を生かしますと堂々と述べる姿が素晴らしいです。

式であったり、掃除であったり、自分たちで進めていることが何より素晴らしいです。

 

笑う 一人はみんなのために みんなは一人のために~5年生宿泊学習~4

9月5日の午前のプログラムは、野外炊飯です。

雨も上がって爽やかな天気の元に活動することができました。

メニューはカレーですが、特に、ご飯の出来具合が上手でした。

※野外炊飯の勝負を決するほど重要な分担が、かまど係りです。

各班の係りは、見事に、薪と新聞紙とマッチだけで、火を起こすことができました。

その後の火の管理も上手で、ご飯とカレーを作るための重要な役割を果たしました。

※羽釜から噴出す湯気がおいしいご飯が炊ける合図です。

※さて、カレーの具材を準備する子どもたちも上手でした。

お家でお手伝いをしていることが分かる手つきです。

※ご覧のとおり、上手にご飯が炊けました。

※野外炊飯らしく、「おこげ」も香ばしく美味しそうです。

※どの班も、美味しいカレーの出来上がりです。

笑う 一人はみんなのために みんなは一人のために~5年生宿泊学習~3

那須甲子青少年自然の家の食堂の食事はバイキング形式ですが、とても美味しいことで有名です。

さらに、友達と一緒に同じ食事を楽しむことで美味しさはさらに倍増です。

※9月4日の夕食の様子です。友達と一緒に食べると楽しいです。

ちなみに窓の外は暴風雨です。

※9月5日の朝食の様子です。笑顔が素敵です。

台風が過ぎ、今朝の天気は、時折太陽の日も出て、無風でした。

 

笑う 一人はみんなのために みんなは一人のために~5年生宿泊学習~2

9月4日の午後のプログラムは、「なつかしチャレラン」です。

いろいろなチャレンジランキングゲームに挑戦します。

※1分間内で、ジャンケンをし、勝ったら相手のカードをもらう「ジャンケンゲーム」です。

※10枚ゲット!が最高だったようです。

※こちらは、1枚の紙を手で切りながら細く長くしていく「紙ちぎりゲーム」です。

手先が器用でないと苦労します。

※こちらは、目の高さから割り箸をペットボトルの中に入れる「割りばしダーツ」です。

ねらいを定め、割りばしをスッと落とすのが難しいです。

※小さな角材の上に、目をつぶって何秒立てるかという「角材バランス」です。

目をつぶると極端に難易度が上がります。

※こちらは、空き缶をどれくらい積み上げられるかを競う「空き缶積み」です。

集中力が必要です。

※こちらは、1分間で何回ドリブルができるかを競「ドリブルゲーム」です。

※この他にもたくさんのチャレンジゲームがあって、一生懸命挑戦していました。

子どもたちが、屋内で楽しんでいる間、外は、より風も雨も強くなってきました。

 

笑う 一人はみんなのために みんなは一人のために~5年生宿泊学習~1

9月4日から5日にかけて、5学年の宿泊学習を実施しました。その様子をお知らせします。

9月4日、台風21号の影響により、予定していた那須岳登山は前日に中止。雨天用のプログラムに変更し、「焼き板作り」に挑戦しました。

※外の天気は、ご覧のとおり暴風雨でした。

※一人一人が杉板を持って、焚き火にかざし、表面を黒くなるまで焼きます。

※慣れない火バサミを使いながら、丁寧に裏表を焼いていきます。

※次に、焼いた表面をたわしでひたすらこすり、焦げたすすを落としていきます。

※すると、表面に年輪の模様が浮かび上がります。

※さらに、雑巾で磨くことにより、つやが出てきます。

※そうした後、特殊な絵の具を使って、文字や絵を描いて、思い思いの作品をつくります。

※一人一人の個性が出た、作品が出来上がりました。

※出来上がった作品は、9月14日(金)の授業参観日に教室に飾りますので、どうぞお楽しみにしていてください。

 

 

 

笑う HELLO リッキー先生!

今学期から、外国語学習の指導助手(ALT)として、オーストラリアからリッキー先生が毎週水曜日に本校に来ることになりました。

今日は、「リッキー先生を迎える会」を行いました。

校長から、リッキー先生の名前と出身国(オーストラリア)について紹介しました。

次は、リッキー先生から自己紹介です。英語の勉強を楽しくやりましょうと抱負を述べられました。

児童代表として6年生が、英語で堂々と、歓迎の言葉を述べました。

リッキー先生!どうぞよろしくお願いします。

 

笑う 「人道」の心の種を大きく育てるために~第2学期始業式~

今日から第2学期が始まりました。新たな学習のスタートとして始業式の様子をお知らせします。

まずは、表彰から。

・中央台ソフトボールスポーツ少年団結成25周年記念交流大会 第3位

代表児童が試合の感想を発表しました。

・全農杯全日本卓球選手権大会(神戸市)に出場した児童が感想を発表しました。

次に、校長からのお話です。

今学期も、自分の心にいる「人道の敵」に負けないよう勉強します。

また、今学期は、「信夫一小ABC」も大事にしながら生活しましょう。

A:当たり前のことを

B:ばかにしないで

C:ちゃんとする

続いて、ヤギのりんちゃんの最期についてお話をしました。りんちゃんが亡くなった後すぐに駆けつけてくれたお友達もいました。見えない心が見えた瞬間でした。

生きもの委員会のみなさんで、「りんちゃんお別れ会」を計画してくれるようお願いしました。

続いて、先月7月に大きな災害をもたらした西日本豪雨災害に遭った、岡山県真備町の小学6年生の男子の作文が、新聞に載ったので、災害や避難の様子などを、6年生5人が分担して作文を詠みました。

始めは何とも思わなかった雨だったのが、一晩の内に川からあふれ、2階にまで水があがったこと。警察や消防に連絡してもなかなか救助してもえらかったこと。ボートで救助された先の病院も、停電や物資がなくて不安だったことなど、その場の状況がよく伝わる内容でした。

同じ小学生が、被害に遭っていることを考えて、運営委員会のみなさんが中心となって「募金活動」を進めるようお願いしました。

「人道」とは、優しさや思いやり、協力や折り合いをつける心です。

2学期も、みんなの心にある「人道」の「たね」を大きく育てましょう。

最後に、児童代表による2学期のめあての発表です。

全員で、2学期最初の校歌を歌い始業式を終えました。

心配・うーん ヤギのりんちゃんが安らかに眠りにつき旅立ちました

7月31日の猛暑の日に倒れて以来、それでも毎日がんばって命をつないできたりんちゃんが、

今日8月15日午後1時ごろ、安らかに眠るとともに、天国へ旅立っていきました。

お盆の最後の日、終戦記念の今日、りんちゃんのお父さんお母さんが世界の平和を祈りつつ、お迎えに来たのだと思います。

これまで、いろいろとお世話をしてくれた子どもたち、近所の方々、先生方、本当にありがとうございました。

2学期に、子どもたちと一緒にお別れ会を開きたいと思います。

(7月31日 今年の猛暑は、お年寄りのりんちゃんにとっても過酷でした。)

(昨年の8月に、具合が悪くなり、その後元気になったものの・・・)

(8月2日は、とうとう横になって起き上がれなくなりました。しかし、子どもたちや近所の方、先生方が持ってきてくれた、きゅうりやもも、すいかなど、むしゃむしゃ食べる元気をみせてくれました。)

(横になってから、2週間以上命をつないできましたが、とうとう最期のときがやってきてしまいました。)

みんなから愛されてきたりんちゃん、いままで本当にありがとう。安らかに眠ってくださいね。

笑う 市内6年生による「学びの集い」

8月6日(月)白河市図書館において、白河戊辰150周年記念事業「小学6年生学びの集い」が開かれ、本校から代表4名が参加し交流を深めました。

まず始めに、市学芸員から、戊辰戦争と白河の関係について説明を聞きました。

次に、各グループに分かれて、各地区の歴史や文化、戊辰戦争などについて調べてきたものを発表しあいました。

グループ内で堂々と発表する姿が頼もしかったです。

最後は、白河市長さんから、市内小学6年生に向けて「ふるさとの歴史を知るグローバルな人になってほしい」との願いについてお話がありました。

笑う どれだけ成長できたかな?~第1学期終業式~

今日で、73日間の1学期が終わり、明日から待ちに待った夏休みです。

第1学期終業式の様子をお知らせします。

※まずはじめに、表彰の伝達です。

福島復興マケルモンカ!サッカーフェスティバル 第6位のトロフィーを代表者に伝達しました。

次に、6月よりカナダから交流学習していたお友達が帰国することと、2学期からアメリカの学校へ転学するお友達がいることから、一人ずつお別れのあいさつをしました。

※校長先生のお話です。

1学期間の、6年生のJRC活動の取り組みについて心から賞賛をしました。

また、5年生も、学校の花壇づくりにこまめなお世話を続け、きれいなお花を咲かせていることも、褒めました。

※赤十字の基本理念の「人道」と白河戊辰戦争での白河の人々が東軍西軍の戦死者をわけ隔てなく弔っている「仁」の心は、同じです。

「人道」も「仁」も、優しさ、思いやり、親切、人のために役に立ちたい・・・という心を表しています。

しかし、だれの心の中にも、その「人道の敵4つ」がいます。

1 「気づかない、考えない、実行しない、振り返らない」

2 「自分だけを大事にすること」

3 「知らない、知ろうとしないこと」

4 「想像できないこと」

この4つの敵は、優しさや思いやり、人のために役立ちたいという心の手ごわい敵です。

この敵をやっつけるために、1学期、毎日勉強をしてきました。

今日、通知票がわたされます。お家の人と何をがんばったのか話しましょう。

夏休みの宿題も、今日から取組みましょう。

事故や事件に遭わないよう十分注意しましょう。

※1学期の反省を、児童代表として3年生から発表しました。

※最後に、6年生のピアノ伴奏で、校歌を元気に歌いました。

※帰りの一斉下校では、「楽しい・大丈夫」と行動しているときの、裏側には、いつも「危険・あぶない」ことが隠れていることを忘れずに夏休みを過ごそうとお話しました。

2学期始業式に元気に会いましょう。

にっこり 自分の命は自分で守る~着衣泳体験~

今日は、着衣泳研究会から3人の消防士の方を講師に、5・6年生を対象にした着衣泳を体験しました。

これから夏休みに入りますが、海や川、池などでレジャーを楽しむ機会があるかもしれません。

万が一、海や川などに落ちた場合に備え、自分の命は自分で守れるよう、着衣のまま水面に「浮いて待つ」体験をしました。

一番大事なことは、「パニック」にならないようにすることだそうです。そのためにも、この体験が役立つことになるでしょう。

※着衣泳研究会(水難事故研究会)の3人の消防士の方です。

※まずは、お手本です。水に落ちても、慌てず、仰向けになって静かに浮くことを考えます。

ペットボトルをおなかに抱え、まるでラッコのように力を抜くと浮きます。

※3時間目は、5年生です。まずは水の中に入る約束を確認します。

※実際にペットボトルを抱えながら、浮いてみます。なかなか上手です。

※4時間目は、6年生です。シューズも水に浮くことから、水に落ちても、シューズを履いたままのほうが水により浮きます。

※ペットボトルを抱えながら、浮いてみます。

※6年生も上手にできました。

例年、夏休みに入ると、水の事故が全国で増えます。危険なことをしないことが一番の予防ですが、万が一事故が起こったときには、この体験が生きるように願うばかりです。

もし、友達が落ちた場合は、すぐに助けを呼ぶことが大事です。

※3人の消防士のみなさんと6年生が一緒に給食をいただきました。

今日は本当にありがとうございました。

泣く goodbye マイケル先生

 白河市内の小中学校で、英語の学習をサポートしてくれた、ALTのマイケル先生が、今日で信夫一小の授業が終わりました。

 2年の間でしたが、優しく分かりやすく英語を教えてくださいました。アメリカに帰っても、信夫一小の子どもたちのことを忘れないでくださいね。

※3年生の授業の様子です。

※5年生と一緒に給食を楽しく食べました。

※今日の全校集会で、6年生が英語でお別れの言葉を発表しました。

※児童代表の6年生が、花束を贈りました。

※マイケル先生からのお別れの言葉です。

※最後は、みんなとハイタッチして、お別れです。

笑う 読み聞かせボランティア おひさま

6月13日に、大信図書館の依頼を受け、矢吹町の読み聞かせボランティア「おひさま」の皆さんが来校し、1・2年生に読み聞かせをしてくださいました。

子どもたちは、絵本の読み聞かせが大好きです。お話の世界に素直に入り込みます。

お家でも、家族で読書や読み聞かせの素晴らしい時間を過ごしてみてはいかがでしょう。

笑う 作り手の顔が見える給食を

6月12日、大信学校給食センターから、栄養士の先生と、毎日一生懸命に、安全に気を配りながら給食を作ってくださる調理員さんが、1・2年生の給食を参観しにやってきてくれました。

調理員さんたちが、どうやっておいしい給食を作っているかなどお話をしたり、大きな釜と大きなしゃもじを使って作っている様子などをお話くださいました。

作り手の顔が見えると、ますます給食が美味しくなりますね。今日も残さずモリモリ食べましょう。