今日の出来事

今日の出来事

勿忘歌

 <勿忘歌~わすれなうた~>は、閉校によって消えていってしまう校歌を残していくことなどを目的とし、日本中の校歌を歌っていくユニットです。

 このたび、YouTubeにて信夫第一小学校の校歌が公開されました。

 ぜひお聞きください。

 https://youtu.be/pJpJ7SsJfr4

お世話になりました

 このたびの人事異動により、教職員が下記のように転出することとなりました。信夫一小在任中はひとかたならぬご厚情を賜り、心より厚く御礼申し上げます。

 

校長 金子秀則 白河市立大信小学校へ

教頭 榊邦宏 白河市立大信小学校へ

教諭 近藤邦弘 白河市立白河第一小学校へ

教諭 村上祐子 白河市立大信小学校へ

教諭 村上由美 白河市立大信小学校へ

教諭 吉田直美 白河市立小野田小学校へ

教諭 秡川徹 白河市立大信小学校へ

教諭 佐藤厚 白河市立釜子小学校へ

教諭 小松荘子 白河市立大信小学校へ

教諭 大久保久子 泉崎村立泉崎第一小学校へ

講師 杉本麻理菜 白河市立大信小学校へ

養護教諭 武藤綾香 白河市立大信小学校へ

主事 遠藤恭平 白河市立大信小学校へ

用務員 根本ひとみ 白河市立大信中学校へ

終わりよければ全てよし

 卒業証書授与式が無事に終了し、信夫一小最後の一年を見事にリードしてくれた16名が、学び舎を巣立っていきました。

 コロナがなかなか収束せず、様々な活動の制限を強いられることの多い一年でしたが、子どもたちは素直さと我慢強さと前向きさで様々な困難を乗り越え、立派に成長してくれました。

 これから3年間の中学校生活で、自分の力をさらに伸ばし、未来に向かって大きく羽ばたいてくれることを、心から願っています。

 なお、本日をもって、信夫第一小学校の教育活動は全て終了しました。保護者のみなさん、地域のみなさん、長い間本当にありがとうございました。

立派に育ってくれました

 先週の閉校式での態度も素晴らしかったのですが、今日の修了式における返事や姿勢、代表による作文発表、そのすべてが最後を飾るにふさわしく、子どもたちの一年間の成長を強く実感しました。

 信夫一小で元気いっぱい学び、学力も体力も心力も大きく伸ばした子どもたちが、4月開校の大信小でもさらにぐんぐん育ってくれることを、心から願っています。

 1日早いのですが、これまで子どもたちを支えてくださった保護者のみなさん、地域のみなさん、本当にありがとうございました。

感謝、感謝、そして、感謝

 なごり雪が涙雨へと変わる中、信夫第一小学校の閉校式が行われました。

 第一部は、白河市教育委員会主催の厳かな閉校式。とても大事な式であることが分かっていた子どもたちは、始めから終わりまで大変立派な態度で臨んでいました。子どもたちの様子に感激した来賓の方が、式が終わった後にわざわざ電話をくださったほどでした。

 第二部は、閉校記念事業実行委員会主催の和やかな閉校式。一生懸命考えて準備してくださった企画の数々に、子どもたちは目をキラキラ輝かせ、「わ~!」「すご~い!」を連発。しんみりした中にも子どもたちの笑顔があふれる、忘れられない式になりました。

 白河市教育委員会のみなさん、ご来賓のみなさん、本当にありがとうございました。

 閉校記念事業実行委員会の保護者のみなさん、本当にありがとうございました。

 そして、信夫第一小学校、149年間ありがとうございました。

信夫一小最後のスペシャル

 今日の昼休みは、50分間の特別な昼休み「スペシャル50」でした。

 信夫一小の仲間で過ごす時間を惜しむかのように、忘れられない思い出を心に刻むかのように、最後の「スペシャル50」を全力で楽しんだ子どもたちです。

 校庭にも、教室にも、笑顔の花がいっぱい咲きました。春は、もう、すぐそこです。

形に表れる心

 卒業式の予行が行われました。

 昨日の練習の反省をふまえ、さらに磨きをかけて臨んだ6年生と5年生。入場から退場まで本番同様に進行しましたが、子どもたちの姿からは並々ならぬ意識の高さがうかがえ、とてもうれしくなりました。

 同時に、子どもたちが大変立派に成長してくれたことに、胸が熱くなりました。

 

いい感じです

 卒業式の全体練習が行われました。

 6年生と、在校生代表の5年生が、初めて一緒に練習に臨みましたが、どちらもさすがに高学年です。担任の先生による事前指導がよく浸透しており、初めてとは思えないほど練習が円滑に進みました。

 凛とした雰囲気に、子ども一人一人の意気込みが感じられた、とてもいい時間でした。

胸いっぱいの愛を

 信夫一小最後の愛校活動が行われました。

 とにかく隅々まできれいにしようと、心を込めて力を入れて清掃に取り組む子どもたちの姿から、学校に対するとても大きな愛情を感じました。

 閉校式や修了式、卒業式に備えるだけでなく、大信小としても使用することになる現校舎ですので、これからもずっと大切にしていきましょうね。

一生懸命生きましょう

 11年前の今日、東日本大震災が起きました。大きな地震と津波、原子力発電所の事故により、2万2千人以上の人が亡くなったり行方不明になったりしました。白河市の人口が約5万8千人ですから、どれだけ多くの方の命が失われたかということです。

 みなさんは、とにかく命を大切にしてください。

 災害は、いつ起きるか分かりません。コロナによっても、世界中で多くの人が亡くなっています。また、今は、ロシアがウクライナに戦争をしかけ、多くの命が奪われています。

 私たちは、せっかくこの世に生まれてきました。時にはつらいこともありますが、生きていれば楽しいことがたくさんあります。

 自分の命を大切にしましょう。周りの人の命を大切にしましょう。東日本大震災などで亡くなった人たちの分まで、一生懸命生きましょう。

ふわふわ

 保健委員会のアイデアによる「ふわふわことば だいしゅうごう!」が、保健室の壁にあります。掲示されてからしばらく経つのですが、子どもたちが毎日のように眺めているので、新しい掲示物に切り替えたい保健の先生も、壁からはずすのをためらっています。

 子どもたちの体だけでなく心の健康にも目を向けられる、保健委員会の子どもたちと保健の先生。素敵です。

 

三事徹底

 Zoomを使った全校集会での校長講話は、「挨拶・返事・姿勢」について、でした。

 それぞれの大切さを4月に確認し、全校を挙げて一年間取り組んできた「挨拶・返事・姿勢」ですが、さらに磨きをかけて信夫一小の最後を締めくくろうという呼びかけでした。

 「一事が万事」だからこその「一事徹底」ならぬ「三時徹底」。大きな夢や目標を達成するには、小さな一つ一つのことをおろそかにしないことです。

 ご家庭でのお声がけも、ぜひよろしくお願いします。

任せたよ

 登校班旗引き継ぎ式が行われました。

 旗を受け取った新しい班長さんは、明日の朝の集団登校がデビューとなります。班員の安全を守るためにしっかりがんばりましょう。

 旗を渡した元の班長さんは、新しい班長さんに安心して任せられるようになるまで、よく見守ってあげてくださいね。

ありがとうがいっぱい

 6年生を送る会が行われました。

 6年生が赤ちゃんの頃の写真から誰なのかを当てるクイズでは、6年生はもちろん、5~1年生からも笑顔がたくさん見られ、会場がとても温かい雰囲気になりました。お世話になった感謝の気持ちをこめて作成した色紙の贈呈では、照れながらもうれしそうな6年生の表情が印象的でした。

 お礼の言葉では、6年生から下級生への感謝の思いが聞かれましたが、コロナ禍における様々な制限を工夫によって克服した5年生には本当に感心しました。

 6年生も、5年生も、4~1年生も、みんなみんなありがとう!

お誕生日おめでとう!

 明治6年3月4日に生まれた信夫一小は、今日で149歳になりました。ケーキはありませんが、みんなで心の中でお祝いしました。信夫一小を卒業したお父さん、お母さん、おじいさん、おばあさんが子どもだった頃は、どんな学校だったのでしょう。ぜひ、夕飯時の話題にしてみてくださいね。

安全第一

 白河地区防犯指導隊より、新年度の入学児童に対し、防犯ブザーをご寄贈いただきました。

 大切に使わせていただき、事故や事件の防止に引き続き努めてまいります。

 子どもたちの安全のための日頃の見守り活動にも、心より感謝申し上げます。

いらっしゃ~い その2

 信夫二小のみなさんが、4月から大信小となる信夫一小の校舎見学に来てくれました。

 短い時間での見学でしたが、元気なあいさつやはきはきとした受け答えが印象的でした。

 大信小での楽しい学校生活を、今からたくさん思い描いてくださいね。

不安と期待と

 大信中学校の星野校長先生が来校され、6年生に向けて、中学校生活に関するご講話をしてくださいました。

 初めのうちは不安そうで緊張気味の子どもたちでしたが、星野校長先生の温かみのある優しい語り口に心がやわらぎ、中学校への期待が大きくなったようでした。

 4月に立派な中学生になれるよう、小学校でしっかりと力をつけていきたいと思います。

 お忙しい中、本当にありがとうございました。

お世話になりました

 昨日、朽ちて使用できなくなったアスレチック遊具の解体撤去作業が行われました。

 冷たい雨風の中、長時間にわたって大変な作業に取り組んでくださったPTAOBの方々、現PTA役員さんには、大変お世話になりました。

 また、長い間、信夫一小の子どもたちをたくさん楽しませてくれたアスレチック遊具にも、大変お世話になりました。

 姿や形はなくなってしまっても、みんなの心の中にいつまでも残り続けることでしょう。

ありがとうございました

 信夫一小最後の授業参観が行われました。

 これまでを振り返っての発表を行った学年が多いようですが、発表の仕方とその内容に、子どもたちの大きな成長を感じていただけたのではないでしょうか。

 まん延防止等重点措置の中での実施となりましたが、みなさんのコロナ対策へのご理解とご協力に、心より感謝いたします。ありがとうございました。

いらっしゃ~い

 大屋小のみなさんが、4月から大信小となる信夫一小の校舎見学に来てくれました。

 短い時間での見学でしたが、目を輝かせてわくわくしているような表情が印象的でした。

 大信小での楽しい学校生活を、今からたくさん思い描いてくださいね。

慣れたものです

 今日の全校集会は、1年生による発表でした。

 Zoomを使って1年教室から各教室へ配信しましたが、送る側も受ける側もすっかり慣れたものです。

 元気な音読発表が、各教室のモニターから響いていました。

心眼

 信夫一小最後の学校運営協議会が行われました。

 授業参観では、子どもたちが楽しそうに学びに向かっている姿を、委員さん方はとても満足そうに見ていました。校長室に戻ってから、「保護者の目に見えないような小さなことを普段から丁寧に指導しているからこそ、子どもたちは落ち着き、学校がますますよくなっている」という身に余るお言葉をいただき、サン=テグジュペリの『星の王子さま』をふと思い出しました。「ものごとはね、心で見なくてはよく見えない。いちばんたいせつなことは、目に見えない」

 私たち教職員が一番大切にしていることをよく見ていただいている委員さん方の「心の目」に、拝みたいような気持ちになりました。お忙しい中、そして、雪の中、大変お世話になりました。ありがとうございました。

ダメ。ゼッタイ。

 6年生を対象に、学校薬剤師の降矢先生による薬物乱用防止教室が行われました。

 デジタル教材を使いながらのお話やワークシートのクイズなどを通して、子どもたちは薬物乱用の恐ろしさを具体的に理解したようです。

 正しい知識に加えて、甘い誘いを毅然と断る心についても、しっかりと身につけていきましょうね。

特別の教科

 教科外の領域だった「道徳」は、学習指導要領の改訂によって「特別の教科 道徳」に変わり、平成30年度から全面実施となりました。

 「特別の教科」ですから、国語科や算数科などの普通の教科とは異なります。授業のねらいや進め方、評価なども以前の道徳とは違いますから、先生方は新しい道徳について自ら研修しながら、授業を構想しなくてはなりません。

 考えたり、議論したり、ICTを活用したりするなど、様々な工夫が見られた6年生の「特別の教科 道徳」でした。

 

 

当たり前!当たり前?

 昨年度より、それまで5・6年生が取り組んでいた「外国語活動」は「外国語科」になり、「外国語活動」には3・4年生が取り組むようになりました。それに伴って、授業時数も増えました。

 一緒に授業を行うALTは、あくまでも外国語指導助手であり、主になって授業を進めるのは担任の先生です。よりよい授業を行うためには、事前の教材研究や資料準備が欠かせません。

 今日も、3年生の子どもたちが、当たり前のように外国語活動を楽しんでいました。その裏には、担任の先生の、当たり前じゃない工夫と努力があります。

こうして苦労は報われる

 しんと静まった教室で、1年生が、タブレットドリルに取り組んでいました。先生や友達の助けを求めることなく、それぞれがものすごい集中力で、タブレットドリルに取り組んでいました。

 「1年生、すごいな」と思いました。そして、様々な機会に研修を積み重ね、タブレット端末の操作を自ら習得し、子どもたちが巧みに活用できるようにまで指導してきた「先生、すごいな」と思いました。

 普段から子どもたちのために努力を惜しまない先生方ですが、こうした子どもたちの姿によって苦労が報われ、また次への意欲を高めます。

苦あれば楽あり

 白河市内の学校で新年度から本格的に導入される「統合型校務支援システム」について、校内研修を行いました。

 子どもたち一人一人の成長を見守り、教職員の負担軽減を実現するためのシステムなのですが…。一度の研修でパッと使えるようになるはずもなく、あとはひたすら自主研修あるのみです。

 教職員にとって夢のようなシステムですので、スラスラと活用できるようになるまで、地道な習得をがんばります。「苦あれば楽あり!」と、自分に言い聞かせながら…。

「ありがとう」って伝えたくて

 すぎっ子タイムの時間に、6年生へのメッセージを書きました。

 なかよし班ごとに集まって行う計画でしたが、班による活動は取りやめ、各学級で取り組みました。

 「ありがとう」の気持ちを込めて、一生懸命書きました。

大切な心

 5・6年生を対象に、ふくしま子どもの心のケアセンターの渡邉宏周先生による「心の授業」が行われました。

 渡邉先生とのやり取りを通して、子どもたちは改めて自分のいいところを見つけたり、うれしい気持ちや楽しい気持ちになれる「もの」や「こと」を確かめたり、気分を楽にする方法を知ったりすることができました。

 誰しも必ず何らかの不安や悩みを抱えているものですが、学んだことを生かして大切な心を元気にし、明るく楽しく前向きに生活していきましょうね。

願いを込めて

 節分の日に、年男年女の5年生が、豆まきを行ってくれました。

 小さな声での控えめな豆まきとなりましたが、子どもたちも先生方も心の中で「鬼は~外!福は~内!」と大声で叫びました。

 災い(禍い)は外へ、健康で平和な日常は内へ、との願いを込めて…。

よりよい環境で

 2月に入り、校舎内外の改修工事がだいぶ進んできました。大信小の開校を4月に控え、よりよい環境で子どもたちを学ばせたいというたくさんの方々の思いに、胸が熱くなります。工事関係者のみなさん、寒い中での作業、いつもありがとうございます。くれぐれもけがのないように、お気をつけください。

気持ちが大事

 Zoomを使った全校集会での校長講話は、「気持ち」について、でした。

 「病は気から」は、病気は気持ち次第でよくもなれば悪くもなる、という意味のことわざです。コロナに関しても、気持ちがやはり大事です。

 「コロナになんか負けないぞ!」と強い気持ちをもって、マスク、手洗い、密にならないなど、やるべきことをしっかりとがんばっていきましょう。

 また、信夫一小の人がコロナにかかってしまったら、「もし、自分だったら…」と考えて、優しい気持ちで心配してあげましょう。

 みんなで同じ気持ちをもつことが、一番大事です。

月曜日もなんのその

 月曜日は、大人でもなんとなく気分が乗らないことがありますが、信夫一小の子どもたちは午前中から元気いっぱい!

 特に1年生のがんばりに、心を強く動かされました。4月から、心もこんなに成長したのですね。

 子どもたちの姿から元気をもらい、奮い立たされた月曜日です。

こでらんに~

 全国学校給食週間最終日の給食は、ご当地白河ラーメンでした。

 出汁(だし)の効いたしょうゆベースのスープに、鶏肉、ねぎ、メンマ、なると、コーン、ほうれんそう、うずら卵、清流豚チャーシューと具だくさんのラーメンは、見た目までそっくりとはいきませんが、お店のラーメンに勝るとも劣らないなかなかのお味でした。

 黙食の教室から聞こえる、白河っ子たちが上手に麺をすする音。心の中で「こでらんに~」と言ってほしいものですが、きっと「おいしかった~」と言ったと思います。

遊びを止めない

 授業や給食、清掃の時間などと違い、先生の目や手から離れて子どもたちが自由に過ごす休み時間が、少し心配になってしまいます。

 しかし、子どもたちは、マスクをきちんとつけ、密にならないようにし、外から帰ったらよく手を洗い、教室では換気をしながら、思い思いの活動を楽しんでいました。

 コロナなんかに負けません。

学びを止めない

 聞くことや話すことがとても重要な外国語の授業ですが、音声教材や動画教材を有効に活用し、みんなで工夫し合いながら学習を進めています。

 子どもたちも担任の先生もトーマス先生も、換気された教室で、密にならないようにし、マスクをしっかりとつけて、大きな声を出さずにコミュニケーションを図っています。

 コロナなんかに負けません。

んめがった~

 今週は、全国学校給食週間です。今日の給食は、福島県の郷土料理でした。

 八杯汁、ひき菜炒り、にしんの照り焼きを食べることを通して、福島県のよさや浜・中・会津の食文化の違いのおもしろさも味わうことができました。

 改めてコロナ対策への意識を強めた子どもたちは、今日もしっかり黙食。心の中で「んめがった~」と言ってほしいものですが、たぶん「おいしかった~」と言ったと思います。

お久しぶりの先輩

 信夫一小の卒業生であるシンガーソングライターのYammyさんと、リモート交流を行いました。

 来年度に開校する大信小学校の校歌を作ってくださったYammyさんと、来年度に6年生になる現5年生の子どもたちが、昨年3月以来の再会を楽しみました。

 子どもたちが披露した校歌には、おほめの言葉だけでなく、歌う時のポイントまで教えていただきました。

 さらにみんなで一生懸命練習しますので、開校式でお目にかかれるのを楽しみにしています。

着々と

 校外子ども会が行われました。

 一年間の活動を反省するとともに、新年度の班員を確認したり新しい班長や副班長を決めたりしました。

 大信小学校への統合を見据えながら、様々な準備を着々と進めている信夫一小です。

締め!

 白河市学力調査が行われました。今日は、4・5年生が理科の問題に取り組みました。

 1教科多いのは大変なことですが、力試しの機会が増えたと思えばありがたいことです。また、この経験は、6年生になった時に取り組むことになる全国学力・学習状況調査に必ず役立ちます。

 4・5年生のみなさん、本当にお疲れ様でした。のびのびと気分転換してくださいね。

よし!

 白河市学力調査が行われました。今日は、全学年が算数の問題に取り組みました。

 昨日の国語に引き続き、難しい問題にもあきらめることなく、全力で立ち向かう子どもたちの姿が、どの学級でも見られました。

 終わるとすぐに結果が気になるところですが、努力は決して嘘をつきません。吉報を待ちましょう。

 

いざ!

 白河市学力調査が行われました。今日は、全学年が国語の問題に取り組みました。

 4月から、落ち着いた態度と真剣なまなざしで、意欲的に学びに向かってきた子どもたち。培った力を全て発揮しようと、しっかり構えてテスト本番に臨む姿が、どの学級でも見られました。

 明日は、算数の問題に取り組みます。子どもたちへの応援、よろしくお願いいたします。

構えが大事

 勉強も運動も、ただやればいいというものではありません。成果を上げるためには、目標を明確にもつこと、準備や練習をこつこつと続けること、本番には真剣に臨むこと、が大事です。

 物事に臨む際の準備や覚悟を「心構え」といいますが、構えは心だけでなく、頭にも体にも必要でしょう。

 明日から、白河市学力調査。力が十分発揮できるように、しっかり構えて臨みます。

上々です

 3学期の第1週目が終わりました。下校時に、「学校はどうだった?」と尋ねると、「楽しかったです!」という言葉が口々に返ってきて、とてもありがたい気持ちになりました。

 家族との団らんも楽しいのでしょうが、学校での友達や先生との関わりも心から楽しんでいる子どもたち。勉強に、遊びに、思いきり楽しむ姿があちこちで見られた一週間でした。

 3学期の滑り出しは上々です。

体も心も

 連日、発育測定が行われています。

 高学年では、測定する保健の先生を見下ろせるような子どもが増えました。年末年始に栄養たっぷりのごちそうを食べて、さらにすくすくと育ったのでしょう。

 また、顔つきが凜々しくなったり、振るまいが穏やかになったりしているのは、冬休み中の家族の愛情という心の栄養によるものでしょう。

 秋から冬にかけて、体も心も大きく成長した子どもたちです。

絶対に子どもの方が…

 1年生の体育の授業をのぞくと、体育館は氷点下。床も空気も、凍るような冷たさです。

 でも、そんなことは全く関係ない子どもたち。床に背中をつけて腹筋を鍛えたり、満面の笑みでスキップやステップをしてみたり、弱音を吐く子は一人もいません。中には、半袖短パンの猛者(もさ)が!

 寒いとか暑いとか痛いとかつらいとか、つい口にしてしまう大人より、絶対に子どもの方が心も体も強いのだということを、改めて実感したひとときでした。

いよいよ最後の学期です

 楽しかった冬休みがあっという間に終わり、今日から第3学期が始まりました。

 朝、昇降口で手指の消毒を行い、教室で健康観察カードを確認して、子どもたちを迎え入れました。本日の欠席者は、ゼロ。始業式は放送で行いましたが、各教室での子どもたちのあいさつ、返事、姿勢、代表児童による作文発表に、これまでの学びの確かさと新しい年への決意を感じました。

 この3学期は、信夫一小としての最後の学期となります。「終わりよければ全てよし」と、子どもたちが胸を張って学校生活を締めくくれるよう、これまで以上のご支援とご協力をよろしくお願いいたします。

さらに、たいへんよくできました

 今日の終業式に臨む子どもたちのあいさつ、返事、姿勢、代表による作文発表、校歌斉唱、大変立派でした。落ち着いた表情や態度からは、著しい成長と大きな自信を感じました。

 この2学期、勉強に、運動に、生活に、遊びに、一生懸命取り組んできた子どもたちは、その力をさらに伸ばしました。「たいへんよくできました!」と、1学期以上の大きな花丸を一人一人にあげたい、そんな気持ちにさせられました。子どもたちも先生方も充実感でいっぱいの、とても素晴らしい終業式でした。

 子どもたちが楽しく元気に学校生活を送れるようにと、毎日温かく支えてくださった保護者のみなさん、地域のみなさん、本当にありがとうございました。

 1月11日にまた笑顔で会えるのを、楽しみに待っています。家族の絆が深まる冬休みとなりますように。