今日の出来事

2020年12月の記事一覧

感激

 第2学期終業式における、あいさつ、返事、姿勢、代表による作文発表、校歌斉唱、どれもこれも1学期を上回る素晴らしさで、子どもたちの大きな成長に大変感激しました。

 新型コロナウイルスが収まらない中での2学期も、先生方の教えをしっかり守り、自分を高めるための努力をし、さらに大きく育ってくれた子どもたち。そんな子どもたちを、暑い日も寒い日も支えてくださった保護者のみなさん、地域のみなさん、本当にありがとうございました。

 1月8日にまた元気に会えるのを、楽しみに待っています。有意義な冬休みを!

びっくりしたぜい

 6年生を対象に、租税教室が行われました。

 「もしも税金のない世の中になったら」という内容のDVDを視聴して、無料が当たり前だと思っていた数々の公共事業が高額有料になってしまうことを知り、子どもたちは税金の大切さに改めて驚いていました。

 学校があるのも、教科書をいただけるのも、税金のおかげです。税を納めてくださる方々に感謝し、毎日しっかり勉強しましょうね。

小学生は歯肉も命!

 歯科衛生士の降矢先生による、3回目の歯科指導が行われました。

 5年生は歯肉炎の原因と自分の歯肉に合った歯の磨き方について、6年生は歯肉炎の予防につながる歯の磨き方について、それぞれ子どもたちがドキッとするような事例を示しながら具体的に教えていただきました。

 いくら歯が丈夫でも歯肉の病気で抜けてしまったり、歯肉炎を引き起こす細菌は体全体の様々な病気の原因にもなったりするので、これからは歯肉を意識した歯磨きを実践していきましょうね。

ひっくりカエル!

 今日の全校集会では、保健の先生が「ひっくりカエル!」という絵本を読んでくれました。「落ち着きがないなあ」を「やりたいことがたくさんあるんだね!」に、「ぐずぐずしているなあ」を「ていねいにやっているんだね!」に、「ドジだなあ」を「周りの人を楽しませてくれるんだね!」に変えてくれるこの絵本。先生は、絵本を通して、「マイナスをプラスに変えるものの見方の大切さ」について教えてくれました。

 「どうせ自分は…」などと思わず、見方をプラスに変えて、かけがえのない自分をもっともっと好きになりましょうね。

たくさんの愛を

 今日の5校時目は、愛校活動でした。時間をたっぷりかけて、年末の大掃除と普段できない箇所の汚れ落としを行いました。

 1学期よりもお掃除の腕を上げた子どもたちは、それぞれの担当場所で学校への愛情を表現し、自分の心もしっかりと磨いていました。

 子どもたちが下校した後には、先生方がワックスがけを行いました。