今日の出来事

2018年8月の記事一覧

笑う HELLO リッキー先生!

今学期から、外国語学習の指導助手(ALT)として、オーストラリアからリッキー先生が毎週水曜日に本校に来ることになりました。

今日は、「リッキー先生を迎える会」を行いました。

校長から、リッキー先生の名前と出身国(オーストラリア)について紹介しました。

次は、リッキー先生から自己紹介です。英語の勉強を楽しくやりましょうと抱負を述べられました。

児童代表として6年生が、英語で堂々と、歓迎の言葉を述べました。

リッキー先生!どうぞよろしくお願いします。

 

笑う 「人道」の心の種を大きく育てるために~第2学期始業式~

今日から第2学期が始まりました。新たな学習のスタートとして始業式の様子をお知らせします。

まずは、表彰から。

・中央台ソフトボールスポーツ少年団結成25周年記念交流大会 第3位

代表児童が試合の感想を発表しました。

・全農杯全日本卓球選手権大会(神戸市)に出場した児童が感想を発表しました。

次に、校長からのお話です。

今学期も、自分の心にいる「人道の敵」に負けないよう勉強します。

また、今学期は、「信夫一小ABC」も大事にしながら生活しましょう。

A:当たり前のことを

B:ばかにしないで

C:ちゃんとする

続いて、ヤギのりんちゃんの最期についてお話をしました。りんちゃんが亡くなった後すぐに駆けつけてくれたお友達もいました。見えない心が見えた瞬間でした。

生きもの委員会のみなさんで、「りんちゃんお別れ会」を計画してくれるようお願いしました。

続いて、先月7月に大きな災害をもたらした西日本豪雨災害に遭った、岡山県真備町の小学6年生の男子の作文が、新聞に載ったので、災害や避難の様子などを、6年生5人が分担して作文を詠みました。

始めは何とも思わなかった雨だったのが、一晩の内に川からあふれ、2階にまで水があがったこと。警察や消防に連絡してもなかなか救助してもえらかったこと。ボートで救助された先の病院も、停電や物資がなくて不安だったことなど、その場の状況がよく伝わる内容でした。

同じ小学生が、被害に遭っていることを考えて、運営委員会のみなさんが中心となって「募金活動」を進めるようお願いしました。

「人道」とは、優しさや思いやり、協力や折り合いをつける心です。

2学期も、みんなの心にある「人道」の「たね」を大きく育てましょう。

最後に、児童代表による2学期のめあての発表です。

全員で、2学期最初の校歌を歌い始業式を終えました。

心配・うーん ヤギのりんちゃんが安らかに眠りにつき旅立ちました

7月31日の猛暑の日に倒れて以来、それでも毎日がんばって命をつないできたりんちゃんが、

今日8月15日午後1時ごろ、安らかに眠るとともに、天国へ旅立っていきました。

お盆の最後の日、終戦記念の今日、りんちゃんのお父さんお母さんが世界の平和を祈りつつ、お迎えに来たのだと思います。

これまで、いろいろとお世話をしてくれた子どもたち、近所の方々、先生方、本当にありがとうございました。

2学期に、子どもたちと一緒にお別れ会を開きたいと思います。

(7月31日 今年の猛暑は、お年寄りのりんちゃんにとっても過酷でした。)

(昨年の8月に、具合が悪くなり、その後元気になったものの・・・)

(8月2日は、とうとう横になって起き上がれなくなりました。しかし、子どもたちや近所の方、先生方が持ってきてくれた、きゅうりやもも、すいかなど、むしゃむしゃ食べる元気をみせてくれました。)

(横になってから、2週間以上命をつないできましたが、とうとう最期のときがやってきてしまいました。)

みんなから愛されてきたりんちゃん、いままで本当にありがとう。安らかに眠ってくださいね。

笑う 市内6年生による「学びの集い」

8月6日(月)白河市図書館において、白河戊辰150周年記念事業「小学6年生学びの集い」が開かれ、本校から代表4名が参加し交流を深めました。

まず始めに、市学芸員から、戊辰戦争と白河の関係について説明を聞きました。

次に、各グループに分かれて、各地区の歴史や文化、戊辰戦争などについて調べてきたものを発表しあいました。

グループ内で堂々と発表する姿が頼もしかったです。

最後は、白河市長さんから、市内小学6年生に向けて「ふるさとの歴史を知るグローバルな人になってほしい」との願いについてお話がありました。