今日の出来事
心の中にいつまでも
ありがとう、信夫第一小学校。
そして、みなさん、149年間ありがとうございました。
勿忘歌
<勿忘歌~わすれなうた~>は、閉校によって消えていってしまう校歌を残していくことなどを目的とし、日本中の校歌を歌っていくユニットです。
このたび、YouTubeにて信夫第一小学校の校歌が公開されました。
ぜひお聞きください。
お世話になりました
このたびの人事異動により、教職員が下記のように転出することとなりました。信夫一小在任中はひとかたならぬご厚情を賜り、心より厚く御礼申し上げます。
校長 金子秀則 白河市立大信小学校へ
教頭 榊邦宏 白河市立大信小学校へ
教諭 近藤邦弘 白河市立白河第一小学校へ
教諭 村上祐子 白河市立大信小学校へ
教諭 村上由美 白河市立大信小学校へ
教諭 吉田直美 白河市立小野田小学校へ
教諭 秡川徹 白河市立大信小学校へ
教諭 佐藤厚 白河市立釜子小学校へ
教諭 小松荘子 白河市立大信小学校へ
教諭 大久保久子 泉崎村立泉崎第一小学校へ
講師 杉本麻理菜 白河市立大信小学校へ
養護教諭 武藤綾香 白河市立大信小学校へ
主事 遠藤恭平 白河市立大信小学校へ
用務員 根本ひとみ 白河市立大信中学校へ
終わりよければ全てよし
卒業証書授与式が無事に終了し、信夫一小最後の一年を見事にリードしてくれた16名が、学び舎を巣立っていきました。
コロナがなかなか収束せず、様々な活動の制限を強いられることの多い一年でしたが、子どもたちは素直さと我慢強さと前向きさで様々な困難を乗り越え、立派に成長してくれました。
これから3年間の中学校生活で、自分の力をさらに伸ばし、未来に向かって大きく羽ばたいてくれることを、心から願っています。
なお、本日をもって、信夫第一小学校の教育活動は全て終了しました。保護者のみなさん、地域のみなさん、長い間本当にありがとうございました。
立派に育ってくれました
先週の閉校式での態度も素晴らしかったのですが、今日の修了式における返事や姿勢、代表による作文発表、そのすべてが最後を飾るにふさわしく、子どもたちの一年間の成長を強く実感しました。
信夫一小で元気いっぱい学び、学力も体力も心力も大きく伸ばした子どもたちが、4月開校の大信小でもさらにぐんぐん育ってくれることを、心から願っています。
1日早いのですが、これまで子どもたちを支えてくださった保護者のみなさん、地域のみなさん、本当にありがとうございました。
感謝、感謝、そして、感謝
なごり雪が涙雨へと変わる中、信夫第一小学校の閉校式が行われました。
第一部は、白河市教育委員会主催の厳かな閉校式。とても大事な式であることが分かっていた子どもたちは、始めから終わりまで大変立派な態度で臨んでいました。子どもたちの様子に感激した来賓の方が、式が終わった後にわざわざ電話をくださったほどでした。
第二部は、閉校記念事業実行委員会主催の和やかな閉校式。一生懸命考えて準備してくださった企画の数々に、子どもたちは目をキラキラ輝かせ、「わ~!」「すご~い!」を連発。しんみりした中にも子どもたちの笑顔があふれる、忘れられない式になりました。
白河市教育委員会のみなさん、ご来賓のみなさん、本当にありがとうございました。
閉校記念事業実行委員会の保護者のみなさん、本当にありがとうございました。
そして、信夫第一小学校、149年間ありがとうございました。
信夫一小最後のスペシャル
今日の昼休みは、50分間の特別な昼休み「スペシャル50」でした。
信夫一小の仲間で過ごす時間を惜しむかのように、忘れられない思い出を心に刻むかのように、最後の「スペシャル50」を全力で楽しんだ子どもたちです。
校庭にも、教室にも、笑顔の花がいっぱい咲きました。春は、もう、すぐそこです。
形に表れる心
卒業式の予行が行われました。
昨日の練習の反省をふまえ、さらに磨きをかけて臨んだ6年生と5年生。入場から退場まで本番同様に進行しましたが、子どもたちの姿からは並々ならぬ意識の高さがうかがえ、とてもうれしくなりました。
同時に、子どもたちが大変立派に成長してくれたことに、胸が熱くなりました。
いい感じです
卒業式の全体練習が行われました。
6年生と、在校生代表の5年生が、初めて一緒に練習に臨みましたが、どちらもさすがに高学年です。担任の先生による事前指導がよく浸透しており、初めてとは思えないほど練習が円滑に進みました。
凛とした雰囲気に、子ども一人一人の意気込みが感じられた、とてもいい時間でした。
胸いっぱいの愛を
信夫一小最後の愛校活動が行われました。
とにかく隅々まできれいにしようと、心を込めて力を入れて清掃に取り組む子どもたちの姿から、学校に対するとても大きな愛情を感じました。
閉校式や修了式、卒業式に備えるだけでなく、大信小としても使用することになる現校舎ですので、これからもずっと大切にしていきましょうね。
一生懸命生きましょう
11年前の今日、東日本大震災が起きました。大きな地震と津波、原子力発電所の事故により、2万2千人以上の人が亡くなったり行方不明になったりしました。白河市の人口が約5万8千人ですから、どれだけ多くの方の命が失われたかということです。
みなさんは、とにかく命を大切にしてください。
災害は、いつ起きるか分かりません。コロナによっても、世界中で多くの人が亡くなっています。また、今は、ロシアがウクライナに戦争をしかけ、多くの命が奪われています。
私たちは、せっかくこの世に生まれてきました。時にはつらいこともありますが、生きていれば楽しいことがたくさんあります。
自分の命を大切にしましょう。周りの人の命を大切にしましょう。東日本大震災などで亡くなった人たちの分まで、一生懸命生きましょう。
ふわふわ
保健委員会のアイデアによる「ふわふわことば だいしゅうごう!」が、保健室の壁にあります。掲示されてからしばらく経つのですが、子どもたちが毎日のように眺めているので、新しい掲示物に切り替えたい保健の先生も、壁からはずすのをためらっています。
子どもたちの体だけでなく心の健康にも目を向けられる、保健委員会の子どもたちと保健の先生。素敵です。
三事徹底
Zoomを使った全校集会での校長講話は、「挨拶・返事・姿勢」について、でした。
それぞれの大切さを4月に確認し、全校を挙げて一年間取り組んできた「挨拶・返事・姿勢」ですが、さらに磨きをかけて信夫一小の最後を締めくくろうという呼びかけでした。
「一事が万事」だからこその「一事徹底」ならぬ「三時徹底」。大きな夢や目標を達成するには、小さな一つ一つのことをおろそかにしないことです。
ご家庭でのお声がけも、ぜひよろしくお願いします。
任せたよ
登校班旗引き継ぎ式が行われました。
旗を受け取った新しい班長さんは、明日の朝の集団登校がデビューとなります。班員の安全を守るためにしっかりがんばりましょう。
旗を渡した元の班長さんは、新しい班長さんに安心して任せられるようになるまで、よく見守ってあげてくださいね。
ありがとうがいっぱい
6年生を送る会が行われました。
6年生が赤ちゃんの頃の写真から誰なのかを当てるクイズでは、6年生はもちろん、5~1年生からも笑顔がたくさん見られ、会場がとても温かい雰囲気になりました。お世話になった感謝の気持ちをこめて作成した色紙の贈呈では、照れながらもうれしそうな6年生の表情が印象的でした。
お礼の言葉では、6年生から下級生への感謝の思いが聞かれましたが、コロナ禍における様々な制限を工夫によって克服した5年生には本当に感心しました。
6年生も、5年生も、4~1年生も、みんなみんなありがとう!
お誕生日おめでとう!
明治6年3月4日に生まれた信夫一小は、今日で149歳になりました。ケーキはありませんが、みんなで心の中でお祝いしました。信夫一小を卒業したお父さん、お母さん、おじいさん、おばあさんが子どもだった頃は、どんな学校だったのでしょう。ぜひ、夕飯時の話題にしてみてくださいね。
安全第一
白河地区防犯指導隊より、新年度の入学児童に対し、防犯ブザーをご寄贈いただきました。
大切に使わせていただき、事故や事件の防止に引き続き努めてまいります。
子どもたちの安全のための日頃の見守り活動にも、心より感謝申し上げます。
いらっしゃ~い その2
信夫二小のみなさんが、4月から大信小となる信夫一小の校舎見学に来てくれました。
短い時間での見学でしたが、元気なあいさつやはきはきとした受け答えが印象的でした。
大信小での楽しい学校生活を、今からたくさん思い描いてくださいね。
不安と期待と
大信中学校の星野校長先生が来校され、6年生に向けて、中学校生活に関するご講話をしてくださいました。
初めのうちは不安そうで緊張気味の子どもたちでしたが、星野校長先生の温かみのある優しい語り口に心がやわらぎ、中学校への期待が大きくなったようでした。
4月に立派な中学生になれるよう、小学校でしっかりと力をつけていきたいと思います。
お忙しい中、本当にありがとうございました。
お世話になりました
昨日、朽ちて使用できなくなったアスレチック遊具の解体撤去作業が行われました。
冷たい雨風の中、長時間にわたって大変な作業に取り組んでくださったPTAOBの方々、現PTA役員さんには、大変お世話になりました。
また、長い間、信夫一小の子どもたちをたくさん楽しませてくれたアスレチック遊具にも、大変お世話になりました。
姿や形はなくなってしまっても、みんなの心の中にいつまでも残り続けることでしょう。
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