今日の出来事

今日の出来事

すごいですね~

 いつものように各教室の様子を参観していたら、4年生の外国語活動の授業に目が留まりました。

 本校では、ウィリアム先生が帰国した後、担任の先生が全てを一人で担っているのですが、外国語指導助手(ALT)の不在を全く感じさせない授業だったのです。

 もともと全教科の授業を行う上に、外国語もプログラミングもタブレット端末も自ら学んで身につけて、子どもたちに分かりやすく指導する小学校の先生って、すごいですね~。

心強い限りです

 教育長さんをはじめ、白河市教育委員会の方々が訪問されました。

 授業参観では、落ち着いた中にも活気のある子どもたちの姿を、目を細めながらご覧くださいました。そして、今の学校のよい状態を保ったまま、閉校と統合が迎えられるようにと、ねぎらいと励ましの言葉をいただきました。

 信夫一小の残り半年間の教育活動を充実させるために、また、大信小開校に向けて子どもたちの力をさらに伸ばせるように、これからも教職員一丸となって努力してまいります。

キンチョウの秋

 今日は、6年生のテーブルマナー給食でした。

 緊張して食事がなかなかのどを通らない様子も見られましたが、ナイフとフォークの使い方をはじめとする洋食の作法を学び、子どもたちは大人への階段を一歩上ることができました。

 緊張しても食事はおいしかったようで、ステーキやデザートを満喫した、夏のように暑い秋のひとときでした。

まちがいをなおそう

 1年生の国語の研究授業が行われました。先生が書いた日記の文章から間違いを見つけ、助詞の「は」「へ」「を」の使い方を確かめる学習でした。

 これまでに学習したことを生かし、自信をもって意欲的に学習に取り組む子どもたち。活発に話せる上に、タブレット端末とノートを使い分けながらしっかり書ける1年生の姿に、頼もしさすら感じました。

習うより慣れろ

 今日の「朝の学習タイム」、5・6年生は、タブレットドリルに取り組んでいました。

 自分に合った問題を選び、一言も言葉を発することなく集中して、次々と解いていく子どもたち。ただ使っているのではなく、使いこなしている様子がうかがえました。

 大人より優れている子どもの順応力、すごいです。

温故知新

 2年生が、生活科の学習で、大信図書館に行ってきました。

 読書には様々なよさがあり、昔から重要視されてきましたが、普段から読書好きな子どもたちは、たくさんの本に大喜び。最新のタブレット端末のよさを生かしながら、気に入った本について調べたりまとめたりすることができました。

いつだって!

 今日の全校集会は、4年生による発表でした。

 自分たちのよさやさらにがんばらなくてはならないことを発表した後、「いつだって!」という歌を合唱しました。いつも元気で明るくて、友達を大切にする4年生にぴったりの歌でした。

 ちょっと緊張していたようですが、4年生の歌にみんなが元気をもらいましたよ。

お祝い

 月曜日にもかかわらず、久しぶりの全員登校!

 お天道様がお祝いしてくれているかのような晴天の下、昼休みの校庭に咲き誇る笑顔の花、花、花。

 子どもたちの楽しそうな姿を見ていると、こちらまで元気になってくるから不思議です。

期待以上

 6年生が、学習発表会の会場準備を行ってくれました。

 音楽室から楽器を、多目的ホールからいすと机を、それぞれ体育館に運び入れ、あっという間に作業完了。期待以上の仕事ぶりに、先生方も感心しきりでした。

 これで、来週からは体育館で練習ができます。6年生、ありがとう!

遅ればせながら…

 コロンくんとシロンちゃんの間に生まれたひよこの名前が(結構前に…)決まりました。

 その名は「もこちゃん」です。

 両親の愛情を受けてすくすくと育ち、ひよこというより若鶏になり、「もこちゃん」というイメージではなくなってしまいましたが、鳴き声はまだ「ピヨピヨ」です。

こんなの初めて~

 今日は、カタール料理体験給食でした。

 白河市は、東日本大震災の際、被災地復興支援プロジェクトの「カタールフレンド基金」より資金援助をいただき、総合運動公園国体記念体育館の外壁補修工事や陸上競技場のトラック改修など、数々の事業に役立てることができました。そこから様々な形での交流が始まり、今回の体験給食にもつながっています。

 見た目も香りも味も初めての料理に、子どもたちは不思議そうな表情を浮かべながら、貴重な体験を楽しんでいました。

琴線に触れる

 琴平メイさんによるハープ演奏会が行われました。

 大信にはご縁があり、これまでに何度かいらしたことがあるとのこと。信夫一小の子どもたちの様子にも目を細めながら、心の琴線に触れる素晴らしい演奏を聴かせてくださいました。

 たった一つの楽器で、身近なアニメの曲から世界の音楽まで実に様々な表現ができることに、子どもたちの心は大いに動かされたようでした。

楽しみ~

 来年度開校する大信小学校の校歌に合わせたミュージックビデオ作成のために、映像素材の撮影が行われました。

 信夫一小、信夫二小、大屋小の子どもたちの様子、大信地域の豊かな自然や町並みなどが、新しい校歌に色を添え、素晴らしい作品ができそうです。

 今から完成が楽しみですね。

リアルムシキング!

 ミヤマクワガタとゴマダラカミキリとオオカマキリが一堂に会しています。こんな光景はめったに見られるものではありません。

 「子どもが行きたくなる学校」「先生が行きたくなる学校」「保護者や地域の方が行きたくなる学校」を目指して、日々の教育活動の充実に努めていますが、信夫一小は「虫が行きたくなる学校」にもなっているようで、とてもうれしく思います。

思い出の1ページに

 閉校記念事業の一環として、ドローンによる空撮を行いました。

 夏のような晴天、そして、欠席者ゼロという願ってもない状況の中、子どもたちはドローンに向かってとびっきりの笑顔を見せていました。本日撮影した画像は、閉校記念品の「校歌オルゴール付きフォトフレーム」に使用され、信夫一小の思い出の1ページとなります。ぜひ、楽しみにしていてください。

 閉校記念事業実行委員のみなさん、これまでの綿密な計画と本日暑い中での準備、本当にありがとうございました。

輝く個性

 久しぶりの体育館での全校集会は、3年生による発表でした。

 まず、一人ずつリレー形式で「◯◯さんのよいところ」を発表しました。次に、研究授業でしっかり学んだ詩「わたしと小鳥とすずと」を元気よく暗唱しました。最後は、4月からがんばってきたリコーダー演奏を披露しました。

 一人一人の個性が大切にされ、誰もがありのままの自分をのびのびと表現できる3年生。とても素敵でしたよ。

雨ニモマケズ

 本日は、早朝より、PTA環境整備においでいただきまして、ありがとうございました。

 あいにくの雨となってしまいましたが、それでも多数ご参加くださったこと、草むしりや草刈りに一生懸命取り組んでくださったことに、ただただ感謝しかありません。

 お父さんお母さんのような、雨にも負けない強い心と、人のためにがんばれる優しい心を、子どもたちにもしっかりと育んでまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

なんで~こんなに~かわいいのかよ~

 本日の祖父母参観は、いかがでしたか。

 おじいちゃんおばあちゃんにとって、本校の子どもたちは、孫という名の宝物。宝物がキラキラ輝く様子を見守る表情からは、うれしい気持ちが伝わってきました。大好きなおじいちゃんおばあちゃんにがんばる姿を見てもらえて、孫たちもとてもうれしそうでした。

 今日のがんばりをたくさんほめていただき、学校生活や学習に対する孫たちの意欲をさらに高めていただけたら幸いです。

どれにしようかな?

 今日は、移動図書館の来校日。バスが来るのをワクワクしながら待っていました。

 並ぶ順番やバスに入る人数を守りながら、学年ごとに品定め。短い時間で探すのは容易なことではありませんが、一生懸命目をこらしながらお気に入りの本を見つけていました。

 貸し出しの確認をしてもらうと、満足そうに教室に帰る子どもたちでした。

教室はどんなところ?

 放送による全校集会での校長講話は、「教室」について、でした。

 「学校生活のほとんどの時間を過ごす教室は、みなさんにとってどんなところですか?」と問いかけた後、「校長先生は、教室が、みなさんにとってこんなところになるといいなあ…と思っています」と告げ、蒔田晋治(まきたしんじ)の詩「教室はまちがうところだ」を朗読しました。

 教室では、学校生活のほとんどの時間を占める授業が行われます。毎日の授業は楽しいでしょうか。それともつまらないでしょうか。つまらないとしたら、その原因はなんでしょう。そんなことを考えてもらうためにも、「教室はまちがうところだ」を読みました。

 学校は勉強するところ。そして、教室は間違うところ。たくさん間違いながら、みんなで伸びていきましょう。