今日の出来事

今日の出来事

第2弾!!

 今日の「3小交流食育授業」では、3年生が「正しい食事のマナーを知ろう」というテーマで学習に取り組みました。

 食事のマナーには、食器の扱い方や食べ方、会話、姿勢など、様々な内容が含まれているのですが、今回は特に「はしの正しい持ち方」について学び、その意味や理由を確かめながら、改めて練習してみました。

 これからはしを使う際、今日の授業と他の学校の友達の顔を思い出してくださいね。

栄養満点!

 1・2年生を対象に、読み聞かせが行われました。

 お話ボランティア「おひさま」のみなさんによる活動は実に多彩。手遊び歌や紙芝居、語り、大型絵本の読み聞かせなどを、子どもたちは夢中になって楽しんでいました。

 「読書は心の栄養」という言葉がありますが、まさに子どもたちの心に栄養たっぷりのひとときとなりました。

会津の歴史・文化再発見

 大信地域3小合同修学旅行で、6年生が会津若松に行ってきました。

 これ以上ないほどの晴天の下、飯盛山と鶴ヶ城では白虎隊の悲劇や会津藩の歴史を心に刻みました。買い物と昼食を楽しんだ後には、県立博物館で展示物の一つ一つに目を凝らし、福島県の豊かな文化を熱心に学びました。

 ルールやマナーを大切にしようとする6年生の態度は3校ともに素晴らしく、交流も穏やかな雰囲気で深めることができました。来年度の中学1年生が、早くも今から楽しみです。

ごみの処理と利用

 4年生が、社会科の学習で、西白河地方クリーンセンター・リサイクルプラザを見学してきました。

 深くて大きなごみピットやUFOキャッチャーみたいなごみクレーンに、子どもたちは驚きの連続。クリーンセンター・リサイクルプラザで働いている人たちのおかげで、私たちが毎日たくさん出すごみが処理されたり再利用されたりするということを、しっかりと理解することができました。

 そんな方々の工夫や努力を思い出しながら、これからはできるだけごみを減らしていきましょうね。

よき手本

 全校集会で、6年生が詩の発表を行いました。

 グループ別、男女別、全員と様々な形態でたくさんの詩が紹介され、聞く側も楽しみながらそれぞれのよさを味わうことができました。

 よき手本としての最上級生の姿、とてもかっこよかったですよ。

第1弾!

 信夫一小、信夫二小、大屋小、大信学校給食センターによる「3小交流食育授業」が始まりました。初めての試みとなる今回は、2年生が「好き嫌いなく食べなくてはならないのはどうしてだろう」というテーマで学習に取り組みました。

 始めは少し緊張気味の子もいましたが、授業が進むにつれて心もほぐれ、和気あいあいとした雰囲気の中で、様々な食べ物に含まれる栄養の違いや栄養バランスのとれた食事の大切さについて学ぶことができました。

 信夫二小と大屋小のみなさん、優しい友達がいっぱいでとっても楽しい信夫一小に、また来てくださいね。

 

いっぱいなかよくしましょうね

 なかよし班活動の年間計画を立てました。

 1年生から6年生までが交ざったなかよし班で、1年間、思い思いの活動に取り組んでいきます。

 限られた機会を大切にして、いっぱいなかよくしましょうね。

全身で学んできました!

 体験学習で、1・2年生が郡山のふれあい科学館に、3・4年生がいわきのアクアマリンふくしまに行ってきました。また、「白河の歴史・文化再発見事業」の一環として、5年生が南湖公園と翠楽苑に、6年生が小峰城と中山義秀記念文学館に行ってきました。

 教室を飛び出しての学習に、うれしい気持ちを抑えられない様子で出発していきましたが、帰校すると疲れて眠そうな顔、顔、顔。全身で全力で学んできた様子が、よ~く伝わってきました。

 週末はゆっくり休んで、来週に改めておみやげ話を聞かせてくださいね。

大切なんだぜ~い

 6年生を対象に、租税教室が行われました。

 税金については「取られる」「払わされる」といったイメージをもっていた子どもたちですが、県南地方振興局県税部の方のお話やDVDのアニメーションから、税金の大切さについて具体的に理解することができたようです。

 小学校では、教科書も授業も、税金のおかげで無償です。税金を無駄にしないためにも、日々の学習には真剣に取り組むことが大切ですね。

学力は大事ですが・・・

 新体力テストが行われました。

 上学年と下学年とでグループをつくり、全8種目中、上体起こし、長座体前屈、反復横とび、50m走、立ち幅とび、ソフトボール投げの6種目に挑みました。よすぎるぐらいのお天気でしたが、暑さにも負けることなく、自己ベストの記録を出すために、みんな最後まで全力でがんばることができました。

 学力はもちろん大事なのですが、なんといっても「体が資本」。今回の結果をもとに、体力と運動能力のさらなる向上を目指していきましょうね。

よいはマン、参上!

 今日の全校集会は、保健委員会による発表とよい歯の表彰でした。

 保健委員会が考えた今年度のむし歯予防のキャラクターは、「よいはマン」と「みがきウーマン」。この2人と力を合わせてお口の悪玉「ミュータンズ」をやっつけましょうと、それぞれのプロフィールも交えながら紹介してくれました。その後のよい歯の表彰では、むし歯のない人とむし歯を治した人を合わせた53名に、賞状とメダルが贈られました。

 この時期に60パーセント以上の子どもにむし歯がないという状況は、本校ではここ数年なかったことです。「むし歯のない子100パーセント」も決して夢ではありませんので、保護者のみなさんのご協力をぜひともお願いいたします。

卒園しても見ているよ

 大信幼稚園の園長先生と前年度年長組担任の先生がお見えになり、1年生の様子を参観されました。

 ちょっと懐かしいお顔を目にした子どもたちは大喜びでしたが、授業が始まると小学生らしい態度で学習に向かい、一人一人がんばる姿が1年教室でもひまわり学級でもおひさま学級でも見られました。

 放課後には小学校の担任や支援員との懇談も行われ、幼小のよりよい接続のあり方について有意義な意見交換がなされました。

 

予習が大事

 大信地域3小学校合同修学旅行に向けて、事前学習会が行われました。

 何も知らないまま臨むのと、予習をもとに自分なりの課題をもって臨むのとでは、修学旅行の成果が大きく変わってきます。タブレット端末を活用しながら調べ学習に取り組み、当日への期待と意欲を大きく膨らませる子どもたちでした。

 日頃の行いをよくして、体調を万全にして、最高の修学旅行を迎えましょうね。

万一に備えて

 防犯教室が行われました。

 普段は校舎の出入口を全て施錠しているのですが、たまたまうっかり開いていた通用口から不審者が侵入してしまったという設定で、教職員による対応、子どもたちの避難の訓練をしました。大信駐在所の橋本さんの迫真の演技により、緊張感が自ずと高まり、一人一人が真剣に取り組むことができました。

 体育館での全体指導では、橋本さんの説明や呼びかけに「はいっ!」と返事をしながら、目と耳と心で話を聞く子どもたち。とても充実した時間となりました。

2ヶ月経つと

 1年生が、2年生の力を借りずに、学校探検を行いました。

 校長室を訪れると、部屋の中を前回よりもじっくり観察。改めての自己紹介も、「校長先生が好きな◯◯は何ですか?」という質問も、全員がしっかりとできていました。

 入学してから早2ヶ月。1年生の着実な成長を感じ、うれしい気持ちになりました。

それって本当に正しいの?

 全校集会での校長講話は、「正解」について、でした。

 オーストラリアで市販されている世界地図を示すと、子どもたちからは「それ、逆さまで~す!」の声が。韓国では食器を持って食べるとマナー違反であることや、インドでは手づかみで食事するのが正しい作法であることなどを紹介すると、体育館がざわざわし始めました。

 身近な例に話を転じて、「全然勉強しないで100点をとったAさんと、ものすごく努力をして95点だったBさんとでは、どっちがえらい?」「口に合わない食事をつくってくれた人に『おいしいです』と言うのは、うそつきだからいけないこと?」などと質問すると、子どもたちの反応が分かれました。

 世の中には、正解が1つではない物事がたくさんあるのです。いろいろなことを知り、じっくりと考え、よりよく判断できる人になれるよう、毎日しっかり勉強していきましょうね。

心に花を

 白河市の市民課と人権擁護委員の方々から、「人権の花」をいただきました。

 「人権の花」運動は、子どもたちが花を育てることで、情操を豊かにするとともに命を大切にし、相手を思いやる人権尊重の心を育むことをねらいとしています。

 常に花いっぱいの信夫一小ですが、「人権の花」を育てることを通して、子どもたちの心にさらにたくさんの花を咲かせていきます。

心意気

 5・6年生が、プール清掃を行いました。

 様々な場面で、なにかと頼りにされる高学年の子どもたち。4月から学校の中心としてがんばってくれていますが、今日も泥や汗にまみれながら、プール清掃を一生懸命がんばってくれました。その姿からは、下級生のために、学校のために、という心意気が感じられました。

 1~4年生のみなさん、5・6年生への感謝の気持ちを忘れずに、プールでの学習をがんばっていきましょうね。

己を知る

 6年生が全国学力・学習状況調査に、4年生と2年生が知能検査に、それぞれ取り組みました。

 よさを伸ばしたり課題を克服したりするためには、自分の力や傾向、特性などをよく知ることが大切です。調査や検査では自分自身の客観的なデータが得られるので、それをもとにして学習や生活のあり方を見直すことができます。

 結果に一喜一憂するだけでなく、結果を自分のために大いに役立てていきましょう。

水はどこから

 4年生が、社会科の学習で、芝原浄水場と堀川ダムを見学してきました。

 初めて見る大きな施設や立派な設備に、子どもたちは興味津々。浄水場やダムで働いている人たちのおかげで、私たちは毎日当たり前のように水道の水を使うことができるということを、しっかりと理解することができました。

 そんな方々の工夫や努力に感謝しながら、これからも水を大切にしていきましょうね。