今日の出来事

今日の出来事

勿忘歌

 <勿忘歌~わすれなうた~>は、閉校によって消えていってしまう校歌を残していくことなどを目的とし、日本中の校歌を歌っていくユニットです。

 このたび、YouTubeにて信夫第一小学校の校歌が公開されました。

 ぜひお聞きください。

 https://youtu.be/pJpJ7SsJfr4

お世話になりました

 このたびの人事異動により、教職員が下記のように転出することとなりました。信夫一小在任中はひとかたならぬご厚情を賜り、心より厚く御礼申し上げます。

 

校長 金子秀則 白河市立大信小学校へ

教頭 榊邦宏 白河市立大信小学校へ

教諭 近藤邦弘 白河市立白河第一小学校へ

教諭 村上祐子 白河市立大信小学校へ

教諭 村上由美 白河市立大信小学校へ

教諭 吉田直美 白河市立小野田小学校へ

教諭 秡川徹 白河市立大信小学校へ

教諭 佐藤厚 白河市立釜子小学校へ

教諭 小松荘子 白河市立大信小学校へ

教諭 大久保久子 泉崎村立泉崎第一小学校へ

講師 杉本麻理菜 白河市立大信小学校へ

養護教諭 武藤綾香 白河市立大信小学校へ

主事 遠藤恭平 白河市立大信小学校へ

用務員 根本ひとみ 白河市立大信中学校へ

終わりよければ全てよし

 卒業証書授与式が無事に終了し、信夫一小最後の一年を見事にリードしてくれた16名が、学び舎を巣立っていきました。

 コロナがなかなか収束せず、様々な活動の制限を強いられることの多い一年でしたが、子どもたちは素直さと我慢強さと前向きさで様々な困難を乗り越え、立派に成長してくれました。

 これから3年間の中学校生活で、自分の力をさらに伸ばし、未来に向かって大きく羽ばたいてくれることを、心から願っています。

 なお、本日をもって、信夫第一小学校の教育活動は全て終了しました。保護者のみなさん、地域のみなさん、長い間本当にありがとうございました。

立派に育ってくれました

 先週の閉校式での態度も素晴らしかったのですが、今日の修了式における返事や姿勢、代表による作文発表、そのすべてが最後を飾るにふさわしく、子どもたちの一年間の成長を強く実感しました。

 信夫一小で元気いっぱい学び、学力も体力も心力も大きく伸ばした子どもたちが、4月開校の大信小でもさらにぐんぐん育ってくれることを、心から願っています。

 1日早いのですが、これまで子どもたちを支えてくださった保護者のみなさん、地域のみなさん、本当にありがとうございました。

感謝、感謝、そして、感謝

 なごり雪が涙雨へと変わる中、信夫第一小学校の閉校式が行われました。

 第一部は、白河市教育委員会主催の厳かな閉校式。とても大事な式であることが分かっていた子どもたちは、始めから終わりまで大変立派な態度で臨んでいました。子どもたちの様子に感激した来賓の方が、式が終わった後にわざわざ電話をくださったほどでした。

 第二部は、閉校記念事業実行委員会主催の和やかな閉校式。一生懸命考えて準備してくださった企画の数々に、子どもたちは目をキラキラ輝かせ、「わ~!」「すご~い!」を連発。しんみりした中にも子どもたちの笑顔があふれる、忘れられない式になりました。

 白河市教育委員会のみなさん、ご来賓のみなさん、本当にありがとうございました。

 閉校記念事業実行委員会の保護者のみなさん、本当にありがとうございました。

 そして、信夫第一小学校、149年間ありがとうございました。

信夫一小最後のスペシャル

 今日の昼休みは、50分間の特別な昼休み「スペシャル50」でした。

 信夫一小の仲間で過ごす時間を惜しむかのように、忘れられない思い出を心に刻むかのように、最後の「スペシャル50」を全力で楽しんだ子どもたちです。

 校庭にも、教室にも、笑顔の花がいっぱい咲きました。春は、もう、すぐそこです。

形に表れる心

 卒業式の予行が行われました。

 昨日の練習の反省をふまえ、さらに磨きをかけて臨んだ6年生と5年生。入場から退場まで本番同様に進行しましたが、子どもたちの姿からは並々ならぬ意識の高さがうかがえ、とてもうれしくなりました。

 同時に、子どもたちが大変立派に成長してくれたことに、胸が熱くなりました。

 

いい感じです

 卒業式の全体練習が行われました。

 6年生と、在校生代表の5年生が、初めて一緒に練習に臨みましたが、どちらもさすがに高学年です。担任の先生による事前指導がよく浸透しており、初めてとは思えないほど練習が円滑に進みました。

 凛とした雰囲気に、子ども一人一人の意気込みが感じられた、とてもいい時間でした。

胸いっぱいの愛を

 信夫一小最後の愛校活動が行われました。

 とにかく隅々まできれいにしようと、心を込めて力を入れて清掃に取り組む子どもたちの姿から、学校に対するとても大きな愛情を感じました。

 閉校式や修了式、卒業式に備えるだけでなく、大信小としても使用することになる現校舎ですので、これからもずっと大切にしていきましょうね。

一生懸命生きましょう

 11年前の今日、東日本大震災が起きました。大きな地震と津波、原子力発電所の事故により、2万2千人以上の人が亡くなったり行方不明になったりしました。白河市の人口が約5万8千人ですから、どれだけ多くの方の命が失われたかということです。

 みなさんは、とにかく命を大切にしてください。

 災害は、いつ起きるか分かりません。コロナによっても、世界中で多くの人が亡くなっています。また、今は、ロシアがウクライナに戦争をしかけ、多くの命が奪われています。

 私たちは、せっかくこの世に生まれてきました。時にはつらいこともありますが、生きていれば楽しいことがたくさんあります。

 自分の命を大切にしましょう。周りの人の命を大切にしましょう。東日本大震災などで亡くなった人たちの分まで、一生懸命生きましょう。

ふわふわ

 保健委員会のアイデアによる「ふわふわことば だいしゅうごう!」が、保健室の壁にあります。掲示されてからしばらく経つのですが、子どもたちが毎日のように眺めているので、新しい掲示物に切り替えたい保健の先生も、壁からはずすのをためらっています。

 子どもたちの体だけでなく心の健康にも目を向けられる、保健委員会の子どもたちと保健の先生。素敵です。

 

三事徹底

 Zoomを使った全校集会での校長講話は、「挨拶・返事・姿勢」について、でした。

 それぞれの大切さを4月に確認し、全校を挙げて一年間取り組んできた「挨拶・返事・姿勢」ですが、さらに磨きをかけて信夫一小の最後を締めくくろうという呼びかけでした。

 「一事が万事」だからこその「一事徹底」ならぬ「三時徹底」。大きな夢や目標を達成するには、小さな一つ一つのことをおろそかにしないことです。

 ご家庭でのお声がけも、ぜひよろしくお願いします。

任せたよ

 登校班旗引き継ぎ式が行われました。

 旗を受け取った新しい班長さんは、明日の朝の集団登校がデビューとなります。班員の安全を守るためにしっかりがんばりましょう。

 旗を渡した元の班長さんは、新しい班長さんに安心して任せられるようになるまで、よく見守ってあげてくださいね。

ありがとうがいっぱい

 6年生を送る会が行われました。

 6年生が赤ちゃんの頃の写真から誰なのかを当てるクイズでは、6年生はもちろん、5~1年生からも笑顔がたくさん見られ、会場がとても温かい雰囲気になりました。お世話になった感謝の気持ちをこめて作成した色紙の贈呈では、照れながらもうれしそうな6年生の表情が印象的でした。

 お礼の言葉では、6年生から下級生への感謝の思いが聞かれましたが、コロナ禍における様々な制限を工夫によって克服した5年生には本当に感心しました。

 6年生も、5年生も、4~1年生も、みんなみんなありがとう!

お誕生日おめでとう!

 明治6年3月4日に生まれた信夫一小は、今日で149歳になりました。ケーキはありませんが、みんなで心の中でお祝いしました。信夫一小を卒業したお父さん、お母さん、おじいさん、おばあさんが子どもだった頃は、どんな学校だったのでしょう。ぜひ、夕飯時の話題にしてみてくださいね。

安全第一

 白河地区防犯指導隊より、新年度の入学児童に対し、防犯ブザーをご寄贈いただきました。

 大切に使わせていただき、事故や事件の防止に引き続き努めてまいります。

 子どもたちの安全のための日頃の見守り活動にも、心より感謝申し上げます。

いらっしゃ~い その2

 信夫二小のみなさんが、4月から大信小となる信夫一小の校舎見学に来てくれました。

 短い時間での見学でしたが、元気なあいさつやはきはきとした受け答えが印象的でした。

 大信小での楽しい学校生活を、今からたくさん思い描いてくださいね。

不安と期待と

 大信中学校の星野校長先生が来校され、6年生に向けて、中学校生活に関するご講話をしてくださいました。

 初めのうちは不安そうで緊張気味の子どもたちでしたが、星野校長先生の温かみのある優しい語り口に心がやわらぎ、中学校への期待が大きくなったようでした。

 4月に立派な中学生になれるよう、小学校でしっかりと力をつけていきたいと思います。

 お忙しい中、本当にありがとうございました。

お世話になりました

 昨日、朽ちて使用できなくなったアスレチック遊具の解体撤去作業が行われました。

 冷たい雨風の中、長時間にわたって大変な作業に取り組んでくださったPTAOBの方々、現PTA役員さんには、大変お世話になりました。

 また、長い間、信夫一小の子どもたちをたくさん楽しませてくれたアスレチック遊具にも、大変お世話になりました。

 姿や形はなくなってしまっても、みんなの心の中にいつまでも残り続けることでしょう。

ありがとうございました

 信夫一小最後の授業参観が行われました。

 これまでを振り返っての発表を行った学年が多いようですが、発表の仕方とその内容に、子どもたちの大きな成長を感じていただけたのではないでしょうか。

 まん延防止等重点措置の中での実施となりましたが、みなさんのコロナ対策へのご理解とご協力に、心より感謝いたします。ありがとうございました。

いらっしゃ~い

 大屋小のみなさんが、4月から大信小となる信夫一小の校舎見学に来てくれました。

 短い時間での見学でしたが、目を輝かせてわくわくしているような表情が印象的でした。

 大信小での楽しい学校生活を、今からたくさん思い描いてくださいね。

慣れたものです

 今日の全校集会は、1年生による発表でした。

 Zoomを使って1年教室から各教室へ配信しましたが、送る側も受ける側もすっかり慣れたものです。

 元気な音読発表が、各教室のモニターから響いていました。

心眼

 信夫一小最後の学校運営協議会が行われました。

 授業参観では、子どもたちが楽しそうに学びに向かっている姿を、委員さん方はとても満足そうに見ていました。校長室に戻ってから、「保護者の目に見えないような小さなことを普段から丁寧に指導しているからこそ、子どもたちは落ち着き、学校がますますよくなっている」という身に余るお言葉をいただき、サン=テグジュペリの『星の王子さま』をふと思い出しました。「ものごとはね、心で見なくてはよく見えない。いちばんたいせつなことは、目に見えない」

 私たち教職員が一番大切にしていることをよく見ていただいている委員さん方の「心の目」に、拝みたいような気持ちになりました。お忙しい中、そして、雪の中、大変お世話になりました。ありがとうございました。

ダメ。ゼッタイ。

 6年生を対象に、学校薬剤師の降矢先生による薬物乱用防止教室が行われました。

 デジタル教材を使いながらのお話やワークシートのクイズなどを通して、子どもたちは薬物乱用の恐ろしさを具体的に理解したようです。

 正しい知識に加えて、甘い誘いを毅然と断る心についても、しっかりと身につけていきましょうね。

特別の教科

 教科外の領域だった「道徳」は、学習指導要領の改訂によって「特別の教科 道徳」に変わり、平成30年度から全面実施となりました。

 「特別の教科」ですから、国語科や算数科などの普通の教科とは異なります。授業のねらいや進め方、評価なども以前の道徳とは違いますから、先生方は新しい道徳について自ら研修しながら、授業を構想しなくてはなりません。

 考えたり、議論したり、ICTを活用したりするなど、様々な工夫が見られた6年生の「特別の教科 道徳」でした。

 

 

当たり前!当たり前?

 昨年度より、それまで5・6年生が取り組んでいた「外国語活動」は「外国語科」になり、「外国語活動」には3・4年生が取り組むようになりました。それに伴って、授業時数も増えました。

 一緒に授業を行うALTは、あくまでも外国語指導助手であり、主になって授業を進めるのは担任の先生です。よりよい授業を行うためには、事前の教材研究や資料準備が欠かせません。

 今日も、3年生の子どもたちが、当たり前のように外国語活動を楽しんでいました。その裏には、担任の先生の、当たり前じゃない工夫と努力があります。

こうして苦労は報われる

 しんと静まった教室で、1年生が、タブレットドリルに取り組んでいました。先生や友達の助けを求めることなく、それぞれがものすごい集中力で、タブレットドリルに取り組んでいました。

 「1年生、すごいな」と思いました。そして、様々な機会に研修を積み重ね、タブレット端末の操作を自ら習得し、子どもたちが巧みに活用できるようにまで指導してきた「先生、すごいな」と思いました。

 普段から子どもたちのために努力を惜しまない先生方ですが、こうした子どもたちの姿によって苦労が報われ、また次への意欲を高めます。

苦あれば楽あり

 白河市内の学校で新年度から本格的に導入される「統合型校務支援システム」について、校内研修を行いました。

 子どもたち一人一人の成長を見守り、教職員の負担軽減を実現するためのシステムなのですが…。一度の研修でパッと使えるようになるはずもなく、あとはひたすら自主研修あるのみです。

 教職員にとって夢のようなシステムですので、スラスラと活用できるようになるまで、地道な習得をがんばります。「苦あれば楽あり!」と、自分に言い聞かせながら…。

「ありがとう」って伝えたくて

 すぎっ子タイムの時間に、6年生へのメッセージを書きました。

 なかよし班ごとに集まって行う計画でしたが、班による活動は取りやめ、各学級で取り組みました。

 「ありがとう」の気持ちを込めて、一生懸命書きました。

大切な心

 5・6年生を対象に、ふくしま子どもの心のケアセンターの渡邉宏周先生による「心の授業」が行われました。

 渡邉先生とのやり取りを通して、子どもたちは改めて自分のいいところを見つけたり、うれしい気持ちや楽しい気持ちになれる「もの」や「こと」を確かめたり、気分を楽にする方法を知ったりすることができました。

 誰しも必ず何らかの不安や悩みを抱えているものですが、学んだことを生かして大切な心を元気にし、明るく楽しく前向きに生活していきましょうね。

願いを込めて

 節分の日に、年男年女の5年生が、豆まきを行ってくれました。

 小さな声での控えめな豆まきとなりましたが、子どもたちも先生方も心の中で「鬼は~外!福は~内!」と大声で叫びました。

 災い(禍い)は外へ、健康で平和な日常は内へ、との願いを込めて…。

よりよい環境で

 2月に入り、校舎内外の改修工事がだいぶ進んできました。大信小の開校を4月に控え、よりよい環境で子どもたちを学ばせたいというたくさんの方々の思いに、胸が熱くなります。工事関係者のみなさん、寒い中での作業、いつもありがとうございます。くれぐれもけがのないように、お気をつけください。

気持ちが大事

 Zoomを使った全校集会での校長講話は、「気持ち」について、でした。

 「病は気から」は、病気は気持ち次第でよくもなれば悪くもなる、という意味のことわざです。コロナに関しても、気持ちがやはり大事です。

 「コロナになんか負けないぞ!」と強い気持ちをもって、マスク、手洗い、密にならないなど、やるべきことをしっかりとがんばっていきましょう。

 また、信夫一小の人がコロナにかかってしまったら、「もし、自分だったら…」と考えて、優しい気持ちで心配してあげましょう。

 みんなで同じ気持ちをもつことが、一番大事です。

月曜日もなんのその

 月曜日は、大人でもなんとなく気分が乗らないことがありますが、信夫一小の子どもたちは午前中から元気いっぱい!

 特に1年生のがんばりに、心を強く動かされました。4月から、心もこんなに成長したのですね。

 子どもたちの姿から元気をもらい、奮い立たされた月曜日です。

こでらんに~

 全国学校給食週間最終日の給食は、ご当地白河ラーメンでした。

 出汁(だし)の効いたしょうゆベースのスープに、鶏肉、ねぎ、メンマ、なると、コーン、ほうれんそう、うずら卵、清流豚チャーシューと具だくさんのラーメンは、見た目までそっくりとはいきませんが、お店のラーメンに勝るとも劣らないなかなかのお味でした。

 黙食の教室から聞こえる、白河っ子たちが上手に麺をすする音。心の中で「こでらんに~」と言ってほしいものですが、きっと「おいしかった~」と言ったと思います。

遊びを止めない

 授業や給食、清掃の時間などと違い、先生の目や手から離れて子どもたちが自由に過ごす休み時間が、少し心配になってしまいます。

 しかし、子どもたちは、マスクをきちんとつけ、密にならないようにし、外から帰ったらよく手を洗い、教室では換気をしながら、思い思いの活動を楽しんでいました。

 コロナなんかに負けません。

学びを止めない

 聞くことや話すことがとても重要な外国語の授業ですが、音声教材や動画教材を有効に活用し、みんなで工夫し合いながら学習を進めています。

 子どもたちも担任の先生もトーマス先生も、換気された教室で、密にならないようにし、マスクをしっかりとつけて、大きな声を出さずにコミュニケーションを図っています。

 コロナなんかに負けません。

んめがった~

 今週は、全国学校給食週間です。今日の給食は、福島県の郷土料理でした。

 八杯汁、ひき菜炒り、にしんの照り焼きを食べることを通して、福島県のよさや浜・中・会津の食文化の違いのおもしろさも味わうことができました。

 改めてコロナ対策への意識を強めた子どもたちは、今日もしっかり黙食。心の中で「んめがった~」と言ってほしいものですが、たぶん「おいしかった~」と言ったと思います。

お久しぶりの先輩

 信夫一小の卒業生であるシンガーソングライターのYammyさんと、リモート交流を行いました。

 来年度に開校する大信小学校の校歌を作ってくださったYammyさんと、来年度に6年生になる現5年生の子どもたちが、昨年3月以来の再会を楽しみました。

 子どもたちが披露した校歌には、おほめの言葉だけでなく、歌う時のポイントまで教えていただきました。

 さらにみんなで一生懸命練習しますので、開校式でお目にかかれるのを楽しみにしています。

着々と

 校外子ども会が行われました。

 一年間の活動を反省するとともに、新年度の班員を確認したり新しい班長や副班長を決めたりしました。

 大信小学校への統合を見据えながら、様々な準備を着々と進めている信夫一小です。

締め!

 白河市学力調査が行われました。今日は、4・5年生が理科の問題に取り組みました。

 1教科多いのは大変なことですが、力試しの機会が増えたと思えばありがたいことです。また、この経験は、6年生になった時に取り組むことになる全国学力・学習状況調査に必ず役立ちます。

 4・5年生のみなさん、本当にお疲れ様でした。のびのびと気分転換してくださいね。

よし!

 白河市学力調査が行われました。今日は、全学年が算数の問題に取り組みました。

 昨日の国語に引き続き、難しい問題にもあきらめることなく、全力で立ち向かう子どもたちの姿が、どの学級でも見られました。

 終わるとすぐに結果が気になるところですが、努力は決して嘘をつきません。吉報を待ちましょう。

 

いざ!

 白河市学力調査が行われました。今日は、全学年が国語の問題に取り組みました。

 4月から、落ち着いた態度と真剣なまなざしで、意欲的に学びに向かってきた子どもたち。培った力を全て発揮しようと、しっかり構えてテスト本番に臨む姿が、どの学級でも見られました。

 明日は、算数の問題に取り組みます。子どもたちへの応援、よろしくお願いいたします。

構えが大事

 勉強も運動も、ただやればいいというものではありません。成果を上げるためには、目標を明確にもつこと、準備や練習をこつこつと続けること、本番には真剣に臨むこと、が大事です。

 物事に臨む際の準備や覚悟を「心構え」といいますが、構えは心だけでなく、頭にも体にも必要でしょう。

 明日から、白河市学力調査。力が十分発揮できるように、しっかり構えて臨みます。

上々です

 3学期の第1週目が終わりました。下校時に、「学校はどうだった?」と尋ねると、「楽しかったです!」という言葉が口々に返ってきて、とてもありがたい気持ちになりました。

 家族との団らんも楽しいのでしょうが、学校での友達や先生との関わりも心から楽しんでいる子どもたち。勉強に、遊びに、思いきり楽しむ姿があちこちで見られた一週間でした。

 3学期の滑り出しは上々です。

体も心も

 連日、発育測定が行われています。

 高学年では、測定する保健の先生を見下ろせるような子どもが増えました。年末年始に栄養たっぷりのごちそうを食べて、さらにすくすくと育ったのでしょう。

 また、顔つきが凜々しくなったり、振るまいが穏やかになったりしているのは、冬休み中の家族の愛情という心の栄養によるものでしょう。

 秋から冬にかけて、体も心も大きく成長した子どもたちです。

絶対に子どもの方が…

 1年生の体育の授業をのぞくと、体育館は氷点下。床も空気も、凍るような冷たさです。

 でも、そんなことは全く関係ない子どもたち。床に背中をつけて腹筋を鍛えたり、満面の笑みでスキップやステップをしてみたり、弱音を吐く子は一人もいません。中には、半袖短パンの猛者(もさ)が!

 寒いとか暑いとか痛いとかつらいとか、つい口にしてしまう大人より、絶対に子どもの方が心も体も強いのだということを、改めて実感したひとときでした。

いよいよ最後の学期です

 楽しかった冬休みがあっという間に終わり、今日から第3学期が始まりました。

 朝、昇降口で手指の消毒を行い、教室で健康観察カードを確認して、子どもたちを迎え入れました。本日の欠席者は、ゼロ。始業式は放送で行いましたが、各教室での子どもたちのあいさつ、返事、姿勢、代表児童による作文発表に、これまでの学びの確かさと新しい年への決意を感じました。

 この3学期は、信夫一小としての最後の学期となります。「終わりよければ全てよし」と、子どもたちが胸を張って学校生活を締めくくれるよう、これまで以上のご支援とご協力をよろしくお願いいたします。

さらに、たいへんよくできました

 今日の終業式に臨む子どもたちのあいさつ、返事、姿勢、代表による作文発表、校歌斉唱、大変立派でした。落ち着いた表情や態度からは、著しい成長と大きな自信を感じました。

 この2学期、勉強に、運動に、生活に、遊びに、一生懸命取り組んできた子どもたちは、その力をさらに伸ばしました。「たいへんよくできました!」と、1学期以上の大きな花丸を一人一人にあげたい、そんな気持ちにさせられました。子どもたちも先生方も充実感でいっぱいの、とても素晴らしい終業式でした。

 子どもたちが楽しく元気に学校生活を送れるようにと、毎日温かく支えてくださった保護者のみなさん、地域のみなさん、本当にありがとうございました。

 1月11日にまた笑顔で会えるのを、楽しみに待っています。家族の絆が深まる冬休みとなりますように。

今年最後のスペシャル

 木曜日の昼休みは、「スペシャル50」。授業時間より長い、50分間の特別な昼休みです。

 仲のよい友達と、思い思いの遊びに没頭できます。普段見られない表情が見られたり、なかなか聞けない本音(ほんね)が聞けたりすることも、「スペシャル50」のよさです。

 冬休みの間、しばらく会えなくなる分まで、今年最後の「スペシャル50」を思いきり楽しんだ子どもたちです。

心から愛しています

 愛校活動が行われました。

 寒さにも汚れにも負けず、一生懸命に体を動かす子どもたち。普段の清掃では手が回らなかった箇所を重点的に、2学期の感謝と愛を込めながら、校舎内の美化に取り組みました。

 子どもたちの活動の様子からは、学校がとっても大好きな気持ちが伝わり、思わず胸が熱くなりました。

上手に伝えるには

 今日の全校集会は、放送委員会によるゲームでした。

 まず、出会った人とじゃんけんをし、負けた人からの質問に勝った人が答えるというゲームをしました。次は、言葉を発さないで、できるだけ早くなかよし班で集まるというゲームでした。どちらのゲームも、みんな楽しく意欲的に取り組むことができました。

 伝え方にはいろいろな方法があるのですが、「相手の気持ちを考えること」が上手に伝えるための一番のポイントですね。

面積の求め方を考えよう

 5年生の算数の研究授業が行われました。ひし形の面積が「一方の対角線×もう一方の対角線÷2」で求められる理由を考える学習でした。

 タブレット端末を効果的に活用しながら、面積の求め方について試行錯誤する子どもたち。すでに学習した平行四辺形や三角形に変形しながら、ひし形の面積の公式にある「対角線」や「÷2」の意味について、最後までねばり強く考えることができました。

ひと足お先に

 今日の給食は、ひと足早いクリスマスメニューでした。

 アップルパンにフレンチサラダにミネストローネスープに、チキンとケーキ!大人も子どもも、笑顔にならないはずがありません。

 せっかくのケーキを味わうために、大きなパンも苦手なサラダもいつも以上にがんばって食べる子どもたちでした。

それでも、やはり…

 今日の給食は、チキンカレーライス!

 おうちのカレーもおいしいのですが、給食のカレーはなんでこんなにおいしいのでしょう?大人になっても給食のカレーが食べられることは、学校の先生になってよかったことの一つです。

 子どもたちも、カレーの日には、食べ方や表情がいつもと違います。ミライのための減塩や適正量は、もちろん大切。それでも、やはり、カレーはおなかいっぱい食べたいのですよね!

ミライのために

 ふくしま健康応援メニューによる減塩給食でした。

 大信の給食はいつもおいしいうす味なのですが、給食センターのみなさんのさらなる工夫により、いつも以上に食材の味を楽しむことができました。

 子どもの舌の味蕾(みらい)を衰えさせることなく、子どもが健康な未来を迎えられるように、うす味習慣を大切にしていきたいですね。

ここはどこ?

 令和4年度の大信小学校の開校に向けて、これまで使用していたひまわり教室、1階多目的ホール、2階多目的ホールの内部改修工事が行われています。
 子どもたちの安全を考慮して、現在、各工事箇所の廊下前には、仮間仕切りの壁が設置されているため、校舎内にいても工事が行われている教室や工事の様子を見ることはできません。そのため、子どもたちは、壁の向こうで何が行われているのか毎日気になって仕方がありません。
 これから、普通教室と同じような教室環境になるように、壁や扉を作ったり、エアコン、スピーカー、電波時計、コンセントなど様々なものを設置したりする工事が本格的に始まります。子どもたちにとってさらに充実した学習環境になるのが楽しみです。

 

3つの力

 学習のきまりを理解し、自ら進んで学びに向かい、確かな学力を身につけることができる力、礼儀正しくふるまい、互いのよさを認め合って、誰にでも優しく接することができる力、心身ともに健康で、何事にも前向きに挑戦し、最後まで根気強くやりとげることができる力。

 今年度は、この3つの力を育てるために、教職員一丸となって、「まなび」プロジェクト、「こころ」プロジェクト、「げんき」プロジェクトの実践を日々継続して行っています。

 今日は、朝から雪が降り続ける寒い1日でしたが、この3つの力を発揮する子どもたちの姿がたくさん見られました。

素直な子ども

 「校長先生、鬼ごっこやりましょ~」「校長先生、ブランコ押してくださ~い」朝一番からのお誘いに、うれしさでいっぱいになります。人なつこくて明るくて、とっても素直な自慢の子どもたちです。

 

助け合う子ども

 学校は、国語や算数などの勉強だけでなく、集団生活や人との関わり方について学ぶ場でもあります。相手の気持ちを思いやり、友達と助け合いながら、自分一人ではできないことにも安心して取り組める子どもたちです。

がんばる子ども

 毎日、様々な教科の授業がありますが、苦手なことも難しいことも一生懸命がんばっています。自分のために、何事も最後までやり遂げる、ねばり強い子どもたちです。

元気な子ども

 始業前の朝の時間や休み時間、校庭にはいつも元気な声が響き、笑顔の花がたくさん咲いています。体育の時間にも、思いきりのびのびと活動し、心と体の健康づくりに励む子どもたちです。

考える子ども

 月曜日から、エンジン全開。授業中、ぼーっとしている子は、一人もいません。先生や友達の話をよく聞き、自分の考えをしっかりともち、本気になって問題解決に取り組む子どもたちです。

先人に学ぶ

 3年生が、社会科の学習で、大信ふるさと文化伝承館に行ってきました。

 豊かな自然と歴史に支えられてきた大信の今と昔を紹介し、大切に受け継がれてきた郷土の文化を伝えるために造られた伝承館。古民家や古農具などの展示を興味津々に見学した子どもたちは、昔の人たちの知恵や工夫を知り、その素晴らしさをしっかりと理解することができました。

冬の使者?

 外国語指導助手(ALT)のトーマス先生との授業が始まりました。

 大きな体とマスクの周りの立派なひげに、子どもたちからは「サンタクロースみたい」とのつぶやきが…。

 緊張気味のスタートでしたが、すぐに打ち解け、楽しく学習することができました。これからもよろしくお願いします!

待ってるよ~

 大信幼稚園の年長さんをお迎えして、幼小交流を行いました。

 まず、1年生の案内で、校舎内を巡りました、その後、小学校の授業体験として、プリントのなぞり書きに挑戦しました。

 「もっとやりた~い」「また来た~い」の声に、1年生も先生方もとてもうれしい気持ちになりました。

 次は、1月の入学説明会で、待ってるよ~!

こんなの初めて~

 今日の給食は、ほうれん草のグリーンカレーでした。

 グリーンカレーは、郡山のB級グルメで、旬の食材から季節を感じられることとアーティストの「Greeeen」が郡山に縁があることから名付けられたそうです。

 インパクトのある緑色といつものカレーとの味の違いに戸惑いも見られましたが、子どもたちは初体験を楽しみながら笑顔で味わっていました。

分数をくわしく調べよう

 4年生の算数の研究授業が行われました。仮分数と帯分数の大きさ比べをするために、仮分数を帯分数に直す方法を考える学習でした。

 タブレット端末を巧みに扱いながら、面積図やテープ図を使って自力解決に臨む子どもたち。計算でも求められることをしっかりと理解した後には、一人一人が自信をもって練習問題に取り組んでいました。

おそるべし

 3年生が、ICT支援員の大澤先生から、ホームポジションでのタイピングを教わりました。

 ホームポジションとは、キーボード入力を最も効率的に行うことができるとされる指の配置のことです。様々な課題をゲーム感覚でクリアするアプリを使って練習する様子は、真剣そのもの。初めのうちは「難しい~」と言いながらゆっくりしかキーを打てなかった子どもたちですが、慣れていくと大人顔負けの速さでタイピングする子も出てきました。

 子どもの可能性、柔軟性、順応性、おそるべし…。

 

お引っ越し

 大信小学校開校に向けて、校舎内部の改修工事が始まります。今年度新たに設置されたひまわり教室も、この機会に照明や空調を整えるということで、その間の子どもたちの学習をパソコン室で行うことにしました。

 新しいひまわり教室の完成を楽しみにしながら、パソコン室での生活をがんばってくださいね。

Hello.Nice to meet you.

 外国語指導助手(ALT)のウィリアム先生がカナダへ帰国した7月から新しい外国語指導助手(ALT)の先生が来るのを首を長くして待っていましたが、本日、待ちに待った新しい外国語指導助手の先生がご挨拶にいらっしゃいました。名前は、ベル・トーマス・ロバート先生です。出身は、アメリカのアリゾナ州です。

 休み時間に、トーマス先生を見かけた子どもたちは、おおはしゃぎでした。また、自分から「Hello.Nice to meet you.My name is~」と自己紹介をする子もいて、緊張して少しこわばっていたトーマス先生の表情もゆるみ笑顔に変わりました。

 来週12月1日(水)からの授業が楽しみですね。

 

第6弾!!!!!!

 「3小交流食育授業」で、5年生が「和食の良さを知ろう」というテーマで学習に取り組みました。

 グループ学習と栄養教諭の話によって、栄養バランスをはじめとする和食の良さを改めて知った子どもたち。頭で学んだ後には、出汁(だし)を味わったり和食器に触れたりしながら体で学び、和食の良さを深く実感することができました。

 年末年始には和食を食べる機会が増えると思いますが、日本人の知恵と工夫を大いに味わってくださいね。

栄光をたたえて

 第76回西白河小学校書写作品展の審査会において、4年生の岡崎心さんと3年生の添田彩巴さんの作品が優秀作品に選ばれました。

 優秀作品については、昨年までは「文集『若竹』」に掲載され、さらに一昨年度までは「巡回展」という形で見合うことができたのですが、今年度はそのような機会がないことから、ホームページに掲載して栄光をたたえることとしました。

 心さん、彩巴さんをはじめ、信夫一小の子どもたちの、今後ますますの精進を期待しています。

心を診る

 子どもたちの学校生活における満足度と意欲、学級集団の状態を調べることができるアンケート「QーU」を実施しました。

 担任の先生は、子どもたちの成長を日々見守っていますが、観察だけでは気づけない部分があります。また、大人からすると意外な感情を、子どもが抱いている場合もあります。そのような教師の観察と子どもの実態のずれを補うのが「Q-U」です。

 この結果から、一人一人の心の中をよく診て、これまでの指導を見直し、学級経営や授業をさらに工夫してまいります。

心の栄養

 白河語りの会の方々によるブックトークが行われました。

 上学年は「学校」、下学年は「穴」というテーマに基づいた本の紹介に、子どもたちは興味津々。様々な本のおもしろさと染み入るような語りに、すっかり心を奪われたようでした。

 「読書は心の栄養」という言葉があります。これからもたくさん本を読んで、読書の楽しさを味わって、さらに心を豊かにしていきましょうね。

 

お手紙

 今日の全校集会は、2年生による発表でした。

 国語の教科書に載っている「お手紙」という物語を、「がまくん」「かえるくん」「地の文」の役割に分かれて音読しました。これまでの学習の成果が現れた、しっかりとした読みでした。

 1年生は話を楽しみながら、3~6年生は2年生の時の学習を懐かしみながら、耳と目と心で聴いてくれていました。

季節の変化と成長と

 大信小学校の校歌に合わせたミュージックビデオ作成のための映像素材撮影が、9月に続いて行われました。

 計画に基づく撮影なので仕方ないのですが、校庭の木々の色とりどりの葉がだいぶ散っており、「あと1~2週早ければ…」と担当の方が悔やまれていました。

 季節の変化とともに成長した子どもたちの様子は、しっかりとカメラに収めていただきましたよ。

おまつりだ~

 1年生と2年生の「おもちゃまつり」が行われました。

 2年生が生活科の学習で作った動くおもちゃを、1年生が思う存分楽しみました。

 教える2年生も教わる1年生もにこにこの「笑顔まつり」になりました。

勉強は何のために?

 全校集会での校長講話は、「勉強」について、でした。

 「学校は何をするところ?」との問いかけに、全員が元気よく「勉強するところ!」と回答。さすがです。でも、この「勉強」が、実は奥深いのです。

 国語や算数だけでなく、学習発表会で恥ずかしがらずに人前で表現することも、マラソン記録会で苦しくてもあきらめずにがんばることも、学校生活のきまりや時間を守ることも、友達とけんかしたり仲直りしたりすることも、全て勉強。つまり、学校での勉強は、立派な大人になるための準備や練習だと言えるでしょう。

 「昨日の自分よりも今日の自分、今日の自分よりも明日の自分」を合い言葉に、毎日の勉強をがんばり、少しずつ自分を高めていきましょうね。そして、将来はぜひとも、立派な大人になりましょうね。

積み重ね

 白河市教育委員会より、無事故3千日達成への表彰状をいただきました。

 自分の命を自分で守ってきた子どもたちはもちろん、学校と家庭と地域が一体となり、交通安全教育と安全運転を一日一日積み重ねてきたことによる金字塔です。

 信夫一小閉校の日まで無事故を継続できるよう、さらなるご協力をよろしくお願いいたします。

第5弾!!!!!

 「3小交流食育授業」で、1年生が「きゅうしょくはどのようにつくられているかな」というテーマで学習に取り組みました。

 スライドショーを見たり、栄養教諭の話を聞いたりすることで、給食センターの一日の様子を詳しく知った子どもたち。400人以上の給食をたった5人の調理員さんでつくっていることには驚きの声をあげ、最後は感謝の気持ちをこめながらメッセージを書きました。

 これからも好き嫌いせずに、おいしい給食をもりもり食べて、給食センターの方々を笑顔にしていきましょうね。

みんな大切

 3年生を対象に、人権教室が行われました。

 「人権」は、決して難しいものではありません。自分も周りの人も生まれながらに大切な存在なのですよ、ということです。ですから、人権について学習する際には、自分がされたらうれしいことを周りの人にもしてあげよう、という思いやりの意識を育てることが重要です。

 いつも優しい3年生の子どもたちですが、今日の学習でさらに優しくなったことでしょう。

宝の山

 本日は、PTA資源回収へのご協力、ありがとうございました。

 本校のPTA行事名は「廃品回収」ではなく「資源回収」。「混ぜればごみ、分ければ資源」というキャッチコピーがありますが、校区にお住まいの方々のごみ分別の意識は高く、今回もたくさんの資源を出していただき、宝の山がいくつもできあがりました。

 収益金は、年度後半の子どもたちの教育活動と閉校記念事業に、ありがたく使わせていただきます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

こんなときどうする

 おひさま学級の自立活動の研究授業が行われました。係の仕事を手伝ってほしいという場面設定から、相手にお願いをする時の言葉や態度を考える学習でした。

 学習のきまりや順序を確かめ、タブレット端末を積極的に活用しながら、楽しそうに学習に取り組む子どもたち。お願いする時には「笑顔」「相手の顔を見ること」「大きな声」などが大切であることを理解し、それぞれの実演を撮影した動画を見合いながら、改めて確認することができました。

克己(こっき)

 素晴らしい秋晴れの下で、校内マラソン記録会が行われました。

 順位やライバルとの勝敗が気になるところですが、最大の敵は自分。子どもたちは、弱い心やあきらめそうな心に負けないで、最後まで精一杯走り切り、見事に己(おのれ)に克(か)つことができました。

 応援の態度も素晴らしく、終わった後に大きなさわやかさの残る行事となりました。

奇跡の命

 5・6年生を対象に、助産師の吉岡利恵先生による「命の学習」が行われました。

 心に染み入るような吉岡先生のお話を聞いたり、保護者の思いがこもったメッセージカードを読んだりすることを通して、子どもたちはたくさんのことを感じ、考え、命について深く学んだようです。

 自分がこの世に生まれたことは、まさに奇跡です。そして、これまで自分一人で大きくなったのでは、決してありません。両親をはじめ、様々な人たちからの数え切れないほどの愛情を受けて、今、自分が生きているということを、いつまでも忘れないでくださいね。

色づく庭

 早いもので、11月を迎えました。

 信夫一小の校庭は、木々の紅葉や色鮮やかな菊の花が見頃です。

 素晴らしい環境の中で、子どもたちもそれぞれの色を輝かせています。

デッドヒート

 来週のマラソン記録会に向けて、最後の試走が行われました。

 自分と同じぐらいの走力のライバルに負けまいと、コースのあちこちで熱い戦いが繰り広げられました。

 でも、一番手強いライバルは自分自身です。あきらめそうな自分に負けないで!

なかよしこよし

 今日の昼休みは、なかよし班活動でした。

 上級生は、下級生に優しく教えながら遊びます。下級生は、言うことを聞きながら上級生との遊びを思いきり楽しみます。「なかよし班」の名前の通り、どの班も本当になかよしです。

 もちろん、先生方ともなかよしです。

珍客来訪

 一瞬、黒猫かと思いましたが、よく見ると、姿や動きはいたちのような…!?

 いろいろと調べてみたら、どうやら「アメリカミンク」という生き物のようです。

 特定外来生物に指定されており、福島県でも防除対応に取り組んでいる、あまり喜ばしくない来訪者でした。

な~るほど!

 今日の全校集会は、生き物委員会による発表でした。

 コロン・シロン・もこちゃんのにわとり家族ややぎのランちゃんに関するクイズだったので、みんな簡単に正解すると思いきや、なかなか難しい問題もあって悪戦苦闘。でも、そのおかげで、信夫一小の仲間であるにわとり家族やランちゃんについて、より詳しく知ることができました。

 仲良くなるには、相手をよく知ること。人も動物も一緒ですね。

 

最後の学習発表会!最高の学習発表会!

 2年ぶりの開催となった、信夫一小最後の学習発表会は、初の試みがいっぱいの学習発表会でした。

 音楽を中心とした内容とし、自分たちの出番以外は教室で待機するなど、実際にやってみるまで心配や不安も多少あったのですが、子どもたちはそれぞれの役割を精いっぱいがんばり、とても素晴らしい学習発表会になりました。

 来場者の人数を制限し、学年ごとの入れ替えを行うなど、保護者のみなさんにはご不便をおかけしましたが、最後まで温かく見守っていただきまして、本当にありがとうございました。

 改めて、信夫一小、最高です!

乞うご期待!

 放課後に、6年生が、学習発表会の会場準備を行ってくれました。

 心をこめていすを並べ、新しい雑巾でていねいに拭き、床にモップをかけ、ご家族のみなさんの来場に備えました。子どもたちの行動や態度、表情に、最上級生としての自負心を見ました。

 明日は、6年生はもちろん、どの学年のどの子どもも、練習の成果を全て発揮し、最高の姿を見てもらおうと、自分を思いきり輝かせるはずです。

 ぜひ楽しみにしていてください。心よりお待ちしています。

安全第一

 登校班反省会が行われました。

 話を聞いていると、友達と仲がよすぎてふざけてしまったり、豊かな自然に誘われて植物の実や葉で遊んでしまったり、などということが登校中にあるようです。楽しいことはいいことなのですが、それで事故に遭ったり事件に巻き込まれたりするようなことがあってはなりません。

 上級生の言うことをよく聞いて、下級生の行動や態度をよく見て、とにかく安全第一の登校をこれからも心がけましょうね。

刺激を受けて

 学習発表会の予行を実施しました。

 どの学年もここ数日で急激に上手になり、子どもたちの力に驚かされました。他の学年の発表を初めて目の当たりにし、子どもたちも互いに刺激を受けたようです。

 勝ち負けではないのですが、下の学年には負けない、上の学年を脅かす、そんな気持ちで切磋琢磨し合い、土曜日までにさらに磨きをかけてほしいものです。

どれにしようかな~!?

 今日は、3年生のクラブ活動見学会がありました。3年生の子どもたちは、担任の先生と一緒に、科学実験、クラフト、家庭、ゲーム、スポーツクラブの活動を順番に見学して回りました。

 3年生の子どもたちにとっては、どのクラブの活動も興味・関心を引くようなものばかりだったようで、「どれに入ろうかな」「全部やってみたい」と友達と会話を弾ませながら、来年度から始まるクラブ活動に胸をわくわくさせて見学をしていました。

文武両道

 今週の土曜日が学習発表会ということで、各学年の練習もいよいよ佳境に入ってきました。同時に、来月のマラソン記録会を見据え、朝や体育の時間に一生懸命走る子どもたちの姿がありました。

 もちろん、各教科の学習も、休み時間の遊びも、みんな全力でがんばっています。

がんばりました~

 大信地域3小合同自然体験学習で、5年生が茶臼岳登山に行ってきました。

 これ以上ないほどの秋晴れの下、自然の雄大さや美しさを堪能しながら、全員が見事に登頂し、無事に下山することができました。

 他の登山者へのあいさつや仲間への励ましなど、5年生の態度は3校ともに素晴らしく、休憩や昼食の際には和やかな雰囲気で交流を深めることができました。大信小学校の6年生が、今から楽しみです。

始まりました~

 もうすでに朝や休み時間に自ら走っている子もいましたが、本日より全校生による業間マラソンが始まりました。

 それぞれが自分のペースを保ちながら走り、途中で歩き出す子は一人もいませんでした。

 来月のマラソン記録会に向けて目標をしっかりともち、毎日の努力によって体力を高めていきましょうね。