今日の出来事

今日の出来事

いっぱい愛を込めました

 昼の一斉清掃から引き続き、5校時に愛校活動を行いました。

 暑い一日となりましたが、流れる汗も気にせずに、体を動かす子どもたち。普段の清掃では手が回らなかった箇所を重点的に、1学期の感謝と愛を込めながら、校舎内の美化に取り組みました。子どもたちが下校した後には、先生方がさらに愛を込めながら、ワックスがけを行いました。

 たくさんの愛があふれる学校で、残り2日、元気にがんばりましょうね!

ありがたいことです

 教育長さんをはじめ、白河市教育委員会の方々が訪問されました。

 明るくて温かい雰囲気の各学級、目を輝かせて生き生きと学びに向かう子どもたち、一人一人が楽しく分かる授業を大事にする先生方に対し、「学校がよくなっていることが、手に取るように分かった」と、最大限のおほめの言葉をいただきました。本当に本当にありがたいことです。

 信夫一小最後の一年をしっかりと締めくくるために、また、大信小開校に向けて子どもたちが夢と希望を抱けるように、これからも教職員一丸となって努力してまいります。

Good bye and the best of luck!

 外国語指導助手(ALT)のウィリアム先生が、今月末にカナダへ帰国するため、本校での最後の授業となりました。

 子ども一人一人を大切にし、誰もが英語を楽しく学べるような授業を考え、いつも笑顔で接してくれるウィリアム先生。信夫一小の子どもたちは、そんな先生のことが大好きでした。

 カナダに戻ったら、小学校の先生になることを目指して勉強されるとのこと。ずーっとずっとみんなで応援しています。

 さようなら。そして、元気でね。ウィル!

優しさとたくましさと力強さと

 高学年の水泳記録会が行われました。

 体も心もたくましく育った5・6年生は、泳ぎも非常にダイナミック。力強く泳ぐ姿と最後まであきらめない姿を、一人一人がしっかりと示してくれました。

 プールサイドでは、仲間を精いっぱい応援する優しい姿も見られました。

第4弾!!!!

 「3小交流食育授業」で、6年生が「元気に活動できるための朝ごはんの食べ方を考えよう」というテーマで学習に取り組みました。

 朝ごはんには、「脳のスイッチ」「体のスイッチ」「お腹のスイッチ」を入れる効果があるとのこと。それらの効果を最大限に高めるには、どんな食べ物をどのように組み合わせるとよいのか考え、グループで話し合いながらバランスのよい献立をつくる子どもたちでした。

 朝食抜きの問題点は、たくさん指摘されています。ちょっと早起きして、これからも朝ごはんを毎日しっかり食べましょうね。

元気があればなんでもできます

 中学年の水泳記録会が行われました。

 いつも元気な3・4年生は、体育での水泳の学習にも元気いっぱい取り組み、泳力をさらに高めようと、今日まで一生懸命がんばってきました。

 記録会でも、水しぶきを上げて元気に泳ぐ姿が見られました。

遊びなんかじゃありません

 低学年の水泳記録会が行われました。

 1・2年生の体育での学習内容は、水泳ではなく「水遊び」なのですが、運動遊びの楽しさに触れながら、泳ぐための初歩的な動きについても身につけてきたようです。

 記録会では、遊びではない本気の姿がたくさん見られました。

1日の摂取量は◯g未満!?

 今日は、白河厚生総合病院の総合診療科副部長の竹島太郎先生を講師にお招きして、6年生が減塩教室を行いました。
 授業では、様々な写真や動画、体験などを通じて、塩のとりすぎは高血圧、動脈硬化、脳卒中や心筋梗塞などの病気につながることや、私たちの生活習慣が病気の発症に大きく影響することを理解することができました。

 1日の塩分摂取量は、11歳の男児・女児は6.0g未満、12歳の男児は7.0g未満、女児は6.5g未満です。私たちにとって、おいしくヘルシーな和食は日本の宝です。しかし、みそ汁・漬物などには食塩が多いため、減塩しているつもりでも、実はとり過ぎている可能性が高いのです。

 白河市では、高血圧やその他の生活習慣病の予防を目指し、減塩メニューを提供しているお店や減塩食品を販売しているお店もあります。できているつもり、気を付けているつもりを見直し、今日から「へる塩」生活を意識してみましょう!

 

 

 


   

何のための反省?

 全校集会での校長講話は、「反省」について、でした。

 唐突に「反省してみてください」と投げかけ、時間を30秒与えると、子どもたちからは「~の時、もう少し~しておけばよかったです」というような発言がありました。「反省しなさい!」「反省文だぞ!」などと使われがちな言葉に、後悔やお詫びというようなマイナスのイメージをもっていたようです。

 良いことも悪いことも振り返って、「どうして、うまくいったのか?」「なぜ、失敗してしまったのか?」と原因や理由を探り、それを次に生かせるようにすることが、よい反省の仕方であると教えました。そして、学習や生活の「1学期のまとめ」は「1学期の反省」でもあるので、しっかりと反省をして、さらに自分を高めましょうと励ましました。

 失敗してもいいのです。ただし、同じ失敗を何度も繰り返さない人になりましょうね。

おいしい七夕

 今日は、七夕です。

 給食では、ちらし寿司、牛乳、五色の短冊をイメージした五色サラダ(星形チーズ入り)、天の川をイメージした春雨スープ(星形オクラ入り)、星の形のたなばたゼリーをいただきました。星に願いをこめながら、いつも以上においしく楽しくいただきました。

 夜には、本物の星が見られるといいのですが…。

第3弾!!!

 「3小交流食育授業」で、4年生が「健康によいおやつの選び方」というテーマで学習に取り組みました。

 1日3回の食事で栄養がきちんととれていれば、おやつを食べる必要はないのですが、子どもも大人もおやつが大好き。チョコレートに含まれている油の量やジュースに含まれている砂糖の量を目の当たりにして、おやつの選び方やとり方について気をつけなくてはならないことを真剣に考える子どもたちでした。

 おやつは、あくまでも「補食」です。時間と量と種類を考えて、ほどよく楽しみましょうね。

水のかさのたんい

 2年生の算数の研究授業が行われました。体積の単位「デシリットル(dL)」について知り、様々な入れ物に入った水の体積を1dLのますで調べる学習でした。

 長さの単位の学習を思い出しながら体積の単位を理解し、慎重に測定した水の体積を「1dLの◯つ分で◯dL」と表す子どもたち。友達と協力しながら水の体積を調べたり、タブレット端末を巧みに使って先生とのやり取りをしたりと、最後まで意欲的な姿が見られました。

ぐんぐん育つ子どもたち

 本日の授業参観は、いかがでしたか。

 4月の授業参観から、早3ヶ月が経とうとしています。この間、子どもたちは、難しいことが分かるようになり、苦手なことができるようになりました。そして、日々、新たな学習への意欲を高めています。そんな子どもたちの成長を、感じ取っていただけたでしょうか。

 今日のがんばりをたくさんほめていただき、1学期のまとめに取り組む子どもたちの意欲をさらに高めていただけたら幸いです。

後悔先に立たず

 先週より、歯科衛生士の降矢ふく子先生による歯科指導が行われています。

 歯の種類や働き、正しい歯みがきの仕方、歯肉炎の予防の仕方などが、6年間で系統的に身につけられるよう、各学年の発達段階をふまえた学習内容となっています。具体的で分かりやすいご指導により、2~6年生の子どもたちの意識は大きく高まりました。1年生は、明日の授業参観にて実施します。

 後になって、歯の痛みや見た目の悪さ、歯周病等で悩むことのないよう、今のうちにしっかりと身につけ、毎日の歯みがきをがんばっていきましょうね。

大切な仲間

 1・2年生を対象に、獣医師派遣授業が行われました。

 やぎやにわとりといつも触れ合っている子どもたちですが、獣医師さんのお話に真剣に耳を傾けて、様々な動物の特徴や飼い方についてしっかりと学んでいました。お話の後には、犬と触れ合う体験をし、体温を感じたりや心音を聞いたりしながら、自分たち人間と同じように生きているということを改めて実感していました。

 様々な動物も人間も、この地球に生きる仲間。これからもお互いの命を大切にしていきましょうね。

やる時はやる

 全校集会で、5年生がリコーダー演奏を行いました。

 いつも楽しく朗らかな子どもたちが、真剣な表情と滑らかな指使いで演奏する「星笛」に、鑑賞した先輩後輩からは大きな拍手が送られました。

 やる時はやる5年生のみなさん、とても素敵な演奏でしたよ。

 

どきどき わくわく まちたんけん

 2年生が、生活科の学習で、町探検を行いました。

 いつも見慣れた大信の町やお店ですが、「学習」として訪れると、今まで気づかなかったような「ひと」や「もの」や「こと」が見えてきます。

 たくさんのおみやげをいただきながら、大信の人のよさと、自分たちは様々な人たちに支えられながら生きているということを、改めて実感した子どもたちでした。

たのしみは

 6年生の国語の研究授業が行われました。言葉を選んだり表現を工夫したりして、自分の「たのしみ」を短歌に表す学習でした。

 タブレット端末を活用しながら、事前に集めておいた言葉を組み合わせ、五・七・五・七・七に当てはまる表現を真剣に考える子どもたち。交流の場面では、高学年らしい落ち着いた態度で、友達の作品のよさを見いだしたり助言し合ったりする姿が見られました。

小学校は宇宙ステーション

 3~6年生が、白河文化交流館コミネスに出かけ、キッズシアターを観劇しました。

 劇団うりんこによる上演作品は、「小学校は宇宙ステーション」。奇想天外なストーリーかと思いきや、作品に込められた素敵なメッセージが終盤に明らかとなります。

 夢をもつこと、夢を叶えること、いつまでも大切にしていきたいですね。

どれにしようかな?

 全校集会は、図書委員会による発表でした。

 「青少年読書感想文全国コンクール」の課題図書を紹介してくれたのですが、その紹介の仕方が絶妙。本の始めの部分だけ短く説明した後の、「・・・続きは、この本を読んでみてください」との呼びかけに、聞いている側は早く続きが知りたくなってうずうずするのでした。

 読書感想文は書けなくても、紹介された本をぜひ一冊は読んでみて、心を耕してくださいね。