今日の出来事
感謝の心がこもっています
3月6日(火)の夕刻から、信夫第一スポーツ少年団の子どもたちが、日ごろ練習で使用している体育館を、感謝の気持ちを持ってきれいに掃除をしてくれました。
※床の汚れを丁寧に雑巾で落としてくれています。
※雑巾がけもしてくれています。
※モップで丁寧に床を拭いてくれています。
※保護者の方も一緒に清掃をしていただきありがとうございました。
おかげ様できれいになった体育館で卒業式ができそうです。
校長先生と昼食会
卒業まで残り僅かの6年生と校長との昼食会を行っています。
小学校での思い出や中学校に向けての抱負など和気あいあいと話をしながら給食を食べています。
一人一人の成長ぶりがよく感じられる貴重な時間です。
※3月6日(火)
※3月7日(水)
6年生を送る会の様子3
次は、4年生からです。
※進行役から、ゲームの進め方の説明です。
※6年生による借り物競争です。
※カードを拾って、人やものを探して、ゴールを目指します。
※最後に5年生です。
※5年生対6年生による、紅白玉入れゲームです。盛り上がります。
※次に、風船割ゲームです。
※恐がるとなかなか割れないものです。
※最後に、「恋ダンス」を一緒に踊りました。
※6年生から、お礼のことばをのべました。
※6年生のきれいに揃った歌声のプレゼントです。
※会の終わりは、全員でアーチをつくり、6年生を送り出します。
※楽しい時間をみんなで過ごすことができました。
※会場の準備や、全体の進行を務めた5年生のみなさんご苦労様でした。
来年はみなさんが送られる番ですね。
6年生を送る会の様子2
続いて、2年生とのゲームです。
※2年生対6年生のかけ算九九対決!
示された九九の答えを間違えずに順に答えるというゲームです。
※次に、2年生対6年生による、バランスゲームです。バランスを崩したほうが負けです。
※次は、2年生対6年生による、なわとびゲームです。より長く飛んでいたほうが勝ちです。
※2年生全員によるお礼のことばです。
※次に、3年生の出番です。まずはじめに、6年生へ手作りのメダルのプレゼントです
※次に、6年生と一緒にダンスです。
※他の学年も、一緒に踊ってしまうほど盛り上がりました。サバンナ・フェスティバル!
6年生を送る会の様子1
3月2日(金)に6年生を送る会を行いました。これまでお世話になった6年生に心を込めた色紙をプレゼントしたり、一緒にゲームなどをしたりと、楽しい時間を過ごしました。
卒業まで残りわずかになりました。いままで本当にありがとう。
※はじめの言葉を述べる5年生
※登校班の班旗を新班長へ手渡します。
※校長から、6年生のこれまでの活躍に対して感謝の気持ちを述べました。
※5年生から、なかよし班のみんなのメッセージが記された色紙をプレゼントします。
※5年生の代表が、6年生にこれまでのお礼と、5年生がこれから信夫一小を引き継ぐ決意を述べました。
※次に学年ごとのゲームが始まりました。まずは1年生から。
二人組みになって、新聞紙に乗ります。代表者とじゃんけんをして、負けたら新聞紙を半分に折り、その上に乗ります。二人が乗れなくなったら終了です。誰が最後まで生き残れるでしょうか。
※1年生全員によるお礼のことばです。
鼓笛隊の引継ぎ
新しく入隊した現2年生もピアニカを一生懸命練習しています。平成30年度も楽しみですね。
※校長から6年生へねぎらいの言葉と新編成の鼓笛隊に期待することをお話しました。
※6年生から、新鼓笛隊へ引継ぎの思いを込めた言葉をおくりました。
※指揮者の指揮棒が、引き継がれました。
※各楽器も引き継がれました。
※5年生の新鼓笛隊にかける思いを発表しました。
※6年生に、心を込めて演奏を披露しました。
※練習期間では、6年生が教えに来てくれました。
※上手に演奏できていたので、ホッとした様子です。
ステージの上では、1年生が見学をしました。
長なわとび記録会(上学年)
学年の目標に向かって、休み時間も練習し、仲間との絆を深めながら取り組んできました。
はじめは、4年生の挑戦です。かけ声も合っています。
始まりました。3分間で何回跳べるかを競います。
次は、5年生です。5年生も声と気持ちを合わせて上手に跳んでいます。
最後は、6年生です。さすが最高学年。スピードが違います。
閉会式での結果発表です。目標を達成した学年もあれば残念ながら届かなかった学年もありました。しかし、数字の結果だけではありません。ミスをしたときの友達への言葉かけや最後まであきらめず挑戦する姿が見られたことが素晴らしい結果です。
PTA専門委員会等を開催しました
長時間にわたり、慎重審議ありがとうございました。
※広報委員会の様子
※地区委員会の様子
※教養委員会の様子
※環境整備委員会の様子
※厚生委員会の様子
※奉仕委員会の様子
※各専門委員会後の、各委員長が集まっての運営委員会の様子
今年度の学校運営の評価をいただきました
委員の皆様には、全学年の授業を参観していただいたうえで、校長の今年度の学校運営についての、保護者の皆様からいただいたアンケートの結果をもとにした評価を説明しました。また、考察を踏まえ、次年度の方針等について、委員の皆様方からご意見等をいただきました。ありがとうございました。
自分の健康は自分で守る~薬物乱用防止教室~
人体に大きなダメージを与える違法な薬物の乱用が、健康な体だけでなく、人生そのものも壊してしまう恐れがあることを学びました。
子どもたちは、身近なたばこやお酒などについてもどのように向き合うかも考えていました。
DVDを視聴しながら薬物の影響等について考えました。
身近な問題として、積極的に質問をしています。
将来を通して、心身ともに健康な人になれるよう、正しい知識を持つことは重要です。
なわとび記録会(個人の部)
屋内で、狭い場所で、運動量の多い、冬場のスポーツとしてぴったりです。
今年は、個人の部を行いました。一人一人の目当てに向かって取組んでいました。
※2月13日 5年生のチャレンジです。
※同日 6年生のチャレンジです。
※2月14日 2年生のチャレンジです。
※同日 1年生のチャレンジです。
※2月15日 3・4年生のチャレンジです。
朝の会での表彰
※青少年赤十字 詩・100文字提案
佳作 1名 入選5名
※「先生がこれだけは読んでほしい 必読20」
完全制覇 3名
※第7回ひらた冬まつり「スノーボールファイト2018」大人の部
信夫第一スポーツ少年団パパチーム 第3位
高い目標のための「カイゼン」2~日産ものづくり教室~
「高品質、低コスト、短時間」のためには、「カイゼン」が必要なことが分かりました。
しかし、最も大事なのは、「安全第一」です。安全で安心してものづくりをするために、
①自分のことは自分で守る。他の人に頼らない。
②決められたルールを守る。
だそうです。
第2部は、体験コーナーでの体験です。
これは、安全靴の構造について説明を聞いています。つま先を保護するために、靴の内部に硬質プラスチックが入っていて、重いものが落ちても怪我を防いでくれるものです。
次は、インパクトレンチでボルトを締めるところです。締め付けの具合が、ランプで分かるよう工夫されています。
次は、板金です。ハンマーでたたきながら、でこぼこを平らにします。
次は、箱の中から、必要な数のナットやボルトをを手探りで見つける体験です。時間を計ります。
次は、時間の短縮を図るために、いかに工夫するかというコーナーです。板に空いた穴に、棒を短時間で挿すというものです。
では、いよいよ体験です。
(防護グラスをかける子ども)
第2部でも、学校生活に通じるものがありました。
安全で安心した学校をつくるためには、
一人一人自分の責任を持つこと。
学校の決まりや約束を守ること。
が大事だということが分かりました。
1日早い節分
裃をつけていざ出発。
1年生の教室の鬼を追い払いました。
職員室の鬼も追い払いました。
校長室の鬼も追い払いました。
明日は、みなさんの家でも豆まきを盛大にすることでしょうね。
もうじき春がやってきます。
高い目標のための「カイゼン」1~日産ものづくり教室~
第1部の様子をお知らせします。
まずは、車の組み立ての工程を体験しました。
「高品質、低コスト、短時間」をテーマに、グループに分かれて、流れ作業をしました。分担された内容に責任をもって、良い製品(ミニカー)を作ります。
各班の製品作りにかかった時間を比べます。ほとんどの班が、1回目より2回目のほうが時間を短縮できました。
1回目の反省を生かして、「カイゼン」をしたからです。
「高品質、低コスト、短時間」のためには、常に「カイゼン」が必要なのです。そして、それを支えるのが、チームワーク(協力)なのです。
学校生活でも、同じことが言えます。より良い学校、学級を作るためには、悪いところを見直し、改善を図らなければなりません。そして、それを支えるのは、思いやりや協力といった心です。
雪の校庭を走り回る
雪の日の朝の景色
りんちゃんも寒そうでしたが元気です。
本日通常どおり授業を行います
また、通学路の除雪にご協力をお願いします。
なお、除雪の手が回らないところがある場合、学校まで連絡をくださるようお願いします。
アイディアをいかして解決策を見つける
テーマは、「私も大事、あなたも大事」です。
見方を変えると、「折合いをつける」ということです。
さて、ここに、形の違うコップが2つあります。
この2つのコップに、別の容器に入っている(どのくらいの量か分からない)ジュースを分けますが、「私も大事、あなたも大事」という考え方で分けるとすると、どのような分け方があるでしょう。
突然の難問に、みんなの顔は?です。
しばらくすると、1年生がアイディアを発表しました。
「はじめに入っているジュースの半分を、2つのコップに入れます。」というアイディアです。
アイディアもそうですが、みんなの前で堂々と発表した姿が何より素晴らしいです。
でも、何かすっきりしないものをみんなは感じているようです。
しばらくすると、3年生がアイディアを発表しました。
「ジュースの重さをはかって、半分ずつ2つのコップに分けます。」
重さに着目したところは、とても素晴らしいアイディアです。
一見、正解のような気がしますが、実際にコップにわけてみると、図のように(ちょっと極端かも)、見た目では、半分なのかどうか分からない分けられ方になるでしょう。ここが、すっきりしないところですね。
実は、本当の問題は、ここからなのです。
「私も大事、あなたも大事」は、
「私も納得、あなたも納得」ということでもあります。
このような問題に出会ったら、どのように折合いをつけながら解決していくか、一生懸命考え抜くことが大事なのです。
ところで、みなさんだったら、どうしますか。
明日から学力テストを実施します
さて、先週末は大学入試センター試験がありましたが、本校では、明日から、一日ごとに、国語、算数、理科(4・5年生のみ)の「白河市学力調査」を実施します。
「人道の敵」をやっつけるために日々勉強を続けているわけですが、今年度の一人一人の学習状況について客観的な側面から調査をし、その結果を生かして今後の授業の改善に役立るねらいです。
子どもたちにとっては、あまり好きなものではないでしょう。「問題をよく読んで、難しくてもあきらめずに何とか答えを書くこと」をお話しました。
そこで、例題を出してみんなで考えてみました。
問題
「ある夜、10本のローソクに同時に火をつけました。2分後に風が吹いてきて1本消えました。さらに2分後にまた風が吹いてきて、2本消えました。その後は、窓を閉め、風が吹かなかったので、火は消えませんでした。さて、翌朝、ローソクは何本残っているでしょう。」
1年生や2年生からも、「7本!」という答えが出ました。
「はい、正解ですね。」というと、ほとんどの子どもがうなづきました。
しかし、しばらくすると、「違います!」と、何人かの子どもが手をあげました。
「3本です。」という答えに、まわりの子どもたちは、目をきょとんとしています。
「みんなに分かりやすいように、説明してください。」というと、
「消えずに残ったローソクは、燃え続けてとけてなくなります。だから、残っているのは、はじめに消えた3本です。」
まわりの子どもは、「そういうことか!」とまあまあ納得の様子でした。
つまり、「問題は正確に読み、聞かれていることは何かをよく考えること」の大切さを知ってほしかったのです。
続いて次の問題です。
「9つのみかんを、10人で公平に分けるにはどうすればよいでしょうか。」
これは、難しいです。「公平」という言葉の意味を知らなくてはなりませんね。「公平」とは、「ひとしい」ということでもあります。
「みかんの中のつぶはいくつあるのかな」というつぶやきも聞こえてきました。
「「10÷9」をすればいい。」という考えも。「でも、うまく割り切れない。」という意見も。
残念ながら、時間もなくなってきたので、「この問題の答えは一つではありません」と付け加えました。
「でも、何とかしてうまい答えはないものかと、粘り強く考えることが大事なのです」と、学力テストへの心構えをお話しました。
ちなみに、この問題の答えのひとつとして、
「ジュースにして分ける」というのはどうでしょうか。
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