今日の出来事

今日の出来事

笑う 信夫一小ABC

A(Atarimae)=当たり前のことを

B=(Bakanishinai)ばかにしないで

C=(Chantoyaru)ちゃんとやる

普段の清掃の様子です。当たり前の清掃も、心の込め方で変わります。

 

 

 

 

 

 

人のために働く姿です。

笑う 学びに向かう力を育てるために~3年生算数科の授業~

11月26日(月)は、3年生の算数科の研究授業も行いました。

3年生の課題は、「三角形のなかま分け」です。

前時に子ども達は、ストローを使いいろいろな三角形を作っていました。

今日は、示されている三角形が、どのようになかま分けされているのかを考える授業です。

各自、ノートに学習のめあてを書いています。

真剣な態度がよく分かりますね。

自分の考えを友達に伝えあい、比べます。

さて、どのようになかま分けされているか、全体で考えます。

三角形の形が似ているもの?同じ長さの辺のもの?

子どもたちは、様々な発想をし考えます。友達の考えを聞いて、「そうか!」とか「なるほど!」と分かる瞬間があります。

辺の長さの違いに目をつけると、いろいろな三角形のうち、「二等辺三角形」や「正三角形」というなかまに分けられることを学びました。

最後に、向きに関係なく正三角形は、3つの辺の長さが同じであることを、コンパスを使って確かめました。

授業終了後、白河市教育委員会指導主事の先生を招いて、研究協議を行い、子どもが意欲的に主体的に学びに向かうための、よりよい授業のあり方について話し合いをしました。

笑う 学びに向かう力を育てるために~2年生算数科の授業~

11月26日(月)2年生の算数科の研究授業を行いました。

これから学習を積み上げる中で、基礎的基本的な内容となる「長さ」の学習です。

これまで子どもたちは、cm、mmの長さの単位の必要性と利便性を学んできました。

さて、今日の学習は、「両腕を広げた長さをはかってみよう」という課題です。

ところで、両腕を広げた長さを、昔、日本では「ひろ」という長さの単位として用いていたそうです。

また、手の平や指を使った「つか」や「あた」という単位もありました。

さて、両腕を広げた長さをどのようにして測ればよいかを考えます。

その長さを写しとったテープを友達と協力して測りますが、子どもたちは、すでに持っている30センチのものさしを使ってはかり始めました。

30センチのものさしでは足りないのは明白です。友達のものさしをつなぎ合わせながらはかりました。

どんなはかり方をして、どんな長さになったかを全体で考えます。

ものさしを継ぎ足していって、120センチであることが分かりました。

短いものさしだと大変なことが分かりました。

そこで、100センチを1メートルとする新しい単位と1mのものさしが登場しました。

これを使えば、長いものを簡単にはかれそうです。

両腕を広げた長さを、1m20cmとあらわすことができ、便利なことが分かりました。

笑う 3つの小学校の交流学習 その3

3つの小学校の3・4年生合同で、食育の学習も行いました。

お菓子の会社であるカルビーから、講師をまねいて、「おやつの正しいとりかた」を学習しました。

大事なことは3つです。

1 おやつの量を決めよう。

2 おやつの時間を決めよう。

3 パッケージの表示を見てから食べよう。

各グループで、ポテトチップスを普段どれくらい食べているかを相談し、紙皿に乗せます。

おやつの理想的な摂取カロリーは、200キロカロリーだそうです。ポテチに換算すると、約35グラムになるそうです。

紙皿に乗せたポテチは何グラムあるでしょう。電子秤ではかって見るとほとんどのグループは、40グラム以上でした。

理想的な量よりもたくさん食べていることがわかりました。

紙皿のポテチを35グラムに減らしてみましょう。

そして、両手の手の平に乗せてみましょう。

理想的なおやつの200キロカロリーをポテチにすると、ちょうどこれくらいになることが視覚的に分かりました。

さて、おやつは、いつ食べるのでしょうか。3時?いいえ、ごはんの2時間前までに済ますことが重要です。

次に、お菓子の栄養成分表などの見方を学びます。

原材料、賞味期限、消費期限など、自分の目で確かめて買う力を身に付けることも大事ですね。

このお菓子は、カルビーさんからのプレゼントです。今日、お家に持って帰ってから食べてくださいね。

大事なことは3つでした。

1 おやつの量を決めよう。

2 おやつの時間を決めよう。

3 パッケージの表示を見てから食べよう。

笑う 3つの小学校の交流学習 その2

続いては、4年生の交流学習の様子です。

4年生は、体育です。リズミカルな音楽に合わせて、ステップをくりかえします。

リズムに、手の動き、足の動きを複雑に合わせていくので、ちょっと難しいです。

でも、本来、子どもは動くのが大好き。みんな楽しんで挑戦していました。

体育の授業が終わると、3つの小学校の4年生で給食です。

ちょっと恥ずかしさもあったけど、大勢でいただく給食の味は格別だったことでしょう。

 

笑う 3つの小学校の交流学習 その1

11月22日、信夫一小を会場に、大屋小、信夫二小、信夫一小の、3年生と4年生が合同の授業を行いました。

まずは、3年生の様子です。

3つの小学校の児童がいくつかのグループに分かれ、レクレーションゲームを通して交流を深めます。

新聞紙の上に乗ったグループは、対戦グループとジャンケンをします。負けると、新聞紙を半分にたたみ、その上に乗ります。乗れなくなったらゲームの負けです。

信夫一小の児童は、準備したマルバツ問題を披露し、盛り上げました。

幼稚園で一緒だった友達、懐かしいやら恥ずかしいやらで交流が図られました。

笑う マラソン記録会の様子 3

最後は、5・6年生のスタートです。さすが高学年生。走る姿に力強さが感じられます。

これにしても、空がきれいですね。

みんなが見守る中、トップで走ってきたのは、やはり6年生でした。

次々にゴールに入ってきました。一生懸命走る姿は、今日の青空以上に素晴らしいです。

閉会式の中で、各学年の上位3名を発表しました。

開会式、閉会式は、体育委員会の児童が運営しました。

最後のの片づけまで、体育委員会の児童が活躍しました。

 

笑う マラソン記録会の様子 2

次は、3・4年生のスタートです。校庭を2周走ってから、道路へ出ます。

※応援の保護者の方も、たくさん掛けつけて下さいました。

※みんなの声援を受けながらフィニッシュです。

※気温も適切で、マラソン日和です。

笑う マラソン記録会はなぜやるの?

11月15日、秋空のもと、校内マラソン記録会を実施しました。

学習発表会が終わった後、今日のマラソン記録会に向けて、昨年の自分の記録を上回るよう、体育の時間や朝の始業前に自主的に練習に取り組んできました。

さて、開会式の中、校長から、次のようなお話をしました。

校長「ねえねえ、K先生(6年担任)、6年生の中で、一番マラソンが早い人ってだあれ?」

K先生「Y君です。」

校長「Y君。校長先生のとなりに来て。」

校長「Y君。マラソン記録会ってなぜやるの?」

Y君「えっ?」

校長「(優しい声で)ボーっと生きてんじゃねーよ。」

校長「チコちゃんに叱られないよう、校長先生がお話します。マラソン記録会をやるのは・・・・

”きのうの自分より強くなるため~”。」

校長「いやなことでも、苦しいことでも、目標をもって乗り越えられるよう努力をすることが、自分自身を強くすることになります。

最後までがんばりましょう。」

※さて、1・2年生の部の様子です。一斉にスタートしました。

秋の澄んだ青空がきれいですね。

「ガンバレ信夫一小」のプラカードをもって応援する6年生。

みんなの声援を受けゴールにもどってきました。

 

笑う 大信地域文化祭 表彰式

11月3日(土)大信庁舎で開催された文化祭において、各種の表彰が行われました。受賞されたみなさん、おめでとうございます。

※市長賞

※教育長賞

※市議会議長賞

※市議会議長賞

※優秀賞

※優秀賞

※優秀賞

※大信郵便局長賞

※大信商工会長賞

※青少年育成市民会議 標語コンクール優秀賞

笑う 大信地区文化祭 音楽祭に4年生が出演

11月3日(土)大信庁舎大ホールにおいて、音楽祭が開催され、本校4年生が出演しました。

学習発表会で披露した、グリーンの「キセキ」の斉唱と「会津磐梯山」の合奏です。

たくさんのお客さんの前で少し緊張しながらも、堂々と演奏することができました。

笑う 各種の表彰の伝達

・福島県小学校理科作品西白河地区展 特選

・平成30年度白河市交通安全ポスターコンクール 佳作

・西白河地区小学校陸上競技会

 女子ソフトボール投げ 第1位

 男子走り高跳び    第5位

・第64回青少年読書感想文西白河コンクール 入選

・西白河地区小・中学校児童生徒作文コンクール 特選

・白河地方広域市町村圏整備組合第23回リサイクル作品コンクール 金賞 銀賞 銅賞

笑う スポ少の活躍

<信夫第一スポーツ少年団ソフトボール>

・信夫第一スポーツ少年団ソフトボール交流大会

 ドリームブロック2位 及び 同大会 優秀選手賞

<大信バレーボール>

・第23回磐梯山噴火記念児童バレーボール大会 2位

・第4回東日本大震災復興祈念大槻杯バレーボール大会 Bブロック3位

・徳姫杯小学生バレーボール交流大会 3位

笑う ふくしまの未来を考える2~3校交流 コミュタンで学習~

6年生の様子です。

放射能、放射線、放射性物質などの用語について理解を深めました。

真剣にメモをとります。

放射線だけでなく、自然界には宇宙線というものもあります。

真剣にメモをとります。

様々な展示コーナーでスタッフの方の説明を真剣に聞き入っていました。

こちらは、自然界にある放射線を目で確認できる装置(霧箱)です。

白くモヤモヤしているのが、放射線が通ったあとです。

実験ラボで、放射線、遮蔽(しゃへい)などの実験を行いました。

みんな、科学者の目で実験を見つめていました。未来のふくしまを担う大切な人材です。

笑う ふくしまの未来を考える~3校交流 コミュタンで学習~

10月24日(木)大信地区内3小学校の5・6年生が合同で交流学習を行いました。

ねらいは2つ。

1 3小学校の友達どうし仲良くしよう。

2 科学者になろう(ふくしまの未来を考える)。~キーワードは、放射線~

コミュタン(福島県環境創造センター)での入館式の様子。(大屋小学校児童が司会)

5年生の学習の様子を紹介します。

2011.3.11 東日本大震災の発生当時のことについて学習しました。

その日、何が起こったのか、新聞記事から調べました。

東京電力福島第一原発の模型で、事故の様子を知ります。

気づいたことをノートにメモをする子ども。

この後、館内の展示を巡って学習をしました。

笑う 学校と地域の連携推進をめざして~学校運営協議会~

10月20日、学習発表会の午後に学校運営協議会を開催しました。

今年度の校長の学校運営ビジョンに基づいた教育活動についてご意見等を伺うとともに、今後、一層必要とされる、大信地域における、学校と地域の連携・協力についてのあり方等について話し合われました。

笑う 学習発表会 その3

※全校合唱です。

1曲目は、「白河市民歌」です。

2曲目は、「365日の紙飛行機」です。会場中に歌声が響き渡りました。

※次は「5年生!オンステージ!!」です。

はじめは、古典文学の暗唱を発表しました。

次は、2部合唱がきれいに響いた「大切なもの」です。

続いては、難しいリズムに乗りながらの全員が揃ったダンスに会場は圧倒されました。

最後は、掛け声も力強い和太鼓の演奏です。

太鼓の響きにこれまた圧倒されました。

※最後は、6年生です。150年前、白河における「戊辰戦争」とはどういうものだったのか。

これまで学習してきた内容を劇にしました。

東北の玄関口である白河の地を守るべく、旧幕府軍は、新政府軍と戦わざるを得なくなりました。

白河の人たちは、戦いに巻き込まれながらも、「仁」のこころを失わずに生きてきました。

戦争が終わると、敵味方なく戦死者を弔う白河の人たちのこころに、新政府軍の人たちもこころを動かされます。

新政府軍の人たちも、お盆に踊る「白河踊り」を一緒に踊ります。

今でも、山口県に「白河踊り」が残っているのはこういう背景があったからです。

6年生の大河ドラマのような発表に会場から大きな拍手が送られました。

 

笑う 学習発表会 その2

※次は、3年生「小さな世界へようこそ」です。

「小さな世界」を手話付きで歌います。

続いては、「ミッキーマウスマーチ」の演奏です。

※続いては、身体表現。体育で学んだ体の柔軟性を披露しました。

次は、フラフープ。全員がリズムに合わせて上手に回すことができました。

決めのポーズもピッタリです。

※4年生は「心をひとつに」。

はじめは「会津磐梯山」の合奏です。

続いて、「キセキ」を斉唱し、ダンスを披露。

心をひとつに表現することができました。

笑う 学習発表会 その1

10月20日(土)今年度も折り返しを過ぎました。

これまで学んできたことを学習発表会で保護者や地域の皆さんに披露する機会です。

各学年の特徴がよく表れた内容でした。それぞれの場面をご紹介します。

 

※1年生による「はじめのことば」です。

※「校長あいさつ」です。ご来賓の方も含め、たくさんの方がご来場くださいました。

※1年生「おむすびころりん」です。

おじいさんのおにぎりが、ねずみの巣穴にころがって・・・。

※おじいさんの前で、ねずみたちが「USA」のダンスを楽しく踊ります。

※ねずみからもらった小槌をふると、大判小判がざっくざっく。めでたし、めでたし。

※次は、2年生「おまつり!ワッショイ!!」です。

手作りの神輿が会場を元気よい掛け声とともに練り歩きます。

※お祭りらしく、体いっぱいに「よさこい」を元気よく踊ります。

※会場も手拍子で盛り上がりました。

笑う 食の文化の違いを体験~テーブルマナー給食~

10月15日(月)、大信学校給食センターの栄養教諭と調理員さん、市食生活改善推進員の方のご協力を得て、6年生を対象に、テーブルマナー給食を実施しました。

和食の文化と違う西洋風の食のマナーについて、ナイフとフォークを使いながら学習しました。

まずは、スープの飲み方からです。音を立てずに上手に飲む方法から緊張気味でした。

次に、フォークやナイフを使って、お肉料理をいただきます。これもまた、慣れないナイフを緊張しながら使いました。

サラダも、パンも、緊張しながら食べていました。

しかし、次第に慣れてきて、笑顔が見え始め緊張が解けたようです。

栄養教諭から、西洋の食文化についてお話があり、和食との違いを実感していました。

最後は、デザートまでいただきました。各グループから感想を発表しました。

本日のスペシャルメニュー

季節のサラダ ポタージュスープ バターロールとクロワッサン

ポークソテーのおろしソースがけ にんじんグラッセとブロッコリー和え

ショコラケーキ レモンティー

笑う 学習発表会に向けて

10月20日(土)は、学習発表会です。

各学年の発達段階に応じ、内容を工夫しながら、練習や準備に取り組んでいます。

10月11日には、全校合唱の練習がありました。

6年生の指揮や伴奏に合わせて一生懸命歌う姿に、これまで学習に取り組んできた成果を感じることができました。

当日、たくさんのご家族の方のご来場をお待ちしています。

※全校合唱の練習の様子です。

※5年生の発表の一部をちょっとだけ紹介します。

ご覧のように迫力満点の和太鼓の演奏があるようです。

 

笑う 10月2日の陸上競技会へ

9月26日(水)に、10月2日(火)開催予定の西白河小学校陸上競技会に参加する6年生を中心とした選手たちの活躍を願って、選手壮行会を実施しました。

壮行会は、5年生が中心となり、会を盛り上げてくれました。

※校長から、全28小学校が参加する中、信夫第一小学校の代表として、自分の目標を達成するとともに、「気づき」「考え」「実行する」姿を見せてほしいとお話をしました。

※次に、選手に向けて5年生から励ましの言葉の発表がありました。

「選手の皆さん、いよいよ陸上競技会の日が近づいてきましたね。この日のために、毎日練習に励んでいる姿を見て、私は、心の中で「がんばれ!」と応援してきました。それは、ここにいるみんなが同じと思います。学校代表として、精一杯がんばろうと、毎日、自分の記録にチャレンジしている皆さんは、私たちの誇りです。ぜひ、練習の成果を発揮し、自分で納得のいく結果を残してきてほしいと思います。陸上競技会の日は、学校で選手の皆さんのことを、みんなで応援しています。」

※続いて、5年生の応援団がリードしながら、選手に向けて大きな声と拍手で「エール」と「校歌」を送りました。

※最後に、選手を代表して6年生から「お礼のことば」を発表しました。

「今日は、ぼくたちのためにこのような会を開いていただきありがとうございました。ぼくたちは、これまで苦しい練習に一生懸命取り組んできました。夏の35度を越える暑さにも負けず、毎日練習を続けました。ここまでがんばることができたのは、指導してくださった先生方、お父さんやお母さん、そして応援してくださるみなさんのおかげだと考えています。競技会ではこれまでの記録を一秒でも、一センチでも上回るように精一杯競技してくることをちかいます。また、信夫一小の名誉を傷つけないためにも、立派な態度で競技や応援に臨むことができるようにします。遠く、白河陸上競技場での競技会になりますが、学校での応援をよろしくお願いします。選手一同、悔いのない戦いをし、小学校生活のかけがいのない思い出になるよう、精一杯がんばってきます。本日は、応援、ありがとうございました。」

※会を盛り上げてくれた5年生の皆さん。ありがとうございました。それぞれの係り、素晴らしかったです。

笑う 民話の語りを聞こう

祖父母参観のあとは、芸術鑑賞です。

福島県文化芸術による子供の育成事業に応募し、運よく当選し、「民話の語り」を聞く機会を得ることができました。

※秋田県から本校においでくださいました、民話の語り部、高坂 諭さんです。

俳優を長くやられたあと、秋田にもどられ、詩の朗読や民話の語りなどに取り組んでいらっしゃるそうです。

※秋田なまりの味のある民話の話し方や身振り手振りで、子ども達はお話の世界にひきこまれてしまいました。

※祖父母参観でいらした方々も一緒に聞いていただきました。

最後まで笑いのある楽しいお話を味わうことができたひとときでした。

笑う 祖父母参観

9月17日の敬老の日にちなみ、今日は、祖父母参観を実施しました。

学校でのお孫さんの様子を見ることを通して、本校の教育活動を理解していただけたものと存じます。

子ども達も少し緊張気味で学習に取り組んでいたようです。

※1年生と2年生は合同で、昔遊び体験を、おじいちゃん、おばあちゃんと楽しみました。

※こちらは、3年生の国語の様子です。

※こちらは、4年生の道徳の授業の様子です。

※こちらは、5年生の家庭科の授業の様子です。

※こちらは、6年生の図画工作の授業の様子です。

笑う 10/2小学校陸上競技会に向けて

10月2日(火)に開催される西白河地区小学校陸上競技会に向けて、6年生を中心に練習に一生懸命取り組んでいます。

各種目の選手も決まり練習にも熱が入っています。

選手になれた人は、なれなかった人の分まで全力を尽くしてくださいね。

笑う 一人はみんなのために みんなは一人のために~5年生宿泊学習~6

本日(9月6日)、午前3時8分、北海道で大地震が発生し大きな被害が発生しました。

台風21号の被害も大きい中、日本中で自然災害が立て続けに起こっています。

私たちも、東日本大震災を経験しましたが、被災地の皆様には心からお見舞いを申し上げることしか今はできません。

こうした災害が発生したときに一番大事なことは、地域住民同士が助け合うことだと言われています。

いわゆる共助という考え方です。私たちは、過去の災害から経験的にこのことを知っています。

そしてその際、必要な力が一人一人の「コミュニケーション力」です。

本校では、赤十字の理念である「人道」を大切にしたJRC活動に取り組んでいます。

「気づき、考え、実行する、振り返る」ことは、人のために役立つことに誇りを感じ、自分を大切にしつつ、他の人も大切にする、思いやりや親切、協力、折り合いをつけられるような「コミュニケーション力」を身に付けることです。そのために、学校で勉強を積み重ねています。

今回の宿泊学習の1日目の夜の活動は、「コミュニケーション・ワークショップ」でした。

課題に向かって、グループで協力しながら解決するという内容です。

そのミッションの一つ、「竹ひごタワーつくり」の様子をお知らせします。

 

※竹ひご、マスキングテープ、ボール(紙粘土)を、自由に使って、タワーをつくり、てっぺんにボールを刺して完成。床からボールまでの高さを競うゲームです。制限時間は10分です。

※まず、子どもたちは、ひたすら「高さ」をめざし、竹ひごをつないでいきました。

※一人一人が意見を出し合い、協力して作っていきます。

※しかし、高さだけを追求すると、ボールを支える自立したタワーを完成させることはできません。ほぼ重さで倒れてしまいました。この段階で、ほとんどのグループの記録は、0㎝でした。

※ここで、振り返りをしました。①自分の意見を言えたか。②友達の意見を聞けたか。③みんなで話し合いができたか。④みんなで意見を出し合って決めたか。について、振り返りました。

※それでは、2回目のチャレンジです。

※今度は、安定させるためのアイディアを出し合い、工夫をし始めます。

※難しい課題に向かって、お互いの考えを尊重しながら実行する姿が見られました。

※今度は、70~80㎝も高さのあるタワーを作るグループが現れました。(2回とも0㎝のグループもありましたが)

しかし、大事なことは、結果ではありません。どんな結果であろうと、そのプロセスが一番大事なのです。

※最後にもう一度振り返りました。

①グループのメンバーのよかったところを探してみよう。

②感想(分かったこと、思ったこと)

「チームワークよくできたのでよかった。楽しかった。もう1回やりたいです。」など、協力して取り組めたという振り返りが多くありました。

こういう体験が、災害時にコミュニケーション力として大きな力となることでしょう。

笑う 一人はみんなのために みんなは一人のために~5年生宿泊学習~5

2日間のそれぞれの活動プログラムの他に、宿泊学習のテーマ「一人はみんなのために みんなは一人のために」に迫る素晴らしい姿が見られました。

※これは、1日目の出発式の様子です。

宿泊学習のめあてを堂々と発表する姿が素晴らしいです。

※こちらは、入所式の様子です。

ここでも、所員の方に堂々と学習のめあてを述べることができていました。

※さて、2日目の天気は、見てのとおりの快晴。朝の集いでの、ラジオ体操の様子です。

※朝食のあとは、清掃活動です。自主的に掃除に取り組む姿は、日頃から、学校において、「気づき、考え、実行する、振り返る」ことを実践しているから見られるものです。

教師は誰も指示などしていません。

※2日目、自然の家での退所式の様子です。

2日間の感想を堂々と述べる姿が素晴らしいです。

※そして、学校に着いたあとの帰校式の様子です。

2日間の活動と感想のほか、明日からの学習にこの経験を生かしますと堂々と述べる姿が素晴らしいです。

式であったり、掃除であったり、自分たちで進めていることが何より素晴らしいです。

 

笑う 一人はみんなのために みんなは一人のために~5年生宿泊学習~4

9月5日の午前のプログラムは、野外炊飯です。

雨も上がって爽やかな天気の元に活動することができました。

メニューはカレーですが、特に、ご飯の出来具合が上手でした。

※野外炊飯の勝負を決するほど重要な分担が、かまど係りです。

各班の係りは、見事に、薪と新聞紙とマッチだけで、火を起こすことができました。

その後の火の管理も上手で、ご飯とカレーを作るための重要な役割を果たしました。

※羽釜から噴出す湯気がおいしいご飯が炊ける合図です。

※さて、カレーの具材を準備する子どもたちも上手でした。

お家でお手伝いをしていることが分かる手つきです。

※ご覧のとおり、上手にご飯が炊けました。

※野外炊飯らしく、「おこげ」も香ばしく美味しそうです。

※どの班も、美味しいカレーの出来上がりです。

笑う 一人はみんなのために みんなは一人のために~5年生宿泊学習~3

那須甲子青少年自然の家の食堂の食事はバイキング形式ですが、とても美味しいことで有名です。

さらに、友達と一緒に同じ食事を楽しむことで美味しさはさらに倍増です。

※9月4日の夕食の様子です。友達と一緒に食べると楽しいです。

ちなみに窓の外は暴風雨です。

※9月5日の朝食の様子です。笑顔が素敵です。

台風が過ぎ、今朝の天気は、時折太陽の日も出て、無風でした。

 

笑う 一人はみんなのために みんなは一人のために~5年生宿泊学習~2

9月4日の午後のプログラムは、「なつかしチャレラン」です。

いろいろなチャレンジランキングゲームに挑戦します。

※1分間内で、ジャンケンをし、勝ったら相手のカードをもらう「ジャンケンゲーム」です。

※10枚ゲット!が最高だったようです。

※こちらは、1枚の紙を手で切りながら細く長くしていく「紙ちぎりゲーム」です。

手先が器用でないと苦労します。

※こちらは、目の高さから割り箸をペットボトルの中に入れる「割りばしダーツ」です。

ねらいを定め、割りばしをスッと落とすのが難しいです。

※小さな角材の上に、目をつぶって何秒立てるかという「角材バランス」です。

目をつぶると極端に難易度が上がります。

※こちらは、空き缶をどれくらい積み上げられるかを競う「空き缶積み」です。

集中力が必要です。

※こちらは、1分間で何回ドリブルができるかを競「ドリブルゲーム」です。

※この他にもたくさんのチャレンジゲームがあって、一生懸命挑戦していました。

子どもたちが、屋内で楽しんでいる間、外は、より風も雨も強くなってきました。

 

笑う 一人はみんなのために みんなは一人のために~5年生宿泊学習~1

9月4日から5日にかけて、5学年の宿泊学習を実施しました。その様子をお知らせします。

9月4日、台風21号の影響により、予定していた那須岳登山は前日に中止。雨天用のプログラムに変更し、「焼き板作り」に挑戦しました。

※外の天気は、ご覧のとおり暴風雨でした。

※一人一人が杉板を持って、焚き火にかざし、表面を黒くなるまで焼きます。

※慣れない火バサミを使いながら、丁寧に裏表を焼いていきます。

※次に、焼いた表面をたわしでひたすらこすり、焦げたすすを落としていきます。

※すると、表面に年輪の模様が浮かび上がります。

※さらに、雑巾で磨くことにより、つやが出てきます。

※そうした後、特殊な絵の具を使って、文字や絵を描いて、思い思いの作品をつくります。

※一人一人の個性が出た、作品が出来上がりました。

※出来上がった作品は、9月14日(金)の授業参観日に教室に飾りますので、どうぞお楽しみにしていてください。

 

 

 

笑う HELLO リッキー先生!

今学期から、外国語学習の指導助手(ALT)として、オーストラリアからリッキー先生が毎週水曜日に本校に来ることになりました。

今日は、「リッキー先生を迎える会」を行いました。

校長から、リッキー先生の名前と出身国(オーストラリア)について紹介しました。

次は、リッキー先生から自己紹介です。英語の勉強を楽しくやりましょうと抱負を述べられました。

児童代表として6年生が、英語で堂々と、歓迎の言葉を述べました。

リッキー先生!どうぞよろしくお願いします。

 

笑う 「人道」の心の種を大きく育てるために~第2学期始業式~

今日から第2学期が始まりました。新たな学習のスタートとして始業式の様子をお知らせします。

まずは、表彰から。

・中央台ソフトボールスポーツ少年団結成25周年記念交流大会 第3位

代表児童が試合の感想を発表しました。

・全農杯全日本卓球選手権大会(神戸市)に出場した児童が感想を発表しました。

次に、校長からのお話です。

今学期も、自分の心にいる「人道の敵」に負けないよう勉強します。

また、今学期は、「信夫一小ABC」も大事にしながら生活しましょう。

A:当たり前のことを

B:ばかにしないで

C:ちゃんとする

続いて、ヤギのりんちゃんの最期についてお話をしました。りんちゃんが亡くなった後すぐに駆けつけてくれたお友達もいました。見えない心が見えた瞬間でした。

生きもの委員会のみなさんで、「りんちゃんお別れ会」を計画してくれるようお願いしました。

続いて、先月7月に大きな災害をもたらした西日本豪雨災害に遭った、岡山県真備町の小学6年生の男子の作文が、新聞に載ったので、災害や避難の様子などを、6年生5人が分担して作文を詠みました。

始めは何とも思わなかった雨だったのが、一晩の内に川からあふれ、2階にまで水があがったこと。警察や消防に連絡してもなかなか救助してもえらかったこと。ボートで救助された先の病院も、停電や物資がなくて不安だったことなど、その場の状況がよく伝わる内容でした。

同じ小学生が、被害に遭っていることを考えて、運営委員会のみなさんが中心となって「募金活動」を進めるようお願いしました。

「人道」とは、優しさや思いやり、協力や折り合いをつける心です。

2学期も、みんなの心にある「人道」の「たね」を大きく育てましょう。

最後に、児童代表による2学期のめあての発表です。

全員で、2学期最初の校歌を歌い始業式を終えました。

心配・うーん ヤギのりんちゃんが安らかに眠りにつき旅立ちました

7月31日の猛暑の日に倒れて以来、それでも毎日がんばって命をつないできたりんちゃんが、

今日8月15日午後1時ごろ、安らかに眠るとともに、天国へ旅立っていきました。

お盆の最後の日、終戦記念の今日、りんちゃんのお父さんお母さんが世界の平和を祈りつつ、お迎えに来たのだと思います。

これまで、いろいろとお世話をしてくれた子どもたち、近所の方々、先生方、本当にありがとうございました。

2学期に、子どもたちと一緒にお別れ会を開きたいと思います。

(7月31日 今年の猛暑は、お年寄りのりんちゃんにとっても過酷でした。)

(昨年の8月に、具合が悪くなり、その後元気になったものの・・・)

(8月2日は、とうとう横になって起き上がれなくなりました。しかし、子どもたちや近所の方、先生方が持ってきてくれた、きゅうりやもも、すいかなど、むしゃむしゃ食べる元気をみせてくれました。)

(横になってから、2週間以上命をつないできましたが、とうとう最期のときがやってきてしまいました。)

みんなから愛されてきたりんちゃん、いままで本当にありがとう。安らかに眠ってくださいね。

笑う 市内6年生による「学びの集い」

8月6日(月)白河市図書館において、白河戊辰150周年記念事業「小学6年生学びの集い」が開かれ、本校から代表4名が参加し交流を深めました。

まず始めに、市学芸員から、戊辰戦争と白河の関係について説明を聞きました。

次に、各グループに分かれて、各地区の歴史や文化、戊辰戦争などについて調べてきたものを発表しあいました。

グループ内で堂々と発表する姿が頼もしかったです。

最後は、白河市長さんから、市内小学6年生に向けて「ふるさとの歴史を知るグローバルな人になってほしい」との願いについてお話がありました。

笑う どれだけ成長できたかな?~第1学期終業式~

今日で、73日間の1学期が終わり、明日から待ちに待った夏休みです。

第1学期終業式の様子をお知らせします。

※まずはじめに、表彰の伝達です。

福島復興マケルモンカ!サッカーフェスティバル 第6位のトロフィーを代表者に伝達しました。

次に、6月よりカナダから交流学習していたお友達が帰国することと、2学期からアメリカの学校へ転学するお友達がいることから、一人ずつお別れのあいさつをしました。

※校長先生のお話です。

1学期間の、6年生のJRC活動の取り組みについて心から賞賛をしました。

また、5年生も、学校の花壇づくりにこまめなお世話を続け、きれいなお花を咲かせていることも、褒めました。

※赤十字の基本理念の「人道」と白河戊辰戦争での白河の人々が東軍西軍の戦死者をわけ隔てなく弔っている「仁」の心は、同じです。

「人道」も「仁」も、優しさ、思いやり、親切、人のために役に立ちたい・・・という心を表しています。

しかし、だれの心の中にも、その「人道の敵4つ」がいます。

1 「気づかない、考えない、実行しない、振り返らない」

2 「自分だけを大事にすること」

3 「知らない、知ろうとしないこと」

4 「想像できないこと」

この4つの敵は、優しさや思いやり、人のために役立ちたいという心の手ごわい敵です。

この敵をやっつけるために、1学期、毎日勉強をしてきました。

今日、通知票がわたされます。お家の人と何をがんばったのか話しましょう。

夏休みの宿題も、今日から取組みましょう。

事故や事件に遭わないよう十分注意しましょう。

※1学期の反省を、児童代表として3年生から発表しました。

※最後に、6年生のピアノ伴奏で、校歌を元気に歌いました。

※帰りの一斉下校では、「楽しい・大丈夫」と行動しているときの、裏側には、いつも「危険・あぶない」ことが隠れていることを忘れずに夏休みを過ごそうとお話しました。

2学期始業式に元気に会いましょう。

にっこり 自分の命は自分で守る~着衣泳体験~

今日は、着衣泳研究会から3人の消防士の方を講師に、5・6年生を対象にした着衣泳を体験しました。

これから夏休みに入りますが、海や川、池などでレジャーを楽しむ機会があるかもしれません。

万が一、海や川などに落ちた場合に備え、自分の命は自分で守れるよう、着衣のまま水面に「浮いて待つ」体験をしました。

一番大事なことは、「パニック」にならないようにすることだそうです。そのためにも、この体験が役立つことになるでしょう。

※着衣泳研究会(水難事故研究会)の3人の消防士の方です。

※まずは、お手本です。水に落ちても、慌てず、仰向けになって静かに浮くことを考えます。

ペットボトルをおなかに抱え、まるでラッコのように力を抜くと浮きます。

※3時間目は、5年生です。まずは水の中に入る約束を確認します。

※実際にペットボトルを抱えながら、浮いてみます。なかなか上手です。

※4時間目は、6年生です。シューズも水に浮くことから、水に落ちても、シューズを履いたままのほうが水により浮きます。

※ペットボトルを抱えながら、浮いてみます。

※6年生も上手にできました。

例年、夏休みに入ると、水の事故が全国で増えます。危険なことをしないことが一番の予防ですが、万が一事故が起こったときには、この体験が生きるように願うばかりです。

もし、友達が落ちた場合は、すぐに助けを呼ぶことが大事です。

※3人の消防士のみなさんと6年生が一緒に給食をいただきました。

今日は本当にありがとうございました。

泣く goodbye マイケル先生

 白河市内の小中学校で、英語の学習をサポートしてくれた、ALTのマイケル先生が、今日で信夫一小の授業が終わりました。

 2年の間でしたが、優しく分かりやすく英語を教えてくださいました。アメリカに帰っても、信夫一小の子どもたちのことを忘れないでくださいね。

※3年生の授業の様子です。

※5年生と一緒に給食を楽しく食べました。

※今日の全校集会で、6年生が英語でお別れの言葉を発表しました。

※児童代表の6年生が、花束を贈りました。

※マイケル先生からのお別れの言葉です。

※最後は、みんなとハイタッチして、お別れです。

笑う 読み聞かせボランティア おひさま

6月13日に、大信図書館の依頼を受け、矢吹町の読み聞かせボランティア「おひさま」の皆さんが来校し、1・2年生に読み聞かせをしてくださいました。

子どもたちは、絵本の読み聞かせが大好きです。お話の世界に素直に入り込みます。

お家でも、家族で読書や読み聞かせの素晴らしい時間を過ごしてみてはいかがでしょう。

笑う 作り手の顔が見える給食を

6月12日、大信学校給食センターから、栄養士の先生と、毎日一生懸命に、安全に気を配りながら給食を作ってくださる調理員さんが、1・2年生の給食を参観しにやってきてくれました。

調理員さんたちが、どうやっておいしい給食を作っているかなどお話をしたり、大きな釜と大きなしゃもじを使って作っている様子などをお話くださいました。

作り手の顔が見えると、ますます給食が美味しくなりますね。今日も残さずモリモリ食べましょう。

笑う 全校集会にて

6月11日(月)の全校集会において次の表彰を行いました。

※全国小学生陸上競技交流大会福島県選考会県南地区予選会

5年女子100m 第3位 第8位

※第12回JA夢みなみ組合長杯スポーツ少年団ソフトボール大会 3位

※むし歯が一本もない「ダイヤモンド賞」 むし歯を治して一本もない「パール賞」

※例年取り組んでいる「ノーメディア運動」についてお話をしました。

「DSやプレイステーション、スイッチなど、ゲーム機を持っている人、手をあげて。」

の問いかけにたくさんの手があがりました。

※毎週水曜日は、「ノーメディア・デー」です。

ゲーム機などから離れて、本を読んだり、家族とお話をしたり・・・

そんな時間を過ごしてみましょう。

※最後に「くねくね体操」(NHK「ガッテン」で放映)で、「くの字運動」をしました。背骨や肩・腰の骨を動かして、姿勢を良くすると、脳の働きがよくなりますよ。

※大人でも効果が期待できます。

笑う 飯盛山を出発しました

今日の会津はとても暑いです。

飯盛山に着いた子どもと保護者の方は、汗でぐっしょりでした。

白虎隊のお墓を見学する予定でしたが、お土産やさんに釘付けになりました。

お約束の白虎刀や木刀等を購入し、満足したら、帰校の時間になりました。

これからバスに乗り帰ります。

笑う 動物も大切な命です

6月5日(火)福島県動物愛護センターの職員と県南地区動物愛護ボランティアの方が来校し、生き物委員会の児童を対象に「動物愛護教室」を行いました。

※愛護センターの職員の方から、ヤギの特徴などのお話をうかがいました。

※ヤギのりんちゃんも、生き物委員会のお世話により、元気に暮らしています。(だいぶお年を召しました。)

※動物を飼うときや扱い方の注意についてお話をうかがいました。

※動物愛護ボランティアの方々のペットのワンちゃんと触れ合いをしました。

※飼われているペットでも、触るときには、飼い主さんに「触ってもいいですか」と必ず聞いてください。

※動物愛護ボランティアのみなさん、ありがとうございました。

戸惑う・えっ 不審者から身を守るために

6月5日(火)学校に不審者が侵入したことを想定した「防犯教室」を行いました。

児童の命を守ることを最優先に考えた避難の方法等を学びました。

また、校外においても、不審者による声かけ事案等の情報が寄せられてきますが、内容に応じながら、一斉メール配信で保護者の皆様へお知らせしてまいります。

※白河警察署生活安全課の方から不審者から身を守るためのお話をうかがいました。

※動画も見ながら、場面ごとにどう判断し行動したらよいか考えました。

※身近なところでも、人通りの少ないところや見通しの悪いところなどがたくさんあることを確認しました。

※講師の方からの質問に積極的に答えていました。

※その後、教職員を対象にした、「さすまた」の使い方の実技講習を行いました。

※警察に連絡をしても、到着は早くても5分。場合によっては不審者をこうして制圧することもあるかもしれません。

しかし、最優先は子どもの命を守ることです。