今日の出来事

笑う 学習発表会 その3

※全校合唱です。

1曲目は、「白河市民歌」です。

2曲目は、「365日の紙飛行機」です。会場中に歌声が響き渡りました。

※次は「5年生!オンステージ!!」です。

はじめは、古典文学の暗唱を発表しました。

次は、2部合唱がきれいに響いた「大切なもの」です。

続いては、難しいリズムに乗りながらの全員が揃ったダンスに会場は圧倒されました。

最後は、掛け声も力強い和太鼓の演奏です。

太鼓の響きにこれまた圧倒されました。

※最後は、6年生です。150年前、白河における「戊辰戦争」とはどういうものだったのか。

これまで学習してきた内容を劇にしました。

東北の玄関口である白河の地を守るべく、旧幕府軍は、新政府軍と戦わざるを得なくなりました。

白河の人たちは、戦いに巻き込まれながらも、「仁」のこころを失わずに生きてきました。

戦争が終わると、敵味方なく戦死者を弔う白河の人たちのこころに、新政府軍の人たちもこころを動かされます。

新政府軍の人たちも、お盆に踊る「白河踊り」を一緒に踊ります。

今でも、山口県に「白河踊り」が残っているのはこういう背景があったからです。

6年生の大河ドラマのような発表に会場から大きな拍手が送られました。