今日の出来事

カテゴリ:報告事項

笑う ものづくりだけでなく大切なこと~カイゼン~NISSANものづくり体験

1月21日(火)日産栃木工場の方々を講師に、自動車作りを通して、

時間を守る、規則を守る、協力して工夫改善を図ることの大切さを5年生が学びました。

※ものづくりに大切なもの。「早く、安く、良いもの」を目指し、チームで協力し常に改善を図ること。

※ミニチュアカーを作る工程を通して、チームで工夫して時間短縮の改善を図ります。

※自動車作りに欠かせない、板金の技術を体験しました。熟練が必要です。

※インパクトレンチの体験。効率的な技術が工夫されています。

※木の棒を穴にさす体験。単純だけど、やり方を改善すると、時間短縮が図れます。

※ボックスの中を見ずに、ボルトとナットの混ざった中からナットだけを取り出す体験。

集中して行うことで、早く正確に取り出すことができます。

※何より大事なのは、安全・安心の確保です。身なりを整える。道具は常に整理整頓することも

大事です。

学校生活の中においても、より良い学習や生活をするために、皆で決まりを守る、

協力して改善を図ることを実践してほしいですね。

笑う 無病息災を祈願して~団子さし~

1月21日(火)大信公民館とタイアップして、伝統行事である「団子さし」を、2・3年生が体験しました。

「ミズキ」というよくしなって折れない木の枝に、団子を刺し、

「豊作祈願」「一家繁栄」「無病息災」を願う伝統行事です。

※公民館の方からお話を聞きます。

※ボランティアの方に教えてもらいながら、団子を作ります。

※茹で上がった団子を、ミズキの枝に刺していきます。

※飾りつけが終わったら、おいしい団子をいただきました。

※最後に、3つのお願いを思い出し、記念撮影です。

笑う 大信地区小学校合同修学旅行

6月26日(水) 大信地区内の3つの小学校の6年生が合同修学旅行を実施しました。

近い将来の学校統合を見据え、合同の学校行事を本年度から実施するものです。

9つの小集団に分かれ、教員や保護者のボランティアの方が安全確保に留意しながら、

会津若松市内をフィールドワークしました。

飯盛山をスタートし、ゴールの鶴ヶ城へ。

途中、事前に調べた昼食場所でご馳走を食べ、協力しながら思い出深い修学旅行となりました。

※スタート地点の飯盛山の入口で集合写真を撮りました。

天気は快晴。蒸し暑さもひどくなく、快適でした。

※遠くに見える鶴ヶ城が燃えていると見間違い、白虎隊が自刃した丘から見える会津盆地

※昼食は、各グループが事前に調査したお店でいただきました。

※ゴールの鶴ヶ城で、記念撮影です。お疲れ様でした。

ボランティアの方々、ありがとうございました。

笑う 大信地区 保・幼・小・中 合同学校運営協議会を開催しました

6月18日(火) 大信地区内の保育園、幼稚園、各小学校、中学校の合同学校運営協議会を、信夫一小を会場に開催しました。

大信地区内の小学校の統合を見据え、各園、小中学校で開催している学校運営協議会を、合同で開催することにより、「大信地区の児童像」を明らかにし、「地域の子どもは地域で育てる」ため、学校、家庭、地域の一層の連携を図ることを目的として開催しました。

大信地区の教育の未来を展望した会議になれるよう期待をするところです。

※会議の前に、6月26日に実施する大信地区3小学校合同修学旅行(6年生)の事前学習の様子を参観していただきました。

※その後、他の学年の授業を参観しました。

※多目的ホールにて、各校、園の運営ビジョンを校長、園長から説明を行いました。

※最後に、各校、園ごとに協議会委員さんから、ご意見等をいただきました。

笑う お花がいっぱいの学校に

6月13日(木)学校の下の三角花壇に、6年生がマリーゴールドの苗を植えました。

緑いっぱい 花いっぱいの信夫第一小学校をめざしましょう。

※ポットの苗を大事にひとつひとつ植えていきます。

※みんな一生懸命に植えてくれました。

※みんなでつくり上げた花壇です。

※最後の水遣りも丁寧です。大きくきれいな花を咲かせてくださいね。

笑う 「きまり」について改めて考える

6月3日(月)の全校集会。

最近、ちいさな約束ごとや決まりごとが軽んじられている様子が見られます。

そこで、改めて「決まり」について考えてみました。

※「きまり」はなぜあるの?

それは、「みんなが心地よく過ごせるため」にあります。

自分ひとりが勝手なことをしたら、自分以外の相手がいやな気持ちになります。

安心して過ごせなくなります。

※ここでは、特に持ち物について考えました。

※「決まり」は守るものです。

みんなで、「思いやりや優しさ」を持ち寄って、決まりを守ったら、

その決まりが、みんなを「守ってくれる」はずです。

笑う 修了式で伝えたかったこと

3月20日の修了式での校長のお話です。

第3学期始業式でもお話をした、「『あたま』で信夫一小をよくしよう」です。

皆さんの頭の中にある脳のちょうどおでこの部分には、「前頭前野」があります。

これは、人間が特に発達していて、「考える」「記憶する」「感情をコントロールする」「アイディアを出す」

など、気づき、考え、実行し、振り返ることをする重要な部分です。

つまり、「人道」の心は、ここで作られているのです。

この「前頭前野」を働かせるために、勉強が必要なのです。

そこで、修了式、卒業式が終わると、皆さんが楽しみにしている「春休み」に入りますが、

遊んで過ごしていられません。

4月11日(木)に、新4・5・6年生には、福島県学力テストがあります。そして、1週間後の

4月18日(木)に、新6年生には、全国学力テストがあるのです。

春休みに、学年の復習になる宿題が出されると思いますが、「前頭前野」を働かせるため、毎日

取り組んでください。

このように、「あたま」は、脳の「前頭前野」を働かせるという意味と、もっと大事なことは、

「あ:かるく」「た:のしく」「ま:えむきで」信夫一小を良くすることです。

来年度も、みんなでがんばりましょう。

※真剣にお話を聞く児童の様子です。

※3月22日(金)通知票とともに配付される、1月に実施した白河市の学力テストの結果をよく読んで、

4月の学力テストに向けて、春休みに勉強しましょう。

 

笑う 伝統が引き継がれていきます

2月28日(木) 今年度の登校班の班長と副班長が、次年度の新しい班長と副班長へと引き継がれました。

集団で登校している本校の児童たちが安全に登校できるよう、班長と副班長は、黄色い安全旗をひらひらさせて歩いてきます。

来年度も無事故で登校できるよう、みんなが協力することも大切です。

※6年生が、次年度も事故に気をつけて登校するよう下級生に呼びかけました。

新しい班長と副班長へ、伝統の黄色い安全旗が引き継がれました。

安全に登校できるよう、1年間よろしくお願いしますね。

5年生代表から、6年生に対し、お礼の気持ちを発表しました。

笑う 今年度最後の授業参観

2月22日(金)は、今年度の最後の授業参観でした。

1年間の学習の成果を保護者の皆様方に見せようと、どの学年の子供も緊張気味ではあったものの、張り切っていたようです。

※おひさま学級の様子です。

※1年生の様子です。

※2年生の様子です。

※3年生の様子です。

※4年生の様子です。

※5年生の様子です。

※6年生の様子です。

6年生は、保護者の方に感謝のお手紙を読んで渡しました。思わず涙です。

笑う 長なわとび記録会の様子(上学年)

次は、上学年の様子です。

※4年生の様子です。下学年とは違ってスピードがあります。

※一人一人が真剣になって跳んでいました。

※こちらは、5年生の様子です。

※さすが5年生です。流れるような動きでリズム良く跳んでいます。

※こちらは、6年生です。肩を組んで、心を一つに合わせます。

※6年生もさすがです。スピードが違います。

※簡単に見えても、たくさん練習を積み重ねないとこうは跳べません。

また、チームとして記録を目指すプロセスで、たくさんのドラマが生まれ、子供たちを成長させてくれました。

笑う 長なわとび記録会の様子(下学年)

2月20日(水) インフルエンザなどで実施を延期していた長なわとび記録会を行いました。

先ずは、下学年の様子です。

※こちらは、1年生です。

※みんなで声を合わせ、上手に跳んでいます。

※こちらは、2年生です。

※学年が一つ違うだけでも、跳び方が違ってきます。

※こちらは、3年生です。

※心をあわせて、リズム良く跳びました。

※新記録に2年生のみんなが喜んでいました。

笑う 大信地区 保・幼・小・中学校合同学校運営委員会を開催

2月19日(火) 大信中学校を会場に、大信地区内の、保育園、幼稚園、各小学校そして中学校の学校運営委員会を初めて合同で開催しました。

大信地区内の3小学校の近い将来の統合を踏まえ、保・幼・小・中学校の教育の縦のつながりを重視するとともに、大信地区の子供を大信地区の大人が育てる意識を向上することを目的に開催しました。

50人にも及ぶ委員さんが集まり、先ずは、中学生の授業の様子を参観しました。

その後、合同開催の趣旨説明や各校・園の運営ビジョンと今年度の取組の概要について、各校長や園長から報告を行い、その後、各校・園に分かれ協議を行いました。

委員の皆さんからは、「それぞれの学校や園がどのように教育活動を進めているのかがよく分かった」、「保・幼・小・中の縦の教育のつながりがよく分かった」など、感想が出されました。

次年度も、より大信地区内の教育のあり方を視点に、開催する予定です。

笑う 中学年のなわ跳び記録会

2月7日(木)、3・4年生による縄跳び記録会を実施しました。

3分間連続前とび、3分間あやとび、3分間二重とびの3種目です。

※まずは、準備運動を入念に。

3分間の連続前とびです。失敗したらそこで終了というシビアなものです。

体幹がしっかりしていると、安定して長く跳ぶことができます。

みんな一生懸命です。

最後まで自分の目標を目指してがんばりました。

笑う 本校の健康課題とは?~学校保健委員会から~

1月29日(火)、学校医、学校歯科医、市保健師、大信地区学校給食センター栄養士、PTA役員を委員に依頼し、本校における健康課題について協議する「学校保健委員会」を開催しました。

特に中心となった話題は、福島県全体でも大きな課題である「肥満」傾向にある児童への対応についてです。

児童期からの肥満は、大人になるにつれ健康を害するリスクが高まります。

食事や運動等をバランスよくすることが一番ですが、課題は多いものです。

そこで、「成長曲線表」を活用しながら、児童や家庭に働きかけていくことが効果的ではないかと話し合われました。

福島県全体としても、全国でワーストの高い位置にいます。

身長と体重のバランスから、健康状態がわかる成長曲線表について、活用の仕方について話し合われました。

生活の習慣に関わる問題なので、時間をかけながら確実に改善を図りたいところです。

笑う 給食委員会の発表~全国学校給食週間にちなんで~

1月28日(月)全校集会において、給食委員会の児童が、全国学校給食週間(1/24~1/30)にちなんだクイズを発表しました。

今では、当たり前に、そして、おいしく、安く提供されている給食ですが、始まりは、100年以上も前のこと。

山形県で、学校に通う子どもたちのために、おにぎりを出したのが始まりだそうです。

給食が始まったころや理由などについて、クイズ形式で発表しました。

みんなが楽しみながら、給食の歴史を知りました。

 

笑う 一足早い節分

1月30日(水)、いのしし年生まれの多い5年生たちによる豆まきを行いました。

一足早い節分ですが、季節は、冬から春へ。

心の中の鬼を追い出して、春とともに新しい自分に成長しよう。

※各教室をまわりながら、「鬼は外、福は内」のかけ声で元気に豆をまいてくれました。

※職員室にも豆をまいてくれました。ありがとう。

いのしし年生まれの多い5年生。今年は皆さんが主役です。

笑う 手でだってお話ができる~手話教室~

1月28日(月) 社会福祉協議会のおはからいで、手話サークルの方を講師に、5年生が総合学習の一環で、手話教室を行いました。

※聞こえに障がいがある人を外見では判断できません。ただし、言葉で言われただけでは、伝わりません。

どのように伝えたらよいのでしょうか。

※筆談や文字を見せるなど、視覚に訴えることが有効なようです。しかし、文字も見せられないときはどうしますか。

ゼスチャーで伝えることができそうです。

※このお友達は何を伝えようとしているでしょう。なかなか上手く伝わりませんね。

そこで、有効な手段が「手話」なのです。

初めて手話を見ると、全然わかりませんが、言葉と同じように、使っていくうちに覚えていくそうです。

※手話の資料を読んでいるうち、自然と手を動かしている児童がいました。

一つの能力が使えなくても、他の能力を総動員すれば、リカバリーができるんですね。

手でだって、ちゃんとお話ができるんです!人間ってすごい!

笑う 税金は、納めるものです~租税教室~

1月22日(火)6年生を対象に租税教室を実施しました。

県南振興局の県税課の方を講師に、大切な税金の使われ方などについて学習しました。

※税金は、大人だけのことではありません。子どもでも税金を納めています。そう、消費税です。

もし税金がなくなれば、人々の暮らしは楽になるのでしょうか。そんな疑問に答えるべく、DVDを視聴しました。

※税金があるからこそ、私たちが安全で安心な生活が送れることがわかりました。

次に、税金が使われている施設や建物について考えました。

学校、消防署、警察署、道路、橋、信号・・・みんなにとって必要なものに税金が使われていることがわかりました。

しかし、銀行も税金が使われていると思う子どももいました。講師の方によると、「社長」がいるところは、税金は使われていないと考えると分かりやすいそうです。

※税金の種類は、50種類以上もあるそうですが、みんなのために使われているものなので、税金を「払う」という考えでなく、「納める」という考えでいてほしいとお話がありました。確かにそのとおりですね。

※最後に、信夫一小の6年生にこれまで使われてきた税金は、約1億円だそうです。(単純計算で)

では、1億円が一万円札でどれくらいか、持ってみましょう。

もちろん、お札の見本ですが、その重さ10kgになるそうです。枚数は、1万枚です。

見たこともない(?)お札の束に子どもたちは驚いていました。税金は大切ですね。

 

笑う NISSANものづくり教室で学んだこと~その2 安全第一と努力~

NISSANものづくり教室の様子の後半です。

※後半は、体験コーナーです。ここで重要なのは、「安全」が「第一」だということです。

自分のことは自分で守ること。決められたルールを守ること。

これも学校生活と同じですね。

ものづくりでは、安全のために装備が必要になります。作業着のほか、ヘルメット、めがね、手袋、そして、安全靴です。1トンの自動車に踏まれても、足先を守ることができる硬質プラスチックでカバーされた靴を、ハンマーで叩く様子は、子どもたちもびっくりです。

子どもたちも、身に付けてみました。安全靴の上から強く踏まれてもなんでもないことに驚いていました。

ボルトを締めたり緩めたりする、インパクトドリルの体験です。必要以上に強く締め付けない工夫がされていました。改善が図られ、使いやすく改良されています。

実際に体験してみました。

これは、ボルトやナットを直接見ないで、決められた数を掴むコーナーです。

ここで大事なのは、できないからあきらめることでなく、できるようになるまでがんばることだそうです。

勉強と同じですね。

体験してみると、思った以上に難しかったようですが、楽しんで体験していました。

今日の学習で学んだこと。「カイゼン」と「安全第一」は社会に出ても重要なことですし、学校生活の中でも重要なことです。ぜひ、今後も生かしてください。

最後にお礼を言って終わりました。

終了後、進んで片づけをする姿に感動です。4月から6年生です。がんばってください。

 

笑う NISSANものづくり教室で学んだこと~その1 カイゼン~

1月16日(水)日産栃木工場から3名の講師が来校し、「NISSANものづくり教室」を5年生を対象に実施しました。

この学習で学んだものは、「カイゼン」つまり「改善」の重要性です。

※まずは、グループに分かれて、車の模型の組み立てを流れ作業で行います。この際重要なのは、自分の仕事に責任を持つということです。

手際よくかつ正確に組み立てなければなりません。

そのために、部品を組み立てやすいように並べるなどの工夫が必要です。

流れ作業により、模型が完成しました。完成までの時間をグラフに表しました。

ここで重要になるのは、より早く、正確に作るための工夫です。無駄を見つけ、よく考え、工夫すること。つまり、「カイゼン」です。

無駄をなくすために必要なこととして、「整理」と「整頓」があります。

「整理」とは、いるものといらないものに分け、いらないものを捨てることです。

「整頓」とは、いるものを使いやすくすぐに取れるようにすることです。

では、1回目の作業の結果から、2回目に向けて「カイゼン」をしましょう。

・机をつける⇒運ぶ無駄をなくす。

・組み立てる部品を整頓する⇒部品を探す時間の無駄をなくす。 など

各班とも、カイゼンをし、2回目に挑戦です。

結果は見事、目標達成です。どの班も1回目の半分の時間で組み立てることができました。

カイゼンが図られました。

ものづくりで大切なことは、より良い品質、より安く、より早く、をめざした常に「カイゼン」が必要なのです。そして、チームワークも大切です。

これって、学校生活でも同じだよね。「気づき、考え、実行する、振り返る」ことは、「カイゼン」と言うことと同じだね。

 

笑う 学びに向かう力を育てるために~3年生算数科の授業~

11月26日(月)は、3年生の算数科の研究授業も行いました。

3年生の課題は、「三角形のなかま分け」です。

前時に子ども達は、ストローを使いいろいろな三角形を作っていました。

今日は、示されている三角形が、どのようになかま分けされているのかを考える授業です。

各自、ノートに学習のめあてを書いています。

真剣な態度がよく分かりますね。

自分の考えを友達に伝えあい、比べます。

さて、どのようになかま分けされているか、全体で考えます。

三角形の形が似ているもの?同じ長さの辺のもの?

子どもたちは、様々な発想をし考えます。友達の考えを聞いて、「そうか!」とか「なるほど!」と分かる瞬間があります。

辺の長さの違いに目をつけると、いろいろな三角形のうち、「二等辺三角形」や「正三角形」というなかまに分けられることを学びました。

最後に、向きに関係なく正三角形は、3つの辺の長さが同じであることを、コンパスを使って確かめました。

授業終了後、白河市教育委員会指導主事の先生を招いて、研究協議を行い、子どもが意欲的に主体的に学びに向かうための、よりよい授業のあり方について話し合いをしました。

笑う 学びに向かう力を育てるために~2年生算数科の授業~

11月26日(月)2年生の算数科の研究授業を行いました。

これから学習を積み上げる中で、基礎的基本的な内容となる「長さ」の学習です。

これまで子どもたちは、cm、mmの長さの単位の必要性と利便性を学んできました。

さて、今日の学習は、「両腕を広げた長さをはかってみよう」という課題です。

ところで、両腕を広げた長さを、昔、日本では「ひろ」という長さの単位として用いていたそうです。

また、手の平や指を使った「つか」や「あた」という単位もありました。

さて、両腕を広げた長さをどのようにして測ればよいかを考えます。

その長さを写しとったテープを友達と協力して測りますが、子どもたちは、すでに持っている30センチのものさしを使ってはかり始めました。

30センチのものさしでは足りないのは明白です。友達のものさしをつなぎ合わせながらはかりました。

どんなはかり方をして、どんな長さになったかを全体で考えます。

ものさしを継ぎ足していって、120センチであることが分かりました。

短いものさしだと大変なことが分かりました。

そこで、100センチを1メートルとする新しい単位と1mのものさしが登場しました。

これを使えば、長いものを簡単にはかれそうです。

両腕を広げた長さを、1m20cmとあらわすことができ、便利なことが分かりました。

笑う 大信地域文化祭 表彰式

11月3日(土)大信庁舎で開催された文化祭において、各種の表彰が行われました。受賞されたみなさん、おめでとうございます。

※市長賞

※教育長賞

※市議会議長賞

※市議会議長賞

※優秀賞

※優秀賞

※優秀賞

※大信郵便局長賞

※大信商工会長賞

※青少年育成市民会議 標語コンクール優秀賞

笑う 大信地区文化祭 音楽祭に4年生が出演

11月3日(土)大信庁舎大ホールにおいて、音楽祭が開催され、本校4年生が出演しました。

学習発表会で披露した、グリーンの「キセキ」の斉唱と「会津磐梯山」の合奏です。

たくさんのお客さんの前で少し緊張しながらも、堂々と演奏することができました。

笑う 各種の表彰の伝達

・福島県小学校理科作品西白河地区展 特選

・平成30年度白河市交通安全ポスターコンクール 佳作

・西白河地区小学校陸上競技会

 女子ソフトボール投げ 第1位

 男子走り高跳び    第5位

・第64回青少年読書感想文西白河コンクール 入選

・西白河地区小・中学校児童生徒作文コンクール 特選

・白河地方広域市町村圏整備組合第23回リサイクル作品コンクール 金賞 銀賞 銅賞

笑う スポ少の活躍

<信夫第一スポーツ少年団ソフトボール>

・信夫第一スポーツ少年団ソフトボール交流大会

 ドリームブロック2位 及び 同大会 優秀選手賞

<大信バレーボール>

・第23回磐梯山噴火記念児童バレーボール大会 2位

・第4回東日本大震災復興祈念大槻杯バレーボール大会 Bブロック3位

・徳姫杯小学生バレーボール交流大会 3位

笑う ふくしまの未来を考える2~3校交流 コミュタンで学習~

6年生の様子です。

放射能、放射線、放射性物質などの用語について理解を深めました。

真剣にメモをとります。

放射線だけでなく、自然界には宇宙線というものもあります。

真剣にメモをとります。

様々な展示コーナーでスタッフの方の説明を真剣に聞き入っていました。

こちらは、自然界にある放射線を目で確認できる装置(霧箱)です。

白くモヤモヤしているのが、放射線が通ったあとです。

実験ラボで、放射線、遮蔽(しゃへい)などの実験を行いました。

みんな、科学者の目で実験を見つめていました。未来のふくしまを担う大切な人材です。

笑う ふくしまの未来を考える~3校交流 コミュタンで学習~

10月24日(木)大信地区内3小学校の5・6年生が合同で交流学習を行いました。

ねらいは2つ。

1 3小学校の友達どうし仲良くしよう。

2 科学者になろう(ふくしまの未来を考える)。~キーワードは、放射線~

コミュタン(福島県環境創造センター)での入館式の様子。(大屋小学校児童が司会)

5年生の学習の様子を紹介します。

2011.3.11 東日本大震災の発生当時のことについて学習しました。

その日、何が起こったのか、新聞記事から調べました。

東京電力福島第一原発の模型で、事故の様子を知ります。

気づいたことをノートにメモをする子ども。

この後、館内の展示を巡って学習をしました。

笑う 学校と地域の連携推進をめざして~学校運営協議会~

10月20日、学習発表会の午後に学校運営協議会を開催しました。

今年度の校長の学校運営ビジョンに基づいた教育活動についてご意見等を伺うとともに、今後、一層必要とされる、大信地域における、学校と地域の連携・協力についてのあり方等について話し合われました。

笑う 学習発表会 その3

※全校合唱です。

1曲目は、「白河市民歌」です。

2曲目は、「365日の紙飛行機」です。会場中に歌声が響き渡りました。

※次は「5年生!オンステージ!!」です。

はじめは、古典文学の暗唱を発表しました。

次は、2部合唱がきれいに響いた「大切なもの」です。

続いては、難しいリズムに乗りながらの全員が揃ったダンスに会場は圧倒されました。

最後は、掛け声も力強い和太鼓の演奏です。

太鼓の響きにこれまた圧倒されました。

※最後は、6年生です。150年前、白河における「戊辰戦争」とはどういうものだったのか。

これまで学習してきた内容を劇にしました。

東北の玄関口である白河の地を守るべく、旧幕府軍は、新政府軍と戦わざるを得なくなりました。

白河の人たちは、戦いに巻き込まれながらも、「仁」のこころを失わずに生きてきました。

戦争が終わると、敵味方なく戦死者を弔う白河の人たちのこころに、新政府軍の人たちもこころを動かされます。

新政府軍の人たちも、お盆に踊る「白河踊り」を一緒に踊ります。

今でも、山口県に「白河踊り」が残っているのはこういう背景があったからです。

6年生の大河ドラマのような発表に会場から大きな拍手が送られました。

 

笑う 学習発表会 その2

※次は、3年生「小さな世界へようこそ」です。

「小さな世界」を手話付きで歌います。

続いては、「ミッキーマウスマーチ」の演奏です。

※続いては、身体表現。体育で学んだ体の柔軟性を披露しました。

次は、フラフープ。全員がリズムに合わせて上手に回すことができました。

決めのポーズもピッタリです。

※4年生は「心をひとつに」。

はじめは「会津磐梯山」の合奏です。

続いて、「キセキ」を斉唱し、ダンスを披露。

心をひとつに表現することができました。

笑う 学習発表会 その1

10月20日(土)今年度も折り返しを過ぎました。

これまで学んできたことを学習発表会で保護者や地域の皆さんに披露する機会です。

各学年の特徴がよく表れた内容でした。それぞれの場面をご紹介します。

 

※1年生による「はじめのことば」です。

※「校長あいさつ」です。ご来賓の方も含め、たくさんの方がご来場くださいました。

※1年生「おむすびころりん」です。

おじいさんのおにぎりが、ねずみの巣穴にころがって・・・。

※おじいさんの前で、ねずみたちが「USA」のダンスを楽しく踊ります。

※ねずみからもらった小槌をふると、大判小判がざっくざっく。めでたし、めでたし。

※次は、2年生「おまつり!ワッショイ!!」です。

手作りの神輿が会場を元気よい掛け声とともに練り歩きます。

※お祭りらしく、体いっぱいに「よさこい」を元気よく踊ります。

※会場も手拍子で盛り上がりました。

笑う 10月2日の陸上競技会へ

9月26日(水)に、10月2日(火)開催予定の西白河小学校陸上競技会に参加する6年生を中心とした選手たちの活躍を願って、選手壮行会を実施しました。

壮行会は、5年生が中心となり、会を盛り上げてくれました。

※校長から、全28小学校が参加する中、信夫第一小学校の代表として、自分の目標を達成するとともに、「気づき」「考え」「実行する」姿を見せてほしいとお話をしました。

※次に、選手に向けて5年生から励ましの言葉の発表がありました。

「選手の皆さん、いよいよ陸上競技会の日が近づいてきましたね。この日のために、毎日練習に励んでいる姿を見て、私は、心の中で「がんばれ!」と応援してきました。それは、ここにいるみんなが同じと思います。学校代表として、精一杯がんばろうと、毎日、自分の記録にチャレンジしている皆さんは、私たちの誇りです。ぜひ、練習の成果を発揮し、自分で納得のいく結果を残してきてほしいと思います。陸上競技会の日は、学校で選手の皆さんのことを、みんなで応援しています。」

※続いて、5年生の応援団がリードしながら、選手に向けて大きな声と拍手で「エール」と「校歌」を送りました。

※最後に、選手を代表して6年生から「お礼のことば」を発表しました。

「今日は、ぼくたちのためにこのような会を開いていただきありがとうございました。ぼくたちは、これまで苦しい練習に一生懸命取り組んできました。夏の35度を越える暑さにも負けず、毎日練習を続けました。ここまでがんばることができたのは、指導してくださった先生方、お父さんやお母さん、そして応援してくださるみなさんのおかげだと考えています。競技会ではこれまでの記録を一秒でも、一センチでも上回るように精一杯競技してくることをちかいます。また、信夫一小の名誉を傷つけないためにも、立派な態度で競技や応援に臨むことができるようにします。遠く、白河陸上競技場での競技会になりますが、学校での応援をよろしくお願いします。選手一同、悔いのない戦いをし、小学校生活のかけがいのない思い出になるよう、精一杯がんばってきます。本日は、応援、ありがとうございました。」

※会を盛り上げてくれた5年生の皆さん。ありがとうございました。それぞれの係り、素晴らしかったです。

笑う 10/2小学校陸上競技会に向けて

10月2日(火)に開催される西白河地区小学校陸上競技会に向けて、6年生を中心に練習に一生懸命取り組んでいます。

各種目の選手も決まり練習にも熱が入っています。

選手になれた人は、なれなかった人の分まで全力を尽くしてくださいね。

笑う 一人はみんなのために みんなは一人のために~5年生宿泊学習~6

本日(9月6日)、午前3時8分、北海道で大地震が発生し大きな被害が発生しました。

台風21号の被害も大きい中、日本中で自然災害が立て続けに起こっています。

私たちも、東日本大震災を経験しましたが、被災地の皆様には心からお見舞いを申し上げることしか今はできません。

こうした災害が発生したときに一番大事なことは、地域住民同士が助け合うことだと言われています。

いわゆる共助という考え方です。私たちは、過去の災害から経験的にこのことを知っています。

そしてその際、必要な力が一人一人の「コミュニケーション力」です。

本校では、赤十字の理念である「人道」を大切にしたJRC活動に取り組んでいます。

「気づき、考え、実行する、振り返る」ことは、人のために役立つことに誇りを感じ、自分を大切にしつつ、他の人も大切にする、思いやりや親切、協力、折り合いをつけられるような「コミュニケーション力」を身に付けることです。そのために、学校で勉強を積み重ねています。

今回の宿泊学習の1日目の夜の活動は、「コミュニケーション・ワークショップ」でした。

課題に向かって、グループで協力しながら解決するという内容です。

そのミッションの一つ、「竹ひごタワーつくり」の様子をお知らせします。

 

※竹ひご、マスキングテープ、ボール(紙粘土)を、自由に使って、タワーをつくり、てっぺんにボールを刺して完成。床からボールまでの高さを競うゲームです。制限時間は10分です。

※まず、子どもたちは、ひたすら「高さ」をめざし、竹ひごをつないでいきました。

※一人一人が意見を出し合い、協力して作っていきます。

※しかし、高さだけを追求すると、ボールを支える自立したタワーを完成させることはできません。ほぼ重さで倒れてしまいました。この段階で、ほとんどのグループの記録は、0㎝でした。

※ここで、振り返りをしました。①自分の意見を言えたか。②友達の意見を聞けたか。③みんなで話し合いができたか。④みんなで意見を出し合って決めたか。について、振り返りました。

※それでは、2回目のチャレンジです。

※今度は、安定させるためのアイディアを出し合い、工夫をし始めます。

※難しい課題に向かって、お互いの考えを尊重しながら実行する姿が見られました。

※今度は、70~80㎝も高さのあるタワーを作るグループが現れました。(2回とも0㎝のグループもありましたが)

しかし、大事なことは、結果ではありません。どんな結果であろうと、そのプロセスが一番大事なのです。

※最後にもう一度振り返りました。

①グループのメンバーのよかったところを探してみよう。

②感想(分かったこと、思ったこと)

「チームワークよくできたのでよかった。楽しかった。もう1回やりたいです。」など、協力して取り組めたという振り返りが多くありました。

こういう体験が、災害時にコミュニケーション力として大きな力となることでしょう。

笑う 一人はみんなのために みんなは一人のために~5年生宿泊学習~5

2日間のそれぞれの活動プログラムの他に、宿泊学習のテーマ「一人はみんなのために みんなは一人のために」に迫る素晴らしい姿が見られました。

※これは、1日目の出発式の様子です。

宿泊学習のめあてを堂々と発表する姿が素晴らしいです。

※こちらは、入所式の様子です。

ここでも、所員の方に堂々と学習のめあてを述べることができていました。

※さて、2日目の天気は、見てのとおりの快晴。朝の集いでの、ラジオ体操の様子です。

※朝食のあとは、清掃活動です。自主的に掃除に取り組む姿は、日頃から、学校において、「気づき、考え、実行する、振り返る」ことを実践しているから見られるものです。

教師は誰も指示などしていません。

※2日目、自然の家での退所式の様子です。

2日間の感想を堂々と述べる姿が素晴らしいです。

※そして、学校に着いたあとの帰校式の様子です。

2日間の活動と感想のほか、明日からの学習にこの経験を生かしますと堂々と述べる姿が素晴らしいです。

式であったり、掃除であったり、自分たちで進めていることが何より素晴らしいです。

 

笑う 一人はみんなのために みんなは一人のために~5年生宿泊学習~4

9月5日の午前のプログラムは、野外炊飯です。

雨も上がって爽やかな天気の元に活動することができました。

メニューはカレーですが、特に、ご飯の出来具合が上手でした。

※野外炊飯の勝負を決するほど重要な分担が、かまど係りです。

各班の係りは、見事に、薪と新聞紙とマッチだけで、火を起こすことができました。

その後の火の管理も上手で、ご飯とカレーを作るための重要な役割を果たしました。

※羽釜から噴出す湯気がおいしいご飯が炊ける合図です。

※さて、カレーの具材を準備する子どもたちも上手でした。

お家でお手伝いをしていることが分かる手つきです。

※ご覧のとおり、上手にご飯が炊けました。

※野外炊飯らしく、「おこげ」も香ばしく美味しそうです。

※どの班も、美味しいカレーの出来上がりです。

笑う 一人はみんなのために みんなは一人のために~5年生宿泊学習~3

那須甲子青少年自然の家の食堂の食事はバイキング形式ですが、とても美味しいことで有名です。

さらに、友達と一緒に同じ食事を楽しむことで美味しさはさらに倍増です。

※9月4日の夕食の様子です。友達と一緒に食べると楽しいです。

ちなみに窓の外は暴風雨です。

※9月5日の朝食の様子です。笑顔が素敵です。

台風が過ぎ、今朝の天気は、時折太陽の日も出て、無風でした。

 

笑う 一人はみんなのために みんなは一人のために~5年生宿泊学習~2

9月4日の午後のプログラムは、「なつかしチャレラン」です。

いろいろなチャレンジランキングゲームに挑戦します。

※1分間内で、ジャンケンをし、勝ったら相手のカードをもらう「ジャンケンゲーム」です。

※10枚ゲット!が最高だったようです。

※こちらは、1枚の紙を手で切りながら細く長くしていく「紙ちぎりゲーム」です。

手先が器用でないと苦労します。

※こちらは、目の高さから割り箸をペットボトルの中に入れる「割りばしダーツ」です。

ねらいを定め、割りばしをスッと落とすのが難しいです。

※小さな角材の上に、目をつぶって何秒立てるかという「角材バランス」です。

目をつぶると極端に難易度が上がります。

※こちらは、空き缶をどれくらい積み上げられるかを競う「空き缶積み」です。

集中力が必要です。

※こちらは、1分間で何回ドリブルができるかを競「ドリブルゲーム」です。

※この他にもたくさんのチャレンジゲームがあって、一生懸命挑戦していました。

子どもたちが、屋内で楽しんでいる間、外は、より風も雨も強くなってきました。

 

笑う 一人はみんなのために みんなは一人のために~5年生宿泊学習~1

9月4日から5日にかけて、5学年の宿泊学習を実施しました。その様子をお知らせします。

9月4日、台風21号の影響により、予定していた那須岳登山は前日に中止。雨天用のプログラムに変更し、「焼き板作り」に挑戦しました。

※外の天気は、ご覧のとおり暴風雨でした。

※一人一人が杉板を持って、焚き火にかざし、表面を黒くなるまで焼きます。

※慣れない火バサミを使いながら、丁寧に裏表を焼いていきます。

※次に、焼いた表面をたわしでひたすらこすり、焦げたすすを落としていきます。

※すると、表面に年輪の模様が浮かび上がります。

※さらに、雑巾で磨くことにより、つやが出てきます。

※そうした後、特殊な絵の具を使って、文字や絵を描いて、思い思いの作品をつくります。

※一人一人の個性が出た、作品が出来上がりました。

※出来上がった作品は、9月14日(金)の授業参観日に教室に飾りますので、どうぞお楽しみにしていてください。

 

 

 

笑う 市内6年生による「学びの集い」

8月6日(月)白河市図書館において、白河戊辰150周年記念事業「小学6年生学びの集い」が開かれ、本校から代表4名が参加し交流を深めました。

まず始めに、市学芸員から、戊辰戦争と白河の関係について説明を聞きました。

次に、各グループに分かれて、各地区の歴史や文化、戊辰戦争などについて調べてきたものを発表しあいました。

グループ内で堂々と発表する姿が頼もしかったです。

最後は、白河市長さんから、市内小学6年生に向けて「ふるさとの歴史を知るグローバルな人になってほしい」との願いについてお話がありました。

笑う 読み聞かせボランティア おひさま

6月13日に、大信図書館の依頼を受け、矢吹町の読み聞かせボランティア「おひさま」の皆さんが来校し、1・2年生に読み聞かせをしてくださいました。

子どもたちは、絵本の読み聞かせが大好きです。お話の世界に素直に入り込みます。

お家でも、家族で読書や読み聞かせの素晴らしい時間を過ごしてみてはいかがでしょう。

笑う 作り手の顔が見える給食を

6月12日、大信学校給食センターから、栄養士の先生と、毎日一生懸命に、安全に気を配りながら給食を作ってくださる調理員さんが、1・2年生の給食を参観しにやってきてくれました。

調理員さんたちが、どうやっておいしい給食を作っているかなどお話をしたり、大きな釜と大きなしゃもじを使って作っている様子などをお話くださいました。

作り手の顔が見えると、ますます給食が美味しくなりますね。今日も残さずモリモリ食べましょう。

笑う 全校集会にて

6月11日(月)の全校集会において次の表彰を行いました。

※全国小学生陸上競技交流大会福島県選考会県南地区予選会

5年女子100m 第3位 第8位

※第12回JA夢みなみ組合長杯スポーツ少年団ソフトボール大会 3位

※むし歯が一本もない「ダイヤモンド賞」 むし歯を治して一本もない「パール賞」

※例年取り組んでいる「ノーメディア運動」についてお話をしました。

「DSやプレイステーション、スイッチなど、ゲーム機を持っている人、手をあげて。」

の問いかけにたくさんの手があがりました。

※毎週水曜日は、「ノーメディア・デー」です。

ゲーム機などから離れて、本を読んだり、家族とお話をしたり・・・

そんな時間を過ごしてみましょう。

※最後に「くねくね体操」(NHK「ガッテン」で放映)で、「くの字運動」をしました。背骨や肩・腰の骨を動かして、姿勢を良くすると、脳の働きがよくなりますよ。

※大人でも効果が期待できます。

笑う 動物も大切な命です

6月5日(火)福島県動物愛護センターの職員と県南地区動物愛護ボランティアの方が来校し、生き物委員会の児童を対象に「動物愛護教室」を行いました。

※愛護センターの職員の方から、ヤギの特徴などのお話をうかがいました。

※ヤギのりんちゃんも、生き物委員会のお世話により、元気に暮らしています。(だいぶお年を召しました。)

※動物を飼うときや扱い方の注意についてお話をうかがいました。

※動物愛護ボランティアの方々のペットのワンちゃんと触れ合いをしました。

※飼われているペットでも、触るときには、飼い主さんに「触ってもいいですか」と必ず聞いてください。

※動物愛護ボランティアのみなさん、ありがとうございました。

戸惑う・えっ 不審者から身を守るために

6月5日(火)学校に不審者が侵入したことを想定した「防犯教室」を行いました。

児童の命を守ることを最優先に考えた避難の方法等を学びました。

また、校外においても、不審者による声かけ事案等の情報が寄せられてきますが、内容に応じながら、一斉メール配信で保護者の皆様へお知らせしてまいります。

※白河警察署生活安全課の方から不審者から身を守るためのお話をうかがいました。

※動画も見ながら、場面ごとにどう判断し行動したらよいか考えました。

※身近なところでも、人通りの少ないところや見通しの悪いところなどがたくさんあることを確認しました。

※講師の方からの質問に積極的に答えていました。

※その後、教職員を対象にした、「さすまた」の使い方の実技講習を行いました。

※警察に連絡をしても、到着は早くても5分。場合によっては不審者をこうして制圧することもあるかもしれません。

しかし、最優先は子どもの命を守ることです。

にっこり 運動会の感想

閉会式において発表した6年生の運動会の感想をもう一度。

今年のスローガンは「走りぬこう 最後の一秒一歩まで」。ぼくは全校リレーでアンカーをつとめました。全校リレーのアンカーをつとめることは、ぼくの小さいころからの夢でした。ぼくは、最後の一秒一歩まで精一杯走り、アンカーの役目を果たすことができたと思います。
 一・二年生の「サバンナフェスティバル」も印象に残りました。見ているぼくたちも自然に体が動き出してしまうリズミカルなダンスでした。
 なかなか勝負がつきにくい三・四年生の「横綱引き」も、大変盛り上がりました。どちらが勝つか最後まで分からず、ハラハラドキドキさせられるところが最高です。
 五・六年生の騎馬戦は意地と意地のぶつかり合い。大将の気合の入った口上、そして歯を食いしばりながら戦う一人一人の姿がとても印象に残りました。
 とてもすばらしい運動会でした。ぼく達はこの運動会を踏み台にして、さらに大きく成長していかなければなりません。思いやりの心をふくらませ、友達や学校のために役立つ人間になるために、さらにこの信夫一小をもっとすばらしい学校にするためにがんばっていきたいと思います。

興奮・ヤッター! 運動会の様子(その7)

※恒例種目の「ようこそ先輩」

卒業した中学生の1年生と2年生が参加してくれました。

1回終わったと思ったら、6年担任も混ぜながら全員で走ることになりました。

思わず、スターターの体育主任も、走り出しました。

体育主任、ゴール前で、大きく転倒!中学生が勝ちました!!

※最後の種目は、全校リレーです。文字通り全員が走ります。

紅白接戦の戦いです。

※閉会式。今年、勝ったのは、紅組です。

勝った紅組に拍手を送る白組の児童が素晴らしいです。

6年生にとって最後の運動会について、感想を発表しました。

みんなががんばった運動会。6年生の「閉会のことば」です。

興奮・ヤッター! 運動会の様子(その6)

※午後の部 スタートは鼓笛パレードです。

昨年度の冬から、各パートを決めて練習を重ねてきました。

校庭いっぱいに広がった隊形がきれいです。

最後は校庭、から、退場します。

5月29日(火)には、白河市交通安全鼓笛パレードが白河三小をスタートに行われます。

なお、当日の開会式の誓いの言葉は、代表校として、なんと、信夫第一小学校です!!

沿道での応援をよろしくお願いします。

※続いて、1・2年生による、紅白玉入れです。