今日の出来事

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笑う 命を守る授業~第1回避難訓練の様子~

 4月21日(金)理科室から出火を想定した今年度最初の避難訓練を実施しました。
 1年生は、入学間もないので、非常時にはどのように避難すればよいか分かりませんね。それでも、みんな真剣に先生のお話を聞いて安全に速やかに避難することができました。
 あってはならない火事ですが、万が一に備えることは、事故防止にとって重要です。

※非常ベルが鳴り、避難開始の合図を聞いて、静かに速やかに避難する子どもたち。


※どの学年も真剣な態度で、避難している様子は素晴らしいです。


※全校生の人員を確認し、避難を解除するまでに、2分程度でした。
これも素晴らしい速さです。


※校長から、「たった一つしかない命」を、火事や事故や災害で失うことは、あまりにも悲しいこととお話をしました。
だから、あなたも大事。私も大事。


※できれば、今年度中に、「防災頭巾」を保護者の皆様のご協力のもと、購入したいと考えています。どんな品質のものがいいか検討しています。
大信中学校は、全員ヘルメットを持参しています。


※大信分署長さんのお話です。


※分署長さんの質問に積極的に答える姿が素晴らしいです。


※最後は、署員の方から、消火器の使い方について、お話をいただきました。


※5年生から代表2人が、実演しました。
大事なことは、「火事だー!」と大声を出し、周りの人に知らせることです。

※その後、教室にもどり、避難訓練について振り返りました。
いつ、どんな状況で避難することが起こるかわかりません。普段からの意識が重要です。

笑う 1年生を迎える会でお話したこと

 1年生を迎える会で、校長から、こんなお話をしました。

※今日は、「優しさ」や「思いやり」について、お話します。
お父さん、お母さんから、たくさんの愛情で育てられた皆さんの心の中には、「優しさ」や「思いやり」の心があります。


※その「優しさ」や「思いやり」が大きくなると、他の人に伝えることができます。その「優しさ」や「思いやり」を受取った人は、また、他の人へ伝えていきます。


※「優しさ」や「思いやり」は、人から人へ、伝わるのです。
でも、はじめに伝えた人には、「優しさ」や「思いやり」は、なくなってしまったのでしょうか?


※そうではありません。伝えたあとも、その人の心の中には、「優しさ」や「思いやり」の心が大きく育っているのです。


※「優しさ」や「思いやり」の心は、「伝わり」→「育ち」→「伝える」ようになるのです。
こうのように、はじめに伝えてから、3倍にも広がりました。


※「優しさ」や「思いやり」の心がいっぱいの信夫一小にしましょう。

笑う 入学して1週間~1年生を迎える会~その2

※ゲーム第2弾。
ジャンケン突破ゲーム。2年生から5年生が並んでいる列へ。
ジャンケンをして、勝ったら、突破し、ゴールを目指します。


※6年生が優しくエスコートをします。


※ジャンケンに勝つと、相手からサインがもらえます。


※上級生も、なるべく負けてあげようと工夫しています。


※全員で、「100%勇気」を歌いました。
1年生は、まだ知らなかったけれど、2年生以上のみんなで元気よく歌いました。


※6年生による「終わりの言葉」です。立派です。


※最後は、2年生から5年生で作ったアーチをくぐりながら1年生の退場です。


※首にメダルをかけてもらっていました。






※手には、ジャンケンで勝ったお兄さん、お姉さんの名前が書いてある紙を持っています。

※そういえば、卒業した6年生も、「6年生を送る会」のこのアーチで巣立っていったっけ・・・。

笑う 入学して1週間~1年生を迎える会~その1

 昨日の1年生を迎える会の様子をお知らせします。

※6年生に優しく手を引かれながらの入場です。


※6年生の開会の言葉です。立派です。


※校長のお話はあと(内容はあとで)、6年生の「歓迎の言葉」です。最上級生らしい優しく頼もしい内容でした。


※歓迎のレクリエーションです。ゲーム第1弾。
「おーちた、落ちた」です。


※おーちた、落ちた。なーにが落ちた。
「カミナリ」→おへそを隠す。
「りんご」→両手を前に出す。
「げんこつ」→両手を頭に乗せる。


※1年生、とっても楽しそうです。

笑う 教職員の異動について

 平成29年4月1日から、次の教職員が、職務復帰、転入しましたのでお知らせします。
 これまで同様、皆様方のあたたかなご支援を賜りますようよろしくお願いします。
教諭 吉田 直美
教諭 加藤 彰子
教諭 村上 由美
講師 増子 美紀子

笑う 平成28年度修了式 その2

※1年生には、くり下がりのある引き算の問題です。
元気よく手があがりました。


※正解です。


※次の問題も、正解です。1年生はクリアしました。


※次は、2年生です。同じ答えになる九九を答える問題です。


※次々正解する2年生。


※掛け算九九は、完璧です。2年生もクリアです。


※次は3年生です。余りのある割り算の問題です。


※みんな自信を持って手を上げています。


※落ち着いて、答えていました。3年生もクリアです。


※次は、4年生。長方形の面積の問題です。


※少しひねった問題ですが、手順よく答えを導き出しました。


※さらに、一つの式にまとめて答えました。4年生もクリアです。


※最後は5年生です。5年生も面積の問題です。
三角形の面積の問題です。




※落ち着いて答えています。


※面積の単位まで注意して答えました。


※5年生にはもう一問です。円周の長さから直径を求める問題です。
これも、正解。5年生もクリアです。
1~5年生、一生懸命勉強したことが証明されました。
これで本当に修了です。おめでとう。

4月から、新たな学年に進級です。
新たな気持ちで、またがんばりましょう。

笑う 平成28年度修了式 その1

 3月22日(水) 1~5年生による修了式を行いました。

※1~5年生の代表として、5年生に「修了証」を授与しました。
各学年の学習の課程を修了しました。おめでとう。


※次に校長から、今年度の授業日数206日は、1年間の日数365日を「100%」とすると、何%になるか問題を出しました。
すると、{70%!}「65%!」など、子どもたちから手が挙がりました。
しかし、さすが5年生。5年生から、「56%です」と暗算をして答えが出ました。正解です!


※そこで、1年間を100%とすると、授業日数206日が56%であることを、自分の両手の開き具合で分量を確かめてみました。


※つまり、1年間の半分ちょっとしか学校に来ていないことがわかりました。
だから、学校で、本気で、勉強しなければならないことを話しました。


※そこで、1年生児童代表から、1年間がんばったことの発表を聞きました。


※素晴らしい発表でした。でも、そのほかの人は、本当にがんばったのでしょうか?
次に、校長から、各学年に算数の問題を出しました。(続く・・・)

笑う 立つ鳥 あとを濁さず

 13日(月)の朝の会において、校長から次のお話をしました。

※3学期になって、特に5年生たちが、廊下の汚れを落とすボランティアをしてくれています。また、先週金曜日に大掃除を行いましたが、廊下を磨いたり、教室の壁をふいたり、給食台をきれいにしたり、かさ立ての受け皿をきれいにしたり・・・。
学校をきれいにしようと、みんなが掃除をしてくれている姿を紹介しました。
今学年も終ります。次に使う人のことを考えて、1年間過ごしてきた教室等をきれいにして卒業しよう。また、次の学年に上がろう。
このことを表すことわざを何と言いますか。
「立つ鳥 あとをにごさず」と6年生の女子が言いました。
(本来の意味は微妙に違いますが。)


※渡り鳥は、北の空へ帰るとき、自分の餌場をガチャガチャにしては帰りません。次の世代のために、きれいなまま飛び立っていくのです。


※また、お掃除をすると、自分も気持ちがいいし、相手も気持ちがいいですね。おそうじとこころの関係です。

※あなたも大事、そして、わたしも大事。だって、みんなの学校だから・・・

※最後に、体育座りで話を聞いていると、体が疲れるので、コオーディネーショントレーニングの中の「くの字」運動と




「Sの字」運動をして、終りました。

笑う 朝の会の表彰

 13日(月)の朝の会で、次の表彰を行いました。

※第47回世界児童画展 入選 6年生


※赤十字マーク切抜きチャレンジャー表彰 
5年生4名 2年生2名 1年生1名


※姿勢名人2名 姿勢達人4名 姿勢上手2名 すべて2年生


※卒業課題 「雨ニモマケズ」の暗唱合格者 6年生1名


※図書委員会から、年間読書冊数量が最も多い人の表彰
各学年1名ずつ




笑う 思い出を語る会(パート2)

 次に、子どもから親へ、親から子どもへ、手紙の交換がありました。
照れる子ども、涙する子ども、感動的です。

  
 
  

  

  

 

※思い出の写真のスライドショーをみんなで鑑賞。
笑いあり、涙あり。


※閉会の言葉。もうすぐ卒業です。

笑う 思い出を語る会(パート1)

 3月2日の午後に、6年生と保護者、先生たちとで、思い出を語る会を行いました。

※6年生の実行委員を中心に会場を作成しました。


※ビンゴゲームの後、各グループによる思い出クイズです。






※続いて、親子対決お尻で風船割りゲームです。


※なかなか割れずに苦戦するなど、大盛り上がりでした。


※6年生の歌です。


※代表児童から、お父さんお母さん、先生方への感謝のことばの発表がありました。

笑う 6年生ありがとう(パート3)

6年生を送る会の最後の様子です。

※6年代表児童の御礼の言葉です。


※6年生が作った雑巾を学校に寄付してくれました。


※全校生で、「ビリーブ」を斉唱しました。


※1年生


※2年生


※3年生


※最後は、アーチを作って、6年生の退場です。













会場の準備など5年生が一生けんめい作ってくれました。ありがとう。

笑う 6年生ありがとう(パート2)

続いては、4年生の発表です。

※6年生と椅子とりゲームです。


※6年生となわとびの二重とび対決です。


※6年生と腕ずもう対決です。


次は、5年生の発表です。
※まずは、6年生たちの思い出写真のスライドショーです。


※次に、恋ダンスを披露しました。


※みんな、キレキレの動きです。相当練習したと思われます。

笑う 命を守る黄色の旗

 毎朝、班ごとに登校する子どもたち。先頭と最後尾を歩く6年生を中心とした班長と副班長は、黄色の安全旗をヒラヒラさせてみんなの命を守ってくれました。1年間ありがとう。3月2日に新しい班長と副班長に引き継がれますが、安全に登校できるよう6年生のみんなも見守ってくださいね。




















笑う 国際理解のための学習会

 2月22日(水) 福島県国際交流協会から講師を招き、5年生が国際理解のための学習を行いました。
 私達の住む白河市でも外国籍の方が大勢いらっしゃいます。今後ますますこの傾向は強まりますが、大切なのは、相手を理解するという気持ちや努力なのだと思います。
 そこで、この日は、外国の方の文化や思想について、私たちと違うところが当然あることと、お互いに理解し協力して住みやすい社会を作ろうとする心の重要性を学びました。
 青少年赤十字においても、「国際理解・親善」という実践目標があります。世界に目を向けることはますます大切になっていきますね。



笑う 土曜学習会が終わりました

 2月18日(土)、大信公民館で行われた全10回の「土曜学習会」が終わりました。閉会を記念して記念品を白河市教育委員会からいただきました。
 市内4か所で行われた学習会に、全10回出席し、自主学習に取り組んだ児童は、本校の児童1名だったそうです。これまでの努力は本当に素晴らしいですね。

※真剣に学習に取組んでいました。


※白河市教育委員会の指導主事の先生たちから、記念品をいただきました。
来年も参加してくださいね。

笑う 白河市スポーツ少年団本部卒団式

 2月18日(土)、はくしんイベントホールで、白河市内の各スポーツ少年団に所属する6年生の卒団式と表彰式が行われました。
 また、卒団式に先立って、谷本歩実さん(アテネ・北京五輪の柔道で金メダルに輝いたアスリート)の記念講演が行われました。「目標」や「夢」を持つこと。ありがとうという「感謝」の気持ちを持つこと。など、心が熱くなるお話を聞くことができました。

※各スポーツ少年団で活躍した6年生への表彰です。










※代表児童がお礼のことばを述べました。
スポ少で鍛えた心と体を、中学校での部活に生かしてくださいね。

笑う 授業参観ありがとうございました

 2月17日(金)の今年度最後の授業参観に、たくさんの保護者の皆様方にお越しいただきありがとうございました。
 今年度も残すところあとわずかですが、お時間がありましたらいつでも来校され、お子様の授業の様子をご覧ください。

※1年生の様子です。姿勢上手に全員認定されました。


※2年生の様子です。


※3年生の様子です。


※4年生の様子です。二分の一成人式を行いました。


※5年生の様子です。


※6年生の様子です。もうじき卒業です。

笑う 見て食べて学べる学校給食を通して~学校保健委員会~

 昨日25日の15時30分から、大信学校給食センターに勤務する主任栄養技師の先生を講師に、講話をうかがいました。
 「体と心を育てる~見て食べて学べる学校給食を通して~」と題し、給食センターでの調理の様子を写真で紹介し、食中毒防止や異物の混入等事故防止の努力を紹介してくださいました。
 何より、地元の商店や地元の農家から食材を仕入れるなど、地産地消に努力したり、子どもたちの栄養バランスを考えつつ、多彩なメニュー作りに努力する姿に、本当に頭が下がる思いでした。
 栄養士さんや調理員さんたちは、直接子どもたちの顔を見ることができないけれど、給食を通して、体と心の健やかな成長を願っていることが伝わりました。これからもおいしい給食をよろしくお願いします。
 また、朝食をとることは、子どもの良い成長に大きく影響することも話されました。



笑う 親子スケート教室の様子

 12月17日(土)PTA厚生委員会主催で、親子スケート教室が、郡山市磐梯熱海アイスアリーナを会場に開催されました。
 履きなれないスケート靴で、ツルツルの氷の上で四苦八苦していた子どもたちも、みるみるうちに上手に滑ることができました。
 怪我無く、親子で楽しい時間を過ごすことができました。

※スケートを教えてくださる講師の方から、今日の注意点についてお話を聞きました。


※まずは、けがの防止についてです。安全な転び方も大切です。


※固い氷の上、鋭いスケート靴のブレードは、危険でもあります。
十分注意しましょう。


※いよいよ滑ります。はじめはペンギンのようです。


※バランスを取ることが大事です。

この後、一人一人、自由にリンクを滑り、楽しんでいました。
詳しくは、「PTA活動」を見てくださいね。

笑う ともにがんばろう~三校6年生合同授業~

 昨日の午後、信夫一小を会場に、大信地区内の三つの小学校の6年生が集まり、合同授業を行いました。
 この日は、来春、同じ中学校で学ぶ仲間として、お互いが心の交流を図れるよう、スクール・カウンセラーの先生を講師に、ゲーム等をとおして、楽しい時間を過ごしました。
 卒業まで、あと56日です。小学校での学習内容を確実に身に付けることも大事ですね。

※講師の先生から、今日のめあてを確認します。
いろいろな人とかかわろう。


※ジャンケンゲームや、


※名刺交換ゲームなど、


※いろいろなゲームをとおして、


※友だちどうしの心が開き、


※交流が深まっていきます。


※来年の春は、中学生です。新たな人間関係のもと、大いに活躍してほしいです。

笑う 土の中で春を待つ

 先週の金曜日に、5・6年生が、花壇にチューリップやムスカリの球根を植えました。 寒い冬の間、土の中で暖かい春がくるまで、ひたすら耐え抜く姿に、植物の生命の営みの神秘さを感じます。私たちも、努力を積み重ねていけば必ず大きな力となることと同じですね。
 花が咲く春の頃には、6年生は小学校を卒業しています。あと約3ヶ月です。中学校進学に向けて、今こそ、力をたくさん蓄えてほしいと願っています。

※6年生は、三角花壇に球根を植えます。




※来春、たくさん咲きますように。


※5年生は、校舎前の花壇に球根を植えました。


※元気な5年生。来春は、最高学年です。


笑う 大信地区3小学校の交流(4年生)

 同じ11月28日には、4年生の交流学習も行われました。

※4年生は、体育館で体育を行いました。


※コオーディネーション・トレーニングを行いました。
縄を使って、1対1の引き合いです。先に足が動いたほうが負けです。




※ジグザグに走ったり、クネクネほふく前進をしたり、身体のあちこちの運動の神経を刺激します。


※やや難しいルールでの陣取りゲームです。

笑う 大信地区3小学校の交流(3年生)

 11月28日には、3年生の交流学習が行われました。

※今日の3年生の交流学習は、「コンパス名人になろう」です。


※2つのグループに別れ、学習しました。


※コンパスを使って、いろいろな模様を描きます。


※工夫しながら、コンパスを使うことが本日のねらいです。
上手に描けたでしょうか。

笑う 大信地区3小学校の交流(5年生)

 大信地区では、信夫一小、信夫二小、大屋小の3校が交流学習を実施しています。
 11月25日は、5年生の交流学習がありました。

※まずは、アイスブレーキング・タイムです。


※自己紹介をしたり・・・


※名刺交換をしたり・・・。お互いに打ち解けたようです。


※そして、本日の主たる活動は、グループ毎で、リコーダー演奏の発表会です。


※各グループで、演奏する曲を決めて、練習をします。


※すぐに練習に取組む班と、もめている班があるのも、子どもらしいです。


※いよいよ発表会です。1班からです。


※次は、2班です。


※3班です。


※4班です。


※最後は、5班です。


※交流学習の最後には、各校の代表から、感想発表を行いました。
リコーダーの演奏をとおして、交流が図られました。来年は、6年生ですね。お互いにがんばりましょう。

 

笑う 命のリレー(5年生)

 6年生の次は、5年生の授業の様子です。

※自分の心臓の音を聞くことができないので、友だちの心臓の音を聞いてみましょう。


※赤ちゃんは、お母さんのおなかの中でこのように育っていきます。


※お母さんの力と赤ちゃんの力が合わさって生まれてきた赤ちゃん。
そっと抱いてみましょう。


※赤ちゃんを見るとみんな心が優しくなります。


※過去のどこかで命のリレーが途切れたら、「私」はこの世に生まれてくることはありません。奇跡の命のリレーです。

笑う 命のリレー(6年生)

 11月24日(木)6年生と5年生を対象に、助産師さんを講師に、「命の授業」を実施しました。

※赤ちゃん用の聴診器を使って友だちの心臓の音を聞いてみましょう。命の証です。


※何億年もの昔から受け継がれてきた命。不思議な生命の力で生まれてきた赤ちゃん。みんなも同じだね。


※赤ちゃんのオムツを取り替えてみよう。むむ、わりと難しいぞ。


※お母さんからの手紙を読んで、たくさんの愛情の中から生まれたことを感じたことでしょう。

笑う 大信地区市民綱引き大会の様子(児童)

 11月27日(日)大信総合運動公園トレーニングセンターを会場に、大信地区体育協会主催の綱引き大会が開かれました。
 本校から、1年から6年生で編成した児童2チームと、3年生単独で編成した2チーム、そして、3年生の保護者で編成した2チームが出場しました。
 3年生は、学年行事として、この日に向けて練習から取組んでいました。
結果は、児童のチームはすべて1回戦敗退でした。
しかし、大人の部では、優勝と準優勝に輝きました。


※開会式での前年度優勝のトロフィー返還です。


※続いて大人の部、優勝トロフィーの返還です。


※信夫一小3年生代表の「選手宣誓」です。


※3年生のチームです。




※1~6年生チームです。


※同じく、1~6年生チームです。


※3年生チームです。


※みんな一生けんめいに綱を引きました。


※応援の声も体育館中に響き渡りました。

笑う 良い姿勢の話

 21日月曜日の朝の会において、「姿勢」のことについて、次のような話をしました。

「冬場の体力づくりための姿勢」
 校内マラソン記録会が終わり、これからの冬の季節に、どのような体力づくりができるでしょう。
 「なわとび」もとてもいいですが、授業中でもできる体力づくりの方法です。それはずばり、「良い姿勢」です。


 それはなぜでしょうか。良い姿勢は、長く続けることが困難です。「疲れる」からです。良い姿勢を保つためには、骨盤を立て、背骨を理想のS字にバランスをとる必要があります。つまり、インナーマッスルを使う「運動」なわけです。だから疲れるのです。


(1年生をモデルに良い姿勢の作り方を確かめます。)

 このよい姿勢を授業中に、1分でも2分でも3分でも続けることは、体力をつけることになるのです。続けてできる最高の時間は、30分です。(30分以上続けると、逆に弊害が出るそうです。)


(骨盤を立て、背骨のS字をバランスよく保ちます。)

 学校にいる間、子どもが椅子に座っている時間はとても長いという現実を考えれば、良い姿勢で体力を作るということはとてもいいことだということです。(実は、1分も保てない子どももいます。)


(手の平を上にして、腰のところに置くと、肩が引けて、呼吸の際、酸素を多く取り込めます。)

「やる気が出てくる良い姿勢」
 それからもう一つ。この良い姿勢でいると、不思議と前向きな気持ちになってきます。やる気が出てきます。
 つまり、背筋を伸ばすと、「脳」が活性化するのです。良い姿勢になると、呼吸する酸素量も増えて、脳へ刺激が送られるのです。脳と身体はつながっているので、相互に影響しあうのです。
 良い姿勢になると、勉強もできるというわけです。


(素晴らしい姿勢です。)


(見ているみんなも自然と背筋が伸びています。)

※「姿勢」の字のごとく、「勢い」のある「姿」になれるよう、がんばりましょう。

※名人をめざして、体力と学力も身に付けよう。
「姿勢上手」(連続5分以上を1日3回以上)
「姿勢達人」(連続10分以上を1日3回以上)
「姿勢名人」(連続20分以上を1日3回以上)

笑う 幼稚園児と1年生の交流

 21日の月曜日に、来年本校に入学する予定の大信幼稚園児が、来校し、1年生と交流活動を実施しました。
 8ヶ月前、同じ幼稚園児だった1年生は、すっかりお兄さん、お姉さんらしくなり、園児に優しくお世話をする姿に、成長振りを感じました。1年の差だけれど、とても大きいなあと思ったひとこまでした。

※1年生が準備した、ゲームコーナーを思い思いに回って楽しむ園児の様子です。


※1年生は、ゲームの方法や楽しみ方を園児に優しく教えていました。


※交流活動の最後に、感想発表です。「幼稚園のみんなが楽しんでくれてよかった」という感想がたくさんありました。


※進行も、1年生自身で行いました。


※アーチを作って、お見送りです。1年生の成長振りを感じた時間でした。

笑う マラソン記録会(5年生)

 いよいよ高学年になります。5年生です。

※スタート直後の様子です。


※このまま、学校の坂へめざします。


※折り返して、トップが戻ってきました。
 

 

 

 


※さすが5年生になると、走る姿が力強いですね。

笑う マラソン記録会(3年生)

 次は、3年生のスタートです。

※スタート直後の様子です。


※いちょうの葉の黄色がきれいですね。


※先頭集団が駆け下りていきます。






※折り返して、もどってきました。スピードが落ちません。




※ゴール後、みんな全力を出し切ったことが、わかります。

笑う マラソン記録会(2年生)

 続いては、2年生のスタートです。

※スタート直後の様子


※応援の保護者の方の声援を背に走ります。


※学校の坂を勢い良く走ります。


※トップ集団がもどってきました。






※2年生も、全力でがんばりましたね。

笑う 校内マラソン記録会(開会式)

 先週雨天により、14日月曜日に延期された校内マラソン記録会の様子をお知らせします。
 11月にしては、走るのも、応援するのもちょうど良い暖かい日になりました。まずは、開会式の様子です。

※開会の言葉 5年生男子


※校長先生のおはなし


※もてる力のすべてを出して、全力でがんばろう。


※全力でがんばることは、たいへんで、苦しいことを知っているから、みんなで応援して力を送ろう。


※体育委員会の6年生が準備運動を指揮します。


※児童代表6年男子の誓いの言葉です。


※開会式の閉会のことぼ

笑う 大信地区内の3つの小学校6年生が中学校へ

 14日月曜日の午後に、大信地区内の信夫一小、信夫二小、大屋小の6年生が、大信中学校に集まり、中学校の校長先生をはじめ、担当の先生から、中学校の学習や生活についてのお話をうかがいました。

※大信中の校長先生から、中学校の概要についてうかがいました。


※次に、生徒指導担当の先生から、中学校生活で気をつけることなどのお話をうかがいました。


※次に、研修主任の先生から、中学校での学習方法についてお話をうかがいました。


 卒業まであと4ヶ月あまり、子どもたちにとっては、まだまだ先のことにように思えるのかもしれません。月日の経つものは早いもの、今から少しずつ中学校進学に向けての心構えを作っていかなければなりません。

※最後に、理科担当の先生による、理科の模擬授業を受けました。


※先生が準備してくださったのは、静電気による実験のようです。


※暗闇の中で、静電気で蛍光灯を点ける実験です。


※一瞬ですが、わずかに光り、子どもたちは驚いていました。


※中学校の理科では、実験を通して、考察し、身の回りの生活にどのように生かされているのかを学習するそうです。


※なぜだろうという疑問を持ちながら、学習に取組むことが重要です。


 そのため、今、一番大事なことは、小学校での学習内容をしっかりと理解し、知識や技能を身に付けることです。
 将来の夢に向かって、自分の力を出し切ろう!

笑う 朝の会での表彰伝達

 14日月曜日の朝の会に各賞の表彰を伝達しましたので、お知らせします。
 今年度も、残り4ヶ月になってきましたが、文化、スポーツともに力を発揮しています。各学年の学習内容の定着に向けて、勉強もがんばりましょう。
 
※校内絵を描く会 特選 代表 6年男子


※第37回FCT児童画展 入選 6年男子


※第71回西白河小学校書写作品展 各賞


※西白河地区小学校音楽祭 第3部創作の部 入選 代表6年女子


※信夫第一スポーツ少年団
・2016IN福島 秋季大会 優勝
・ベースランニング競争 団体 優勝
・ホームラン競争 第2位 5年生男子

笑う 第2回学校運営協議会を開きました

 学習発表会の午後に、第2回目の学校運営協議会を開催しました。
開かれた学校づくりをめざし、校長の学校運営に対して、地域内の様々な立場の方からご意見等を伺い、学校運営に役立てることをねらいとしています。
 今回は、主に、4月に実施された、全国学力・学習状況調査の結果と分析等を話題として、基本的な学習習慣の定着とともに、活用力の向上について話し合われました。



笑う 朝の会の表彰~ソフトボール大会~

 24日(月)の朝の会で、22日(土)に開催された「第5回信夫第一スポーツ少年団ソフトボール交流大会」で、第3位入賞について、伝達しました。
 いつものように代表の児童から感想を求めると、「優勝を狙っていたのに、相手のピッチャーの球が速くて打てずに悔しかった。」そうです。
 6年生が出場する大会は、あとわずかそうですが、すべて優勝できるよう頑張ってください。



※22日の試合の様子です。
信夫第一スポーツ少年団がホストとなり、総勢32チームが集まった大会です。


※選手宣誓を務めるのは、6年生です。堂々とした態度が立派でした。



※1回戦の始まりです。ファーストの選手。


※セカンドの選手


※ショートの選手


※サードの選手


※ライトの選手


※センターの選手


※レフトの選手


※ピッチャーの選手


※控えの選手たちです。大きな声で応援しています。


※お互いにチャンスやピンチを迎えながらも、得点することができませんでした。


※抽選の末、信夫第一の勝利です!おめでとう!

笑う 県PTA研究大会に参加しました

 平成28年10月15日(土)、郡山女子大学内を会場に、第64回福島県PTA研究大会郡山ブロック大会が開催され、校長が参加してまいりました。
 午前中は、第4分科会に参加しました。
 星総合病院診療部長兼小児科部長の佐久間弘子先生の講演がありました。
 演題は、「子どもとメディア~親としての向き合い方~」です。
 小児科医として、メディア漬けになって心身に異常をきたしている子や生活習慣が乱れている子などを診察していることをとおして、今後ますますメディア(特にゲームやSNSなどの携帯端末機)とのかかわり方を、大人が、社会が、考えていく必要があることをお話していました。 
 子どもを守るためのノーメディア運動を、大信地区でも推進しているところですが、各家庭におかれましても、意義について改めて意識され、これまでの取り組みを見直しをしていただければ幸いです。
 
※昼食後、郡山市立開成小学校合唱部による合唱の披露がありました。天使の歌声です。


※午後に開会式が開かれました。来年は、いわき地区で開催されます。

笑う 市教委推奨コオーディネーショントレーニング

 白河市教育委員会では、体力の向上はもちろん、あらゆる運動の基礎に通じる運動を通して、脳神経にも良い刺激を与え、学力の向上も期待できる「コオーディネーション・トレーニング」を推奨しています。
 10月6日には、本校の5・6年生の体育の時間に、市教委指導主事の小野先生を招いて楽しく体験しました。簡単そうな動きでも、やってみると難しかったり、友だちと協力したりと、子どもたちは自然に夢中に取り組んでいました。
 定期的に実践をしていきたいと考えています。

※6年生の授業の様子です。


※「寝返りの運動」の様子です。意外と難しい動きです。


※ジグザクに走ったり、マットの上でほふく前進したり、いろいろな動きを楽しく
チャレンジします。


※2チームに分かれ、ゲームを行います。協力がポイントです。


※こちらは、5年生の様子です。準備運動のランニングです。


※柔軟性やバランスを試しています。


※「寝返りの運動」です。けっこう難しいです。


※2チームに分かれてのゲームです。工夫が必要です。

笑う 人気の遊具がリニューアル!

 創立130周年記念事業で設置した、校庭のアスレチックの遊具の一部が損傷して危険なため、夏休みの間に修理をしました。
 滑り台の部分をリニューアルしました。
 今日の休み時間に喜んで昇ったり滑り降りたりする子どもたちでした。


※このアスレチックで、健康なからだ作りが楽しんでできますね。

笑う 賞状の伝達~ソフトボール大会 第3位!~

 7月20日の終業式の前に第39回福島県児童ソフトボール大会県南地区予選会第3位の表彰を伝達しました。
 「優勝したチームに負けて悔しかった。でも全力を出した。」と代表の6年生が堂々と自分の考えを述べていました。
 次の大会に向け、ベストが尽くせるよう練習をがんばってください。



笑う 地区懇談会の開催ありがとうございます

昨日1日に各地区の集会所等において、地区懇談会が開催されました。
地区委員さんが中心になって、登校班の課題や夏休みの子供会の行事、ラジオ体操の計画など話し合っていただきました。また、子どもSOSの家の確認もしていただき、地域内の安全確保にもご協力をいただきました。
楽しい夏休みになるよう、よろしくお願いします。

※上新城,後沢地区懇談会の様子です。


※赤坂地区懇談会の様子です。