今日の出来事

笑う 立つ鳥 あとを濁さず

 13日(月)の朝の会において、校長から次のお話をしました。

※3学期になって、特に5年生たちが、廊下の汚れを落とすボランティアをしてくれています。また、先週金曜日に大掃除を行いましたが、廊下を磨いたり、教室の壁をふいたり、給食台をきれいにしたり、かさ立ての受け皿をきれいにしたり・・・。
学校をきれいにしようと、みんなが掃除をしてくれている姿を紹介しました。
今学年も終ります。次に使う人のことを考えて、1年間過ごしてきた教室等をきれいにして卒業しよう。また、次の学年に上がろう。
このことを表すことわざを何と言いますか。
「立つ鳥 あとをにごさず」と6年生の女子が言いました。
(本来の意味は微妙に違いますが。)


※渡り鳥は、北の空へ帰るとき、自分の餌場をガチャガチャにしては帰りません。次の世代のために、きれいなまま飛び立っていくのです。


※また、お掃除をすると、自分も気持ちがいいし、相手も気持ちがいいですね。おそうじとこころの関係です。

※あなたも大事、そして、わたしも大事。だって、みんなの学校だから・・・

※最後に、体育座りで話を聞いていると、体が疲れるので、コオーディネーショントレーニングの中の「くの字」運動と




「Sの字」運動をして、終りました。