スクールライフ

2014年7月の記事一覧

県中体連陸上競技大会一日目ー1年男子100Mで第6位ー

 7月8日、いわき陸上競技場で県中体連陸上競技大会一日目が行われました。1年男子100mに深谷拓人君が出場。自己ベストを出し、決勝へ進出。第6位入賞を果たしました。男子共通走髙跳びに出場した清水悠眞君。1M55の自己ベストタイでした。二人とも短期間の練習でしたが、力を出し切り頑張りました。応援ありがとうございました。明日二日目は、男子共通110mHに吉田祐真君が出場します。

白河市「少年の主張」で市教育長賞をいただきました

7月7日、白河市青少年健全育成推進大会が行われ、その中で市内8つの中学校の代表者が「少年の主張」発表をしました。大信中からは、3年の鈴木さんが「魔法の言葉が教えてくれたこと」と題して、毎日言われている「おかえり」の言葉が家族からのかけがえのない温かい言葉であることに気付いたことを発表しました。市内の1年生全員が発表を聴き、感銘を受けていました。審査の結果、白河市教育長賞をいただいた鈴木さんは、この発表を機会に「自分の可能性を広げることができました。これからもいろいろなことにチャレンジしたいです」と話していました。会場で「自分が人からかけられた言葉でうれしかった言葉は?」の質問に積極的に挙手して答えた柿井君。それは「君はチャンスに強いね」という言葉だそうです。大信中生みんなが「チャンスに強く」なりたいですね。

2年生職場体験

7月2日、2年生は14の事業所にお世話になり、職場体験をさせていただきました。職業人としての厳しさややりがいを直接見聞きし、体験させていただき学ぶことが多い一日でした。お忙しいとこ親切に仕事を教えていただいたり、質問に答えていただいた皆様に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。



福祉体験活動ー3年生ー

7月2日、3年生は、「共同作業所たいしん」さん、「矢吹しらうめ荘」さんの施設におじゃまし、福祉体験活動を行いました。細かい作業を根気強く行ったり、身体が不自由な方のお手伝いをしたりすることで、働くことの厳しさ、相手の身になってすることの難しさを痛感しました。これからの生活に生かせる大切なことを学ばせていただきました。ありがとうございました。

大堀相馬焼陶芸体験ー1年生ー

7月2日、1年生は大信にある錨屋商店の工房を訪ね、相馬焼の実際の行程を見学しました。見事な焼き物を目の前にして次々に質問した1年生でした。午後からは、体育館に移動し、実際に土をこね、陶芸体験をしました。オリジナル作品づくりに熱中し、満足した作品ができあがりました。焼き上がるのが楽しみです。