スクールライフ

2015年5月の記事一覧

西白河地区中学校親善野球大会(大信杯)

 5月30日、西白河地区中学校親善野球大会(大信杯)が行われました。浅道主将の力強い選手宣誓のあと、第1試合で西郷一中と対戦した大信中。攻守ともにお互い引き締まった序盤でしたが、中盤に4点を先取されます。しかし、その裏に走塁と適打で1点を返し、気合いを入れ直し。なんとか追いつこうと声もでていたのですが、2点を入れられ、1-6で惜敗。1年生、保護者、地域の皆様の熱い声援ありがとうございました。アナウンスや大会運営に補助員として頑張っている1年生にも感謝です。この大会での課題を生かし、県南中体連総合大会で頑張りたいと思います。

         

特別支援交歓会

 5月28日、西白河郡の小中学校の特別支援学級生129名が集まり、交歓会が行われました。かやのき学級の2名は、この日のためにオリジナルの名刺を作成したり、じゃんけん大会の進行をするために準備をしました。交歓会ではまず学級紹介を班ごとに行い、お手製の名刺を持って自己紹介。たくさんの友達と交換し、握手。ボール渡しゲーム、じゃんけん大会、ドッチビーを楽しく行い、おいしいお弁当、そしてクリーン活動。たくさんの人の前での発表や指示を立派に行い、なかよくなった他校の中学生との交流に大満足な一日でした。

技術を磨きます

 9名の部員で一人一人の技術の向上をめざして美しいハーモニーをめざしている音楽部。部活なしの期間が4日あり、思うような音色に苦戦していましたが、真剣に曲と向き合っていました。今年は、大会だけでなく、いろいろな場で演奏する機会をもとうと頑張っています。

朝の走力トレーニング

 5月27日、今日から特設駅伝部そして体力向上をめざした走力トレーニングが始まりました。毎日の努力を積み上げていくこと、継続していくこと、忍耐や協調性など精神面も鍛えられ、練習の大切さを痛感する走力トレーニングです。9月1日までの練習ですが、仲間と共に頑張っていきましょう。

「絆」を合い言葉に

 ただいま学芸部で作成している作品は、日本・東北・福島に住むわたしたちの合い言葉にもなっている「絆」をモチーフした作品です。地道な作業となりますが、部員全員で和気藹々と制作しています。聖流祭に展示し、皆さんに見ていただく予定です。

中間テストを終えて

 中間テストを終えて、4日間なかった部活動が再開されました。対戦相手も決定し、県南中体連総合大会まで2週間を切ったこの日、各部活動場所に移動するのもはやく、真剣に活動する姿が見られました。大会にベストで臨めるよう最後のラストスパートです。

春季バドミントン大会

 5月24日、市内春季バドミントン大会。ダブルスでの試合となるこの大会は、県南中体連大会前の力を試す大会でもあります。これまでの課題であるサービスや打ち合いの仕方など意識して頑張っていました。この試合を通して確認できたことを生かして県南中体連総合大会に臨んでほしいと思います。

晴天のもと校内写生会

 5月23日、第1回の土曜授業は、写生会。大信の自然を写生するには持ってこいの写生日和でした。各学年のテーマをもとに「ふるさと大信の思いを込めて」全校生が思い思いにスケッチブックに向かっていました。「光と影のドラマ」を描こうと、1年生はのびのびと、2年生は遠近法を効果的に取り入れて、3年生は自分の思いを重ねていました。できあがった作品は、10月の聖流祭に展示します。お楽しみに。

国際交流事業帰国報告会

 5月22日、白河市の国際交流事業でフランスのコンピエーニュに3月21日から3月27日まで研修に参加させていただいた山口さんが報告会で発表をしてきました。山口さんは、この交流事業を通して大きく2つの大切なことを学んだそうです。一つは、「自立」すること。フランスの方々や同じく参加した仲間達との交流をとおして、いかに自分が家族や友人に頼っていたかを反省したそうです。自分の考えをしっかり持ち、自分ができることを積極的にやっていきたいと思ったそうです。二つ目は、「日本のよさ」です。フランスに比べて日本は治安がいいことを実感したそうです。ただ、フランスの街並みはとても美しく、自分の住む街も将来していきたいと思ったそうです。
 今回の交流事業は、とても貴重な体験で、機会を与えていただいたすべての方々に感謝です。

第1回奉仕作業ありがとうございました

 5月23日、午前6時から第1回奉仕作業がありました。。約80名の保護者の皆様と教職員で約1時間、校舎周りの除草作業を行いました。短時間ではありましたが、集中して作業していただいたお陰で、さっぱりと気持ちの良い環境となりました。本日は、第1回の土曜授業で写生会にもなっており、いい作品につながること間違いなしです。早朝からのご協力ありがとうございました。