大信中の足あと

2016年7月の記事一覧

第1学期終業式

  7月20日、1学期の終業式を行いました。1学期は大きな事故もなく73日間の学校生活を終了できました。夏休み中の安全や学習の充実、そして家族との時間を大切にすることを話しました。また、各学年代表生徒による1学期の反省の発表を行いました。

「パトリック先生」離任式

  7月20日終業式に先立ってパトリック先生の離任式を行いました。1年間という短い間でしたが、楽しい英語の授業や英語弁論大会の指導、ありがとうございました。パトリック先生からお別れのあいさつを頂き、生徒会長から花束を贈りました。

市長と語る「しらかわ未来フォーラム」

  7月15日(金)に白河市教育委員会主催で、市長と語る「しらかわ未来フォーラム」を開催しました。このフォーラムの目的は市長との懇談を通して中学生に市政への関心を持たせ、将来の白河を担う市民の一人として自覚を高めると共に、白河に対する郷土愛を育むことです。本校体育館で各学年2名ずつ計6名のパネラーと市長がパネルディスカッション形式で討議致しました。
 子供たちが、大信地区の好きなところ・良くないところ、快適で元気なまちにするために必要なこと、10年後・20年後大信地区はこんな町になってほしいなどについて考えを述べ活発に意見が交わされました。

歴史発見授業(1年生)

  7月12日(火)1年生で歴史発見授業を行いました。講師として、白河市役所建設部都市政策室文化財課史跡整備係 石井洋光 主任主査に丁寧に指導していただきました。

放射線教育

  7月12日(火)に、名古屋大学名誉教授西澤邦秀先生と中部電力懇談会技術部の3名の方々のご指導で放射線教育を行いました。放射線に関する基礎知識の講義を受けた後、実際に線量計を使って距離による放射線量の違いや遮へいする材質による放射線量の違い、そして遮へいする物の厚さによる放射線量の違いを実験で確かめました。実際に校地内外の放射線量を測定して図に書き写しました。また、霧箱を使って、放射線の飛んだ跡を観察し、目を輝かせていました。

いじめフォーラム標語発表

  7月11日(月)の朝の会で各クラスごとに考えた、いじめフォーラムの標語を発表しました。1年1組「見つけたら、勇気をもって助け出す」、1年2組「いじめゼロ、みんなで守ろう明るい未来」、2年1組「『助けてよ』言えない人に声かけて」、2年2組「いじめの非道を考えよう大信の仲間であるために」、3年1組「いじめゼロ!笑顔あふれるあったか大信」、3年2組「広げよう皆で築く笑顔の輪」

県中体連水泳大会に向けて

  県中体連水泳大会に向けて練習に励んでいます。本校から、8名の生徒が参加することになっている県中体連水泳大会は、7月22日~24日にいわき市民プールで開催されます。大会まで2週間を切り練習にも熱が入ってきました。自己ベスト更新を目指して頑張ってほしいです。

授業参観、家庭教育学級、学年保護者会

  7月9日(土)に、授業参観、家庭教育学級、学年保護者会を実施しました。家庭教育学級では、京都府警察ネット安心アドバイザーの石川千明先生をお招きして教育講演会を実施しました。演題を「ネット、スマホの上手なつきあい方」題して、犯罪やトラブルになった例をビデオをもとに分かりやすく説明していただきました。また、家庭でのルールづくりのポイントも指導していただきました。今後、家庭での話し合いが深まればよいと思います。

福島県中体連陸上競技大会

  7月6日(水)・7日(木)福島市の「とうほう・みんなのスタジアム」で福島県中体連陸上競技大会が行われました。本校からは、800mに渥見大成君、四種競技に大竹佑京君、走り高跳びに沼井誠也君が出場しました。沼井君が2位になり、東北大会の出場権を得ました。

白河市青少年健全育成推進大会「少年の主張」

  7月4日に、白河市民会館で少年の主張大会が行われました。白河市内の各中学校から代表生徒が参加して実施されました。本校からは、3年生の大竹穂佳さんが参加しました。「震災に学ぶ」と題して堂々とした態度で、思いやりのある気持ちについて立派に発表しました。大竹さんは、白河市教育委員会教育長賞を受賞しました。

全校道徳

  7月1日には、全校道徳を行いました。白河人権擁護委員協議会事務局長齊郷陞様、同じく人権養護委員の芳賀敏子様のご指導を頂き実施しました。いじめについて、真剣に考える良い機会となりました。