こんなことがありました!

2020年7月の記事一覧

(株)朝日ラバー様より、卓球のボールをご提供いただきました。

 (株)朝日ラバー様は卓球ラケット用ラバーも製造しており、朝日ラバー杯中学生卓球大会や朝日ラバー杯卓球大会を開催し、地域のスポーツ振興にも協力してくださっています。その(株)朝日ラバー様の管理本部長の堀 信幸様と管理部人事総務グループ班長の佐藤久也様が来校され、卓球のボールを6ダース寄付していただきました。

 校長先生より卓球部部長に渡され、卓球部で大切に使わせていただきます。大変ありがとうございました。

 練習にも一層身が入ります。ご厚意に報いられるよう、練習に励みます!!

未来に向けてのディベート!

 3年生の社会科では新聞記事にあるテーマに沿って班ごとに意見交換をしています。それぞれの立場に立って意見を筋道立てて述べ合っています。

 その上で自分の考えを文章にまとめ、発表しました。

 論理的に考え、考えを文章にまとめ、他者に表現する力は、これから社会で活躍していくみなさんにとってとても大切な力になります!プレゼン能力が高められますね!

 

俳句を味わおう!

 3年生の国語の授業では、俳句について学習しています。白河市には松尾芭蕉の奥の細道にも登場する白河の関がありますね。俳句は身近な存在です。俳句の鑑賞をして、言葉からどのような情景なのかを思い浮かべました!

 そして、それぞれに想起したイメージをグループで話し合いました。

 同じ文字でも、同じ表現でも、その句から感じ取ることは千差万別です。句からイメージする世界が人それぞれで、印象に残る部分もまた人によって違うところに、俳句の楽しさがあると思いました!

世界の三大宗教といえば・・・?

 1年生の社会では世界の人々の生活に宗教が根付いていることを学習しています。

 テレビに映し出された資料を読み取って、まずは、個人で考えをまとめましょう!

  出された意見をグループ内で交換していくと、いろいろな発見がありますね!

キリスト教、仏教、イスラム教、それぞれに考え方や決まり事があり、生活に根ざしているのですね!

デザインで現在(いま)と未来を変えよう!

 3年生の美術では、デザインの鑑賞を通して、豊かな生活を作るためのデザインを考えることをやっています。

私たちの生活の周りにはデザインがあふれています!改めて見てみるとどうでしょう?

 生徒たちのやわらかい発想力から斬新なデザインもたくさん出されました!この中から現在(いま)を変え、未来をより豊かにしてくれるものが出てくるかもしれませんね!

見えない気体が何であるかを知るために

 1年生の理科では気体の性質について学習しています。本時は、実験を通してペットボトルの中にある気体が何であるかを調べました。

     実験を通して、どんな変化が起こるでしょう?興味津々です!!

 この気体は水に溶けるのかな?溶けないのかな?気体を見分ける1つヒントです!

色々な方法で気体の性質を調べ、理由を示して説明することができました!最後は先生の演示実験でさらに理解を深めました!

あなたは将来飲みますか?

 2学年の保健体育では「飲酒の害と健康」について学びました。

飲酒すると体にどんな変化があるかな?  酔いが進むと…体のコントロールができない

 

 アルコールパッチテストをやってみました。お酒を飲める体質?飲めない体質?

   反応は出ませんでしたね!      画面の中にお酒はいくつあるでしょう?

 身近にある飲酒について考え、飲酒による健康への害やお酒との正しい付き合い方を考えることができました。

熱い想いを込めて・・・

 白河市青少年健全育成推進大会、少年の主張の部において3年2組の水野谷拓美さんが、教育長賞を受賞しました。

 友達のひたむきに取り組む姿から、自分が大切なことを学び、今を懸命に生きる大切さを学ぶことができた、ということを自分の言葉で熱い想いを込めてつづっていました。心震わせる、素晴らしい少年の主張でした!

エネルギーの源!

 いつも美味しい給食は、私たちのエネルギーの源です!

今日の献立は、切り昆布ご飯、凍り豆腐のみそ汁、千切りキャベツ、そして旬の魚であるアジを使ったアジフライでした!具材もたっぷりの切り昆布ご飯はまろやかな味わい!

カリッ、サクッっと、アジフライは美味しい歯ごたえでした!

 今日も御馳走様でした!

第2回目のひがし未来科

 東地区の今を知り、地域の様々な課題を捉え、課題解決を図る活動を通じて、教科横断的な学び・探求、地域づくり、生き方を考えるキャリア教育の「ひがし未来科」の第2回目が行われました。今回は、全17班が各班ごとに分かれて、今年度中心となる課題(探求していきたいこと)について、3年生を中心に話し合いました。

 この授業では、必要以上に先生方が主導していません。生徒自身が考え、未来を担う当事者として考えることで真剣味が増し、本当のキャリア教育になっていくと考えるからです。