日誌

出来事

うれし泣き 離任式

3月28日に離任式が行われ、11名の先生方とお別れをしました。

 お一人お一人から子どもたちに向けて、お別れのあいさつをいただきました。時折、言葉につまりながらも温かい励ましの言葉をくださいました。児童代表あいさつでは、先生方との思い出を振り返り、感謝の気持ちが伝わるすばらしいあいさつができました。お世話になった先生方とのお別れはさみしいですが、新天地でのご活躍を願っております。

・双石 良子 退職

・武藤 洋子 退職

・小林 稚子 退職

・佐藤 政亮 白河市立白河第三小学校へ

・武田 妙子 福島県教育庁県南教育事務所へ

・古関 善修 会津若松市立謹教小学校へ

・高木 真澄 南会津町立田島小学校へ

・本田 了子 福島市立杉妻小学校へ(新採用)

・山口 優香 いわき市立上遠野中学校へ

・八城 紀江 白河市立関辺小学校へ

・今井 尚子 白河市立白河第一小学校へ

          

卒業証書授与式

 3月23日(水)10時から、卒業証書授与式が体育館で行われました。厳粛な中で式が進み、卒業生82名が6ヶ年の学び舎を後にしました。

 今年もコロナ禍での卒業式となり、「送答のことばと歌」は、予行の時に撮った動画を映しましたが、式を通しての動きや態度で、目標としていた史上最高の卒業式とすることができました。

 中学校へ行っても自分達の夢に向かって突き進んでほしいと思います。

       

     

 

 

修了式が行われました

 3月22日(火)3校時目に修了式が体育館で行われ、477名を代表して5年生に校長から修了証が渡されました。その後、1年生と5年生の代表が3学期をふりかえっての作文を発表しました。

 校長から、「4月1日からは、それぞれ一つ上の学年に進級します。自分の目標に向け、がんばってください。」という話がありました。

 式に先立ち、3学期校長先生の挑戦状、文章題の満点賞の伝達があり、各学年の代表児童が賞を受けました。

   

  

 

 

卒業式予行

 3月11日(金)5校時目に、卒業式予行が体育館で行われました。

 感染症対策を取りながら本番と同じような内容で実施しました。

 厳粛な中、代表による卒業証書授与、呼びかけ、式歌が立派にできました。式に参加した5年生の態度も立派でした。

 本番であってもよいくらいすばらしい出来でした。

6年生を送る会

 

 6年生を送る会を、3月10日(木)の3、4校時に体育館で実施しました。これまでお世話になった6年生に感謝し、卒業を心からお祝いする気持ちを込め、5年生を中心に進めました。コロナ禍だったので、演じる学年以外は各教室でリモートで参加する形を取りました。実行委員長のあいさつの後、校長から、お祝いの言葉を述べました。各学年の出し物は次のとおりでした。

 1年生(ダンス) 2年生(ダンス) 3年生(ダンス、〇✕クイズ) 

 4年生(ダンス、お笑い) 5年生(鼓笛)  6年生(お礼の歌)

 5年生の演技の前に、鼓笛移杖式が行われました。6年生が残した伝統を、5年生が立派に引き継いでくれるでしょう。

   

  1年生      2年生      3年生

  

   4年生      5年生      6年生  

 

思い出を語る会

 県のコロナウイルスまん延防止等重点措置が延長されたことにより、6年生の思い出を語る会が3月9日(水)14時から体育館で開かれました。6年間の思い出を先生方や保護者の方と語り合いながら、楽しいひとときを過ごすことができました。実行委員長のあいさつ、テーブルスピーチの後、各班の出し物、歌や踊り等で大盛り上がりしました。会食はせず、短い時間で会を進め、先生方や保護者の方に感謝の言葉を述べ、校歌を歌い終了しました。

 あと10日ほどで、卒業式となります。全員が元気な姿で卒業式を迎えたいと思います。

   

  

 

第3学期 始業式!

 1月11日(火) 第3学期の始業式が放送により行われました。

 校長からは、3つの話がありました。

1 仲良く思いやりの心をもって生活するように

  いじめのない学校を目指す。コロナ感染症にかからないように。

2 体を鍛えるように

  なわとび記録会に向けて全力で取り組む。休み時間等元気に遊ぶ。

3 勉強を頑張るように

  学力テストの実施。学年のまとめをしっかり。

  一日一日を大切に充実した日々を送りましょう。

  児童代表の言葉では、4年生と6年生の男子児童が3学期の抱負を述べて終了しました。    

    

 

 

 

 

 

第2学期の終業式終了

 

 12月24日(金)3校時目に第2学期の終業式が行われました。終業式に先立ち、校長先生の挑戦状(漢字、計算、文章題)の満点賞の表彰があり、各学年代表で1名が賞状を受け取りました。

 終業式では、校長より、2学期87日間、行事などに一生懸命取り組んだことへの称賛がありました。3年生と4年生の代表児童が、2学期がんばったことをしっかりと発表しました。冬休み安全で楽しく過ごせることを誓って式を終えました。                                                                       来年1月11日(火)に元気な笑顔でみなさんに会えることを楽しみにしています。

   

  

 

 

令和3年度 読み聞かせスペシャル50

 12月22日(水)50分間の昼休みを利用して、読み聞かせボランティア11名によるスペシャルお話会が体育館で開かれ、全校児童が参加しました。今年の読み聞かせの題名は、「青い目の人形物語」でした。青い目の人形ベティは、日本とアメリカの友好のために贈られた人形ですが、戦争などがあり、人形はほとんど燃やされてしまいました。その後、偶然物置の片付けをしていた用務員さんが人形を発見したということです。今でも青い目の人形は、白河二小の児童昇降口前のホールに飾られています。

 ステージ上に大きく映しだされたスクリーンの絵にプロの声優も顔負けの素敵な声で、分かりやすく物語を聞かせていただきました。子ども達はクリスマスを前に、心あたたまるとてもすばらしいプレゼントをいただきました。当時の校長先生役で、井上校長もステージに登場しました。

   

   

 

 

ソーラー灯を作りました

11月13日(土)、本校多目的ルームにおいて、白河地域再生可能エネルギー推進協議会様主催、いわきおてんとSUN企業組合様のご協力の下、「オフグリッドソーラー灯設置事業」が行われました。

当日は6年生の希望者15名が参加し、みんなで協力しながら太陽光パネルを作成しました。半田ごてなどの使い慣れない道具を使ったり、とても繊細な作業をしたりと、大変なところもありましたが、無事に太陽光パネルを完成させることができました。

完成したパネルは、南側職員駐車場(児童館前)に設置され、夜間の駐車場を照らしてくれています。何かの折にぜひご覧ください。