日誌

2015年2月の記事一覧

広報委員会

広報「はちのす」の編集作業のために、PTA広報委員のみなさんが来校しました。
真剣な表情で写真を選び、原稿の入力、編集作業を行ってくださいました。
今年度最終号の発行は、3月20日(予定)です。できあがりが楽しみです。

「青い目の人形」の一人、ベティ・ジェーンに驚く広報委員さん

読み聞かせスペシャル

今年も読み聞かせボランティアの方々のご協力で読み聞かせの会を18回開催することができました。
今日は、最後の読み聞かせということで昼休みの時間に「読み聞かせスペシャル」を行いました。

今年は、「見る・聞く・話す」の重複する障害を持ちながら、よき理解者との出会いや努力により、
世界を歴訪し、福祉に尽力したヘレンケラーの生涯を読み聞かせで紹介していただきました。

最後には、吹奏楽部の演奏に合わせて、手話を使って「アナと雪の女王」をみんなで歌いました。

楽しい「そろばん」

3年生が、白河珠算連盟から8名の講師をお迎えして「珠算教室」を開催しました。
初めてそろばんに触れる子が多く、そろばんの使い方から、たし算・ひき算のしかたまで
丁寧にご指導いただきました。

思い出を語る会

20日(金)に6年生主催の「思い出を語る会」が開かれました。
前日の会場準備、当日の保護者受付等も、すべて6年生が自分たちで分担して会を運営しました。
会場となった体育館には、ランチルームのテーブルや椅子が運び込まれ、6年生と保護者、教職員が
いっしょに、スライドや6年生の寸劇を見ながら楽しい時間を過ごしました。

6年生を送る会

18日の3,4校時に、児童会主催の「6年生を送る会」が開かれました。
各学年の趣向を凝らした発表に、会場となった体育館はとても温かい雰囲気に包まれました。
1年生:「ようかいたいそう だい1」をかわいらしく踊りました。
2年生:組み体操と「がむしゃら行進曲」に合わせたキレキレのダンスでした。
3年生:6年生にあわせた6年間のクイズを出しました。
4年生:今をときめく?お笑い芸に6年生への感謝の気持ちを込めた寸劇を披露しました。
5年生:伝統を引き継ぐ鼓笛による「校歌」と「銀河鉄道999」の演奏でした。
6年生:在校生への感謝の気持ちをこめた「U&I」の合唱でした。


明日は、6年生が主催し保護者、教職員を招待する「思い出を語る会」が開かれます。
卒業まで残すところ22日です。体調管理に気をつけ、たのしい思い出をたくさんつくりましょう。

二小っ子フェスティバル

2年生が生活科の活動で「二小っ子フェスティバル」を開きました。
生活科の時間をつかって、2年生がコーナーに分かれ準備を進めてきました。
今日は、1年生や先生方を招待して、受付やコーナーの説明、活動の補助など
みんなで協力してがんばっていました。

1年生なわとび記録会

今年度のなわとび記録会のラストを飾ったのは1年生でした。
たくさんの保護者の方の応援をいただき、子ども達もいつも以上に張りきっていました。
長縄では、70回を跳んだ1組が優勝しました。

1億円!

 6年生を対象に、市内の税理士の方を講師にお迎えし、租税教室が行われました。
 ビデオで税金のない世界を鑑賞したあと、小学生一人が1年間にかかる費用(約85万円)から、小・中学校、高等学校までにかかる費用(約1104万円)を算出しました。
 これまでは、買い物をしたときに消費税をとられているとしか考えていなかった子ども達も、自分の学校生活が税金で支えられていることを知り、税金が自分の身近な物としてとらえることができました。

 最後に、豪華な賞品があたる税金に関するクイズ大会を行いました。
 賞品は・・・

2年生なわとび記録会

2年生のなわとび記録会を行いました。
たくさんの保護者の方の応援をいただき、盛り上がる記録会になりました。
2年生は、2分間跳び続けることができれば合格でしたが、約半数の41名が合格し、6年生の合格ラインとなる6分間をクリアすることができた子が10名いました。6分クリアの子ども達には、担任からメダルが贈られました。

4年生なわとび記録会

4年生のなわとび記録会が行われました。
4年生の持久跳びは、一回旋一跳躍で4分間が合格ラインです。今回は38名が合格しました。
合格者には10ポイントが与えられ、その他に6分間跳びきった子とかけ足跳びで4分間、6分間跳びきった子にも、それぞれ10ポイントずつが与えられました。クラスの子ども達が持久跳びで獲得したポイントは1組 290 2組 250 3組 220 4組 230ポイントでした。
その後、全員で取り組んだながなわの回数をポイントに入れ、総獲得点数として順位が決定しました。1位は、ながなわで340回を跳んだ4組でした。

たくさんの保護者の方に応援をいただき、子ども達もいつも以上に貼りきっていました。