今日の出来事

カテゴリ:報告事項

笑う ものづくりだけでなく大切なこと~カイゼン~NISSANものづくり体験

1月21日(火)日産栃木工場の方々を講師に、自動車作りを通して、

時間を守る、規則を守る、協力して工夫改善を図ることの大切さを5年生が学びました。

※ものづくりに大切なもの。「早く、安く、良いもの」を目指し、チームで協力し常に改善を図ること。

※ミニチュアカーを作る工程を通して、チームで工夫して時間短縮の改善を図ります。

※自動車作りに欠かせない、板金の技術を体験しました。熟練が必要です。

※インパクトレンチの体験。効率的な技術が工夫されています。

※木の棒を穴にさす体験。単純だけど、やり方を改善すると、時間短縮が図れます。

※ボックスの中を見ずに、ボルトとナットの混ざった中からナットだけを取り出す体験。

集中して行うことで、早く正確に取り出すことができます。

※何より大事なのは、安全・安心の確保です。身なりを整える。道具は常に整理整頓することも

大事です。

学校生活の中においても、より良い学習や生活をするために、皆で決まりを守る、

協力して改善を図ることを実践してほしいですね。

笑う 無病息災を祈願して~団子さし~

1月21日(火)大信公民館とタイアップして、伝統行事である「団子さし」を、2・3年生が体験しました。

「ミズキ」というよくしなって折れない木の枝に、団子を刺し、

「豊作祈願」「一家繁栄」「無病息災」を願う伝統行事です。

※公民館の方からお話を聞きます。

※ボランティアの方に教えてもらいながら、団子を作ります。

※茹で上がった団子を、ミズキの枝に刺していきます。

※飾りつけが終わったら、おいしい団子をいただきました。

※最後に、3つのお願いを思い出し、記念撮影です。

笑う 大信地区小学校合同修学旅行

6月26日(水) 大信地区内の3つの小学校の6年生が合同修学旅行を実施しました。

近い将来の学校統合を見据え、合同の学校行事を本年度から実施するものです。

9つの小集団に分かれ、教員や保護者のボランティアの方が安全確保に留意しながら、

会津若松市内をフィールドワークしました。

飯盛山をスタートし、ゴールの鶴ヶ城へ。

途中、事前に調べた昼食場所でご馳走を食べ、協力しながら思い出深い修学旅行となりました。

※スタート地点の飯盛山の入口で集合写真を撮りました。

天気は快晴。蒸し暑さもひどくなく、快適でした。

※遠くに見える鶴ヶ城が燃えていると見間違い、白虎隊が自刃した丘から見える会津盆地

※昼食は、各グループが事前に調査したお店でいただきました。

※ゴールの鶴ヶ城で、記念撮影です。お疲れ様でした。

ボランティアの方々、ありがとうございました。

笑う 大信地区 保・幼・小・中 合同学校運営協議会を開催しました

6月18日(火) 大信地区内の保育園、幼稚園、各小学校、中学校の合同学校運営協議会を、信夫一小を会場に開催しました。

大信地区内の小学校の統合を見据え、各園、小中学校で開催している学校運営協議会を、合同で開催することにより、「大信地区の児童像」を明らかにし、「地域の子どもは地域で育てる」ため、学校、家庭、地域の一層の連携を図ることを目的として開催しました。

大信地区の教育の未来を展望した会議になれるよう期待をするところです。

※会議の前に、6月26日に実施する大信地区3小学校合同修学旅行(6年生)の事前学習の様子を参観していただきました。

※その後、他の学年の授業を参観しました。

※多目的ホールにて、各校、園の運営ビジョンを校長、園長から説明を行いました。

※最後に、各校、園ごとに協議会委員さんから、ご意見等をいただきました。

笑う お花がいっぱいの学校に

6月13日(木)学校の下の三角花壇に、6年生がマリーゴールドの苗を植えました。

緑いっぱい 花いっぱいの信夫第一小学校をめざしましょう。

※ポットの苗を大事にひとつひとつ植えていきます。

※みんな一生懸命に植えてくれました。

※みんなでつくり上げた花壇です。

※最後の水遣りも丁寧です。大きくきれいな花を咲かせてくださいね。

笑う 「きまり」について改めて考える

6月3日(月)の全校集会。

最近、ちいさな約束ごとや決まりごとが軽んじられている様子が見られます。

そこで、改めて「決まり」について考えてみました。

※「きまり」はなぜあるの?

それは、「みんなが心地よく過ごせるため」にあります。

自分ひとりが勝手なことをしたら、自分以外の相手がいやな気持ちになります。

安心して過ごせなくなります。

※ここでは、特に持ち物について考えました。

※「決まり」は守るものです。

みんなで、「思いやりや優しさ」を持ち寄って、決まりを守ったら、

その決まりが、みんなを「守ってくれる」はずです。

笑う 修了式で伝えたかったこと

3月20日の修了式での校長のお話です。

第3学期始業式でもお話をした、「『あたま』で信夫一小をよくしよう」です。

皆さんの頭の中にある脳のちょうどおでこの部分には、「前頭前野」があります。

これは、人間が特に発達していて、「考える」「記憶する」「感情をコントロールする」「アイディアを出す」

など、気づき、考え、実行し、振り返ることをする重要な部分です。

つまり、「人道」の心は、ここで作られているのです。

この「前頭前野」を働かせるために、勉強が必要なのです。

そこで、修了式、卒業式が終わると、皆さんが楽しみにしている「春休み」に入りますが、

遊んで過ごしていられません。

4月11日(木)に、新4・5・6年生には、福島県学力テストがあります。そして、1週間後の

4月18日(木)に、新6年生には、全国学力テストがあるのです。

春休みに、学年の復習になる宿題が出されると思いますが、「前頭前野」を働かせるため、毎日

取り組んでください。

このように、「あたま」は、脳の「前頭前野」を働かせるという意味と、もっと大事なことは、

「あ:かるく」「た:のしく」「ま:えむきで」信夫一小を良くすることです。

来年度も、みんなでがんばりましょう。

※真剣にお話を聞く児童の様子です。

※3月22日(金)通知票とともに配付される、1月に実施した白河市の学力テストの結果をよく読んで、

4月の学力テストに向けて、春休みに勉強しましょう。

 

笑う 伝統が引き継がれていきます

2月28日(木) 今年度の登校班の班長と副班長が、次年度の新しい班長と副班長へと引き継がれました。

集団で登校している本校の児童たちが安全に登校できるよう、班長と副班長は、黄色い安全旗をひらひらさせて歩いてきます。

来年度も無事故で登校できるよう、みんなが協力することも大切です。

※6年生が、次年度も事故に気をつけて登校するよう下級生に呼びかけました。

新しい班長と副班長へ、伝統の黄色い安全旗が引き継がれました。

安全に登校できるよう、1年間よろしくお願いしますね。

5年生代表から、6年生に対し、お礼の気持ちを発表しました。

笑う 今年度最後の授業参観

2月22日(金)は、今年度の最後の授業参観でした。

1年間の学習の成果を保護者の皆様方に見せようと、どの学年の子供も緊張気味ではあったものの、張り切っていたようです。

※おひさま学級の様子です。

※1年生の様子です。

※2年生の様子です。

※3年生の様子です。

※4年生の様子です。

※5年生の様子です。

※6年生の様子です。

6年生は、保護者の方に感謝のお手紙を読んで渡しました。思わず涙です。

笑う 長なわとび記録会の様子(上学年)

次は、上学年の様子です。

※4年生の様子です。下学年とは違ってスピードがあります。

※一人一人が真剣になって跳んでいました。

※こちらは、5年生の様子です。

※さすが5年生です。流れるような動きでリズム良く跳んでいます。

※こちらは、6年生です。肩を組んで、心を一つに合わせます。

※6年生もさすがです。スピードが違います。

※簡単に見えても、たくさん練習を積み重ねないとこうは跳べません。

また、チームとして記録を目指すプロセスで、たくさんのドラマが生まれ、子供たちを成長させてくれました。

笑う 長なわとび記録会の様子(下学年)

2月20日(水) インフルエンザなどで実施を延期していた長なわとび記録会を行いました。

先ずは、下学年の様子です。

※こちらは、1年生です。

※みんなで声を合わせ、上手に跳んでいます。

※こちらは、2年生です。

※学年が一つ違うだけでも、跳び方が違ってきます。

※こちらは、3年生です。

※心をあわせて、リズム良く跳びました。

※新記録に2年生のみんなが喜んでいました。

笑う 大信地区 保・幼・小・中学校合同学校運営委員会を開催

2月19日(火) 大信中学校を会場に、大信地区内の、保育園、幼稚園、各小学校そして中学校の学校運営委員会を初めて合同で開催しました。

大信地区内の3小学校の近い将来の統合を踏まえ、保・幼・小・中学校の教育の縦のつながりを重視するとともに、大信地区の子供を大信地区の大人が育てる意識を向上することを目的に開催しました。

50人にも及ぶ委員さんが集まり、先ずは、中学生の授業の様子を参観しました。

その後、合同開催の趣旨説明や各校・園の運営ビジョンと今年度の取組の概要について、各校長や園長から報告を行い、その後、各校・園に分かれ協議を行いました。

委員の皆さんからは、「それぞれの学校や園がどのように教育活動を進めているのかがよく分かった」、「保・幼・小・中の縦の教育のつながりがよく分かった」など、感想が出されました。

次年度も、より大信地区内の教育のあり方を視点に、開催する予定です。

笑う 中学年のなわ跳び記録会

2月7日(木)、3・4年生による縄跳び記録会を実施しました。

3分間連続前とび、3分間あやとび、3分間二重とびの3種目です。

※まずは、準備運動を入念に。

3分間の連続前とびです。失敗したらそこで終了というシビアなものです。

体幹がしっかりしていると、安定して長く跳ぶことができます。

みんな一生懸命です。

最後まで自分の目標を目指してがんばりました。

笑う 本校の健康課題とは?~学校保健委員会から~

1月29日(火)、学校医、学校歯科医、市保健師、大信地区学校給食センター栄養士、PTA役員を委員に依頼し、本校における健康課題について協議する「学校保健委員会」を開催しました。

特に中心となった話題は、福島県全体でも大きな課題である「肥満」傾向にある児童への対応についてです。

児童期からの肥満は、大人になるにつれ健康を害するリスクが高まります。

食事や運動等をバランスよくすることが一番ですが、課題は多いものです。

そこで、「成長曲線表」を活用しながら、児童や家庭に働きかけていくことが効果的ではないかと話し合われました。

福島県全体としても、全国でワーストの高い位置にいます。

身長と体重のバランスから、健康状態がわかる成長曲線表について、活用の仕方について話し合われました。

生活の習慣に関わる問題なので、時間をかけながら確実に改善を図りたいところです。

笑う 給食委員会の発表~全国学校給食週間にちなんで~

1月28日(月)全校集会において、給食委員会の児童が、全国学校給食週間(1/24~1/30)にちなんだクイズを発表しました。

今では、当たり前に、そして、おいしく、安く提供されている給食ですが、始まりは、100年以上も前のこと。

山形県で、学校に通う子どもたちのために、おにぎりを出したのが始まりだそうです。

給食が始まったころや理由などについて、クイズ形式で発表しました。

みんなが楽しみながら、給食の歴史を知りました。

 

笑う 一足早い節分

1月30日(水)、いのしし年生まれの多い5年生たちによる豆まきを行いました。

一足早い節分ですが、季節は、冬から春へ。

心の中の鬼を追い出して、春とともに新しい自分に成長しよう。

※各教室をまわりながら、「鬼は外、福は内」のかけ声で元気に豆をまいてくれました。

※職員室にも豆をまいてくれました。ありがとう。

いのしし年生まれの多い5年生。今年は皆さんが主役です。

笑う 手でだってお話ができる~手話教室~

1月28日(月) 社会福祉協議会のおはからいで、手話サークルの方を講師に、5年生が総合学習の一環で、手話教室を行いました。

※聞こえに障がいがある人を外見では判断できません。ただし、言葉で言われただけでは、伝わりません。

どのように伝えたらよいのでしょうか。

※筆談や文字を見せるなど、視覚に訴えることが有効なようです。しかし、文字も見せられないときはどうしますか。

ゼスチャーで伝えることができそうです。

※このお友達は何を伝えようとしているでしょう。なかなか上手く伝わりませんね。

そこで、有効な手段が「手話」なのです。

初めて手話を見ると、全然わかりませんが、言葉と同じように、使っていくうちに覚えていくそうです。

※手話の資料を読んでいるうち、自然と手を動かしている児童がいました。

一つの能力が使えなくても、他の能力を総動員すれば、リカバリーができるんですね。

手でだって、ちゃんとお話ができるんです!人間ってすごい!

笑う 税金は、納めるものです~租税教室~

1月22日(火)6年生を対象に租税教室を実施しました。

県南振興局の県税課の方を講師に、大切な税金の使われ方などについて学習しました。

※税金は、大人だけのことではありません。子どもでも税金を納めています。そう、消費税です。

もし税金がなくなれば、人々の暮らしは楽になるのでしょうか。そんな疑問に答えるべく、DVDを視聴しました。

※税金があるからこそ、私たちが安全で安心な生活が送れることがわかりました。

次に、税金が使われている施設や建物について考えました。

学校、消防署、警察署、道路、橋、信号・・・みんなにとって必要なものに税金が使われていることがわかりました。

しかし、銀行も税金が使われていると思う子どももいました。講師の方によると、「社長」がいるところは、税金は使われていないと考えると分かりやすいそうです。

※税金の種類は、50種類以上もあるそうですが、みんなのために使われているものなので、税金を「払う」という考えでなく、「納める」という考えでいてほしいとお話がありました。確かにそのとおりですね。

※最後に、信夫一小の6年生にこれまで使われてきた税金は、約1億円だそうです。(単純計算で)

では、1億円が一万円札でどれくらいか、持ってみましょう。

もちろん、お札の見本ですが、その重さ10kgになるそうです。枚数は、1万枚です。

見たこともない(?)お札の束に子どもたちは驚いていました。税金は大切ですね。

 

笑う NISSANものづくり教室で学んだこと~その2 安全第一と努力~

NISSANものづくり教室の様子の後半です。

※後半は、体験コーナーです。ここで重要なのは、「安全」が「第一」だということです。

自分のことは自分で守ること。決められたルールを守ること。

これも学校生活と同じですね。

ものづくりでは、安全のために装備が必要になります。作業着のほか、ヘルメット、めがね、手袋、そして、安全靴です。1トンの自動車に踏まれても、足先を守ることができる硬質プラスチックでカバーされた靴を、ハンマーで叩く様子は、子どもたちもびっくりです。

子どもたちも、身に付けてみました。安全靴の上から強く踏まれてもなんでもないことに驚いていました。

ボルトを締めたり緩めたりする、インパクトドリルの体験です。必要以上に強く締め付けない工夫がされていました。改善が図られ、使いやすく改良されています。

実際に体験してみました。

これは、ボルトやナットを直接見ないで、決められた数を掴むコーナーです。

ここで大事なのは、できないからあきらめることでなく、できるようになるまでがんばることだそうです。

勉強と同じですね。

体験してみると、思った以上に難しかったようですが、楽しんで体験していました。

今日の学習で学んだこと。「カイゼン」と「安全第一」は社会に出ても重要なことですし、学校生活の中でも重要なことです。ぜひ、今後も生かしてください。

最後にお礼を言って終わりました。

終了後、進んで片づけをする姿に感動です。4月から6年生です。がんばってください。