出来事

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12月4日(月) 白五小創立150周年記念事業 太陽の丘階段整備

 12月4日(月)に、5年生が林業体験として、本校の西側にある「太陽の丘」に丸太階段を設置しました。
 太陽の丘は、子どもたちが自然に親しむ場として様々な場面で活用していた場所でしたが、東日本震災以降、階段の傷みがあり、使われなくなっていました。そこで、来年度迎える「本校創立150周年記念事業」として、この丘を再び子どもたちが学べる場所として使えるように整備することにしました。
 体験では、講師として白河市南湖森林公園の指導員の方々に来ていただき、階段の設置の仕方について教えていただきました。子どもたちは、今まで経験したことのない穴掘りやくい打ちなどの作業に苦労していましたが、指導員の方の補助を受けながら、上手にできるようになりました。子どもたちからは、「もっとやりたい」という声がたくさん上がる充実した体験でした。
 今回は丘の半分まで階段を設置することができました。来年度は、6年生になる子どもたちの手により、階段が完成します。創立150周年記念の年に、太陽の丘で自然に親しむ子どもたちの姿が今から楽しみです。

12月1日(金)第3回授業参観

 12月1日(金)に、今年度第3回目の授業参観を行いました。
 今回の参観では、4年生が2分の1成人式を行いました。式では、校長から児童一人一人に2分の1成人証書が手渡されました。自分の成長を祝うとともに、これまで支えてもらったお家の方に、手紙や歌で感謝の気持ちを伝えました。
 5年生は、助産師の松本美津子さんを講師にお迎えして、「いのちの授業」を行いました。授業では、新たな命の誕生にたくさん立ち会われ、支えてこられた松本さんだからこそお話しいただける「いのちの大切さ」について教えていただきました。「命のつながり」について親子で考えるとても良い機会になりました。
 どの学年でも、お家の方に、落ち着いて学習に取り組む子どもたちの姿や成長を見ていただくことができた授業参観でした。

 

11月21日(水)おもちゃまつり

 11月21日(水)に、おもちゃまつりを行いました。
 おもちゃまつりは、2年生が様々なゲームを準備して、白坂幼稚園児や1年生を招待して楽しんでもらう行事です。
 まつりでは、園児たちが輪投げや魚釣り、ボーリングなどのコーナ―で楽しく遊びました。
 2年生も会の運営や、園児たちのお世話を一生懸命に行うことができました。
 参加した子どもたちの笑顔が広がる楽しい時間となりました。

11月18日(土)ダルライザー・和知健明氏による「親子護身術教室」

 11月18日(土)に、「ダルライザー」こと和知健明氏を講師に迎え、親子護身術教室を開催しました。

 教室では、小学生のレベルに合わせて、ランドセルを背負いながら逃げたり、防犯ブザーを鳴らしたり、大声を出したりと、子どもたちが自分でできることを教えてもらいました。また、様々な動きやゲームをしながら、頭を守る練習をしました。

 教室の最後には、ダルライザーからお菓子をプレゼントしてもらい、参加者全員で記念撮影をしました。
 親子で体を存分に動かしながら護身術を楽しく学ぶことができた有意義な時間となりました。

11月16日(木)就学児健康診断

 11月16日(木)に、白河市教育委員会の主催で、来年度本校に入学を予定している幼児の健康診断を行いました。
 健康診断では、内科や歯科、眼科の先生にも来ていただき、小学校入学に備えて健康状態の確認を行いました。
 来年度、子どもたちの小学校入学が今から楽しみです。