今日の出来事
元気があればなんでもできます
中学年の水泳記録会が行われました。
いつも元気な3・4年生は、体育での水泳の学習にも元気いっぱい取り組み、泳力をさらに高めようと、今日まで一生懸命がんばってきました。
記録会でも、水しぶきを上げて元気に泳ぐ姿が見られました。
遊びなんかじゃありません
低学年の水泳記録会が行われました。
1・2年生の体育での学習内容は、水泳ではなく「水遊び」なのですが、運動遊びの楽しさに触れながら、泳ぐための初歩的な動きについても身につけてきたようです。
記録会では、遊びではない本気の姿がたくさん見られました。
1日の摂取量は◯g未満!?
今日は、白河厚生総合病院の総合診療科副部長の竹島太郎先生を講師にお招きして、6年生が減塩教室を行いました。
授業では、様々な写真や動画、体験などを通じて、塩のとりすぎは高血圧、動脈硬化、脳卒中や心筋梗塞などの病気につながることや、私たちの生活習慣が病気の発症に大きく影響することを理解することができました。
1日の塩分摂取量は、11歳の男児・女児は6.0g未満、12歳の男児は7.0g未満、女児は6.5g未満です。私たちにとって、おいしくヘルシーな和食は日本の宝です。しかし、みそ汁・漬物などには食塩が多いため、減塩しているつもりでも、実はとり過ぎている可能性が高いのです。
白河市では、高血圧やその他の生活習慣病の予防を目指し、減塩メニューを提供しているお店や減塩食品を販売しているお店もあります。できているつもり、気を付けているつもりを見直し、今日から「へる塩」生活を意識してみましょう!
何のための反省?
全校集会での校長講話は、「反省」について、でした。
唐突に「反省してみてください」と投げかけ、時間を30秒与えると、子どもたちからは「~の時、もう少し~しておけばよかったです」というような発言がありました。「反省しなさい!」「反省文だぞ!」などと使われがちな言葉に、後悔やお詫びというようなマイナスのイメージをもっていたようです。
良いことも悪いことも振り返って、「どうして、うまくいったのか?」「なぜ、失敗してしまったのか?」と原因や理由を探り、それを次に生かせるようにすることが、よい反省の仕方であると教えました。そして、学習や生活の「1学期のまとめ」は「1学期の反省」でもあるので、しっかりと反省をして、さらに自分を高めましょうと励ましました。
失敗してもいいのです。ただし、同じ失敗を何度も繰り返さない人になりましょうね。
おいしい七夕
今日は、七夕です。
給食では、ちらし寿司、牛乳、五色の短冊をイメージした五色サラダ(星形チーズ入り)、天の川をイメージした春雨スープ(星形オクラ入り)、星の形のたなばたゼリーをいただきました。星に願いをこめながら、いつも以上においしく楽しくいただきました。
夜には、本物の星が見られるといいのですが…。
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