出来事

2019年3月の記事一覧

5年生 いのちの授業開催

 2月21日(木)授業参観日当日、5年生は「母子支援室まごころ」代表の辺見間智子さんをお招きし『いのちの授業』を実施致しました。人間の誕生の仕組みやお母さんの妊娠時の疑似体験や大きな模型を通して分かりやすく学びました。そして、児童一人一人がここに存在するのは、お父さんとお母さんの愛情のもとに、世界でただ一つのかけがえのない命であることを学びました。

6年生親子行事

 2月21日(木)授業参観日当日、6年生親子学年行事「感謝する会」が食堂で実施されました。6年生が3・4校時の調理実習で作ったサンドイッチや飲み物を用意し、6年生児童が保護者の方々に感謝の気持ちを込めて、会食をしながら各班毎の出し物を親子で行いました。また、全員で行ったアルトリコーダの演奏は、息がぴったり合っており、感動的なものでした。最後にそれぞれのお母さんやお父さんへ感謝の手紙を送りました。

第4回授業参観

 2月21日(木)に行われました第4回授業参観並びに学年保護者会に、平日のご多用な時間帯にもかかわらず、多くの保護者の皆様にご出席頂き誠に有り難うございました。1~3年生は日頃の授業内容を見て頂き、4年生は『二分の一成人式』、5年生は「母子支援室まごころ」代表の辺見さんを招き『いのちの授業』、6年生は親子行事である『感謝する会』を行いました。

和楽器教室を実施

 2月13日(水)に音楽の教育課程で「私たちの国の音楽」項目の和楽器に触れる内容があるため、今回西郷村在住の西牧さんを講師に迎え、琴の演奏を体験しました。5~6名毎に短い文化琴を使って指使いと琴の演奏方法を学び、最後にはサクラサクラを弾けるようになりました。

感謝の集い開催

 2月14日(木)に「感謝の集い」が行われました。1年間、お世話になった児童見守隊の皆さんや白坂駐在所のお巡りさん、毎月の読み聞かせをしていただいた学校図書館ボランティアの皆さんに出席していただき、児童達から感謝の気持ちを伝える会を行いました。
 始めに、1・2年生による感謝の会では、体育館で呼びかけと音楽の発表を行い、その後、昔遊びを一緒に行いました。竹とんぼ、あやとり、羽根つき、コマ回し、けん玉、めんこなど児童達と一緒に楽しんでいただきました。その後、児童と一緒に給食を食べていただきました。各学年のテーブルに混ざって、楽しく会食を行いました。メニューは「むぎごはん、サバの味噌煮、ホウレン草おひたし、牛乳、あおさのみそ汁、オレンジ」でした。地域の皆さんからは、とてもおいしいと大好評でした。児童達も地域の皆さんと一緒に食べる給食は、いつもに増しておいしかったようです。

6年生 白河南中学校へ体験入学

 2月13日(水)6年生25名は、4月に入学する白河南中学校を訪問し、中学1年生の音楽と国語の授業を参観しました。その後白河南中学校の先生から中学校の生活や学習について説明を受けました。白五小の他に白一小、白三小、みさか小、関辺小の児童も来ており、4月より一緒に生活するであろう他校の児童の顔も知ることが出来ました。児童のみなさんは、中学校生活をどのように感じたのでしょうか。

今年度最後の読み聞かせ

 2月13日今年度最後の読み聞かせか活動がありました。昨年6月より、月1回のペースで、7名の図書館ボランティアの皆様のご協力により実施してきました。朝の10分程度の時間を活用しての読み聞かせは、児童に図書への興味をもたせる機会となるだけでなく、集中力なども育成する良い活動です。次年度も読み聞かせを予定しています。