今日の出来事

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笑う 食の文化の違いを体験~テーブルマナー給食~

10月15日(月)、大信学校給食センターの栄養教諭と調理員さん、市食生活改善推進員の方のご協力を得て、6年生を対象に、テーブルマナー給食を実施しました。

和食の文化と違う西洋風の食のマナーについて、ナイフとフォークを使いながら学習しました。

まずは、スープの飲み方からです。音を立てずに上手に飲む方法から緊張気味でした。

次に、フォークやナイフを使って、お肉料理をいただきます。これもまた、慣れないナイフを緊張しながら使いました。

サラダも、パンも、緊張しながら食べていました。

しかし、次第に慣れてきて、笑顔が見え始め緊張が解けたようです。

栄養教諭から、西洋の食文化についてお話があり、和食との違いを実感していました。

最後は、デザートまでいただきました。各グループから感想を発表しました。

本日のスペシャルメニュー

季節のサラダ ポタージュスープ バターロールとクロワッサン

ポークソテーのおろしソースがけ にんじんグラッセとブロッコリー和え

ショコラケーキ レモンティー

笑う 民話の語りを聞こう

祖父母参観のあとは、芸術鑑賞です。

福島県文化芸術による子供の育成事業に応募し、運よく当選し、「民話の語り」を聞く機会を得ることができました。

※秋田県から本校においでくださいました、民話の語り部、高坂 諭さんです。

俳優を長くやられたあと、秋田にもどられ、詩の朗読や民話の語りなどに取り組んでいらっしゃるそうです。

※秋田なまりの味のある民話の話し方や身振り手振りで、子ども達はお話の世界にひきこまれてしまいました。

※祖父母参観でいらした方々も一緒に聞いていただきました。

最後まで笑いのある楽しいお話を味わうことができたひとときでした。

笑う 祖父母参観

9月17日の敬老の日にちなみ、今日は、祖父母参観を実施しました。

学校でのお孫さんの様子を見ることを通して、本校の教育活動を理解していただけたものと存じます。

子ども達も少し緊張気味で学習に取り組んでいたようです。

※1年生と2年生は合同で、昔遊び体験を、おじいちゃん、おばあちゃんと楽しみました。

※こちらは、3年生の国語の様子です。

※こちらは、4年生の道徳の授業の様子です。

※こちらは、5年生の家庭科の授業の様子です。

※こちらは、6年生の図画工作の授業の様子です。

笑う 「人道」の心の種を大きく育てるために~第2学期始業式~

今日から第2学期が始まりました。新たな学習のスタートとして始業式の様子をお知らせします。

まずは、表彰から。

・中央台ソフトボールスポーツ少年団結成25周年記念交流大会 第3位

代表児童が試合の感想を発表しました。

・全農杯全日本卓球選手権大会(神戸市)に出場した児童が感想を発表しました。

次に、校長からのお話です。

今学期も、自分の心にいる「人道の敵」に負けないよう勉強します。

また、今学期は、「信夫一小ABC」も大事にしながら生活しましょう。

A:当たり前のことを

B:ばかにしないで

C:ちゃんとする

続いて、ヤギのりんちゃんの最期についてお話をしました。りんちゃんが亡くなった後すぐに駆けつけてくれたお友達もいました。見えない心が見えた瞬間でした。

生きもの委員会のみなさんで、「りんちゃんお別れ会」を計画してくれるようお願いしました。

続いて、先月7月に大きな災害をもたらした西日本豪雨災害に遭った、岡山県真備町の小学6年生の男子の作文が、新聞に載ったので、災害や避難の様子などを、6年生5人が分担して作文を詠みました。

始めは何とも思わなかった雨だったのが、一晩の内に川からあふれ、2階にまで水があがったこと。警察や消防に連絡してもなかなか救助してもえらかったこと。ボートで救助された先の病院も、停電や物資がなくて不安だったことなど、その場の状況がよく伝わる内容でした。

同じ小学生が、被害に遭っていることを考えて、運営委員会のみなさんが中心となって「募金活動」を進めるようお願いしました。

「人道」とは、優しさや思いやり、協力や折り合いをつける心です。

2学期も、みんなの心にある「人道」の「たね」を大きく育てましょう。

最後に、児童代表による2学期のめあての発表です。

全員で、2学期最初の校歌を歌い始業式を終えました。

心配・うーん ヤギのりんちゃんが安らかに眠りにつき旅立ちました

7月31日の猛暑の日に倒れて以来、それでも毎日がんばって命をつないできたりんちゃんが、

今日8月15日午後1時ごろ、安らかに眠るとともに、天国へ旅立っていきました。

お盆の最後の日、終戦記念の今日、りんちゃんのお父さんお母さんが世界の平和を祈りつつ、お迎えに来たのだと思います。

これまで、いろいろとお世話をしてくれた子どもたち、近所の方々、先生方、本当にありがとうございました。

2学期に、子どもたちと一緒にお別れ会を開きたいと思います。

(7月31日 今年の猛暑は、お年寄りのりんちゃんにとっても過酷でした。)

(昨年の8月に、具合が悪くなり、その後元気になったものの・・・)

(8月2日は、とうとう横になって起き上がれなくなりました。しかし、子どもたちや近所の方、先生方が持ってきてくれた、きゅうりやもも、すいかなど、むしゃむしゃ食べる元気をみせてくれました。)

(横になってから、2週間以上命をつないできましたが、とうとう最期のときがやってきてしまいました。)

みんなから愛されてきたりんちゃん、いままで本当にありがとう。安らかに眠ってくださいね。

にっこり 自分の命は自分で守る~着衣泳体験~

今日は、着衣泳研究会から3人の消防士の方を講師に、5・6年生を対象にした着衣泳を体験しました。

これから夏休みに入りますが、海や川、池などでレジャーを楽しむ機会があるかもしれません。

万が一、海や川などに落ちた場合に備え、自分の命は自分で守れるよう、着衣のまま水面に「浮いて待つ」体験をしました。

一番大事なことは、「パニック」にならないようにすることだそうです。そのためにも、この体験が役立つことになるでしょう。

※着衣泳研究会(水難事故研究会)の3人の消防士の方です。

※まずは、お手本です。水に落ちても、慌てず、仰向けになって静かに浮くことを考えます。

ペットボトルをおなかに抱え、まるでラッコのように力を抜くと浮きます。

※3時間目は、5年生です。まずは水の中に入る約束を確認します。

※実際にペットボトルを抱えながら、浮いてみます。なかなか上手です。

※4時間目は、6年生です。シューズも水に浮くことから、水に落ちても、シューズを履いたままのほうが水により浮きます。

※ペットボトルを抱えながら、浮いてみます。

※6年生も上手にできました。

例年、夏休みに入ると、水の事故が全国で増えます。危険なことをしないことが一番の予防ですが、万が一事故が起こったときには、この体験が生きるように願うばかりです。

もし、友達が落ちた場合は、すぐに助けを呼ぶことが大事です。

※3人の消防士のみなさんと6年生が一緒に給食をいただきました。

今日は本当にありがとうございました。

泣く goodbye マイケル先生

 白河市内の小中学校で、英語の学習をサポートしてくれた、ALTのマイケル先生が、今日で信夫一小の授業が終わりました。

 2年の間でしたが、優しく分かりやすく英語を教えてくださいました。アメリカに帰っても、信夫一小の子どもたちのことを忘れないでくださいね。

※3年生の授業の様子です。

※5年生と一緒に給食を楽しく食べました。

※今日の全校集会で、6年生が英語でお別れの言葉を発表しました。

※児童代表の6年生が、花束を贈りました。

※マイケル先生からのお別れの言葉です。

※最後は、みんなとハイタッチして、お別れです。

笑う 飯盛山を出発しました

今日の会津はとても暑いです。

飯盛山に着いた子どもと保護者の方は、汗でぐっしょりでした。

白虎隊のお墓を見学する予定でしたが、お土産やさんに釘付けになりました。

お約束の白虎刀や木刀等を購入し、満足したら、帰校の時間になりました。

これからバスに乗り帰ります。