カテゴリ:今日の出来事
式場準備に5年生の活躍
今日の午後、来週の卒業証書授与式の式場作りをしました。
来月から6年生に進級する、現5年生が活躍をしてくれました。
※式場内に椅子やテーブルを並べたり、掃除をしたりと進んで働いてくれました。
※「気づき、考え、実行する」姿がここにも現れます。
※みなさんのおかげでとても素晴らしい式場ができました。
※最後までありがとうございます。
最後の授業 卒業式のために
今年度の教育活動として最後の授業が「卒業証書授与式」です。
6年生の晴れの門出にふさわしいものとなるよう練習をしています。
※卒業生の入場の様子です。
※式のクライマックスは「別れの言葉」です。
※5年生の姿勢をご覧ください。素晴らしいです。腰を立てた良い姿勢です。
※さらに、座礼をご覧ください。素晴らしいです。心がこもっています。
※卒業式は厳粛の雰囲気の中に行われるので、緊張します。
「ちょっと休憩しまぁ~す。」の先生の言葉に、ほっとする子供たちです。
※3月22日(金)が本番です。
子供たちの手による6年生を送る会~その3~
※アーチから退場する笑顔の6年生たちです。卒業まであと12日です。
子供たちの手による6年生を送る会~その2~
※楽しく盛り上がったゲームのあとは、みんなで「キセキ」を歌いました。
※そして、鼓笛隊の主指揮の指揮棒が、5年生の主指揮に引き継がれました。
※続いて、縦割り班の下級生たちが書いた色紙を一人一人に手渡しました。
※6年生の「お礼の言葉」
今日は、ぼくたちのためにこのようなすてきな会を開いてくださりありがとうございました。
これでぼくたちもこころよく卒業することができます。
そして、5年生はいよいよ最上級生です。全校生を引っ張る存在として、気づき、考え、実行できる6年生になってください。
1年生から4年生は、5年生をお手本にして、これからもしっかりがんばってください。
※5年生による「終わりの言葉」。静かな雰囲気の中で終わることができました。
※体育館の出入り口には、こんなアーチも5年生たちが作りました。
子供たちの手による6年生を送る会~その1~
3月6日(木) 5年生が主体になって、6年生を送る会を実施しました。
準備から運営まで計画的に進め、心のこもったメリハリのある楽しい会にすることができました。
6年生から、5年生へまた一つ伝統が引き継がれていきました。
※5年生による「初めの言葉」。堂々とした態度が立派です。
※5年生から6年生へ「感謝の言葉」。6年生のようにぼくたちもなれるようがんばりたいという気持ちが伝わりました。
※ゲーム担当グループによる「猛獣狩りに行こうよ」です。元気よくゲームを進めました。
※6年生を交え、楽しくゲームがすすめられます。
※次は、ジャンケンゲームですが、勝ち進めると最後は人間に進化するというものだそうです。
※はじめは、みんな「アザラシ」だそうです。
※演技する担当者も一生懸命盛り上げています。
※全校生がごちゃごちゃに混ざってジャンケンが繰り広げられます。
※ジャンケンに勝ち続け「人間」になると、自分の学年に赤玉をかごに入れられます。その数を競い合います。
※勝ったのは、やっぱり6年生でした。
表彰の伝達(全校集会)
本日の全校集会において、次の表彰の伝達を行いました。
おめでとうございます。
※平成30年度青少年赤十字 詩・100文字提案 佳作
※第8回中山義秀記念作文コンクール 優秀賞
鉄は打て打て熱いうち~大信中入学説明会~
2月7日(木)、大信中に進学する6年生が、入学説明会に参加しました。
「鉄は打て打て熱いうち」のフレーズは、大信中学校の校歌に出てきます。
成長著しい中学校の時期にぴったりの言葉だと思います。
中学校の先生のお話や先輩たちの授業の様子を目の当たりにし、いよいよ中学生になるんだという自覚がはっきりとした形になってきたようです。
※中学校の教頭先生から、中学生の心構えや生活について詳しくお話を聞きました。
※続いて、先輩たちの授業の様子を見させていただきました。
※真剣な学習の様子にちょっと緊張気味です。
※授業参観のあとは、生徒会の本部役員の生徒さんたちが、大信レンジャーに変装して、中学校生活や勉強、部活などの説明をクイズを交えて分かりやすく話してくれました。
何事にも真剣に取り組む中学生の姿に憧れを持ったに違いありません。
6年生のみなさん。小学校卒業まであと少しです。
高学年のなわ跳び記録会
2月6日(水)、5・6年生での縄跳び記録会を実施しました。
高学年になると、種目と時間が増えます。
3分間の連続前とび、3分間の交差とび(合計数)、3分間の二重とび(合計数)です。
※「開会のことば」を代表の児童が担います。
次は準備運動です。
記録会の始まりです。
3分間の連続とびですが、実際跳ぶとものすごく長い時間に感じます。
でも、子供たちはすごい!平気な顔をして跳んでいました。
低学年のなわ跳び記録会(短なわ)
2月5日(火)、1・2年生で短縄の縄跳び記録会を実施しました。
1年生は1分間を、2年生は2分間を、連続で跳び続けることが目標です。
普段過ごす1~2分は、あっという間ですが、連続で跳び続けるとなると、大変です。
目標をクリアするために一生懸命跳んでいる姿が立派でした。
※はじめに準備運動です。
2年生の赤帽子のグループから挑戦します。
次は、白い帽子のグループです。
続いて1年生の赤帽子のグループの挑戦です。
次に、白い帽子のグループの番です。
文字が読める幸せ~点字教室~
1月25日(金)白河市社会福祉協議会様より、講師2名をお呼びし、5年生の総合学習の一環として、「点字教室」を行いました。
白い紙に、小さな丸い凹凸があります。いったい何?という顔の子どもたち。初めて見る点字について詳しく学びました。
子どもたちが手にしていたのは、白河市議会だよりと広報しらかわの点字本でした。
講師の方から、点字のでき方、仕組みについて、教えていただきました。
まるで、暗号を解くかのように、サンプルカードの点字を読み解きます。
点字構成表をもとに、全部読むことができました。
みんなは、構成表をもとに読みましたが、目が不自由な方は、指先だけで読むことを考えると、簡単ではないことを感じたようです。
目が不自由な方は、「見えない」ことで、できない、わからないことがたくさんあるけれど、その分他の能力をフル動員して、「見えない」ことを補っています。
例えば、音に敏感になる。臭いに敏感になる。そして、触ることにも敏感になるそうです。そして歩いて移動する時には、頭の中で地図を描いて覚えるそうです。
あきらめず、努力することで、こうした能力が研ぎ澄まされてくるそうです。
不自由なく生活している私たちも、もっともっとがんばらなくてはいけませんね。
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