今日の出来事

今日の出来事

SDGsって!?

 全校集会で、教務主任の先生が「SDGs(エスディージーズ)」の話をしました。

 SDGsとは「Sustainable Development Goals(サスティナブル・ディベロップメント・ゴールズ)」の略であり、日本語では「持続可能な開発目標」と訳されています。それらの言葉を聞いたり、17の目標の一覧を見たりしたことがある子もいましたが、大半はいまひとつピンとこない様子。そんな子どもたちに、将来の世代のための環境や資源を壊さずに今の生活をより良い状態にするための目標であることについて、具体的な例を示しながらの説明がありました。

 小学生にもできることがたくさんありますので、将来の地球や世界の人々のために、できることからはじめてみましょう。

最後の運動会!最高の運動会!

 1日順延となって開催された信夫一小最後の運動会は、紅組が勝つか白組が勝つか、途中で雨が降らないか、最後までハラハラドキドキの運動会でした。

 しかし、雨による中断もなく、子どもたちは演技や競技、応援を最後まで精いっぱいがんばり、とても素晴らしい運動会になりました。

 前もって実施日が確定できず、やきもきされたかと思いますが、保護者のみなさん、地域のみなさんには最後まで温かく見守っていただきまして、ありがとうございました。早朝の校庭の水取り、会場の準備から、完璧な後片づけまで、大変お世話になりました。

 やっぱり信夫一小、最高です!

楽しい科学

 全校集会で、教頭先生が図を示しながらたずねました。「上の線と下の線、どっちが長い?」

 ほとんどの子が下の線が長いと挙手しましたが、2本の線は同じ長さ。キョトンとしている子どもたちに、「錯視」についての説明がありました。私たちは目と脳でものを見ているのですが、間違って見えてしまうことがあるとのこと。気をつけなくてはなりませんね。

 そんな科学の不思議やおもしろさが載っている本の紹介に、目と脳がキラキラの子どもたちでした。

一丸

 運動会の第3回全体練習が行われました。

 今後の天候不順を見越して、明日の予定を一日前倒ししました。そして、今回が最後になっても大丈夫なように、一人一人がいつも以上に気持ちを高めて、ピリッとした雰囲気の中で練習に取り組みました。

 今日は、堂々とした子どもたちの姿から、自信が感じられました。88名が一丸となって創り上げる信夫一小最後の運動会を、楽しみにしていてください。

墨香に心静めて

 特別非常勤講師の白石元子先生による書写の授業が行われました。

 今年度、書写の授業で初めて毛筆に取り組む3年生。白石先生のお話を目と心でよく聞いて、正しく上手に書けるようにと、みんな真剣な表情で課題に向かっていました。

 運動会の練習の合間の、静かなひとときでした。

一歩前進

 運動会の第2回全体練習が行われました。

 休み明けの月曜日でしたが、先週までの練習の成果が発揮され、また、課題を克服しようとする真剣な姿が見られました。一歩ずつ着実に前進している、信夫一小の子どもたちです。

 今週は晴れの日が少ないという予報ですが、みんなの気合で雨雲を吹き飛ばしてくださいね。

イリュージョン!?

 「鶏小屋に鳩がいます!」との子どもの声に、見に行って確かめてみると…。

 本当にいました、鳩が!しかも、5羽!どうやって入ったのでしょうか?なぜ5羽なのでしょうか?謎は深まるばかりです。

 突然の居候(いそうろう)にえさも奪われ、とっても迷惑そうなコロンくんとシロンちゃん…。

心を一つに

 運動会の第1回全体練習が行われました。

 初めての練習だったのでうまくできないこともありましたが、一生懸命やろうとする気持ちはひしひしと伝わってきました。特に、信夫一小最後の6年生の態度は、とても素晴らしいものでした。

 もっともっとみんなの心が一つになるように、これからの練習にもしっかり取り組んでいきましょうね。

お願いします&がんばります

 全校集会での校長講話は、二本立てでした。

 前半は、SSS(スクール・サポート・スタッフ)の仕事の説明でした。その後、今週よりお勤めいただく小林睦子先生より、自己紹介をしていただきました。

 後半は、「感謝」と「努力」について、でした。土曜日に行われたPTA環境整備・資源回収では、朝早くからたくさんの保護者の方が汗を流してくださいました。常に我が子のことを思い、一生懸命に支えてくれるお父さんお母さんに対しては、常に感謝することが大切です。「ありがとう」という言葉、感謝の気持ちをこめた手紙やプレゼントもうれしいのですが、お父さんお母さんを最もうれしくするのは、我が子が何事にも一生懸命に努力する姿です。

 毎日の授業、そして、来週の運動会を本気でがんばり、大好きなお父さんお母さんに恩返しをしていきましょう。