今日の出来事

楽しい科学

 全校集会で、教頭先生が図を示しながらたずねました。「上の線と下の線、どっちが長い?」

 ほとんどの子が下の線が長いと挙手しましたが、2本の線は同じ長さ。キョトンとしている子どもたちに、「錯視」についての説明がありました。私たちは目と脳でものを見ているのですが、間違って見えてしまうことがあるとのこと。気をつけなくてはなりませんね。

 そんな科学の不思議やおもしろさが載っている本の紹介に、目と脳がキラキラの子どもたちでした。