今日の出来事
自分の命は自分で守る~防災教室の実施~
今日は、福島県県南建設事務所からお二人の講師が来校し、下学年、上学年に分かれて自然災害などから身を守るための「防災教室」を開催しました。
特に今日は土砂災害について、スライドやDVDを見ながら学習しました。
万が一のときに備え、普段から身の回りの環境に「気づき」、自分や家族の命を守るためにどのような行動をすることがよいか「考え」、判断し、「実行」できるようにすることが大切ですね。
また、今日は、NHKのTV取材も入りました。実施後インタビューされた子どもたちは、緊張しながらも答えていました。
なお、放送は、本日夕方の「はまなかあいづ」の中で取り上げられるそうです。
※県南建設事務所の方が講師です。
※下学年には、NHKのTV取材も入りました。
※インタビューを受ける子どもたちです。
※こちらは、上学年の様子です。
※感想もしっかり発表できるところは、さすが上学年です。
今年度3回目の資源回収に感謝を申し上げます
今年度の3回目も、たくさんの資源を集めることができたことは、保護者や地域の皆様方の子どもたちを応援するあたたかい心の表れと感謝を申し上げます。
収益金は子どもたちの体育・文化活動の推進に役立たせていただきます。ありがとうございました。
※奉仕委員長さんのあいさつで、終了しました
白河市スポーツ少年団本部卒団式
本校からは、4名の6年生が参加し、優良団員賞を受賞しました。
スポ少においても、厳しい練習に負けることなく、こつこつと努力を積み上げてきたことは、これからの中学校生活に必ずプラスになるでしょう。自分の夢や希望に向かってまた頑張ってください。
※大信スポーツ少年団バレーボールに所属の6年生4名
※受賞後の記念撮影です。
次年度への始動7 ~鼓笛隊の引継式~
次年度への始動、今日は鼓笛隊の引継式です。
6年生から、5年生へとリーダーが引継ぎされました。新たに鼓笛隊に入るのは、現2年生です。校長からは、6年生へねぎらいの言葉と、5年生以下にとっては、5月の運動会や白河市交通安全鼓笛パレードまであと3ヶ月であることから、今年度の交通安全パレードの様子のスライドを見せながら、日々の練習に努力してほしいことをお話しました。
その後、6年生から下級生へ励ましの言葉と6年生の最後の演奏、楽器等を引き継いだ後、新鼓笛隊を代表して5年生からこれからの決意の言葉と、演奏をおくり合いました。
6年生はまたひとつ卒業に近づき、5年生は6年生への心構えを強くした素晴らしい会でした。
※今年度の鼓笛パレードのスライドを見ながら校長がお話をしました。
※6年生の代表から、下級生へ励ましの言葉をおくりました。
※6年生最後の演奏です。
※新鼓笛隊代表の5年生が、来年度の決意の言葉を述べました。
※新鼓笛隊の演奏です。5月の運動会とパレードに向かってがんばりましょうね。
次年度への始動6 ~新しい登校班で~
先頭と後尾に安全旗を持った班長、副班長が学校まで安全に下級生を連れてきてくれました。4月からは、1年生が加わりますが、今日の姿を見て、安心しました。これから1年間お願いします。
※6年生は、登校班の最後尾をついて歩いてきました。1年間の班長の重責から解放され笑顔が見られます。卒業まで後輩指導をよろしくお願いします。
次年度への始動5 ~登校班の班長引継会~
来週は、いよいよ3月に入ります。登校班も新年度の組織体制に合わせ、5年生を中心とした新しい班長へ安全旗が引き継がれました。
明日から、早速、新班長と副班長さんは、下級生たちを安全に学校まで登校させる責任を担います。これから1年間よろしくお願いしますね。
※現班長・副班長の6年生から、5年生を中心とした新班長・新副班長へ安全旗が手渡されました。
※5年生の代表から、卒業まで少しの間ですが、私たちを見守ってくださいと6年生へ感謝の言葉を述べました。
※校長からは、6年生への感謝の言葉と、この安全旗は、みんなの命を守る大切な旗であること、旗の汚れは今日まで命を守ってきたという証であることなどをお話しました。
※新班長、新副班長のお披露目です。これからよろしくお願いします。
校内なわとび記録会~2・5年生~
今日の本番に向かって「どのような努力をしてきたのか」が現われる場です。
初めから上手に跳ぶことはできません。みんなで練習を重ね、中には、運動の得意な友だちもいるでしょう、また、運動の苦手な友だちもいることでしょう。このような友だちどうしが、どのように協力し、思いやりを持って取り組んできたかが、鍵になります。
目標の記録に達しても達しなくても、そこには、ドラマがあります。感動があります。このような経験を積みながら、子どもたちは成長していきます。
※はじめは2年生から。かけ声とともに心も合わせます。
※次々とリズムに合わせて上手に跳んでいきます。
※なわを回す人も大事な役割です。
※5年生の応援を受けながら順調に跳んでいきます。
※がんばれ!
※めざす目標を達成!おめでとう。
※次は、5年生です。跳ぶ前のミーティングです。
※さすが5年生です。速いです。上手です。
※高学年になると、縄のスピードが速いので、跳ぶタイミングが難しくなります。
※ミスは付きものです。大事なのは、その後のリカバリーのための心の切り替えです。
※高学年の目標は高くなるので、ちょっとしたミスが影響します。
わずかに目標の記録に届かなかったけれど、挑戦中のみんなの目は輝いていました。立派な新記録です。
次年度への始動~PTA編その2~
個々では、今年度の各委員会等の活動の成果や課題、要望等について話し合いがされました。
この成果等をもとに、次年度、さらに充実したPTA活動が展開されることでしょう。
夜遅くまでご出席ありがとうございました。
※地区委員会の様子です。
※厚生委員会の様子です。
※奉仕委員会の様子です。
※教養委員会の様子です。
※環境委員会の様子です。
※その後、各委員長さんが集まり、運営委員会を開催しました。
今年度の成果と課題等が話し合われました。
校内なわとび記録会~1・6年生~
6年生の目標は、314回以上です。1年生の目標は、90回以上です。結果は、わずかに目標に届きませんでしたが、目標に向かうその姿はとても素晴らしいものでした。
特に6年生は、限界ぎりぎりの挑戦ですから、一つのミスが影響します。誰がしてもおかしくないミスに、すぐに気持ちを切り替えて、素早く目標に向かって協力する姿は、さすが6年生、立派です。
今日のなわとびに、最高学年としての成長した姿をしっかりと見ることができました。
また、これを見て、5年後、自分たちもこういう跳び方をしようと心に誓う1年生でした。
※開会式の様子です。
※まずは6年生から。がんばるぞー。おー。
※6年生の目標は、1分間に105回以上のペースで跳ばないと達成できません。
※流れるように、リズムを合わせて跳んでいます。
※みんなが心を合わせなければ、こんな跳び方はできません。
※ミスをしても、すぐに気持ちを切り替えて、素早くチャレンジする6年生の姿に感動です。
※次に1年生です。6年生と同じように円陣を組んでかけ声をかけました。
※1年生も一人一人真剣に跳んでいます。
※みんなで声と心を合わせて跳んでいます。
※閉会式の様子です。目標にわずかに届かなかったけれど努力する姿は新記録です。
世界がもし100人の村だったら~国際理解教室~
テーマは、「世界がもし100人の村だったら」とし、世界には多様な言語や文化を持つ人々が住んでおり、そこには、大きな貧富の差があることをシミュレーションを通して体験的に学習しました。最後には、今自分ができることは何かと自分自身を振り返り、「気づき」「考え」「実行する」のキーワードのもと、国際理解の素地を養いました。
※福島県国際交流協会からの講師 日下部さんです。
※世界が今どういう状況なのか、クイズやカードをもとに、グループになりながら学びました。
・世界の人口は、約72億人だそうです。
・男性と女性、どちらが多いでしょう。答えは、ほぼ同じ。ただし、国によっては男女差があるそうです。
※次の言語で、最も多くの人が話しているものはどれでしょう。
①スペイン語 ②英語 ③ヒンディー語 ④中国語
答え:④→②→①→③
※世界の地域にどれくらいの人が住んでいるでしょう。
分かれたグループを紐で囲いました。アジア地域の人口密度がとても高いことがわかりました。
※世界で字が読めない(学習する機会が無いことによる)人はどれくらいいるでしょう。
答え:約14%
※世界の富は誰が持っているでしょうか。
貧富の格差を水を分け合う作業から、所得の不公平さを感じたようです。
※すべての富のうち、1人が40%を、49人が59%を、50人がたった1%を分け合っています。(資料「世界がもし100人の村だったら」から抜粋しました。)
※多くの国では、国内の貧富の格差も大きいことも知りました。
※多様な言語や文化、貧富の格差を知り、自分には何ができるだろうと自分自身を見つめ、国際理解の素地を養いました。
これから、たくさんの学習を通して、「気づく」「考え」「実行する」態度を身につけていきましょう。
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