今日の出来事

今日の出来事

楽しくなかよくできました

 1年生を迎える会が行われました。

 1年生が早く学校になじめるようにと、6年生が一生懸命考えながら作ってくれた、信夫一小にまつわる◯✕クイズ。1年生はもちろん、全校生が大いに楽しみ、なかよし班の絆を深める大成功の企画でした。

 1年生のみなさん、これからもっともっと、楽しくなかよくしましょうね。

気持ちで負けない

 4・5・6年生が、ふくしま学力調査に挑みました。

 国語と算数の2教科に取り組みましたが、テストに臨む表情は真剣そのもの。難しい問題でも決してあきらめることなく、最後まで一生懸命考えようとする姿に、信夫一小の子どもたちのたくましさを感じました。

 さあ、また明日から、どんな難しい勉強にも苦手な物事にも、気持ちで負けず、がんばっていきましょう。

さわやかな一日

 今日の全校集会は、校歌の練習と保健委員会からのお知らせでした。

 今年度限りとなる信夫一小の校歌を、子どもたちは心をこめて一生懸命に歌い、体育館がさわやかな声で包まれました。また、保健委員会は、来週から始まる清潔検査について、全校生の模範となるような工夫をしながら、さわやかに呼びかけてくれました。

 今日は、日差しも風もさわやかでしたが、子どもたちのおかげで、とてもさわやかな一日となりました。

小学生は目が命

 視力検査が行われました。

 授業中、黒板の文字がよく見えないと、学習に支障をきたし、学力の低下につながることがあります。

 テレビやスマホ動画の見過ぎ、ゲームのし過ぎには十分気をつけて、大切な目を守っていきましょうね。

親の力

 今年度最初の授業参観でした。

 親に来てもらえることが、うれしくてたまらない子どもたち。どの学級でも普段以上にがんばる姿が見られ、子どものやる気を高める親の力を改めて感じました。

 授業参観後のPTA総会の出席率、専門委員会や学級懇談会での熱い話し合いにも、信夫一小の親の力をまざまざと見せつけられました。

 この親にしてこの子あり。信夫一小は、親も子どもも最高です。

 

1年経つと

 1年生が学校探検を行いました。2年生が案内をしました。

 1年前はお世話される側だった2年生の子どもたちですが、今日はしっかりとお兄さんお姉さんぶりを発揮して、1年生をお世話していました。

 1年間の成長って、すごいですね~。

本物の100点を

 避難訓練が行われました。

 あいにくの雨のため、校庭ではなく体育館への避難としましたが、子どもたちは放送や担任の先生の指示をよく守り、気持ちを引き締めて整然と行動することができました。

 命を守る学習には100点か0点しかなく、今日の素晴らしい訓練には100点をつけたかったのですが、さらに上を目指して厳しく自己評価をする子どもがおり、こちらが反省させられました。と同時に、大変心強く思いました。

3つの合言葉

 全校集会での校長講話は、「あいさつ」「返事」「姿勢」について、でした。

 大人も子どもも関係なく、人として大切な3つのこと。それは、「あいさつ」「返事」「姿勢」。とにかく、本気でやります。そして、当たり前のこととしてできるようにします。そうすると、生活態度がよくなることはもちろん、勉強もますますできるようになるのです。

 昨年度より一段上の自分になるために、今年度もさらにがんばっていきましょう。

素晴らしいスタート

 子どもたちが登校する初めての月曜日。整然とそろって歩く集団登校の列。意欲に満ちた一人一人の顔。明るくさわやかなあいさつ。今週もよい一週間になりそうです。

ちょっぴり疲れました!

 火曜日から始まった令和3年度の第1週が終わりました。

 どの学級もとても落ち着いた雰囲気で、上々の滑り出しとなりました。が、新しい生活には緊張もあり、子どもたちの笑顔の陰には、自分でも気づかない疲れがあるはずです。

 今夜は、ぜひ、子どもたちの話をたくさん聞いてあげてください。そして、週末は、体と心と頭をしっかり休めてあげてくださいね。

 また来週、元気に会えるのを楽しみにしています。

しっかり学びました!

 交通教室が行われました。

 昨日の校外子ども会での指導をよく守り、今朝の集団登校はどの班も素晴らしかったのですが、交通ルールを守っていても残念ながら事故にあってしまう場合があります。

 どんな時でも「自分の命は自分で守る」ために、道路の正しい歩行や横断の仕方について、改めてしっかりと学んだ子どもたちでした。

驚きました!

 校外子ども会、なかよし班顔合わせと、学年や学級を越えての活動が2つありました。

 6年生を中心に、優しくしっかりと小さい子のお世話をする上級生。お兄さんお姉さんの言うことをきちんと聞いて、行儀よく参加する下級生。この時期なので多少の混乱は予想していたのですが、子どもたちのあまりにも素晴らしい様子を見て、驚いてしまいました。

 そして、信夫一小最後の1年が「最高の1年」になることを、早くも強く確信しました。

始まりました!

 着任式と始業式、入学式が行われました。新しい先生方が着任し、16名の1年生が入学して、信夫第一小学校の令和3年度がいよいよ始まりました。

 閉校と大信小学校への統合を控えた今年度は、信夫一小最後の1年となります。「最後の1年」を「最高の1年」にするために、これまで以上に心して教育活動の充実に努めてまいります。

 保護者のみなさん、地域のみなさん、「チーム信夫一小」としてのご支援を、今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

よろしくお願いします

 このたびの人事異動により、下記の教職員が転入しました。旧職員同様、変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

 教  頭  榊  邦宏  白河市立白河第三小学校より(昇任)

 教  諭  小松 荘子  白河市立白河第三小学校より

 講  師  杉本麻理菜  新採用

 学校司書  鈴木 佐知  白河市立みさか小学校より

お世話になりました

 このたびの人事異動により、下記の教職員が転退職することとなりました。本校在任中はひとかたならぬご厚情を賜り、心より厚く御礼申し上げます。

 教  頭     笹山美紀子  県南教育事務所へ

 教  諭     國分今日子  郡山市立御代田小学校へ

 講  師     江田 裕子  退職

 スクール・サポート・スタッフ  遠藤恵美子  退職

 学校司書     小牧 麻子  市内3校を兼務していましたが、本校での勤務終了

未来に大きく羽ばたいて

 卒業証書授与式が無事に終了し、これまで学校をリードしてくれた20名が、学び舎を巣立っていきました。

 コロナのために、我慢を強いられることの多かった子どもたちですが、担任の教えを受け入れる素直さと他の教職員の支えに感謝する優しさが姿に表れるようになり、特にこの一年は著しい成長を遂げてくれました。

 中学校での3年間で、自分の力をさらに伸ばし、未来に向かって大きく羽ばたいてくれることを、心から願っています。

さらにキラキラ輝いて

 修了式における、返事や姿勢、代表による作文発表、校歌斉唱、そのすべてが最後を飾るにふさわしく、子どもたちの一年間の成長を強く実感しました。

 東日本大震災から10年、そして、コロナの収束が一向に見えない今、強く思うのは、「子どもたちには、かけがえのない命の尊さに気づき、自分の命を大切にしてほしい」ということ。一人一人の命が、新年度もさらにキラキラと輝き続けることを、心から祈るばかりです。

 1日早いのですが、この一年、子どもたちを支えてくださった保護者のみなさん、地域のみなさん、本当にありがとうございました。

なかよく、楽しく

 今週も、なかよく、楽しく、勉強に遊びに励む子どもたち(と、ランちゃん)でした。

 来週は、いよいよ修了式と卒業式。「最後の授業」を、しっかりとしめくくりましょうね。

安全第一

 白河地区防犯指導隊より、新年度の入学児童に対し、防犯ブザーをご寄贈いただきました。

 大切に使わせていただき、交通事故や不審者事案の防止に引き続き努めてまいります。

 子どもたちの安全のための日頃の見守り活動にも、心より感謝申し上げます。

日本一の技

 福島県ダブルダッチ協会の方々によるダブルダッチ教室に、3~6年生が挑みました。

 本日お越しいただいた「チーム カメリア」のみなさんは、昨年の大会で日本一になり、つい先日の大会でも上位入賞して世界大会に出場する予定だそうです。さすが日本一のパフォーマーは教え方も素晴らしく、子どもたちの気持ちを高めながら、全員を跳べるようにさせてくださいました。

 初めて跳んだダブルダッチも、生で見た日本一のチームのパフォーマンスも、大きな思い出になることでしょう。

元気の源

 陽光を浴びると元気になるのは、花も子どもたちも一緒ですね。

 そして、花や子どもたちから、私は元気をもらっています。

みんなで最後の・・・

 今年度最後の全校集会は、清潔検査と漢字テストの表彰、式歌の練習でした。

 卒業式には5年生のみが在校生代表として参加することから、今日の校歌は全校生で歌う最後の校歌となりました。

 修了式や卒業式でも、それぞれが思いをこめて、歌声を響かせてくださいね。

いよいよなんだなぁ

 5年生が卒業式場準備を行ってくれました。

 てきぱきと仕事に取り組む背中から、「いよいよ6年生が卒業するんだなぁ」「自分たちががんばらなくちゃなぁ」という心の声が聞こえてきました。

 「ありがとう5年生」「しっかりと6年生を送り出そうね」と心の中でつぶやきました。

あれから10年

 お昼に、東日本大震災に関する校長講話がありました。

 震災を知らない子どもたちだからこそ、地震や津波の教訓に学び、放射線についての正しい知識を身につけることは、将来にわたって大切なことです。

 震災を風化させないために、ぜひご家庭でも当時のことをお話しいただけるとありがたいです。

学校生活の充実と向上のために

 今年度最後の委員会活動が行われました。

 この一年、6年生を中心に協力して活動に取り組み、学校生活の充実と向上のために、どの委員会も一生懸命がんばってくれました。

 信夫一小をますますよい学校にするために、残りの日々は、来年度につながるような活動の工夫をお願いしますね。

思いを受け継ぐ

 登校班引継式がありました。

 6年生代表の言葉の後、新旧班長による班旗の引き継ぎを行い、5年生代表が決意を述べました。

 班旗にこめられた6年生の思いをしっかりと受け継いで、新体制での集団登校をがんばっていきましょうね。

あこがれの先輩

 信夫一小の卒業生であるシンガーソングライターのYammyさんと、リモート交流を行いました。

 Yammyさんは、令和4年度に開校する大信小学校の校歌を作ってくださることになっていて、令和4年度に6年生になる現4年生の子どもたちとの交流の機会を設けていただきました。

 あこがれの先輩にいろいろ話したくてしょうがない母校の後輩たちでしたが、Yammyさんは終始目を細めながら、優しく丁寧に言葉を返してくださいました。

 素敵な校歌、楽しみにしています。

愛が止まらない

 昼の一斉清掃に引き続き、5校時目に愛校活動を行いました。それらとは別に時間を設けて、6年生は体育館のお掃除も自主的に行ってくれました。

 1年間お世話になった教室や校舎のすみずみまで、たっぷりと時間をかけて汚れ落としに取り組むことで、子どもたちは学校への愛と感謝を存分に表していました。

 残り12日、今の教室、今の学校での生活を、心に刻んでくださいね。

このときを忘れない

 6年生を送る会が行われました。

 6年生と一緒の時間を全校生で楽しめるようにと、5年生が考えてくれた「条件つきだるまさんがころんだ」と「風船割りリレー」に、たてわり班対抗で取り組みました。

 6年生からは、下級生へのお礼として、素敵な合奏のプレゼントがありました。

 子どもたちも先生方も終始笑顔で、大変心が温まる、忘れられない時間となりました。

リーダーを楽しもう

 5年生が、6年生を送る会のリハーサルをしていました。

 担任の先生からの指示を待ったり頼ったりすることなく、自分たちで話し合いながら細かいことまで確認する姿に、5年生の子どもたちの成長とリーダーになるという自覚を感じました。

 明日は、会の運営や下級生のお世話を楽しみながら、6年生を楽しませてあげてくださいね。

実験を楽しもう

 6年生が、理科の「電気の利用」の学習に取り組んでいました。

 一人一人がセット教材を扱い、手回し発電機でつくった電気をコンデンサに蓄えて、光や音などに変換する実験でした。

 卒業を控え、少しずつ大人びてきた6年生ですが、喜々として実験を楽しむ子どもらしい姿を見て、こちらまで笑顔にさせられました。

はるもたのしもう

 1年生が、たこ揚げをしていました。

 生活科の「ふゆをたのしもう」の学習の際に作って遊んだたこですが、久しぶりにその楽しさを味わったようです。

 風は冷たかったのですが、春を思わせるような日差しに、子どもたちは笑顔の花を咲かせていました。

たくさんの思い出と感謝を

 今日は、今年度最後の授業参観日でした。どの学級でも、1年間の思い出や家族への感謝を発表する活動が行われていましたが、子どもたちのがんばりや成長を感じ取っていただけたでしょうか。

 お忙しい中、多数お越しいただき、また、コロナ対策にもしっかりとご協力いただき、本当にありがとうございました。

 今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

15で2525

 本校では明日がお弁当の日のため、今日が2月最後の給食。ハッシュ・ド・ポークに枝豆とチーズのサラダ、そして、デザートにいちごが2個ついてきました。

 ビタミンCが豊富ないちごには、風邪予防やストレス緩和の作用があるとのこと。いちごパワーで体も心も健康にし、ニコニコ笑顔で3月を迎えましょうね。

おかえりなさい

 校舎や校庭から新幹線が見える学校というのは珍しいと思うのですが、見慣れた光景が信夫一小に戻ってきました。

 先日の大地震は様々な被害をもたらしましたが、このように短期間での運転再開を実現させてしまう人々の精神力と技術力には感動すら覚えます。

 将来、社会の役に立てる大人になることを目指して、子どもたちには毎日の勉強や運動をしっかりがんばってほしいものです。

 

食事はバランス

 今日の全校集会は、給食委員会による発表でした。

 赤・黄・緑それぞれの栄養素を多く含む食べ物たちが、自分のよさを思い思いにアピールしますが、そればかり食べ続けていると・・・。やっぱり食事はバランスが大事なのだということを、楽しい劇で表現してくれました。

 丈夫な体を作り、すくすくと成長していくために、好き嫌いをしないでなんでもよく食べるようにしましょうね。

華麗に、跳ぶ

 高学年のなわとび記録会が行われました。

 体力や運動能力が高まったことで、力強い動きに巧みさが加わり、二重とびやはやぶさとびを続けて何回も跳ぶなど、下級生が憧れるような5・6年生の華麗な技が見られました。

力強く、跳ぶ

 中学年のなわとび記録会が行われました。

 当然のことながら、低学年よりも持久とびの目標タイムが長く設定されていたり、種目の難易度も増したりしているのですが、いつも元気な3・4年生の力強く挑戦する姿が見られました。

一生懸命、跳ぶ

 低学年のなわとび記録会が行われました。

 新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、練習に思う存分取り組むことができなかったのですが、今日は、持てる力を出し切ろうとする1・2年生の一生懸命な姿が見られました。

 

小さい春、見~つけた

 ふと花壇に目をやると、チューリップの芽が。ここ最近、地震や暴風など心配なことが続いていましたが、小さな春の訪れに、なんだか心がほっこりしました。

 本格的な春に大きな花を咲かせるために、子どもたちもチューリップに負けずがんばっています。

安全で安心な場所であり続けるために

 過日の大きな地震には大変驚かされましたが、子どもたちにも保護者のみなさんにも教職員にも大きな被害がなかったことに、胸をなでおろしております。

 学校では、棚の物が倒れたり落ちたりしたことに加えて、電気系統と各教室のファンヒーターの集中管理システムに不具合が生じましたが、業者さんのご協力によって休日中に復旧させることができました。そして、今日は、地震前と変わらない状況で教育活動を行うことができました。

 なお、余震が心配されます。学校が子どもたちにとって安全で安心な場所であり続けるために、今後、校舎内外の点検と防災に関する指導をより一層強化してまいります。

ダメ。ゼッタイ。

 6年生を対象に、学校薬剤師の降矢先生による薬物乱用防止教室が行われました。

 DVD鑑賞や◯✕クイズ、標本観察などを通して、子どもたちは薬物乱用の恐ろしさを具体的に理解したようです。

 正しい知識に加えて、甘い誘いを毅然と断る心についても、しっかりと身につけていきましょうね。

私の将来、私の夢

 6年生が、外国語の授業で、中学校生活や将来の夢について考える学習に取り組んでいました。

 将来なりたい職に就くためには、中学校生活が重要です。そして、中学校生活を充実させるためには、「今」が重要です。

 将来の夢を叶えるためにも、今、外国語や国語、算数などの学習に本気で取り組み、しっかりと力をつけていきましょうね。

とんで、とんで

 10月にお世話になった体育専門アドバイザーの矢吹絵里菜先生が、再びおいでくださいました。

 今日は、下学年がとび箱、上学年がなわとびに取り組みましたが、具体的でわかりやすいアドバイスのおかげで、子どもたちの技能や意欲は大いに高まりました。

 雪が舞うとても寒い日でしたが、体育館での丸一日のご指導、本当にありがとうございました。

しっかり渡そう!しっかり受けよう!

 放送による全校集会の校長講話では、「心のバトン」について話されました。

 6年生は、卒業までの間、さらに立派な手本を下級生に示し、6年生のバトンを5年生にしっかり渡さなくてはなりません。

 5年生は、6年生からバトンを受けるだけでなく、何事にも本気で取り組む姿を示しながら、5年生のバトンを4年生にしっかり渡さなくてはなりません。

 同じように、4年生は3年生の、3年生は2年生の、2年生は1年生の手本となって、バトンをしっかり渡さなくてはなりません。

 1年生は、4月に入学してくる新しい1年生にバトンを渡せるように、しっかり準備することが大事です。

 心のバトンの受け渡しがうまくいけば、来年、信夫一小はますますよい学校になるので、今からみんなでがんばっていきましょう、というお話を、子どもたちは真剣に聴いていました。

心の引き継ぎ

 たてわり班による清掃の時間、6年生が下級生に掃除の仕方を優しく教えていました。そして、人が嫌がりそうな仕事に、6年生が自ら進んで取り組んでいました。

 思いやりの心や奉仕の心を、言葉と姿で、下級生へ引き継いでいるように見えました。

新たな旅に備えて

 書写の時間に、4年生は「出発」、6年生は「旅立ちの朝」という課題に取り組んでいました。進級や卒業を連想させる言葉を真剣に書く子どもたちの姿に、まだちょっと早いのですが、胸に熱いものがこみ上げてきました。

 4月からの新たな旅に備えて、今、しっかり力をつけるとともに、思い出もたくさん作ってくださいね。

雪国

 川端康成の小説のように、国境の長いトンネルを抜けたわけではないのですが、今朝、大信に入ると雪国でした。

 当然のように、子どもたちは喜んで校庭を駆け回りました。教室で丸くなっている子どもはいませんでした。

 近年は、雪の多い冬と雪の少ない冬が、一年おきに訪れているような印象を受けます。

 今年の冬は、地域のみなさんに除雪で大変お世話になっていますが、もう数回お世話になりそうです。

 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

まめで達者で

 節分の今日は、5年生が各教室で豆まきを行いました。

 「先生方が健康でいられますように」と、裃(かみしも)姿のかわいい年男年女は、校長室にも職員室にも来てくれました。

 子どもたちの思いをありがたく受け取って、まめで達者な一年にしていきたいと思います。

春よ来い

 次年度新入生の保護者を対象に、入学説明会が行われました。メモを取ったりうなずいたりしながら話を聞かれている、お母さんたちの熱心な姿に、我が子の入学への大きな期待を感じました。

 学校では、万全の準備をしてお待ちしています。4月が待ち遠しいですね。

昔のくらしを調べる

 「白河の歴史文化再発見!事業」の一環として、3年生が、大信ふるさと文化伝承館で学んできました。

 昔の人たちの生活の知恵や工夫を知り、便利な今の生活とは違ったよさについて、子どもたちなりに考えることができました。

ケッコーなお味でした!

 全国学校給食週間中の本日は、「川俣シャモを味わう」給食。江戸時代から闘鶏用に育てられ、ほどよい歯ごたえとうま味が特徴の「川俣シャモ」が、カレーライスに入って登場しました。

 別々に食べてもおいしいカレーと川俣シャモを、子どもたちはいつもの倍の笑顔と食欲で味わっていました。

うまみがギューっと!モーたまらん!

 全国学校給食週間中の本日は、「ふくしま牛を味わう」給食。福島県内で生産された黒毛和種で、肉質の等級がA4ランク以上の「ふくしま牛」が、サイコロ炒めとなって登場しました。

 風味豊かで、かめばかむほどおいしさが口の中に広がるふくしま牛を、子どもたちは幸せそうな表情で味わっていました。

天は自ら助くる者を助く

 4・5年生が、鼓笛のオーディションに臨みました。今日まで、みんながんばってきました。今日も、みんながんばりました。みんながんばったのですが、パートごとに人数枠があるので、全員合格とならないのがつらいところです。

 合格を勝ち取るためには、ライバルに少しでも差をつけなくてはなりません。神様は自分のために努力した人を助けてくれる…のだそうです。これまでの自分のがんばりは、人に負けないほどの努力、夢を叶えるほどの努力だったでしょうか。

 心静かに結果を待ちましょう。

んまがった~!

 全国学校給食週間の始まりは、「ふくしまの郷土料理」給食。県北地方の家庭料理である「いかにんじん」と会津地方の冠婚葬祭でふるまわれる「こづゆ」が登場しました。

 大信学校給食センターさんは、子どもたちの食の経験を豊かにしようと、食べやすくなるような工夫を施しながら、家庭の食卓にあまり上らないような献立をよく提供してくださいます。

 今日も、食わず嫌いだったいかにんじんを、「食べでみだら、んまがったです!」「初めで、のごさないで食べられました!」と言う、ふくしま弁まじりの感想が聞かれ、うれしくなりました。

心を磨いて締めくくる

 頭を使ってしっかり学び、体全体で雪遊びを楽しんだ一週間。新型コロナウイルス感染症拡大防止のために、教育活動にも様々な制約が生じていますが、我慢と工夫で充実した毎日を過ごすことができています。

 今日は、お掃除にも一生懸命取り組み、心もきちんと磨きながら一週間を締めくくりました。

学びは続く

 先週、白河市学力調査が終わりましたが、子どもたちの学びに終わりはありません。

 国語や算数の学習にもしっかり励み、さらに力を高めようとする子どもたちです。

なすことによって学ぶ

 頭を使ってひたすら覚えたり考えたりする学習も大事なのですが、体全体を使って活動する「体験的な学習」も、子どもたちにとっては必要不可欠です。

 理科の実験、図画工作科の制作、外国語科の発音や会話など、全身を使って楽しそうに学ぶ子どもたちの姿を見ていると、こちらまで楽しい気持ちになってきます。

 おひさま学級では、全校集会の校長講話にあった「我慢」について学習していました。我慢も、体験を通して身につけていくものです。

ドキドキ?ワクワク?

 朝、窓の外を見て、雪が積もっていると、大人は通勤時の運転のことを考えてドキドキしてしまいますが、子どもは雪遊びのことで頭がいっぱいになってワクワクするのでしょうね。

 西郷の家を出て、白河を通り、大信に入ると、市街地とは別世界。校庭には、子どもたちが十分楽しめる量の雪が積もっていました。

 これまでは午前中に溶けてしまうことが多かったのですが、今日は午後まで存分に雪遊びを満喫することができました。

やりたくなくてもやる!やりたくてもやらない!

 放送による全校集会の校長講話では、「我慢」について話されました。子どものうちに我慢することを身につけないと、将来残念な大人になってしまう、とのこと。

 やりたくなくても勉強すること。やりたくても長時間のゲームや動画視聴をしないこと。こういうことは将来の自分に必ず影響します。

 コロナ対策のポイントも「我慢」です。やりたくなくてもマスクや手洗いをすること。やりたくても密になる遊びや大きな声でのおしゃべりをしないこと。こういう我慢をみんなですることが、今はとても重要です。

 自分で自分を育てるためにも、コロナを収束させるためにも、「我慢」できる人になりましょう、というお話を、子どもたちは真剣に聴いていました。

上学年はつらいよ

 白河市学力調査が行われました。今日は、4・5年生が理科の問題に取り組みました。

 他学年よりも1教科多いのは大変なことですが、力試しの機会を多く与えてもらったと思えばありがたいことです。また、この経験は、6年生になった時に取り組むことになる全国学力・学習状況調査に必ず役立ちます。

 4・5年生のみなさん、本当にお疲れさまでした。土日はゆっくり休んでくださいね。

お疲れさまでした

 白河市学力調査が行われました。今日は、全学年が算数の問題に取り組みました。

 昨日の国語に引き続き、難しい問題にも全力を尽くして立ち向かう子どもたちの姿が、どの学級でも見られました。

 終わるとすぐに結果が気になるところですが、これまでの努力は決して嘘をつきませんので、吉報を待ちましょうね。

1年間の力試し

 白河市学力調査が行われました。今日は、全学年が国語の問題に取り組みました。

 4月から、雨にも負けず、風にも負けず、コロナにも負けることなく、一生懸命学びに向かってきた子どもたち。持てる力を全て発揮しようとする真剣な姿が、どの学級でも見られました。

 明日は、算数に取り組みます。子どもたちへの応援、よろしくお願いいたします。

よりよくなるために・・・

 今学期初めての委員会活動がありました。寒さにも負けず、困難にも負けず、今年も信夫一小の子どもたちは、学校がよりよくなるために話し合い、協力し合いながら各委員会の活動に取り組んでいきます!!

 

 

心を新たに

 今日は、第3学期始業式。昇降口で健康観察カードの確認と手指のアルコール消毒をしながら、子どもたちを迎え入れました。校舎にも教室にも笑顔と活気が戻り、また学校生活が始まりました。

 始業式は放送で行いましたが、作文発表と校歌の伴奏を、6年生の代表が実に立派に行ってくれました。各教室での子どもたちのあいさつ、返事、姿勢には、心を新たにして3学期と令和3年をがんばっていこうとする意気込みを感じました。

 素直な子どもたちが、冬の寒さにもコロナにも負けずにたくましく育っていけるよう、3学期もご支援とご協力をよろしくお願いいたします。

感激

 第2学期終業式における、あいさつ、返事、姿勢、代表による作文発表、校歌斉唱、どれもこれも1学期を上回る素晴らしさで、子どもたちの大きな成長に大変感激しました。

 新型コロナウイルスが収まらない中での2学期も、先生方の教えをしっかり守り、自分を高めるための努力をし、さらに大きく育ってくれた子どもたち。そんな子どもたちを、暑い日も寒い日も支えてくださった保護者のみなさん、地域のみなさん、本当にありがとうございました。

 1月8日にまた元気に会えるのを、楽しみに待っています。有意義な冬休みを!

びっくりしたぜい

 6年生を対象に、租税教室が行われました。

 「もしも税金のない世の中になったら」という内容のDVDを視聴して、無料が当たり前だと思っていた数々の公共事業が高額有料になってしまうことを知り、子どもたちは税金の大切さに改めて驚いていました。

 学校があるのも、教科書をいただけるのも、税金のおかげです。税を納めてくださる方々に感謝し、毎日しっかり勉強しましょうね。

小学生は歯肉も命!

 歯科衛生士の降矢先生による、3回目の歯科指導が行われました。

 5年生は歯肉炎の原因と自分の歯肉に合った歯の磨き方について、6年生は歯肉炎の予防につながる歯の磨き方について、それぞれ子どもたちがドキッとするような事例を示しながら具体的に教えていただきました。

 いくら歯が丈夫でも歯肉の病気で抜けてしまったり、歯肉炎を引き起こす細菌は体全体の様々な病気の原因にもなったりするので、これからは歯肉を意識した歯磨きを実践していきましょうね。

ひっくりカエル!

 今日の全校集会では、保健の先生が「ひっくりカエル!」という絵本を読んでくれました。「落ち着きがないなあ」を「やりたいことがたくさんあるんだね!」に、「ぐずぐずしているなあ」を「ていねいにやっているんだね!」に、「ドジだなあ」を「周りの人を楽しませてくれるんだね!」に変えてくれるこの絵本。先生は、絵本を通して、「マイナスをプラスに変えるものの見方の大切さ」について教えてくれました。

 「どうせ自分は…」などと思わず、見方をプラスに変えて、かけがえのない自分をもっともっと好きになりましょうね。

たくさんの愛を

 今日の5校時目は、愛校活動でした。時間をたっぷりかけて、年末の大掃除と普段できない箇所の汚れ落としを行いました。

 1学期よりもお掃除の腕を上げた子どもたちは、それぞれの担当場所で学校への愛情を表現し、自分の心もしっかりと磨いていました。

 子どもたちが下校した後には、先生方がワックスがけを行いました。

そのすごさに、歯っとしました!

 歯科衛生士の降矢先生による、2回目の歯科指導が行われました。

 3年生は歯の種類と働きについて、4年生はかむことの大切さについて、それぞれ資料を活用しながら具体的に教えていただきました。

 今回学んだそれぞれの歯の役割のすごさや、頭・心・体のいろいろな面に関係している「かむこと」のすごさを忘れず、毎日の歯みがきをしっかり行っていきましょうね。

庭、駆け回る

 今朝、学校に来たら、一面の銀世界。教室で朝の支度を終えた子どもたちが次々と校舎から飛び出し、雪に覆われた校庭をうれしそうに駆け回っていました。

やっぱり、小学生は歯が命!

 歯科衛生士の降矢先生による、歯科指導が行われました。

 1年生はむし歯にならない歯みがきの仕方を、2年生は新しい歯を大切にする方法を、それぞれ実技も交えながら分かりやすく教えていただきました。

 「みがいている」ことよりも「みがけている」ことを意識して毎日の歯みがきを行い、大切な「命」をずっと守り続けていきましょうね。

あなたの口はどんな口?

 全校集会の校長講話では、「悪口」について話されました。悪口を言われたと訴えてくる子の話をよく聴いてみると、実は自分が先に悪口を言っていたということが少なくない、とのこと。自分も嫌な気持ちになるような悪口ではなく、誰もがうれしくなるような言葉が言える「良口」をもちましょう、というお話を、子どもたちは真剣なまなざしで聴いていました。

家路に向かう

 一週間が終わりました。今週も、学びに遊びに、よくがんばりました。土曜、日曜は、頭も体も心もしっかり休めて、また来週、笑顔で元気に登校してくださいね。よい週末を。

食事に向かう

 「腹がへっては戦(いくさ)はできぬ」と言いますが、学びも遊びも常に全力の子どもたちにとって、給食はエナジーチャージの大切な時間。コロナ対策や食事のマナーをよく守り、大信給食センターのおいしすぎる食事を今日ももりもり食べる、信夫一小の子どもたちです。

遊びに向かう

 信夫一小の子どもたちは、休み時間に休みません。天気のいい日には、みんな校庭に出て、思い思いに体を動かします。学びも遊びも、常に全力投球です。

学びに向かう

 2学期のまとめに取り組む、この時期。楽しい冬休みを迎えられるように、そして、素晴らしい新年を迎えられるようにと、ますます意欲的に学びに向かっている信夫一小の子どもたちです。

よろしくね

 5年生の教室に、神奈川県から転校生がやってきました。3人しかいなかった女子が、やっと4人に!

 恥ずかしがり屋の5年生以上に、新しい仲間が気になってたまらない6年生の休み時間の様子が、なんともほほえましかったです。

 授業の様子はやや緊張気味でしたが、早く信夫一小に慣れてくださいね。

さメェ~!

 短縮日課が続き、休み時間が短くなった子どもたちになかなか遊んでもらえず、体だけでなく心も寒いランちゃんです。

厳しさと優しさと心強さと

 大信中学校の益子校長先生が来校され、6年生に向けて、中学校生活に関するご講話をしてくださいました。

 中1からの定期テストの点数や部活動・生徒会活動などの取組が、全て高校入試につながるという現実の厳しさ。しかし、子どもたちの意識が高まるようにと考慮され、具体的で分かりやすく、硬軟織り交ぜた熱いお話からは、益子校長先生の優しさが伝わってきました。また、楽しく学校生活を送っている先輩方についてのお話に、子どもたちは心強さを感じ、中学校に対する不安も和らいだようでした。

 4月には立派な中学生になれるよう、小学校での残り4か月、しっかりと力をつけていきたいと思います。

 益子校長先生、お忙しい中、本当にありがとうございました。

Do you like English?

 全校集会では、おひさま学級担任の先生のお話がありました。英語は、私たちが生活する中で、実はたくさん使われています。苦手と思わずに、どんどん英語を使って、英語の勉強を好きになってほしいとのことでした。

最後は、英語でじゃんけん♪  rock  paper  scissors 1・2・3 ♪♪

 

今の自分があるのは…

 5・6年生を対象に、助産師の吉岡先生による「命の授業」が行われました。

 心に染み入るような吉岡先生のお話を聞いたり、保護者の思いのこもったメッセージカードを読んだりすることを通して、子どもたちはたくさんのことを感じ、考え、自分の命や友達の命について深く学んだようです。

 これまで自分一人で大きくなったのでは、決してありません。両親をはじめ、様々な人たちからの数えきれないほどの愛情を受けて成長してきたということを、いつまでも忘れないでくださいね。

詩の楽しみ方を見つけよう

 6年生の国語の研究授業が行われました。空欄に入る言葉を考えて詩を完成させ、記述に合った動作を加えながら読むという学習でした。

 前後に書かれていることから推測する知的な言葉遊びや、リズムに乗って動作をつけながらの朗読を、体全体で楽しむ子どもたち。6年生が終始笑顔で学びに向かっている姿に、参観者まで楽しい気持ちになりました。

さらに気持ちを引き締めて

 登校班反省会が行われました。

 ここ最近は不審者情報が多く、また、これからは雪の季節を迎えます。そのため、通学時に事件や事故に巻き込まれないようにと、班ごとに真剣な話し合いがなされました。

 班長さんや上級生のリーダーシップのもと、気持ちを引き締めて登下校をし、2学期と令和2年をしっかりと締めくくっていきましょう。

育ちゆく体とわたし

 4年生が、保健の学習に取り組みました。担任と役割分担をしながら授業に関わった養護教諭とともに、思春期に現れる体の変化と、その変化には個人差があることについて学習しました。

 変に意識することなく、男女ともに素直な態度で発表し合う学級の雰囲気が、とても微笑ましかったです。まとめのワークシートは、体の変化に悩む友達にアドバイスをするという設定だったのですが、個人差に触れながら「だいじょうぶだよ」と書く子どもたちの様子に、温かい気持ちになりました。

人にやさしく

 3年生を対象に、人権教室がありました。

 「人権」というと、何か難しいことのように感じがちですが、簡単に言えば、自分も周りの人も生まれながらにとても大切な存在なのですよ、ということです。だからこそ、いじめなどは決して許されることではなく、自分がされたらうれしいことを人にもしてあげよう、という思いやりの意識を育てることがとても重要なのです。

 いつもやさしい3年生の子どもたちですが、もっともっとやさしさの輪を広げてくれることを楽しみにしています。

クルクルクルー、これは便利!

 西郷村にある三菱製紙株式会社様より、飛沫感染予防用のパーテーションが寄贈されました。

 透明なフィルムの部分がロール式になっており、組み立てや取り外しが簡単で、収納にも場所を取らない、とても活用しやすいパーテーションです。

 集会や授業等において、有効に使わせていただきます。三菱製紙株式会社様、本当にありがとうございました。

重さをはかって表そう

 おひさま学級の算数の研究授業が行われました。てんびんを使ってどちらが重いかを考える学習でした。

 身の回りの様々な物を集め、夢中になって操作活動に取り組む子どもたち。学習のきまりを守りながら、しっかりと学びに向かっていました。

最高~!

 ず~っと待ちに待っていた、なかよし班活動。6年生のお兄さん、お姉さんが中心となり、たてわり班ごとに思い思いの活動に取り組みました。

 いす取りゲーム、だるまさんが転んだ、ドッジビー、ドッジボール、ハンカチ落としなどで流した汗と最高の笑顔が、小春日和の柔らかな日差しにキラキラと輝いていました。

いらっしゃ~い

 幼小交流活動で、大信幼稚園の年長組さんが来校しました。

 小さなお客さんをもてなすのは、1年生の子どもたち。期待以上のおにいさん・おねえさんぶりを発揮して、一人一人に優しく接してあげる姿に、大きな成長を感じました。

 4月の入学を、みんなで楽しみに待ってま~す。

読んでみたくなりました

 白河語りの会の方々によるブックトークが行われました。

 普段から本を読むのが大好きな子どもたちですが、テーマに基づいた様々な本の紹介に興味津々。紹介される本のおもしろさを、目と耳と心でしっかりと味わっていました。

う・ま・く・き・た・え・て

 今日の全校集会は、保健委員会による発表でした。

 「感染症予防レンジャー」の「うがい・ブルー」「マスク・ピンク」「かんき・イエロー」「はやねはやおき・ホワイト」「うんどう・グリーン」「しょくじ・パープル」「てあらい・レッド」になりきり、がい、スク、う気の入れ替え、則正しい生活、い力づくり、い養バランスのよい食事、洗いの大切さ、について劇で分かりやすく説明しました。

 「うまくきたえて」を合言葉に、コロナはもちろん、風邪やインフルエンザにも負けない冬にしましょうね。

当たり前

 信夫一小には、清掃をサボる子がいません。「掃除なんてサボりたい」という弱い心に、みんながみんな勝っているのです。そして、人が嫌がるような仕事にも、当たり前のように取り組みます。

 一週間のしめくくりの今日も、さわやかな気持ちで終えることができました。

克己(こっき)

 これ以上ないというぐらいのマラソン日和に恵まれ、校内マラソン記録会を無事に実施することができました。

 月曜日の全校集会で「最大の敵は自分」というお話がありましたが、子どもたちはしっかりと目標をもち、弱い心に負けないで最後まで走り切り、見事に己(おのれ)に克(か)つことができました。

 子どもたちは、応援の態度もとても素晴らしく、終わった後に大きなさわやかさの残る行事となりました。

いよいよ明日!!

 今日まで、休み時間に全校生でマラソンに取り組んできました。

 いよいよ明日は、「マラソン記録会」です。

 最大の敵(自分自身)に負けないでがんばりましょうね!

じどう車くらべ

 1年生の国語の研究授業が行われました。様々な自動車の仕事とつくりについて書かれている「じどう車くらべ」という説明文の学習でした。

 教科書で学んだことを生かし、示された挿絵や動画をじっくりと見ながら、はしご車の仕事とつくりを考える子どもたち。1年生らしい元気いっぱいな態度で、楽しそうに学びに向かっていました。

最大の敵

 全校集会の校長講話では、努力の大切さについて話されました。目標をもって自分のために努力し、その努力が結果となって現れるとうれしくなるので、また新たな目標をもって努力できるようになる、とのこと。ただし、努力をはばむ最大の敵も自分なので、自分の弱さに負けない心をもちましょう、というお話を、子どもたちは一生懸命に聴いていました。

大人の階段

 今日は、6年生のテーブルマナー給食でした。緊張して食事がなかなかのどを通らない様子も見られましたが、ナイフとフォークの使い方をはじめとする洋食の作法を学び、子どもたちは大人の階段を一歩上ることができました。

 もう11月ですから、6年生にとっては小学校生活の思い出がいっぱいでしょうが、今日の経験もその大切な1ページにしてくださいね。