今日の出来事

今日の出来事

積み重ね

 白河市教育委員会より、無事故3千日達成への表彰状をいただきました。

 自分の命を自分で守ってきた子どもたちはもちろん、学校と家庭と地域が一体となり、交通安全教育と安全運転を一日一日積み重ねてきたことによる金字塔です。

 信夫一小閉校の日まで無事故を継続できるよう、さらなるご協力をよろしくお願いいたします。

第5弾!!!!!

 「3小交流食育授業」で、1年生が「きゅうしょくはどのようにつくられているかな」というテーマで学習に取り組みました。

 スライドショーを見たり、栄養教諭の話を聞いたりすることで、給食センターの一日の様子を詳しく知った子どもたち。400人以上の給食をたった5人の調理員さんでつくっていることには驚きの声をあげ、最後は感謝の気持ちをこめながらメッセージを書きました。

 これからも好き嫌いせずに、おいしい給食をもりもり食べて、給食センターの方々を笑顔にしていきましょうね。

みんな大切

 3年生を対象に、人権教室が行われました。

 「人権」は、決して難しいものではありません。自分も周りの人も生まれながらに大切な存在なのですよ、ということです。ですから、人権について学習する際には、自分がされたらうれしいことを周りの人にもしてあげよう、という思いやりの意識を育てることが重要です。

 いつも優しい3年生の子どもたちですが、今日の学習でさらに優しくなったことでしょう。

宝の山

 本日は、PTA資源回収へのご協力、ありがとうございました。

 本校のPTA行事名は「廃品回収」ではなく「資源回収」。「混ぜればごみ、分ければ資源」というキャッチコピーがありますが、校区にお住まいの方々のごみ分別の意識は高く、今回もたくさんの資源を出していただき、宝の山がいくつもできあがりました。

 収益金は、年度後半の子どもたちの教育活動と閉校記念事業に、ありがたく使わせていただきます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

こんなときどうする

 おひさま学級の自立活動の研究授業が行われました。係の仕事を手伝ってほしいという場面設定から、相手にお願いをする時の言葉や態度を考える学習でした。

 学習のきまりや順序を確かめ、タブレット端末を積極的に活用しながら、楽しそうに学習に取り組む子どもたち。お願いする時には「笑顔」「相手の顔を見ること」「大きな声」などが大切であることを理解し、それぞれの実演を撮影した動画を見合いながら、改めて確認することができました。