今日の出来事

今日の出来事

笑う スムーズな中学校生活に向けて~第3回3校合同授業~

 12月14日(月)信夫第一小学校を会場に、信夫一小、信夫二小、大屋小の6年生が集まり、3校合同授業を行いました。
 3回目の本日は、スクールカウンセラーの妹尾美由紀を講師に、来年度から始まる大信中学校での学校生活がスムーズに始められるよう、心の交流を図ることを目的に様々なゲーム等を行いました。
 交流を通してお互いの良さを伝え合う活動から、自分でも気づかないよさがあることに、嬉しいやら恥ずかしいやらの様子でした。
 第4回は、来年2月にありますが、残された小学校での生活のあいだ、しっかりと勉強をして中学校での学習に備えましょう。

※会場校の信夫一小校長のあいさつと妹尾美由紀先生の紹介です。
 

※はじめは、ジャンケンゲームや名刺交換ゲームなどを行いウォーミングアップです。
 

※様々にグループを変えながら、ゲームを進めていきます。


※グループ員同士の指先で鉛筆を支えながら、落とさないよう両手を上げたり、座ったりするゲームでは、一人一人の心を合わせる必要がありますが、どのグループも上手にできていました。
 

※ゲームの最後には、お互いの良さを紙に書いて伝え合う活動を行いました。自分でも気づかない良さを見つけてくれました。友達がたくさんいることは、素晴らしいことですね。
 

※妹尾先生にお礼のことばを述べ、終了しました。

笑う 2学期お世話になった教室をきれいに~愛校作業~

 2学期終わりまであと7日になりました。今日は、全校生が2学期間お世話になった教室等をきれいに掃除をする愛校作業を行いました。
 感謝の心で、隅々まできれいに掃除をする姿は立派でした。

※1年生も、雑巾で床拭きがしっかりできます。


※2年生も、丁寧にほうきでごみを掃きます。


※3年生は、ロッカーの中も進んで拭くことができます。


※4年生は、水のみ場の流しや鏡をきれいにします。


※杉の子学級もこのとおり。


※5年男子が、廊下の汚れをスポンジで丁寧にこすり落としています。

※汗をかきながら、頑張って磨いています。


※5年女子は、教室内のほか、扉の通風口もきれいにしています。


※6年生は、こんな姿勢になりながらもきれいにしています。


※また、杉の子学級のお手伝いもしました。


※さらに、出入り口の扉のレールに溜まった汚れまで落としています。

※6年生は、教室のほか音楽室もきれいにしました。
みなさん、ありがとう。これで、よい年を迎えることができますね。

笑う どんぐりの木を育てよう~全国植樹祭に向けて~

 今日は、福島県県南農林事務所からのお二人と福島県森の案内人のお二人が来校し、平成30年春に南相馬市で開催される「第69回全国植樹祭」で記念植樹をするための苗木を育てるため、どんぐりの種まきをし、本校で苗を育てることになりました。事業名を「苗木スクールステイ」というそうです。
 全国植樹祭には、天皇、皇后様がいらっしゃるそうです。また、津波により被害を受けた南相馬市の海岸防災林にする目的もあるそうです。
 これから、冬を迎えますが、ポットの中のどんぐりは、ゆっくりと土の中で根を出し、春になると土から芽を出します。ゆっくりと、しかし、確実に育っていく姿は、子どもの成長と似ていますね。

※県南農林事務所の方から本事業のねらいを聞きます。


※ポットに植える手順を聞きます。


※ポットに土を入れます。


※どんぐり(ミズナラかクヌギ)を2つ選びます。






※土に指で穴をあけ、植えます。




※最後に、たっぷりと水をあげます。


※平成30年の春まで、大切に育ててくださいね。

笑う 1年生の音読発表~朝の会~

 今日の朝の会では、1年生の音読の発表がありました。
「あめんぼ あかいな あいうえお
 かきの木 くりの木 かきくけこ・・・」と続く
北原白秋の「あいうえおのうた」と、
「かたつむり おかしいな めだまが つのの うえにある
 おかしくない おかしくない めだまがうえなら よくみえる・・・」と続く
リュー・ユイ作の「かたつむり」を発表しました。
 1年生らしい元気な発表に、「元気があって良かったです。」
「少しそろわないところもあったけど、みんなで合わせようと頑張っていたところが良かったです。」など、たくさんの感想が出ました。
 1年生のみなさん、お家でもお風呂の中などで言えるかな?

※ちょっと緊張気味の1年生です。


※全校生のみんなも真剣に聴いています。


※最後まで元気に発表できました。


※感想を発表したい子どもたちの手がたくさんあがります。


※自分が感じたことを堂々と発表しています。


※感想発表も大切な学習です。

笑う 今週の表彰!

 今週の月曜日の朝の会においての各種表彰の伝達をお知らせします。

※平成27年度「税の標語コンクール」佳作(5年生)です。


※西白河地区小学校造形作品展 研究部長賞(2年生)と特賞(5年生)です。

※同じく 特賞(4年生)です。


※第44回JA共済福島小中学生 交通安全ポスターコンクール 銅賞(3年生) 奨励賞(6年生)です。


※第59回JA共済福島県小中学生書道コンクール 奨励賞(6年生)です。


※第60回大信地区市民綱引き大会 小学生の部優勝「SNBファースト」です。




※飯豊バレーボールスポーツ少年団創立20周年記念大会 優秀選手賞(6年)です。


※保健委員会主催 清潔検査パーフェクト賞 6年生でした。

笑う もし税金がなかったら?~租税教室を実施しました~

 今日は、福島県県南振興局県税部からお二人が来校し、6年生を対象に租税に関する学習を行いました。
 「もし、税金がなかったら、私たちの生活はどうなるのか?」をテーマに、ビデオを見たり、資料から考えたりして、税金の大切さや使われ方を知りました。また、子どもたち一人一人が小学校で学習することにも、一人当たり年間約7万円かかっていることも知り驚きました。
 先日、白河税務署長から租税教室の推進について感謝状を授与されましたが、こういう取組みを今後も続けていきたいと思います。

※ビデオを見た後、税金がなかったら、私たちのくらしにどんな影響があるか考えました。


※私たちの地域社会にある公共の建物や事業が税金で賄われていることを改めて知りました。


※大切な税金、大切なお金。高額な税金の使われ方は国会等で決められます。

※そこで、1億円の札束(みほん)を実際に持ってみました。(約10kgだそうです。)
お小遣いだって、お父さんお母さんが働いて得た大切なお金です。無駄遣いをしないようにしましょうね。

笑う 中学校進学への準備~3校合同授業(2回目)~

 11月30日に大信中学校体育館を会場に、信夫一小、信夫二小、大屋小の6年生が一同に会し、来年度から始まる中学校生活に向けての準備として合同授業を実施しました。
 この日は、中学校の先生による理科と英語の授業を行いました。

※体育館のフロアーに3小学校の6年生が集まりました。


※理科の模擬実験の様子です。吸盤が付いた下敷きが机の上にあります。吸盤をつまみ上げると、なんと、机が持ち上がりました。
なぜでしょうか。詳しくは中学校の理科で学習します。


※次に水がいっぱいに入った試験管の口に紙でふたをしました。
それを逆さにしても、同じ理由で水はこぼれませんでした。なぜでしょう。中学校での学習が楽しみです。


※最後は、水溶液の性質を調べました。試験紙の色の変化に驚いています。これも中学校での学習が楽しみです。




※次は、英語の授業です。3校の6年生が交じり合い、ゲームを通して英語に触れていきます。ALTはパトリック先生なので、子どもたちは安心な様子でした。


※中学校での英語の授業も楽しみです。(でもちょっと大変かも?)

笑う お母さん体験教室を実施しました

 5年生が、両親からいただいた大切ないのちを体験を通して学習する目的で、大信保健センターで実施しました。
 今日は、妊婦さんおふたりに協力をしていただき、お母さんの大変さや子への深い愛情などについてお話も聞くことができました。
 自分もお母さんのおなかの中で「丈夫に生まれてきてね。」と愛情をたくさんかけられていたことを改めて感じたようです。
 「一人一人はオンリー1」のスローガンは、一人一人が大切なひとつしかない命、だから自分も友達も大切にしよう、という意味が込められています。

※赤ちゃんの人形を使って、おむつの交換です。


※赤ちゃんがいる家庭では、扱いも慣れている子どももいました。


※ちょっとおっかなびっくりな手つきかな?


※自分もこんなときがあったんだなあ。


※女の子はやっぱり上手ですね。


妊婦さん体験です。おなかがこんなに重いと階段が大変。フー。


※妊婦さんのおなかをちょっと触らせてもらいました。ドキドキ。


※お母さんの大変なことは何ですか?の質問に優しく答えてくださいました。
母の愛は、海より深いです。

保健センターのみなさん、ありがとうございました。

笑う 市民綱引き大会の応援ありがとうございました。(その五)

最後は、一般の部「YDK-SNBチーム」です。

試合前に栄養ドリンクを飲み干します。(ドーピングではありません。)

力がみなぎってきました。

がんばるぞー!オー!!

1回目の対戦です。綱を脇にかかえて・・・。

一気に引っ張ります。

勝ちました!!

2回目です。

力を合わせて思いっきり引きました。

やったー。優勝だー。バンザーイ、バンザーイ。


お父さん、お母さんの底力を子どもたちに見せてくださいました。ありがとうございます。
「YDK-SNB」の「YDK」の意味は、「や(Y)れば で(D)きる こ(K)ども」です。
子どもたちも、「やればできるんだ」ということを実感したことでしょう。
これからも、勉強に、運動にがんばろう!