今日の出来事

今日の出来事

笑う 春休みのトランペット練習

 新年度が目前になってきましたが、今日と明日の2日間は、鼓笛隊のトランペット隊の練習を行います。
 トランペットの専門家をお呼びし、今日は演奏のための基本的なことについて教えていただきました。運動会や市交通安全鼓笛パレードに向けて、練習をこつこつと重ねていくことが大事ですね。

※トランペットの構造や持ち方、姿勢など基本的なことから、丁寧に教えていただきました。


※デリケートな楽器なので、大切に扱うことも教えてくださいました。


※息の吹き込み方や音程のとり方など練習しました。また、マウスピースだけで簡単な曲が吹けるように練習しました。


※トランペットらしい大きな音が出せるよう、音楽室からベランダに出て練習もしました。
子どもたちも徐々に強く息を吹き込めるようになり、大きな音が出せるようになってきました。
明日も楽しみです。

泣く お世話になりました~離任式~

 今年度の人事異動により、本校から6名の先生方が、転退職するにあたり、今日、離任式を行いました。

※先生方お一人ずつから、信夫一小の思い出や、子どもたちに頑張ってほしいことなど、お別れのご挨拶をいただきました。


※児童からは、代表の5年生が「お別れのことば」をおくりました。


※代表の児童が、花束を贈りました。


※転退職する職員にとっては、最後に聞く校歌を、子どもたちが大きな声で歌ってくれました。


※最後に、玄関前でお見送りです。今までお世話になりました。
信夫第一小学校をあたたかく見守ってください。

泣く 離任式は3月28日です~教職員人事異動~

 平成27年度末教職員人事異動に伴い、本校から異動、退職する職員を次のとおりお知らせします。これまでの保護者や地域の皆様方のご支援に対しまして厚く感謝を申し上げます。
 なお、離任式を、3月28日(月)9時から始めますが、参加する1年生から5年生は、通常の集団登校で、通常の集合時刻より20分遅らせて、安全に登校してください。卒業生も安全に登校してください。

教頭 土屋 直之(郡山市教育委員会へ)
教諭 本栁 美代子(退職)
教諭 伊藤 弘美(鏡石町立第一小学校へ)
養護教諭 手代森 智美(いわき市立宮小学校へ)
主査 瀬谷 智子(浅川町立里白石小学校へ)
講師 村田 利仁(退職)


※お世話になりました。

笑う 25名の6年生が巣立ちました

 本日、平成27年度卒業証書授与式を挙行し、25名の6年生が信夫第一小学校を巣立っていきました。その模様をお知らせします。

※卒業生の入場です。堂々とした態度です。


※着座の姿勢もきまっています。


※卒業証書の授与です。一人一人の名前が呼ばれ、大きな返事をして登壇します。


※壇から降りると、保護者席へ向かい、証書を手わたします。保護者からは、かわいい花束をいただきます。


※校長の式辞です。式辞の内容は、サイト内の「学校紹介」に掲載してあります。


※教育委員会の告辞です。この後、ご来賓からご祝辞をいただきました。


※市教育委員会から、卒業記念品が授与されます。


※卒業式の感動の山場の「別れの言葉」です。
卒業生と在校生が気持ちを込めて呼びかけや歌を歌います。


※この日のために、練習や準備をしてきたものを、全員が心を込めて全部出し切りました。


※保護者からいただいた花束を胸に、大きな拍手に包まれながらの退場です。


※教室に戻り、担任の最後のお話を聞いた後、みんなでお見送りです。担任とがっちり握手をしました。


※その後、玄関前に、誰とはなしに自然に集まり、記念撮影会が始まりました。
式中の緊張した顔とは違う、笑顔が溢れていました。
みんなの活躍を期待しています。
たまには、信夫一小に遊びに来てくださいね。

笑う 修了式での校長のお話~来年度のキーワード~

 今日の修了式において、校長から来年度のキーワードをお話しました。

※今年度は、「SNBナンバーワン 一人一人はオンリーワン」のスローガンのもと、
目指す子どもの姿に向かって努力しましたね。


※「はい。よくできました。」と思う人は手をあげてください。
たくさん手が上がりました。


※ほんとうかどうか、算数のテストをしました。
1年から5年生まで、順に問題を出し、答えを発表してもらいました。
チームプレーなので、代表一人が正解なら合格です。
おおむね正解したので、あらためて修了を認めました。おめでとう。


※さて、今年の干支はさるですが、信夫第一小の学習は、日光の三猿ではなく、「よく見て」「よく聞いて」「自分の考えを話そう」と、3学期始業式で話しました。来年度は、これに、すぐ「気づく」、よく「考える」、勇気を持って「実行する」、そして、自分の行いを「ふりかえる」を加えて学習を進めていくことを話しました。
各ご家庭におかれましても、機会があればこれを活用してくださると幸いです。