今日の出来事

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にっこり 自分の命は自分で守る~着衣泳体験~

今日は、着衣泳研究会から3人の消防士の方を講師に、5・6年生を対象にした着衣泳を体験しました。

これから夏休みに入りますが、海や川、池などでレジャーを楽しむ機会があるかもしれません。

万が一、海や川などに落ちた場合に備え、自分の命は自分で守れるよう、着衣のまま水面に「浮いて待つ」体験をしました。

一番大事なことは、「パニック」にならないようにすることだそうです。そのためにも、この体験が役立つことになるでしょう。

※着衣泳研究会(水難事故研究会)の3人の消防士の方です。

※まずは、お手本です。水に落ちても、慌てず、仰向けになって静かに浮くことを考えます。

ペットボトルをおなかに抱え、まるでラッコのように力を抜くと浮きます。

※3時間目は、5年生です。まずは水の中に入る約束を確認します。

※実際にペットボトルを抱えながら、浮いてみます。なかなか上手です。

※4時間目は、6年生です。シューズも水に浮くことから、水に落ちても、シューズを履いたままのほうが水により浮きます。

※ペットボトルを抱えながら、浮いてみます。

※6年生も上手にできました。

例年、夏休みに入ると、水の事故が全国で増えます。危険なことをしないことが一番の予防ですが、万が一事故が起こったときには、この体験が生きるように願うばかりです。

もし、友達が落ちた場合は、すぐに助けを呼ぶことが大事です。

※3人の消防士のみなさんと6年生が一緒に給食をいただきました。

今日は本当にありがとうございました。

泣く goodbye マイケル先生

 白河市内の小中学校で、英語の学習をサポートしてくれた、ALTのマイケル先生が、今日で信夫一小の授業が終わりました。

 2年の間でしたが、優しく分かりやすく英語を教えてくださいました。アメリカに帰っても、信夫一小の子どもたちのことを忘れないでくださいね。

※3年生の授業の様子です。

※5年生と一緒に給食を楽しく食べました。

※今日の全校集会で、6年生が英語でお別れの言葉を発表しました。

※児童代表の6年生が、花束を贈りました。

※マイケル先生からのお別れの言葉です。

※最後は、みんなとハイタッチして、お別れです。

笑う 飯盛山を出発しました

今日の会津はとても暑いです。

飯盛山に着いた子どもと保護者の方は、汗でぐっしょりでした。

白虎隊のお墓を見学する予定でしたが、お土産やさんに釘付けになりました。

お約束の白虎刀や木刀等を購入し、満足したら、帰校の時間になりました。

これからバスに乗り帰ります。