今日の出来事

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笑う 鉄は打て打て熱いうち~大信中入学説明会~

2月7日(木)、大信中に進学する6年生が、入学説明会に参加しました。

「鉄は打て打て熱いうち」のフレーズは、大信中学校の校歌に出てきます。

成長著しい中学校の時期にぴったりの言葉だと思います。

中学校の先生のお話や先輩たちの授業の様子を目の当たりにし、いよいよ中学生になるんだという自覚がはっきりとした形になってきたようです。

※中学校の教頭先生から、中学生の心構えや生活について詳しくお話を聞きました。

※続いて、先輩たちの授業の様子を見させていただきました。

※真剣な学習の様子にちょっと緊張気味です。

※授業参観のあとは、生徒会の本部役員の生徒さんたちが、大信レンジャーに変装して、中学校生活や勉強、部活などの説明をクイズを交えて分かりやすく話してくれました。

何事にも真剣に取り組む中学生の姿に憧れを持ったに違いありません。

6年生のみなさん。小学校卒業まであと少しです。

笑う 高学年のなわ跳び記録会

2月6日(水)、5・6年生での縄跳び記録会を実施しました。

高学年になると、種目と時間が増えます。

3分間の連続前とび、3分間の交差とび(合計数)、3分間の二重とび(合計数)です。

※「開会のことば」を代表の児童が担います。

次は準備運動です。

記録会の始まりです。

3分間の連続とびですが、実際跳ぶとものすごく長い時間に感じます。

でも、子供たちはすごい!平気な顔をして跳んでいました。

 

笑う 低学年のなわ跳び記録会(短なわ)

2月5日(火)、1・2年生で短縄の縄跳び記録会を実施しました。

1年生は1分間を、2年生は2分間を、連続で跳び続けることが目標です。

普段過ごす1~2分は、あっという間ですが、連続で跳び続けるとなると、大変です。

目標をクリアするために一生懸命跳んでいる姿が立派でした。

※はじめに準備運動です。

2年生の赤帽子のグループから挑戦します。

次は、白い帽子のグループです。

続いて1年生の赤帽子のグループの挑戦です。

次に、白い帽子のグループの番です。

笑う 文字が読める幸せ~点字教室~

1月25日(金)白河市社会福祉協議会様より、講師2名をお呼びし、5年生の総合学習の一環として、「点字教室」を行いました。

白い紙に、小さな丸い凹凸があります。いったい何?という顔の子どもたち。初めて見る点字について詳しく学びました。

子どもたちが手にしていたのは、白河市議会だよりと広報しらかわの点字本でした。

講師の方から、点字のでき方、仕組みについて、教えていただきました。

まるで、暗号を解くかのように、サンプルカードの点字を読み解きます。

点字構成表をもとに、全部読むことができました。

みんなは、構成表をもとに読みましたが、目が不自由な方は、指先だけで読むことを考えると、簡単ではないことを感じたようです。

目が不自由な方は、「見えない」ことで、できない、わからないことがたくさんあるけれど、その分他の能力をフル動員して、「見えない」ことを補っています。

例えば、音に敏感になる。臭いに敏感になる。そして、触ることにも敏感になるそうです。そして歩いて移動する時には、頭の中で地図を描いて覚えるそうです。

あきらめず、努力することで、こうした能力が研ぎ澄まされてくるそうです。

不自由なく生活している私たちも、もっともっとがんばらなくてはいけませんね。