日誌

2020年3月の記事一覧

修了式と表彰

 3月3日(火)、臨時休業前に全校集会と令和元年度の修了式を兼ねて行いました。校長より、まめがらっ子たちの今年度の活躍と頑張りを称賛し、明日からの臨時休業中の過ごし方について話をしました。その後、表彰伝達を行い、全校生で子どもたちの活躍を称えました。

 今年度最後の校歌を全校生で歌った後、今年度は在校生が卒業式に参加できないため、1年生から5年生が心を込めて6年生に「蛍の光」の歌を贈りました。退場する6年生を、全校生が拍手で見送りました。

「白河の魅力を全国に広めよう」発表会(6年)

 2月27日(木)、6年生が総合的な学習の時間で「白河の魅力を全国に広めよう」発表会を行いました。6年生が今まで総合の時間で調べまとめてきた白河市の魅力をPRするための動画やパンフレットを披露しました。活動に当たってアドバイスをいただいていた「ダルライザープランニング」代表の和知健明様や取材でお世話になった方々、市の関係各位、保護者や地域の皆様にもお集まりいただきました。ご多用の所、ありがとうございました。

福島民報新聞 2月29日掲載記事

6年生を送る会~6年生、ありがとう!

 2月26日(水)、全校生で6年生を送る会を行いました。6年生に感謝の気持ちを伝えようと、会場の飾り付けや6年生へのプレゼントづくり、楽しいクイズの企画など、当日まで5年生が中心となって一生懸命準備をしてきました。会場に飾られた「ありがとう!おめでとう!」の花文字が、みんなの気持ちを温かく伝えていました。

 会の進行から、開会の言葉、在校生代表あいさつ、閉会の言葉まで、全て5年生の児童がしっかりと務めました。6年生にまつわるクイズでは、会場が温かな笑顔でいっぱいになりました。会の後半には、鼓笛移杖式を行いました。今まで一生懸命練習を重ねてきた4年生、5年生からなる新鼓笛隊。その演奏をうなずきながら見つめる6年生の姿からは、自分たちが今まで頑張ってきた鼓笛への思いと、伝統を新たに引き継いでゆく下級生たちへの期待が感じられました。会の最後には、6年生一人一人に、登校班の下学年が寄せ書きをした色紙のプレゼントもありました。「6年生ありがとう!」の思いがいっぱいのすてきな会となりました。