今日の出来事

2020年9月の記事一覧

気持ちを高めて

 「すぎっ子フェスタ2020」の全体練習が行われました。

 初めての全体練習を行ってみて、雰囲気や動き方、自分たちの課題がよく分かり、子どもたちは気持ちを大いに高めたようです。

 次回までに、しっかり磨きをかけてくださいね。

努力の壺

 今日の全校集会では、3年担任の先生のお話がありました。人は誰しも自分の中に「努力の壺」を持っていて、積み重ねた努力がいっぱいになって壺からあふれた時に、それまでできなかったことができるようになる。ただし、いろいろな大きさの壺があるので、がんばってもなかなかできるようにならないこともあるけれど、努力は確実にたまっていて、あふれる時を待っているとのことでした。

 1000回やってもできなかったことが、1001回目でできることがあるので、あきらめずに努力を重ねていきましょう。

倍の見方

 4年生の算数の研究授業が行われました。数量の関係に着目して、倍の意味や比べられる量・基にする量の求め方について考える「倍の見方」という単元の学習でした。

 間違いを恐れることなく、みんなで意見を述べ合いながら、「よく伸びる包帯はどちらか」の根拠を考える子どもたち。意欲あふれる前向きな態度で、しっかりと学びに向かっていました。

役割を果たそう

 「すぎっ子フェスタ2020」に向けての鼓笛練習がありました。

 まだ全体で合わせてはいないのですが、全体練習のためにはパート練習が重要ですし、パート練習のためには個人練習が重要です。当たり前のことですが、「集団」を構成するのは「個」。一人一人が自分の役割をしっかりと果たすことが求められます。

 本番までは、まだまだ時間があります。「上手な発表」よりも「本気の発表」を目指して、最後までがんばりましょう!

 

これからも頼みます

 今日のお昼に、登校班反省会が行われました。

 コロナや熱中症も心配な中、これまで誰一人交通事故にあうことなく登校できたのは、班長さんをはじめとする上級生のみなさんのおかげです。

 最近はすっかり秋めいて、台風や大雨が心配されますが、これからも安全に登校できるよう、下級生をしっかりと導いてくださいね。

うれしいな

 今日は、祖父母参観でした。たくさんのおじいちゃん、おばあちゃんに(もちろん、お父さん、お母さんにも)きていただきました。お忙しい中、学校においでいただきありがとうございました。いっしょに遊んでもらったり、がんばっている姿を見てもらったり・・・。子どもたちのうれしそうな顔が、学校中にあふれました。

 明日からシルバーウィークです。ご家族ですてきな連休になりますように。

一度のために

 「すぎっ子フェスタ2020」に向けて、鼓笛練習が本格的に始まりました。今日は、パートごとに音、リズム、動き等を一つ一つ確かめながら練習に取り組みました。

 本来なら、春の運動会、そして白河市の鼓笛パレードに披露するはずだった鼓笛隊。コロナの影響で半年遅れのたった一度の鼓笛披露になってしまいますが、精一杯がんばります!!

 フェスタでの子どもたちの演奏、楽しみにしていてくださいね。

 

 

 

だ~いすき!!

 今日の昼休みは、今年度2回目のなかよし班活動でした。縦割り班でいっしょに遊びます。お兄さん、お姉さんの優しさが自然と見られ、何ともほほえましい光景です。今日も優しいお兄さん、お姉さんでした。

 「お兄さん、お姉さん、だ~いすき!」

 

ちょっとだけ

 10月10日(土)の「すぎっ子フェスタ2020」まで、1ヵ月を切りました。子どもたちは、新しい形の『フェスタ』に向けて、ヒ・ミ・ツの練習に取り組んでいます。当日を楽しみにしていてくださいね。

 今日は、ちょっとだけご覧ください。

 

 

まずは・・・一つ

今日の全校集会では、4年担任の先生のお話がありました。コロナ禍でいろいろなことが制限されている毎日。そんな中でも、しっかりと目標をもって学校生活を送ることで、生き生きと生活することができるとのことでした。

 まずは・・・一つ、目標を決めて生活してみましょう。

 

 

 

 

うメェ~!

 生き物委員会のみなさんにおうちをきれいに掃除してもらっている間、新鮮な草をうれしそうに食べるランちゃんです。

浴びるほどの自然体験

 5年生が、大信地域3校合同自然体験学習に行ってきました。

 茶臼岳の火口の周りをぐるっと一周するコースを、約6時間かけて全員が踏破しました。山頂で昼食をとった後の帰り道が厳しかったのですが、みんなで励まし合い、苦しさを我慢して、無事に下山することができました。

 一般の登山者の方々とすれ違う際には元気にあいさつをしたり、他校の友達に大声でエールを送ったりするなど、高学年らしい素晴らしいふるまいもたくさん見られました。

 コロナ禍の中、みなさんのご理解とご協力により、子どもたちは実に貴重な経験を味わうことができました。本当にありがとうございました。

さらに上手になりました

 3年生が、特別非常勤講師の白石元子先生に、書写をご指導いただきました。

 今回は、漢字よりも書くのが難しいひらがなに挑戦しましたが、1学期の前回と同様、目と心でしっかりとお話を聞き、一人一人が真剣に取り組んでいました。

 子どもたちの学習態度と出来栄えに、おほめの言葉をたくさんいただきました。

ずっと待ってたよ

 新型コロナウイルス感染拡大防止のために中止されていた移動図書館の巡回が、本日再開されました。

 学校の図書室にはない本を借りたくて、4月から待ち望んでいた子どもたちは大喜び。昇降口から廊下にかけて、大行列ができました。

 大信図書館のみなさん、ありがとうこざいます。また来てくださいね。

やればできること、やってはいけないこと

 予告なしの避難訓練を、本日、再度行いました。「三度目の正直」となった今回は、見事に100点をとることができました。校長先生からは、信夫一小の子どもはやればできる子どもであること、だからこそどんなことも本気でやらなければならないこと、というお話がありました。

 その後の全校集会の校長講話では、「コロナいじめは大問題であること」について話されました。風邪やインフルエンザと同じく、どんなに気をつけていても新型コロナウイルスに感染してしまうことがあり、いじめを心配することによって具合が悪くても言い出せなかったり病院に行くのが遅くなったりすると、さらに感染を広めてしまう、とのこと。コロナに限らず、その人の責任ではないことやその人が努力してもどうにもならないことを責めるのは、人としてやってはいけないことである、というお話を、子どもたちは真剣なまなざしで聴いていました。

たずねびと

 5年生の国語の研究授業が行われました。ヒロシマの被爆者と現代を生きる子どもの思いが重なっていく「たずねびと」という物語文の学習でした。

 戦争の悲しさや切なさを扱う教材に真剣に向き合い、文章を読み取ったり友達と話し合ったりしながら、主人公の気持ちを考える子どもたち。高学年らしい落ち着いた態度で、しっかりと学びに向かっていました。

なんでも食べています

 今日の給食は、なんとA4ランクの福島牛の牛丼。みんな幸せそうな笑顔で、おいしさをかみしめていました。

 付け合わせは、ちょっぴりすっぱいもやしの梅おかか和えでしたが、食育の学習で学んだことを思い出しながら、1年生もしっかりと食べていました。

なんでも食べてみよう

 1年生が、食育の学習に取り組みました。給食センターの栄養教諭である田家先生からは、好き嫌いをしないで食べることの大切さについて、例を挙げながらお話ししていただきました。

 生まれた時と比べて身長も体重も倍以上に育ったのは、たくさんの食べ物を食べてきたおかげとのこと。食べ物の種類によって役割や体の中での働きがちがうので、できるだけいろいろなものを食べてみるようにしたいですね。

100点がとれなくて

 命を守るための学習には、100点か0点しかありません。

 本日、予告なしの避難訓練を行いましたが、残念ながら100点をとることはできませんでした。しかし、校長先生と消防署の方からの厳しめの事後指導に、真剣に耳を傾けられる素直さが子どもたちの宝です。

 反省をふまえ、いざという時の100点満点の行動を、今度こそ。