今日の出来事

やればできること、やってはいけないこと

 予告なしの避難訓練を、本日、再度行いました。「三度目の正直」となった今回は、見事に100点をとることができました。校長先生からは、信夫一小の子どもはやればできる子どもであること、だからこそどんなことも本気でやらなければならないこと、というお話がありました。

 その後の全校集会の校長講話では、「コロナいじめは大問題であること」について話されました。風邪やインフルエンザと同じく、どんなに気をつけていても新型コロナウイルスに感染してしまうことがあり、いじめを心配することによって具合が悪くても言い出せなかったり病院に行くのが遅くなったりすると、さらに感染を広めてしまう、とのこと。コロナに限らず、その人の責任ではないことやその人が努力してもどうにもならないことを責めるのは、人としてやってはいけないことである、というお話を、子どもたちは真剣なまなざしで聴いていました。