今日の出来事

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笑う 命を守る授業~第1回交通安全教室~

4月10日(水)新年度が始まったこの時期にとっても大事な、命を守る授業「第1回交通安全教室」を行いました。

※教頭先生から、2年前に白河市内で起きた交通事故(小6児童が死亡)の新聞記事をもとに、

命は大切なもの、命を大事にすることについてお話がありました。

※どの児童も真剣に聞いていました。自分の事と思うことが、交通安全意識につながります。

※大信駐在所のお巡りさんから、6年生に「家庭の交通安全推進員」の委嘱がありました。

家庭においても、家族の皆さんが交通安全に努めるようお願いします。

※今日はあいにくと雪交じりの雨のため、体育館で、安全な歩行の仕方について学びました。

道路を渡るときには、2列になって素早く渡りましょう。

※登校班の前後の、班長さん副班長さんは、みんなの命を守る大事な役割があります。

※止まってくれた自動車の運転手さんへ、感謝のおじぎをしましょう。

※新学年が始まったばかりですが、一日一日交通安全に気を配って登下校しましょう。

 

笑う 13名の1年生が元気に入学しました。

4月8日(月)、桜の花がちらほら咲き出す春らしい陽気のもと、入学式を行いました。

※今年の入学生は、13名です。全員元気に式に臨みました。

※校長から、「ばりばり、勉強」、「わいわい、仲良く遊ぶ」、「もりもり、もぐもぐ 給食」、「すやすや 早めに眠る」ことをお話しました。

※また、明日から歩いて登校する班の班長と副班長さんたちから、黄色い安全旗を振ってもらいました。

安心して登校できますね。

※新入生代表に,教科書を授与しました。

※来賓のごあいさつの後、6年生から「歓迎の言葉」の発表がありました。

※その中で、リコーダーの演奏を聞かせたり・・・

※縄跳びの技を披露したり、小学校での楽しい生活などについて発表しました。

6年生のお兄さん、お姉さんの発表で、期待が大きく膨らんだことでしょう。

明日からがんばりましょうね。

笑う 新年度を迎える準備は万全です

明日からいよいよ新年度です。

迎える準備は万全です。

※1年生の教室の様子です。

※校舎内の廊下の掲示もにぎやかに。

※新学年を迎えるワクワク感が表れていますね。

※卒業した6年生が植えた三角花壇に、ムスカリやチューリップの花が咲き始めました。

※校舎前の紅梅の老木に見事に花が咲いています。

※でも、桜はまだつぼみのようです。

※子どもたちが来るのを楽しみにしている校舎です。

心配・うーん 先生ありがとうございました

 3月28日(木) 平成31年度の人事異動により、退職、転任される先生方を見送る「離任式」を行いました。

今年は7名と例年より多い異動でした。

春休み中ではありますが、多くの児童が式に参加し、感謝の気持ちを伝えてくれました。 

式では、異動等される先生方お一人ずつから、お別れのあいさつをいただきました。

次に、児童代表として、5年生が先生方へのお礼のことばを述べました。

お世話になった先生方へ、花束を贈呈しました。

最後に、異動される先生方に、信夫一小の校歌を元気に歌いました。

体育館での離任式の後、みんなでお見送りをしました。

校旗を持って先導するのは、5年生です。

先生方ありがとうございました。いつまでもお元気で。

これまでご支援賜りました保護者の皆様、本当にありがとうございました。

笑う 平成最後の卒業式

3月22日(金)平成最後にあたる卒業証書授与式をたくさんのご来賓のもとに行いました。

※卒業生の入場です。中学校の制服を着ると、すっかり大人に見えます。

※卒業証書が一人一人に授与されます。「6箇年の課程を修了したことを証する」ものです。

※授与された証書を、保護者の方に照れくさそうに手渡します。

※小学校の6年間の思い出がいっきに溢れて涙が流れてきます。

※式辞や祝辞の後は、クライマックスの「別れの言葉」です。

※心がこもった別れや感謝の言葉と歌に自然と涙が・・・。

「いま 別れのとき 飛び立とう 未来信じて

弾む若い力信じて この広い この広い大空に」

※最後は、卒業生が次のリーダーになる5年生から花束を手渡され退場します。

※大きな拍手に包まれながら飛び立っていきました。

※式後には、在校生の門送です。

※登校班や仲よし班などでお世話になった6年生と握手をしたり、手紙を渡したりしました。

※小学校で学んだことをもとに、中学校でさら活躍してくださいね。

※皆さんは間違いなく信夫一小の伝統を作ってきました。

卒業おめでとう!

笑う 学年を修める~修了式~

3月20日(水) 1~5年生による「修了式」を行いました。

206日間(今日までは205日間)の各学年の学習内容を全員無事に修め、4月から新しい学年に進級します。

 

※代表として「修了証」を授与される5年生。

※「1年生の思い出」として、1年生代表児童が作文を発表しました。

「平成30年4月。ぼくはこの信夫第一小学校へ入学しました。

この1年間で、83個の漢字を覚えました。たしざん、ひきざんの計算ができるようになりました。

時計が読めるようになりました。

初めての勉強、初めての行事、”初めて”がたくさんありました。

ぼくが一番思い出に残っているのは、大縄記録会です。練習では、ひっかかってしまうことがありましたが、

本番では一度もひっかからずにとぶことができました。1年生は、118回という新記録を出すことができて、

みんなとても喜んでいました。本当にうれしかったです。

4月から、ぼくたちは2年生になります。掛け算や漢字など新しい勉強も始まるので、がんばりたいです。

また、4月からは、新しい1年生も入ってきます。去年、上学年のお兄さん、お姉さんたちがしてくれたように、

ぼくも優しくいろいろなことを教えてあげたいと思います。」

※最後に、児童の伴奏に合わせて校歌を大きな声で歌いました。

 

笑う 今日で203日目

18日(月)全校集会での校長からのお話です。

「203日」という数字の意味について子供たちに尋ねました。

「今年度の学校に来た日が、今日で203日目」ということです。

今年度の授業日数は206日ですから、あと3日ということになります。

さて、今日、大信幼稚園では、「第44回卒園式」が行われ、校長先生が出席してきました。

式の中、年長さんが元気に歌っている姿を撮ってきた動画をみんなに見せました。

次に、先週行われた、大信中学校の卒業式の中の、中学生の美しい合唱の動画を見せました。

9年間でこんなに成長するんだということが、二つの動画を見て感じたようです。

6年生に「6年間はどうだった?」と聞くと、みんな「早かった」「短かった」と答えます。

過ぎてしまえばあっという間の時間は、止めることができません。

だから、「今」やらないと時間はどんどん過ぎてしまいますよ。

4月から、新しい1年生が入学してきます。

 

笑う 表彰の伝達

今日の全校集会において、表彰を伝達しました。

これまで努力を積み重ねてきた結果です。これからもがんばってください。

※第15回いわき舞子浜杯少年ソフトボール大会 第3位

※第22回小野町バレーボール大会 第3位 並びに 最優秀選手賞(メダル)

笑う 式場準備に5年生の活躍

今日の午後、来週の卒業証書授与式の式場作りをしました。

来月から6年生に進級する、現5年生が活躍をしてくれました。

※式場内に椅子やテーブルを並べたり、掃除をしたりと進んで働いてくれました。

※「気づき、考え、実行する」姿がここにも現れます。

※みなさんのおかげでとても素晴らしい式場ができました。

※最後までありがとうございます。

 

笑う 最後の授業 卒業式のために

 

今年度の教育活動として最後の授業が「卒業証書授与式」です。

6年生の晴れの門出にふさわしいものとなるよう練習をしています。

※卒業生の入場の様子です。

※式のクライマックスは「別れの言葉」です。

※5年生の姿勢をご覧ください。素晴らしいです。腰を立てた良い姿勢です。

※さらに、座礼をご覧ください。素晴らしいです。心がこもっています。

※卒業式は厳粛の雰囲気の中に行われるので、緊張します。

「ちょっと休憩しまぁ~す。」の先生の言葉に、ほっとする子供たちです。

※3月22日(金)が本番です。

 

笑う 子供たちの手による6年生を送る会~その2~

※楽しく盛り上がったゲームのあとは、みんなで「キセキ」を歌いました。

※そして、鼓笛隊の主指揮の指揮棒が、5年生の主指揮に引き継がれました。

※続いて、縦割り班の下級生たちが書いた色紙を一人一人に手渡しました。

※6年生の「お礼の言葉」

今日は、ぼくたちのためにこのようなすてきな会を開いてくださりありがとうございました。

これでぼくたちもこころよく卒業することができます。

そして、5年生はいよいよ最上級生です。全校生を引っ張る存在として、気づき、考え、実行できる6年生になってください。

1年生から4年生は、5年生をお手本にして、これからもしっかりがんばってください。

※5年生による「終わりの言葉」。静かな雰囲気の中で終わることができました。

※体育館の出入り口には、こんなアーチも5年生たちが作りました。

笑う 子供たちの手による6年生を送る会~その1~

3月6日(木) 5年生が主体になって、6年生を送る会を実施しました。

準備から運営まで計画的に進め、心のこもったメリハリのある楽しい会にすることができました。

6年生から、5年生へまた一つ伝統が引き継がれていきました。

※5年生による「初めの言葉」。堂々とした態度が立派です。

※5年生から6年生へ「感謝の言葉」。6年生のようにぼくたちもなれるようがんばりたいという気持ちが伝わりました。

※ゲーム担当グループによる「猛獣狩りに行こうよ」です。元気よくゲームを進めました。

※6年生を交え、楽しくゲームがすすめられます。

※次は、ジャンケンゲームですが、勝ち進めると最後は人間に進化するというものだそうです。

※はじめは、みんな「アザラシ」だそうです。

※演技する担当者も一生懸命盛り上げています。

※全校生がごちゃごちゃに混ざってジャンケンが繰り広げられます。

※ジャンケンに勝ち続け「人間」になると、自分の学年に赤玉をかごに入れられます。その数を競い合います。

※勝ったのは、やっぱり6年生でした。

笑う 鉄は打て打て熱いうち~大信中入学説明会~

2月7日(木)、大信中に進学する6年生が、入学説明会に参加しました。

「鉄は打て打て熱いうち」のフレーズは、大信中学校の校歌に出てきます。

成長著しい中学校の時期にぴったりの言葉だと思います。

中学校の先生のお話や先輩たちの授業の様子を目の当たりにし、いよいよ中学生になるんだという自覚がはっきりとした形になってきたようです。

※中学校の教頭先生から、中学生の心構えや生活について詳しくお話を聞きました。

※続いて、先輩たちの授業の様子を見させていただきました。

※真剣な学習の様子にちょっと緊張気味です。

※授業参観のあとは、生徒会の本部役員の生徒さんたちが、大信レンジャーに変装して、中学校生活や勉強、部活などの説明をクイズを交えて分かりやすく話してくれました。

何事にも真剣に取り組む中学生の姿に憧れを持ったに違いありません。

6年生のみなさん。小学校卒業まであと少しです。

笑う 高学年のなわ跳び記録会

2月6日(水)、5・6年生での縄跳び記録会を実施しました。

高学年になると、種目と時間が増えます。

3分間の連続前とび、3分間の交差とび(合計数)、3分間の二重とび(合計数)です。

※「開会のことば」を代表の児童が担います。

次は準備運動です。

記録会の始まりです。

3分間の連続とびですが、実際跳ぶとものすごく長い時間に感じます。

でも、子供たちはすごい!平気な顔をして跳んでいました。

 

笑う 低学年のなわ跳び記録会(短なわ)

2月5日(火)、1・2年生で短縄の縄跳び記録会を実施しました。

1年生は1分間を、2年生は2分間を、連続で跳び続けることが目標です。

普段過ごす1~2分は、あっという間ですが、連続で跳び続けるとなると、大変です。

目標をクリアするために一生懸命跳んでいる姿が立派でした。

※はじめに準備運動です。

2年生の赤帽子のグループから挑戦します。

次は、白い帽子のグループです。

続いて1年生の赤帽子のグループの挑戦です。

次に、白い帽子のグループの番です。

笑う 文字が読める幸せ~点字教室~

1月25日(金)白河市社会福祉協議会様より、講師2名をお呼びし、5年生の総合学習の一環として、「点字教室」を行いました。

白い紙に、小さな丸い凹凸があります。いったい何?という顔の子どもたち。初めて見る点字について詳しく学びました。

子どもたちが手にしていたのは、白河市議会だよりと広報しらかわの点字本でした。

講師の方から、点字のでき方、仕組みについて、教えていただきました。

まるで、暗号を解くかのように、サンプルカードの点字を読み解きます。

点字構成表をもとに、全部読むことができました。

みんなは、構成表をもとに読みましたが、目が不自由な方は、指先だけで読むことを考えると、簡単ではないことを感じたようです。

目が不自由な方は、「見えない」ことで、できない、わからないことがたくさんあるけれど、その分他の能力をフル動員して、「見えない」ことを補っています。

例えば、音に敏感になる。臭いに敏感になる。そして、触ることにも敏感になるそうです。そして歩いて移動する時には、頭の中で地図を描いて覚えるそうです。

あきらめず、努力することで、こうした能力が研ぎ澄まされてくるそうです。

不自由なく生活している私たちも、もっともっとがんばらなくてはいけませんね。