今日の出来事

2021年9月の記事一覧

教室はどんなところ?

 放送による全校集会での校長講話は、「教室」について、でした。

 「学校生活のほとんどの時間を過ごす教室は、みなさんにとってどんなところですか?」と問いかけた後、「校長先生は、教室が、みなさんにとってこんなところになるといいなあ…と思っています」と告げ、蒔田晋治(まきたしんじ)の詩「教室はまちがうところだ」を朗読しました。

 教室では、学校生活のほとんどの時間を占める授業が行われます。毎日の授業は楽しいでしょうか。それともつまらないでしょうか。つまらないとしたら、その原因はなんでしょう。そんなことを考えてもらうためにも、「教室はまちがうところだ」を読みました。

 学校は勉強するところ。そして、教室は間違うところ。たくさん間違いながら、みんなで伸びていきましょう。

感謝

 白石先生による今年度最後の書写の授業に、6年生が臨みました。

 自分たちにとって最後の授業になるという思いを胸に秘め、心穏やかに教えを受けて、真剣な態度で課題に向かう子どもたち。誰への感謝の気持ちをこめて書いたかをたずねると、「白石先生です!」の声が。

 書写の授業を通して、子どもたちの心も育ててくださった白石先生、本当にありがとうございました。

飛行

 白石先生による今週の書写の授業は、高学年。今日は5年生が臨みました。

 教えを素直に受け止め、自分の課題を見いだし、一枚書くごとに上達していく子どもたち。「もっと書きたいです!」との声に、白石先生は大変感激されていました。

 素直な心を宝とし、今日の課題のように、未来に向かって大きく飛んで行ってほしいものです。

あれから18日

 子どもたちが鶏小屋で発見してから18日。ひよこちゃんは一回り大きくなりました。

 ピョンとジャンプして、ブロックの上に上がれるようになりました。お母さんにべったりでしたが、お父さんのことを怖がらなくなりました。

 みんなでかわいい名前をつけてあげるから、もう少し待っててね。

あれから1年

 白石先生による書写の授業に、今日は4年生が臨みました。

 4年生の白石先生との授業は昨年度以来でしたが、この1年間の成長や上達をたくさんほめていただきました。うれしくなっていつも以上にやる気を高め、新しい課題に真剣に向き合う子どもたちでした。